「歩夢くん、朝だよ。起きて」
馴染みの声が聞こえてくる。
「幼稚園遅刻しちゃうよ」
いつから俺は幼稚園児になったんだ。
俺は需要が高まりつつある男子高校生だぞ。
女子高生の日常ものは終わったんだ。
これからは男子高校生の日常ものだ。
「……ん……」
「やっと起きた」
ゆっくり目を開けると、特上の美少女が視界に映し出された。
佐倉愛里。
元グラビアアイドルで、俺のセフレでもある。
「……愛里?」
「うん、愛里だよ。起きて」
おかしい。俺が知ってる愛里より大人びている。
あどけない顔に反則級のボディが愛里の特徴だったが、顔が大人っぽくなっている。
「……愛里だよな?」
「そうだよ。寝ぼけてるの?」
「うーん」
こんな一晩で急激に変化するのだろうか。
「パパ、起きた?」
「…………へ?」
パパっていったい誰のことだ。
もしかして俺のことか?
俺はどっちの意味でもパパになれるような年齢じゃないぞ。
それより今の声は誰だよ。
「パパ、おはよう!」
いきなり幼女が俺に跨ってきた。
ピンク色に近い茶髪、大きくクリっとした目、天使のような笑顔。
将来美少女間違いなしの、この幼女はなんだ?
「
「はーい」
「……里夢?」
「歩夢くん、本当にどうしたの? 具合でも悪いの?」
愛里が心配そうに顔を覗き込んでくる。
「……いや、大丈夫だ」
すべて理解した。
これは夢だ。
夢の中で俺と愛里は結婚して、子供に恵まれたんだ。
そんな幸せな日常を俺は夢見ているんだ。
現に子供に跨れた時に感触がなかった。
「ならいいけど。朝食出来てるから早くリビングに来てね」
「早く来てね!」
「あいよ」
俺が返事をすると、愛里と里夢は寝室から出て行った。
里夢って俺と愛里の名前からとったんだよな。
……なかなかいいセンスしてるじゃないか。
「それにしても、まさか正月早々こんな夢を見るなんてな……」
現実世界の今日は元旦だ。
昨日の大晦日は愛里と一日を過ごした。
日中はケヤキモールでデートをして、夕方に早めの夕食を食べて、0時前に年越しそばを食べた。
新年を迎えた俺たちは身体を重ねた。
積極的になった愛里のパイズリ+バキュームフェラで精液を絞り取られ、そのお返しに膣内に子種汁を注ぎまくった。
深夜3時までセックスしてたから、愛里も相当疲れているだろう。
だが豪勢な朝食を作ると意気込んでいたので、俺が起きればテーブルには愛里の手料理が並んでいるはずだ。
「大人の愛里と、現実の愛里の朝食をダブルで頂けるのか」
朝食を頂けるのもありがたいけど、夢であれ大人の愛里を見れたのもありがたい。
子供を産んで強くなったのか、大人の愛里はどこか自信に満ち溢れてるように見えた。
「歩夢くん、私そろそろ出るから、里夢のことよろしくね」
「出るってどこに?」
「仕事に決まってるでしょ」
愛里はやだもう、と笑いながら腕を叩いてくる。
俺たち夫婦は共働きなのか。
「……今更だけど愛里ってなんの仕事してるんだっけ?」
「え? ほんとにどうしたの?」
「いいからいいから」
心配そうにする愛里を制して、回答するよう促す。
「一応、タレントになるのかな……。もうグラビアは引退したから」
「タレント……。グラビアって高校卒業後に復帰したのか?」
「そうだよ。歩夢くんと相談して決めたんだよ?」
「俺と?」
「うん、二人の結婚資金を貯めるためにお互い仕事を頑張ろうって誓い合ったんだよ」
つまり高校卒業時には俺と愛里は恋人になっていたのか。
ほかのヒロインに刺されたりしてないだろうか……。
「それで二年間頑張って、20歳で結婚したんだよね」
