---ヒロ---
ベーターテストも終わり、本格稼働をした『アルフガン』。VRMMOとして後発であったが、前評判が良かった上、謎解き要素も強く、なんといってもAアダプタ目的の者が多数いて、一気に知名度、人気が広がった。
課金要素は他のゲームよりも少ないけど、Aアダプタの需要と比例して営業利益も上がっていく。会社的には良いそうだ。
Aアダプタの追加プログラムのアルファーテストをする傍ら、ゲームのメンテナンス、バグ取りをこなしていく、僕達アルファーチームの面々。
イーグルジャンプからの出向組は、自分達の会社に戻り、たまに発注するキャラデザインをこなしてくれ、暇な時は遊びを兼ねて、手伝いに来てくれたり。
まぁ、それなりに平和に過ごしたかな。あの日までは…
◇
ようやく、鍵が手に入った。これで、本来の目的が叶えられる。今回の案件の参加メンバーの意志を確認していく。
「ねぇ、いいの?本当にいいの?美里さんのことは」
洋子が再確認してきた。
「しょうがないだろ?今は無理だ。いずれは…」
「あと、あずさちゃんは?」
つばさが心配そうに言った。
「彼女は美里さんの後だ」
「事情は話さないんですか?」
「話しても理解されないだろう」
「そうだけど…」
つばさは、あずさのことが心配のようだ。
「杏、彼らの方は大丈夫か?」
「まぁ、それなりに…妹のことだけですね、問題は…」
「あぁ、あの口軽女か…あと、問題は有りそうかな?」
「ゲームのメンテ方法とかは、運営と開発、技術に教えてあります」
洋子が淡々と報告を上げてくれた。
「コウさんとかりんさんには?」
「いずれかな…戦闘力なさそうだよね…神の杖の周囲の街が機能しないと、一般人の入居は難しいかな」
「リンクを確認しました」
つばさがモニタ画面を見ながら、状況を知らせてくれた。
「じゃ、予定通り、明日の朝に決行だ。今日はみんなで定時に帰ろう。で、身の回りの整理をしてくれ」
---りん---
えっ?アポ無しでヒロさんが、イーグルジャンプ社に来た。どうしたんだろうか。問題発生かな?
「りんに、頼みがあるんだ。これから手料理を食べさせてくれないか?」
え…手料理?そう言えば、最近作りに行っていなかったな。
「あ…今夜は、追い込みで…明日の夜で良いですか?」
「そうか…明日か…わかった。じゃあなぁ、りん、コウと幸せになれよ♪」
はぁ?それはここで言わないでも…耳が熱い…
ヒロさんは、青葉を見つけて、なにやら話している。ヒロさんを知る者が、話の輪に加わっていく。う~んっと残業タイムなんだから、仕事をして欲しいなぁ…
---美里---
ゲームからアウトすると、ヒロ君が来ていた。まぁ、最近はいつもそうだけど。でも、今夜の彼は雰囲気が違う気がする。
「美里さん、今まで楽しい時間をありがとうございました」
私に頭を下げて、お礼を言う彼。こんなことは一度も無かった。
「ヒロ君…何を改まっているの?」
「今日はお別れを言いに来ました」
お別れ?何で?
「ふぅ~…う~んっと…明日の朝旅立ちます。向こうで美里さんが、いらっしゃるのを、待っています」
何を言っているの?どこに旅立つの?
「どこへ旅立つの?」
「真実の鏡の先…現実の世界です」
言葉を失う私。ここが現実じゃないの?
「受け入れの準備ができ次第、みなさんをご招待します。それまでに、旅に必要な切符を手に入れておいてくださいね」
切符?ねぇ、置いていかないで…
「美里さんがいらっしゃるまで、いつまでも待っています。あそこが僕の赴任地ですから」
「なんで…置いて行くの…私はジャマ?」
涙があふれ出してくる。こんなにも、ヒロ君の事を愛おしく思っていたのかと、再確認できるくらい。
「ジャマでは無いです。準備が追い付かない為です。美里さんを、ロストしたくないから。だから、準備が出来るまで、待っていてください」
「ロスト?私の何が失われるの?」
「存在…ロストすると、もう取り返せないから…」
存在が失われる?それって…
「教えたいことはたくさん有ります。でも、今は訊かないでください。情報を知り過ぎると、それはそれでロストしてしまいますから。向こうで、詳しくお話します」
でも…私が口を開こうとした瞬間、彼の口が合わさってきた。これじゃ、会話できないじゃない…彼の頬も涙で濡れていた。彼の腕が私の首を優しく抱きしめる。私は、ブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外した。彼に好きにしてもらうように…
ベッドの上で、彼と肌を合わせ、交わる。
「僕のことを忘れなければ、いつか逢えます」
耳元でささやく彼。
◇
朝、目覚めると、彼の姿は無かった。起き上がり、部屋を見て回ると、テーブルの上に
『君に出逢えて良かった』
と、メモ書きと、この部屋の合い鍵が残されていた。玄関に行くと、鍵は掛かっている。チェーンロックも…どこから、出て行ったの?他の部屋も見て回ると、PCの電源が入っていて、『アルフガン』が起動していた。ログインIDは私の物では無くて、ヒロ君の物だった。画面に映し出された部屋は、『真実の鏡の間』と記されている。ここから、行けるんだね。この画面から、読み取れる情報を総て、書き写していく。そして、書き終わった瞬間、
『Time Over!』
と、赤い大きな文字で表示されて、ゲームがリセットされてしまった。書き写した情報をノートに書き写し、原本は大事に引き出しにしまった。
◇
昼過ぎに、アルファーチームの部屋を訪れると、あずささんしかいなかった。
「ヒロ君達は?」
あずささんの様子がおかしい。目がうつろだ。
「みんなロストしたようです。真実の鏡の間のアルファーテスト中に…」
ロスト?
