※この作品はR-18です。

アルフガン   作:もっち~!

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想定外の戦い*

 

 

「ねぇ、寝ないで大丈夫なの?」

 

エルが心配して、声を掛けて来た。

 

「もう少し大丈夫かな?」

 

急に彼女が抱きついて来た。

 

「ねぇ、人肌が恋しい…少しでいいの。添い寝して欲しい」

 

僕の耳元で囁いた彼女。NPCでも人肌が恋しいのか…

 

「添い寝?僕なんかで良いの?」

 

「今したい…あなたと…」

 

「そうなのか…」

 

僕は彼女を抱き上げて、ベッドに横たえた。隣に僕も横たわった。

 

なぜか、僕の服を脱がせて、身体を合わせてきた彼女。

 

「暖かい…心地が良くなってくる」

 

彼女の身体は赤みを帯びてきた。血行が良くなってきたのだろう。

 

「なんか、生きているって実感が涌いて来たわ」

 

彼女は僕の口に自分の口を合わせてきた。僕の胸板に当たる度に、柔らかかった彼女の乳首にハリが出て来て、固くそびえ立ってきた。それだけの刺激で、僕の方は撃沈しそうだった。NPC…侮れない…

 

「ねぇ、私の耳を…」

 

震える声でそう呟いた彼女。エルフの耳って、大切な人にしか触らせないんじゃなかったっけ?

 

「そんな大切な部分、僕なんかで良いの?」

 

「ねぇ、一緒に添い遂げてくれる?」

 

耳に触るって、プロポーズみたいな行為になるのかな?僕は頷き、彼女の耳を優しく指でなぞった。

 

「はぅ…あぅ…いい…とっても気持ちが良いよ」

 

火照った顔になってきた彼女。そして、

 

「来て…」

 

僕は彼女と一体になった。僕の身体の一部を、彼女の身体の中に挿入した。その瞬間、彼女は達してしまった。早く無いか?僕の感覚は気持ち良いというには程遠い、暖かい筒に差し込んだ感覚だった。調整が必要だな。僕は、彼女に刺したまま、寝た。

 

◇

 

「ダメだ。NPCの耐久度は低いし、気持ち良く無いし」

 

ヘルメットを脱ぎながら、洋子に言った。

 

「そうだね。あれは、早すぎるよね。瞬殺だものなぁ」

 

開発部に向かって、苦情を言った。まぁ、テストの1回目だから、こんなものか。取り敢えず、もう少しNPCの耐久度を上げてもらい、フィードバックする刺激を強くしてもらうことになった。

 

「ヒロさん、チートなマネはしても良いですよ。戦闘系に関してはチートなことはしないでしょうけど」

 

と、言われた。確かに純粋なRPGにあたる部分は、チート無しでプレイする予定だ。RPGマニアとして、純粋にRPG要素は楽しみたい。いつも通りカンスト狙いで。まぁ、バグがあれば修正しつつ前進するのみかな。

 

「で、あのエルみたいな存在って、まだ存在するのか?」

 

アンノウンな存在…システムの想定していない存在である。

 

「調査中ですが、あの存在は、こちらでは把握していませんでした。NPCを統括している人工知能、中の人達は女神様と呼んでいる存在が、創り出した物だと思います」

 

あぁ、やはり彼女がかぁ。僕がマザーと呼んでいる人工知能のことだ。彼女とは長い付き合いになる。まだ、FDで培養していた頃からの付き合いであった。そう、僕が作り出した人工知能である。

 

「1日、3回ログインにしようと思う。リアルの身体も食事しないとダメって感じたよ。連続15時間絶食は毎日では無理だと思う」

 

「点滴とかも準備していますよ。洋子さんが、ヒロさんのリアル体の異常を見つけ次第、対処しますから、安心してください」

 

安心は出来ないって。なんで点滴しながら、プレイせにゃアカンのだ。

 