愛里がうっとり顔で説明を続ける。
「そ、そうだったな……」
「まさか二年で1000万も貯金できると思わなかった」
「に、二年で1000万!?」
「うん。だから結婚するときは大変だったんだよね」
「そ、そりゃそうだよな……」
そんなに貯金できたってことは愛里は売れっ子だったのだろう。
事務所はそんな人気グラビアアイドルを20歳で引退などさせるなど愚の骨頂だ。
「今思えば怒られてばっかりだったなぁ……」
「そうなのか?」
「そうだよ。歩夢くんとデートしてるところも週刊誌に撮られたし」
「そ、そういえばそういうこともあったな……」
「あの時は大変だったんだから。事務所に脅迫状が届いたり、歩夢くんが私のファンにリンチにあったり……」
「えー……」
俺って相当酷い目にあってたのね……。
まあ人気グラドルと付き合ってたら嫉妬されるに決まってるよな。
「あ、もう時間だから行かなくちゃ。今日は収録一本だけだから14時には帰れると思うから」
「わかった。俺は里夢を幼稚園に送ったら、仕事に行ってくるよ」
「……歩夢くん、何を言ってるの?」
「ん……?」
何かおかしなこと言っただろうか。
朝早い愛里の代わりに娘を幼稚園に送り届けて職場に向かう。
共働きが多いこの時代じゃ珍しいことじゃないだろうに。
「パパ、無職なのにお仕事するの?」
愛娘から非常宣告をされてしまった。
「……え? お、俺って無職なのか?」
「そうだよ。幼稚園で友達が里夢のお父さんは暇そうだねっていつも言ってるよ」
「っ……」
「り、里夢っ!」
「ふぇっ!?」
「パパにそんなこと言っちゃダメでしょ。めっ!」
「ふ、ふぇ……えええええええんっ! ママが怒ったああああぁぁぁぁぁぁ!」
お、俺が無職……?
愛里が頑張って働いてるのに、俺は無職=専業主夫ってことか。
だから里夢の送り迎えを俺が担当してるのか。
「はは、笑えねえ……」
隣で愛娘が大泣きしてるが、慰める気力がない。
むしろ俺を慰めてほしい。
「あーん、もう……。朝からそんなに泣かないでよ……」
愛里が里夢を抱き上げて慰め始めた。
俺もその巨乳に埋もれて慰められたい。
「愛里、俺も慰めてくれ!」
「きゃっ、歩夢くん!?」
俺は愛里の細い腰にぎゅっと抱き着いた。
おっぱいは愛娘に取られているので、俺は股間に顔を埋めることにした。
「愛里ぃ……」
「あ、あんっ……歩夢くん、だめぇ……」
そうだ。夢なんだから大人の愛里を抱いてしまおう。
とりあえず里夢を何とか寝かしつけて、愛里とエッチしよう。
愛里には悪いけど仕事にはいかさずに、このまま部屋にいてもらおう。
そんなドス黒い欲望を吐き出そうとした瞬間――――俺の意識は覚醒した。
「…………はっ!?」
知ってる天井だ。
くそ、大人の愛里を抱く前に起きてしまった。
俺はなんて無駄な起床をしてしまったんだ……。
「おはよう、歩夢くん」
「……おはようさん」
「朝食できてるよ?」
「みたいだな」
予想通りエプロン姿の愛里が次々にテーブルに料理を運んでいた。
正月料理の定番であるおせち以外にも、なます、だし巻き玉子、筑前煮、砂肝、栗きんとんがテーブルに並べられた。
朝食を食べ終えた俺は炬燵に入ってまったりしていた。
愛里は鼻歌を歌いながら洗い物をしている。
本来なら神社に初詣をしにいくところだが、あいにく学校の敷地内に神社や寺院はない。
なので俺は正月はどこにも出かけず、正月の特番とアニメを見ながらまったり過ごし、夜はヒロインたちとセックスしまくると決めていた。
(あ、でも一度は外出する必要があるな)
