「あんっ♡ んぁっ♡ やぁっ♡」
恵の処女を奪った翌朝。俺は台所で彼女を後ろから犯していた。
「ちょっ、朝から激しすぎるってっ!」
今朝はあいにくの雨だったため、日課のランニングを断念した俺は恵が作ってくれた朝食を食べた後、洗い物をしていたエプロン姿の恵に欲情してしまい背後から抱きしめた。少しは抵抗されるかと思ったがあっさり受け入れたくれたのでそのまま処女を失ったばかりの膣内を犯している。
「恵は激しいほうが好きなんだろ?」
「そ、そうだけど……はぁんっ♡ まだあそこと腰が痛くて……んっ♡」
昨日は恵のリクエストで乱暴に抱いてしまった。
「お前が乱暴にしてって言ったんだろ」
恵は中学時代に味わった苦痛を処女喪失の痛みで上書きするよう懇願した。俺は要望通り乱暴に彼女を抱いた。
「そ、そうだけど……んひぃっ!?」
頭を鷲掴みして顔を上げさせる。後ろから突いてるので恵の顔は見れないが下品な顔をしているのだろう。
「そういえば後ろから突かれるのが好きって言ってたな」
「い、言ってなっ……ひぃぃぃんっ♡」
ピロートーク中の恵は素直だった。俺の質問に何でも答えてくれた。一番気持ちよかった体位を訊いたところバックと恵は答えた。理由は俺に支配されているようでたまらなかったらしい。
「そろそろ
「好きにしなさ……んっ、んふぅぅっ、あひぃぃんっ♡」
俺は腰をより激しく打ち付け恵の傷だらけの膣内に欲望をぶちまけた。
「んっ……ぁあああああんんっ♡」
俺に顔を上げさせられている恵は虚空を見つめながら大きな嬌声をあげた。
立っているのが限界だったのか、両足をガクガクさせながら大量に吐き出される精液を受け止めている。
「うぁっ、昨日あんなに出したのに……こんなに出て……」
やっぱり俺って精液の量が多いんだ。うちのクラスは俺と高円寺以外は童貞しかいなさそうなので、龍園が丸くなったら訊いてみるか。
「あっ……もう無理ぃ……」
精液を出し終えて肉棒を抜くと、恵が台所に寄りかかりながら、へなへなと崩れ落ちた。
「恵、気持ちよかったぞ」
「あ、あんたね……少しは手加減しなさいよ……」
振り向きながら涙目で俺を睨む恵。
だがその顔はすっかり牝の表情になっていた。
「恵、最後に口でしてくれないか?」
「まだ出す気なのっ!?」
「ああ」
恵の牝顔を見たら息子が元気になってしまった。
「少し休憩させてよ」
「無理。つーか恵って俺の所有物なんだから聞く必要なかったな」
「あっ……」
「口開けろ」
「……わかった」
所有物と言われて恍惚した表情で俺の肉棒を受け入れる恵。
「んぶっ……!?」
☆☆☆
洗い物をしていたら歩夢に後ろから抱きしめられた。
あたしは抵抗せず、歩夢に言われるがまま、ショーツを脱いでお尻を突き出した。
そして早朝からはしたない声を出し続けてしまった。
でも仕方ない。
だって歩夢が朝からあたしに欲情してくれたんだもん。
歩夢の子種をたくさん注いでもらったあたしの身体は限界だった。
理由は昨日のセックスだ。
あたしは中学時代に味わった痛みと傷跡を上書きするために、乱暴に抱くよう歩夢にお願いをした。
結果、あたしは歩夢に精いっぱいの
その代償にあたしの身体がボロボロになってしまったけど後悔はしていない。
むしろ歩夢にボロボロにされて幸せ。
「んぶっ……!?」
歩夢もあたしの身体が限界を迎えてるのを知っているはず。
なのに今度は口で奉仕するよう命じてくる。
少しだけ休憩させてもらうようお願いをしたけれど却下された。
そうだよね。
あたしは歩夢の所有物だもん。
歩夢はあたしの都合などお構いなしにあたしを好きにしていいんだ。
だからあたしは言われるがままに彼のたくましい肉棒を受け入れた。
「はむっ、じゅぷっ、んっ……」
口に含んで、唾液ごと雁首を吸い上げる。
先から滲む粘液を啜っては、カウパーで喉を潤す。
「はふ、ぷぁっ……ぅぶっ、ぢゅるるっ、大きいよぉ……!」
歩夢が喜ぶように下品な音を立てる。