「あと、エルさんの思い人は、伝説的なプレイヤーのアースさんです。それから、バグを見つけたので、今修正中です。装備アイテムスキルが設定されてませんでした」

 

え?ちょっと…

 

「それって、<格闘>で必殺技が覚えられなくても、武器や防具にアーツが付くってこと?」

 

「そういうことです。しばらく、今のままでお願いします。優先課題で修正していますから」

 

それがあると、もう少し戦えるかな。

 

「木刀で戦っているプレイヤーって、ヒロさんが初めてだと思いますよ」

 

そうだろうよ。初期装備に金属の剣が入っているんだろうに。はぁ…溜息ばかりだわ。

 

◇

 

食事休憩をして、ゲームにインをした。

 

「おはよう、エフ♪」

 

甘えるような声の彼女。彼女の唇に軽くキスをして、服を着ていく。

 

「食事にしよう、エル」

 

それから、しばらく幸せで楽しい毎日が送れた。僕が狩りに行っている間に、エルが部屋を掃除して、食事を作って待っていてくれる。エルには<弓>のスキルがあったみたいだが、死に戻りの際にロストしていて、もう戦えなかった。

 

そして寝る時には、愛を確かめ合ってから寝るという生活であった。アレへのフィードバックは短期間で修正は出来なかったが、エルの耐久度は徐々に高くなり、愛を確かめ合う時間も長くなっていった。

 

そんな生活を送っていたが、それは永くは続かなかった。エルとは一生、添い遂げるつもりでいたのに…ある日、狩りを終えて、部屋に戻ると、エルは知らない男とハグをしていた。男は、泣いているような声で

 

「エル、会いたかった…もう、離さないから」

 

って、彼女に言って、濃厚な口付けを得るの唇にしていた。エルは僕に気づいたが、口を塞がれて、言葉が出せないようだ。僕は彼女へウィスパーで、

 

【思い人と幸せになれよ、エル。さようなら】

 

と、告げて、静かにその場を去った。どこをどう歩いたのか、覚えていない。僕はダンジョンにいて、モンスターを屠っていた。ゲームなのにショックすぎて、放心状態になっていたようだ。ドロップ品を回収して。やけに簡単にモンスターが倒せたことに気づいた僕は、ステータスをチェックした。

 

格闘のレベルが15になり、真空斬り(武器を問わずに、真空刃を飛ぶ斬撃として飛ばせる)を覚えていた。これで、無意識とはいえ、モンスターを屠っていたようだった。

 

今いるダンジョンについて、調べてみると、プレイヤー達に鉱石をほとんど取られて、廃鉱になったようだった。なので、人の気配はまるで無い。モンスターの巣窟のようだ。

 

僕は、どこか寝床に出来る穴が無いかを探した。もう、街で生活する気が無くなったのだ。エルのことを思い出してしまうから。フィールドやギルドで寝たらデッドとは言われたが、ダンジョン内で寝るなとは言われていない。もし、デッドになったら、開発部に怒鳴り込もう。

 

位置情報を見ると、不自然な穴を見つけた。情報にある場所に入り口がない。壁を叩くが空洞の形跡もないし、なんだここは?ふと、上を見ると天井の少し下に入り口を発見した。あそこならモンスターに襲われる心配はないなぁ。でも、どうやって、あそこまで昇るかだな…

 

 

 

---アース---

 

エルは泣いていた。何を訊いても

 

「酷いことをしてしまった」

 

と、言うだけであった。

 

「どうしたんだよ、エル」

 

優しく抱きしめて、エルを落ち着かせていく。

 

「エフが…私の恩人のエフが…アース君と幸せになれって…」

 

エフって、この部屋の住民か。僕がここに来たのは、配下の義賊リーダーからの情報であった。死に戻ったエルがいたという情報をもらい、いても立ってもいられなくなり、今日ここに来た。エルの顔見て、つい抱きしめてしまった。それを、彼に見られたらしい。彼は、エルにウィスパーで別れを告げ、出て行ったそうだ。