帆波とのAV撮影に使用する道具を購入するため、明日は帆波とケヤキモールに行くことになっている。
俺も帆波もすっかりAV撮影にはまってしまい、次々とアイディアが沸いてくる。
ほかのヒロインも撮影してみたいが、カメラは帆波とポイントを出し合って購入したものなので、帆波以外のヒロインにカメラを使うのは帆波に悪い気がする。
「歩夢くん、洗い物終わったよ」
「ああ、ありがとう」
洗い物を終えた愛里が隣に座ってきた。
「なに見てるの?」
「適当に特番を見てる。愛里は見たい番組あるか?」
「特にないよ」
腕に抱き着き、頭を肩に乗せてくる。
愛里もずいぶん積極的になったものだ。
昨日のデート中も人気のない場所でキスを求められた。
しかも舌を絡め合う本気のキスだ。
スカートの中に手を突っ込んで、愛里の大きなお尻を揉みながらのフレンチキスは最高だった。
「そうか」
「あ、歩夢くんっ」
愛里が何か覚悟を決めたような顔つきで名前を呼んできた。
「ん?」
「も、もしやることないなら……」
「やることないなら?」
「え、エッチしよう?」
☆☆☆
「きゃあっ」
俺は愛里をベッドに押し倒し、すぐさま上着をはだけさせてブラを捲り、爆乳を晒した。
「あぁっ……♡ 歩夢くんのおちんぽ、ビクビクしてる……♡」
その最中も愛里はセックスへの期待感を膨らませ、張り詰めて上向いたままの肉棒をじっと見つめてくる。
「……愛里、なんでもうこんなに濡れてんだ?」
パンツを脱がすと、愛里のまんこはすでに愛液でじっとりと濡れており、亀頭を宛がうと早くも入り口が蠢いてくる。
「え、えっと……なんでだろう……」
「愛里はなんもしないのにあそこを濡らしちゃう変態なんだな」
「へ、変態じゃないよぉ……」
そういえばさっき俺の右腕に抱きついてたな。
「愛里の淫乱まんこにちんぽ入れちゃうぞ」
「い、淫乱じゃないけど入れてぇ……♡」
鈴音や帆波と違って、自分を淫乱や変態と認めない愛里。
セックスに積極的になったが、まだ初心な部分があるのは可愛らしい。
俺は背面測位で肉棒を挿入させた。
「ひゃああああああんっ♡」
火照った牝粘膜を掻き分けて男根が奥まで侵入し、愛里は甘い嬌声を上げ、背筋を跳ねさせた。
「相変わらず凄い締め付けだな」
「はぁあんっ♡ あ、歩夢くんのが太いからだよぉ……ひぁぁっ♡」
「嬉しいこと言ってくれるな。お礼に気持ちよくしてやるからな」
俺は腰を前後に振り、深く強い抽送を開始した。
「ひゃあァッ♡ あぁンッ、ふあぁぁぁっ♡ はふぅっ♡ ちんぽでまんこ掻き回されてるゥッ♡」
「たくさん掻き回してやるからな」
「ふあぁぁっ、あふぅっ♡ ちんぽいっぱい擦れるぅ♡」
愛里の膣穴は快感に反応してよくうねって窄まり、たっぷり愛液を分泌して男根に絡みつき、柔らかな圧迫とぬめりを肉竿へと伝えてくる。
俺は牝穴の心地のすべてを楽しんでやろうと、長いストロークで膣内を往復していく。
「ひゃあぁっ♡ あひぃっ、ふあぁぁっ♡ まんこほじられちゃってるよぉっ♡」
抽送の速度を一段上げて牝穴を掘削すると、増幅した官能に愛里が背筋を引きつらせてよがる。
「うお、また締め付けが強くなったぞ……!」
「ひぃぃんっ♡ ちんぽ、硬く大きくなってるぅ♡ あぁっ、んはぁあっ♡」
ペニスの勃起具合が増したことを膣穴で敏感に受け止め、愛里は喜悦を露わにして、膣穴をさらに締め付けてくる。
竿の芯まで柔肉の感触が浸透してくるような心地よさに、俺は思わず息を詰まらせ、ビクビクと脈を打つ肉棒を跳ね上げてしまう。