フェラチオはまだ2回目だけど、歩夢がどうすれば喜んでくれるかは昨日のフェラチオで大体わかったつもり。
「ちゅぱっ、ちゅ、ぢゅぷぷっ……んはぁ!」
あたしに興奮してくれている歩夢の勃起ちんぽの味を、舌触りを楽しみながら、鼻で息を継ぐ。
「んぶうぅっ、ふぅぅ……んくっ、んぼぉっ!」
歩夢が喉奥までちんぽを入れてきた。
「んぶぅ、ふぅっ、んぐぅっ、ぶぇっ!?」
「やべ、気持ちいい」
「あぐっ、ううっ、んっくん、おぶぅっ!」
亀頭が喉奥をズンズンと突いてくる。
そのたびにあたしの後頭部がシンク下の収納扉にぶつかる。
正直、痛くて苦しいけれど抵抗はしない。
だって歩夢が喜んでくれているから。
苦しむあたしを見ておちんぽが硬くなっていくのがわかる。
あたしは歩夢にもっと喜んで貰いたくて、出入りするおちんぽに必死に舌を絡めていく。
「んっ! んんっ! あううっ! うっ、ぐぅぅっ!」
歩夢の腰の動きが徐々に速くなっていく。
勃起した肉棒があたしの舌の上を滑るたびに、先っぽからは汁が溢れ出て脈打った。
「うぷっ……うううっ! んぐんぐぅっ!」
私の口内に歩夢の味が広がり、独特の匂いが鼻に抜けていく。
それだけであたしの頭の中は真っ白になって、意識が飛んでしまいそうになった。
「うぁっ、このまま喉奥に
くらくらしながら喉を犯されるあたしに、歩夢はそう告げると、一気にラストスパートをかけるようにピストンを加速させる。
「んぐぅ! んんっ! あうっ! うぶぅぅっ!」
そのあまりに激しい抽送に、あたしは身体をガクガクと震わせながら、精液を吐き出される準備をした。
「恵……!」
直後に、喉まで入り込んだ亀頭からドロッとした液体が注ぎ込まれてきた。
「んんんんんっ! んぐっ! ううううぅぅぅっ!?」
ドクンドクンと脈打つペニスは、あたしの口の中に根元まで入り込んで大量の精液を放ち続ける。
喉奥に直接注がれたあたしは、濃いザーメンを喉を鳴らして飲み干していった。
どぴゅどぴゅと迸る精液はあまりにも大量で、気管の方にまで入りこんでしまう。
途端にあたしは口のものを吐き出して激しくせき込んでしまった。
「うぷっ! げおほげほげほげほげほっ!」
「……大丈夫か?」
「だ、だいじょう……ぶふっ! ゴホゴホゴホ!」
あたしはしばらくせき込み続けてしまった。
「朝からイラマチオはきつかったか」
「べ、別に……。まだ慣れてないだけだから……」
「そうか?」
「そうよ。だからいつでもしていいから」
歩夢があたしに興奮してくれるならいつでもするつもりだ。
言われれば学校でもしてあげる。
「そっか。それじゃお昼休みにお願いしようかな」
「……いいわよ」
本当に学校でするようお願いをされてしまった。
「いいのか!?」
「だからいいって言ってるでしょ。そもそもあたしは歩夢の所有物なんだから拒否権なんてないんでしょ」
「……そうだったな」
あたしは歩夢の所有物だ。
それを口に出すだけで、胸に温かいものがこみ上げるのを感じる。
きっとあたしは間違っているんだろう。
男に所有物扱いされて喜ぶ女なんて少数だ。
でもあたしはそれでいい。
それがあたしの幸せなんだから。
☆☆☆
「軽井沢さんと上里くんが一緒に登校してるなんて珍しいね」
「そう?」
恵の希望でエントランスで待ち合わせをしていたら櫛田と遭遇してしまった。
櫛田に一緒に登校しないか誘われたが、恵と先約があることを説明しようとしたところで、恵がやってきた。
「あたしと歩夢は深い関係だからね」
「……そうなんだ。平田くんと別れたばかりなのに?」
「うん。あたしって男がいないと駄目なタイプだからさ」
「ふーん」
恵と櫛田の二人は対面してからずっとバチバチやりあっている。
恵が俺との関係をアピールして櫛田を挑発している状態だ。
「それよりそろそろ行かない?」
「そうだね。遅刻しちゃうもんね」
「え? 櫛田さんも一緒に来るの?」
「っ……。同じ学校だからね。駄目かな?」
「歩夢がいいならいいけど」
そこで俺に振らないで!
恵に見えない角度でブラック櫛田が俺を睨んでるから!