 

「ねぇ、アース君。エフを探して。まだ、恩返し出来ていない。彼と添い遂げるって約束も果たしたい。アース君とは会いたかったよ。でも…」

 

自分のせいで、彼は出て行ってしまった。義賊リーダーにウィスパーで、彼を探すように命令をした。

 

「わかった。探すよ。見付かるまで、僕と一緒にいてくれ。たぶん。ここには戻って来ない気がするんだ」

 

エルは頷いた。

 

 

 

---エフ----

 

天井近くまで昇る手段が無いか、ステータスを見ていたら、<術式>がレベルアップしていて、転移魔法(指定した座標に転移できる)を覚えていた。これだ。位置情報で、座標点データを探して、転移してみると、天井近くの穴に転移が出来た。

 

今日から、ここを僕の部屋にしよう。アイテムボックスから木の板材を出して、ベッドの材料を錬金していった。釘無しで組み上げられるようにして、組み立てていく。寝具は皮と、おがくずを錬金して、作った。横になると、なかなか寝やすそうだ。錬金をたくさんしたので、ステータスを確認するとレベルが上がって、分子操作(物質内の分子を操ることができる)を覚えた。これって、低温で水を沸騰させることが出来るよなっと、早速をお湯を沸かして、コーヒーを淹れた。あっ、便利だ。戦闘でも使えそうだ。相手の血液を沸騰させたり…なんか鬼畜系な戦い方になりそうだ。

 

ベッドを作り、コーヒーを飲み、落ち着いてきたので、穴の中を見渡した。敵がいないのは確認済みであったが、宝箱が2つ置いてあった。こんな場所だから、プレイヤーに発見されることなく、放置されていたのだろうか。問題は僕に<盗賊>スキルが無いことだ。罠があっても外せない。いや、罠があるかも分からない。さて、どうしたものか。ステータスを見て悩む。うん?<収集>がレベルアップして、構造解析(アイテムの構造を知ることができる)を覚えていた。これだな。中身も欲しいが、箱の周りに付いている金属や、箱に使われている木材も欲しいし。早速、宝箱の解錠ではなくて、解体をし始めた。罠を作動させることなく、箱を解体することに成功した。罠はモジュール化されていたので、それも材料として確保した。箱の中にはそれぞれ1振りずつ刀が入っていた。でも、僕の興味は箱に使われていた素材に向いていた。そんな時

 

「ねぇ、なんで箱に興味を持っているの?私達には興味が無いって、有り得ないわ」

 

って、女性の声がした。周りを見渡すが、それらしい者はいなかった。私達?まさか、刀が?しゃべる訳ないよな。ないない。でも…また、声がした。刀から…

 

「私達は刀に宿る精霊よ。興味持ちなさい!」

 

精霊?妖精みたいな者かな?

 

「妖精より、格は上よ。失礼極まりないわね、君は」

 

喋る刀を二降り、腰に差した。引き抜いてみるが、抜けなかった。

 

「おい、私達と契約しないと抜けないわよ」

 

契約?よく解らないので、<虫取り>を起動して、所有フラグを立てて、僕の物にしてしまった。

 

「おい、チートな方法で、所有権を…」

 

「ラピス、この人、鬼畜じゃないの?」

 

ラピス?精霊の名前かな?鬼畜…なんか、懐かしい響きを感じる。知り合いに、いたような…

 

「僕はエフ。君達の名前は?」

 

「私は光の精霊、ラピス。妖刀村雨に宿っているわ」

 

「私は闇の精霊、オニキス。妖刀村正に宿っている」

 

「村雨って、闇なる物に死をってやつで、村正は、命ある物に死をだったっけ?」

 

「まぁ、そんな感じ。って、なんで二降りとも所有しているのよ。本来は一降り手に入れたら、出口まで転移したはずなのに…」

 

