キリカside
血盟騎士団の団長から団員全員にメンタルケアを受けて欲しいという通達を受け、団長の命令ではと受けたれど、最初は半信半疑だったが終わってみれば結果的に良かったのだろう。
精神的に軽くなり体の動きも良くなっていた。
それもあってか最近夜になると先生の部屋に行くようになっていた。
遠慮するな何時来てもかまわないと先生に言われたこともあり、これは必要なことだといつのまにか考えていた。
「失礼しますキリカです。」
ノックをしながら許可を貰って先生の部屋に入っていく。
いつもの精神を落ち着かせる良い匂いの香が出迎える。
先生がいつも出してくれるジュースを飲んで話しているうちにリラックスしてきた。
いつのまにかに眠っていたので先生に言われて自室に帰る。
そんなルーチンがここのところの毎日の日課になっていた。
そんなある日部屋で寝ていると夢の中で先生と私がセックスしている夢を見てしまった。
夢は願望を示す鏡だと心のどこかから囁かれ、そんなもんかと納得してしまう。
親身になってくれている先生に対してそんな風に思うのは自然かもと附に落ちた。
そんな日々を過ごしているうちに、同じ団員であるアスナさんにメンタルケアってどんな感じだったのか聞かれた。
心が軽くなって体も良く動くようになったと伝えると彼女は
「キリカさん最近調子いいみたいですからね」
と言う。
団長からの命令でもあるし(強制ではない)どうしようかと迷っている彼女に対しアドバイスする。
「団長も団員の精神面を考えて言ってくれてるわけだし受けるだけ受けてみたら」
「それもそうね」
納得したアスナはカウンセリングを受けに行ったようだ。
side END
アスナside
カウンセリングを受けた日が転機になったのだろう。
絶対に死ねないと張り詰めた心が緩んで余裕が出来てきた。
それを持続させるためということでいつの間にかに先生と恋人関係になっていた。
カウンセリングを受けた日の夜、早速先生の部屋に行ったが、そこには既に先客がおり、それはキリカであった。
自分は恋人なんだからと思い、もにょもにょしていたが先生は私を優先してくれた。
私の全身を愛撫してくれて何度もイかせてくれたのだった。
優越感を得てその日は終わったが、翌日キリカさんも恋人になったのだと言う。
このままではという焦りがあり、先生にご奉仕したり、意識してセックス時の動きを色々と変えてみたりしていたら、先生が今度は愛人にしてあげると言う。
恋より愛のほうが強いので愛人のほうがランクが上なんだとか。
喜びのあまり、その日はいつもより激しく反応してしまった。
side END
二人とも順調に変化させることが出来ている。
毎晩部屋を訪れることに疑問を持たず、二人して私との濡れ場を相手に見せ付けて張り合っている。
すっかり常識をおかしくすることが出来たようだ。
愛人になれたと言って喜んでいる姿を観察するのは楽しい物だ。
今度は更に上のランクに"妾"があるとでも吹き込んでみようと思う。
END
別視点となります。
エロよりも説明回ですがよろしければどうぞ。