「愛里、やっぱお前最高だよ」
俺はさらに速度を上げて愛里の肉壺を荒々しく突き込んでいく。
「んあぁぁっ♡ んっ、ひぃっ♡ チンポ激しいっ♡ ふぁぁっ、あはぁっ♡」
「愛里、一緒にイきたいからイクの我慢しろよ」
「はぁあんっ♡ う、うんっ! 私、我慢するぅっ! 歩夢くんと一緒にぃ……はうぅぅんっ♡」
愛里は俺の命令に素直に従い、絶頂しないよう懸命に力みだした。
「はひぃぃぃっ♡ いっぱい締めてるのにぃ、奥まで突かれ続けちゃうよぉっ♡」
ペニスが膣壁をこじ開け、最奥に突き刺さるたびに愛里はよがり声と一緒に官能を口にし、急激に高ぶらされていく肉悦に悶える。
「あふぅぅっ♡ はひっ、ヒィィンッ♡ んあぁっ、歩夢くんっ♡」
「まだだ、まだ我慢しろよ!」
「はふっ、んうぅっ♡ チンポ気持ちよすぎるぅぅっ♡ んあぁぁ♡ マンコどんどん熱くなっちゃうっ♡」
「俺の息子も熱くなってるぞ!」
「ひぃんっ、あふぅっ♡ ああっ、ダメええっ♡」
アクメに堪えていた愛里だったが、限界が近いようでかぶりをふりだした。
「ひぐっ、うぅぅっ♡ もう我慢できないっ♡ ふぁぁっ♡ イクぅっ、イかされちゃうぅっ♡」
「俺も限界が近いから、もう少し頑張れ!」
「んあぁぁああぁっ♡ あひっ、はうぅぅううぅっ♡ こんな激しいの無理ぃっ♡ 我慢できないぃぃっ♡」
最後の追い込みとばかりに、ピストンにスパートをかけると、膣穴を乱暴に突き込まれて愛里は激しくよがり乱れる。
「ひぃっ、イクぅっ♡ ああ――っ♡ だめぇっ、あひぃっ♡ イクぅぅっ♡ イクッ、イッちゃうぅっ♡」
「もう出るぞっ……!」
絶頂寸前の状態を継続させられている膣穴が痙攣し、張り詰めた肉感が竿に絶妙な心地を与えてきて、射精感がみるみる膨らんできた。
「くぅっ……!」
「ひおっ、あうぅっ♡ イクぅっ、ふあぁっ♡ イクイクぅっ♡ イッちゃうぅぅっ♡」
最奥への執拗な責めに、愛里はいよいよ耐えきれなくなっているようで、腰がガクガクと震え、呼吸が切迫してきた。
愛里の高ぶりに合わせるように俺の射精感が強くなっていく。
「もうイクぅぅっ♡ 歩夢くぅん、もう限界ぃっ♡ イッちゃうよぉぉっ♡」
「出すぞ、愛里っ!」
「あっひゃあああああぁぁぁぁぁっ♡」
膣内に勢いよく精液が飛び込んだのをきっかけに、耐えに耐えてアクメを迎えた愛里は、歓喜の声を部屋いっぱいに響かせた。
「んあぁっ、熱いぃっ♡ 子宮に埋まっていくぅぅっ♡」
アクメの最中にも止まらない膣内射精を次々施され、愛里は強烈な快感を堪能しながら、全身を激しく痙攣させて絶頂を繰り返す。
「はへぇっ……♡ ひふっ、あふぅぅっ……♡」
溜まっていたすべての精液を注ぎ終えると、愛里は絶頂から解放されてぐったりと脱力し、完全に蕩けきった表情で甘い呻きを漏らす。
「あふぁ……♡ 正月からエッチしちゃったぁ……♡」
「そうだな、でもまだ一発しかしてないぞ?」
「う、うん……♡ でも少し休ませて。朝早かったからぁ……」
「だめだ、俺の愛娘が言うこと聞かなくなってる」
「ま、愛娘……?」
「いや、なんでもないっ」
「……?」
つい夢に出てきたあの子を思い出してしまった。
俺は恥ずかしさを紛らすため、脱力してる愛里を抱き上げた。
対面座位だ。
「昼食までセックスし続けるぞ」
「そ、そんなぁ……♡ そんなことされたら、昼食作れなくなっちゃうよぉ……♡」
「そうなったら俺が作るよ。ほら動かすぞ」
「あひいいぃぃぃぃっ♡」
こうして俺と愛里の元旦はセックス漬けの一日となった。
次回はまだ一之瀬になりそうです!