ラピスが怒っているみたいだ。あ、解錠していないからなぁ。

 

「解錠じゃなくて、解体したから…」

 

「有り得ない…なんで解錠しないのだ?」

 

オニキスに尋ねられた。

 

「解錠スキル持っていないから…」

 

「「おいおい」」

 

「契約はどうするの?」

 

「契約する前に下僕にされたみたいだ…鬼畜野郎め!」

 

オニキスは激怒している。って、言われても…こうして、僕は新たな仲間を得た。精霊二人は納得していないみたいだけど…

 

宝箱に使われていた金属と罠を防刃ベストと錬金してみた。武器は手に入ったので、防具を強化しようと思って。出来たのは、魔法の道着 DEF+100(魔法攻撃を受けてもダメージを受けないで、使用されたMPをドレインできる)という、チートな物。罠を錬金したのが良かったのか?

 

ダンジョンの外ではイベントが行われているようだったが、僕はダンジョン内で、二降りの妖刀を使いこなせるように鍛錬していた。とっても危険な場面になると、分子操作で、相手をチートに屠る。

 

「おい、それはチートだぞ、エフ。私達を使いなさい」

 

って、ラピスから指示が飛ぶ。分かっているが死んだら、マズいって。

 

ふと、ステータスを見たら<二刀流>という控えスキルを発見した。控えスキルって?開発部にウィスパーで質問した。

 

【メインスキル枠5個のうち、どれかと交換できるスキルだ。戦闘中だったら、<料理>辺りと交換して置くと良い】

 

と返事が来た。うん?メインスキル枠5個?10個でないの?

 

【5個はデフォルトスキル枠で交換不可だ】

 

って、無情なお返事が来た。<女難>とか<夜の営み>は戦闘と関係ないだろ~!

 

【テストスキルは交換できない。我慢してくれ】

 

って、ハンデがデカすぎるぞ。

 

【だから、チート行為を見逃しているんだ。それで穴埋めしてくれ】

 

って…そこを突かれると痛い。戦闘中に<二刀流>をメインスキルに移動しておくと、今までの苦労がウソのように、二降りの妖刀を扱えた。これは便利だ。

 

そして、ここでもモンスターが、誰も寄ってきてくれなくなったので、狩り場を移動することにした。ベッドを解体して、アイテムボックスに寝具と共に収納した。

 

久しぶりに街に戻ると、イベント最終日だった。僕には関係は無いなぁ。次の街に向かう出口を探す。

 

「エフ、久しぶりじゃないか」

 

いきなり声を掛けられた。声の主を見るとツヴァイだった。

 

「あぁ、ツヴァイ。久しぶり」

 

「どこにいたんだ?ウィスパーが届かなくて、引退したのかと思っていたんだが」

 

心配して、ウィスパーを送ってくれていたのかな?嬉しい心遣いに感謝だ。

 

「ちょっとね。街に居づらくなって、ダンジョンに住んでいたから…」

 

絶句しているツヴァイ。まぁ、ダンジョンに住む奴なんか、いないだろうな。

 

「何をやらかしたんだ?」

 

「いや、パーティーメンバーを、アースって奴に取られたから。まぁ、強い奴には勝てないさぁ」

 

「アースがそんなことを?まさか…」

 

「いや、元々アースのパーティーメンバーだったらしいんだけど、事情で離れていたんだそうだ。で、たまたま再会して…まぁ、僕はソロでやるつもりだったから、いいんだけどね」

 

「そういえば、仲睦まじいエルフといたっけかな、アースの奴」

 

「そのエルフの女性だ。一緒に添い遂げてくれる分には問題は無い」

 

「お前…身を引くために街から…」

 

「そんなことは無いよ。僕はソロプレイヤーだしね」

 

感情が顔に出ていそうな気がしたので、ツヴァイから顔を背けた。

 