「……いいんじゃないか」
「ありがとうっ」
「歩夢、いこ」
恵が俺の左腕に抱きついてきた。
歩きづらいので勘弁してほしいが、朝から奉仕してもらったので、振り払うことはせずに恵の好きにさせることにした。
「……本当に仲が良いんだね」
「だからそう言ってるじゃん。櫛田さんは彼氏作らないの?」
「今はまだいいかな」
「そうなんだ。櫛田さんならすぐに作れそうなのに」
「そんなことないよ」
「そんなことあるって」
女子の会話って怖いな。
しかもCクラスのトップカーストの二人の会話だからな。
「櫛田さんのこと好きな男子って結構いるじゃん。山内くんとか池くんとか」
「二人は仲いい友達だよ」
「向こうはそう思ってないんじゃない?」
「ど、どうだろうねー」
苦笑いする櫛田だが、心眼で見ると般若のような顔をしているに違いない。
「あんま櫛田を困らせるな」
「……わかったわよ」
とりあえず櫛田に助け舟を出した。
これで恵も大人しくなるだろう。
「それにしても意外だったなー」
「なにが?」
「軽井沢さんって他人に依存するタイプだったんだね」
「っ……」
「結構メンタル弱かったりするのかな?」
「……そうかもね」
今度は櫛田が恵を攻撃し始めたよ……。
みんなの人気者櫛田を演じなくていいのかよ。
「そうなんだ。なんだか軽井沢さんの新たな一面を見れて嬉しいかもっ」
「っ……!」
櫛田の口撃は下駄箱に着くまで続いた。ちなみに左腕は解放されている。さすがに校舎内で腕組みはまずい。
「珍しい組み合わせで登校してきたな」
「まぁな」
自席に座ると三宅がやってきた。
「……あんまこれ以上敵を作らないほうがいいぞ」
「なんのことかな?」
「別にいいけどよ。長谷部をあまり悲しませるなよ」
三宅はそう忠告すると自席に戻っていった。
勘のいい奴なので俺と恵が関係を持ったのに気づいたのかもしれない。
(よく俺なんかと友達続けてくれるよな)
俺が三宅だったらとっくに離れているだろう。
恋愛観は人それぞれだとしても、表向きでは五股している男の友人なんてまっぴらごめんだ。
「……ん?」
スマホのバイブが鳴ったので画面を見ると櫛田からメッセージの通知が表示されていた。
『放課後部屋に行くから』
これは完全に切れてるな。
絵文字も顔文字もスタンプも使用していないのが証拠だ。
きっと恵に対して愚痴を吐きまくるんだろうな。
『了解』
すぐに返信すると櫛田と目があった。
にっこりと笑い俺を見つめてくるが、目が笑っていない。
その恐怖に満ちた笑顔は俺の目に焼き付いて離れなかった。
☆☆☆
放課後。宣言通り櫛田が部屋にやってきた。
「なんなの、あのクソビッチ」
「いや、ビッチって」
「うるさい! 朝から私を挑発しやがって!」
櫛田がぬいぐるみを殴りながら怒号している。
ニャンコ先生がかわいそうだからやめてほしい。
「櫛田から挑発したんじゃないのか?」
「うっ……」
「……したんだな」
「あ、あれは……」
間違いなく”あの時”だろう。櫛田が玄関で俺を抱きついた日。櫛田が去ってすぐに恵が部屋にやってきた。あの時間差なら間違いなく通路ですれ違っているはずだ。
「そ、そんなことより、本当に軽井沢さんと関係持ったの?」
「櫛田には関係ないだろ」
「……持ったんだ」
冷たい目を向ける櫛田。櫛田と俺はセフレじゃないから怒られる筋合いはないんだけどな。
「ほんと、上里くんって最低だね」
「その言葉、そのまま返すぞ」
裏切り者がよく言うよ。
櫛田は俺と綾小路が自分を破滅に追い込める手札を持っていることを自覚したほうがいいと思う。
「私のことはいいの。平田くんから何か言われなかったの?」
「別に。そもそも恵を振ったのは平田だからな」
「恵ね……ふーん。名前で呼び合う仲なんだ」
「普通だろ。なんだったら櫛田も名前で呼んでやろうか?」
「結構です!」
しかし桔梗って親はすごい名前を付けたな。
男に歩夢と未来という可愛らしい名前を付けた両親を超えるかもしれん。
「……そっか、平田くんは偽彼氏なんだから言うわけないよね」
「どうだろうな」
「そこははぐらかすんだね」
「そうだな」
櫛田は平田と恵が偽の恋人であったことを見抜いている。
その実力を他人を陥れることじゃなくて、クラスのために活かしてほしいものだ。
「上里くん、明日は私と一緒に登校しようよ」
「なんでだよ」
「軽井沢の悔しがる顔が見たいから」
「理由がストレートすぎるだろ……。トップカースト同士なんだから仲良くしてくれよ……」
ここで恵と櫛田が敵対したらクラスが混乱してしまう。
「表面上は仲良くするよ。表面上はね」
「……もうそれでいいよ。それより」
「なに?」
「さっきからパンツ見えてるぞ」
「っ……!?」
「赤って櫛田も派手なパンツ履くんだな」
「変態!」
ニャンコ先生を投げつけてきやがった。
偉大なこの御方になんてことをするんだ。
「やめろ! ニャンコ先生をいじめるな!」
「うるさいっ! この変態っ!」
「健全な男子高校生なんだから女子のパンツは見ちゃうだろ。それに櫛田のような美少女ならなおさらだ」
「ふぇっ……!?」
まさかここで褒められるとは思わなかったのか、櫛田の顔が一気に赤くなった。
「山内だったらいいズリネタ手に入ったって喜ぶんだろうな」
「~~~~っ!」
その後、櫛田の怒号は30分以上も続いた。
盛大に暴れたので上着が乱れてしまい、真っ赤なブラがちらっと見えたのは眼福だった。
軽井沢と櫛田は犬猿の仲に!