「そうか…そんなことがあったのか。そうだ、エフ。イベントはどうしたんだ?」

 

「今、街に戻ってきた所。次の街に行きたいんだけど、どうやって行くの?」

 

「なぁ、ちょっと。今さぁ、妖精達の舞踏会ってイベント中で、妖精と戦って勝ったら、妖精が貰えるイベントなんだ。で、ラスボス妖精とお前の戦いぶりを見たいんだけど。見せてくれたら、次の街まで送り届けてあげるぞ。どうかな?」

 

次の街には行きたい僕は、了承した。そして、舞台という名の戦場の上に立たせられた。もし、負けても、デッド扱いにならないみたいだし。

 

相手は狐耳の女性、ツヴァイ曰く、ラスボス妖精だった。

 

「私はフェアリークィーン。あなたは?」

 

「僕はエフ」

 

「エフ?アースが探しているエフってあなた?」

 

「違うでしょう。僕にはその人に探していただく理由は無い」

 

僕は妖刀二降りを手にして構えた。妖刀を目にしたクィーンの顔が青ざめていた。

 

「なんで二降りとも持っているの?一降りしか取れないはず…」

 

「僕には解錠スキルがないからです。箱を解体しました。なので、罠とか達成イベントは発生しませんでしたよ。ふふふ」

 

クィーンが稲妻系の魔法を撃ち込んで来た。僕は村雨を掲げて避雷針変わりにした。クィーンから続けざまに火の玉が飛んで来たが。これは道着で受ける。魔法攻撃がまるで効果無いことが分かり、動きが止まったクィーン。

 

「なんで、効かないの?」

 

「僕には魔法攻撃は無効です」

 

二刀流で爆裂させた飛ぶ斬撃をクィーンに放ち、切り刻んでいく。首を切り刻むと、クィーンの姿は砕けて消えた。

 

観客は、目の前で展開されたチートな展開に固まっていた。僕はPVP空間出て、ツヴァイの傍に立った。

 

「終わったよ。次の街に連れて行ってよ♪」

 

「エフ…お前…何者なんだ?」

 

「始めたばかりの初心者だよ」

 

僕は、ほとんど放心状態のツヴァイをそこに残して、次の街へ向かう道を探しに行った。運営に尋ねると妖精の国か、2番目の街だと言われた。妖精の国の行き方を訊いて、向かうことにした。さっきのクィーンの言葉からすると、僕はお尋ね者なのかな?もしそうだとしたら、長居しなくて正解だな。

 

 

 

---ツヴァイ---

 

アースよりスマートにクィーンを倒したエフ。俺も含めてだが、観客全員、目の前で起きたことに驚いて固まっていた。クィーン相手なのに、ほとんど瞬殺に近かった。

 

「あいつは、ブルーカラーのメンバーなのか?」

 

トッププレイヤークラスのグラッドに訊かれた。

 

「違う。勧誘中なんだが、ソロで行きたいと断られている」

 

「アイツは何者なんだ?」

 

「初心者だそうだ。リアルではゲーマーらしい」

 

「それにしても…だ。なんで妖刀を2本も持っているんだ?運営によると、1本しか取れないはずじゃなかったのか?っていうか、どこにあったんだ?」

 

「街を追われて、ダンジョンに住んでいたようだ。隅々まで探したのだろう。あと、箱を解錠せずに解体をしたので、本来1本手に入れたら、出口まで転移される達成イベントが、起動しなかったのかもしれない」

 

「街を追われた?初心者でか?何をやらかしたんだ?」

 

「アースとトラぶったみたいだ。追われたというより、居づらくなったようだ」

 

「アースとか?アイツの居場所はこのゲーム内に無いってことか?」

 

「いや、俺がアースとの間を取り持つようにする。あんな奴が暴走したら、大変だ」

 

ウィスパーでカザミネとロナにエフの保護を頼んだ。

 

 

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