「ゲームデータ?」
「いえ、総てです。ヒロさん達の存在すら消えました。誰にも連絡が出来ません。神隠しに遭ったみたいな…」
ヒロ君、洋子さん、つばささん、杏さん…それぞれが住んでいた場所には、住んでいた形跡がなく、それ以前に、住民票や戸籍には存在した形跡が無いそうだ。
「どこへ消えたんでしょうね?」
あずささんが、1枚のメモ書きを見せてくれた。
『後は、頼む。あずさになら出来る。僕達は真実の鏡の間のテストを開始する』
「そこはどういう場所なの?」
「特異点が有って、どこかに繋がるらしいです」
どこか?真実の世界なのか?
「調べられることは総てしました。住民票とか…存在した形跡が無いことがショックです。昨日まで一緒に仕事をしていたのに…あれは幻だったんでしょうか?」
あずささんが私に抱きつき、泣き始めてしまった。どう宥めて良いかが分からない。いや、私もショックなんだよ。
午前中に財団のデータベースで調べたのだが、昨日まであったはずのデータが、無くなっていた。削除されたのかをチェックしたのだけど、元々無かったって…その結果に呆然としてしまった私。
夕方近く、りんさんとコウさんが来た。
「え?なんで?じゃ…最後に私の手料理を…」
昨晩、ヒロ君がアポ無しで彼女達の会社に現れて、りんさんの手料理を食べたいと言ったそうだ。でも、仕事が立て込んでいて、今夜って返事をしたとか…
「ヒロさんは…どこ…」
コウさんに抱きつき半狂乱な状態で泣いているりんさん。
◇
ヒロ君が消えても、『アルフガン』は好評のまま、運営をしていた。メンテ、バグ取りなど、運営に必要な機材、プログラム、ノウハウは、運営、開発、技術などの各部署に伝えられていたから。彼は、この会社における伝説的なゲームメーカーとされた。実在した証拠は無いけど、記憶には残っている者が多数いたし。
---ミリー---
真実の鏡の間を探すことが、ゲームの最終目的になりつつあった。ギルドブルーカラーでは、本格運用になって、向こうのゲームに残っていたメンバーにも、こちらに来て欲しいと伝え、希望者が大挙来てくれ、大規模な捜索を始めた。
「99階から上にどうあがるんだ?」
神の杖に到達して、100階を目指していた私達。ようやく99階に辿り着いたのだが、上に向かう階段が無かった。
「まさか、壁を掘るのか?」
レイジが呻くように言った。
「ドエスだからなぁ…同じ方法では無いだろうな」
アースは、周囲の壁を調べていた。そんなアースが何かを見つけた。
「あ!ここの箇所…寄せ木細工みたいな組み方だ」
壁のブロックを移動しはじめた。数分すると、壁が開き、小部屋が出現した。そこに私達が入ると、壁は締まり、窓が開いた。窓から外を見るアースとツヴァイ。
「あぁ…そうか…ここハズレなんだ」
アースが何かに気づいた。
「何で?」
ツヴァイが訊いた。
「上から見ないとわからなかったけど、最後の街の隣接する崖の上に、祠があるだろう?湖の畔にさぁ」
「あ!まさか、あの祠が正解の入り口か?」
「そうだ。思い出したよ。ヒロさんがヒントをくれていたんだ。最後のエリアはスパイスを大量に持っていないとつらいって。ここまで来たルートだと、適度に店があったから、スパイス切れは起きなかった。でも、あの祠に行くルートだと…店は無い…祠の傍に集落があるから、あそこで再入荷しろってことだろう…」
アースの顔は、楽しそうだ。アース、ツヴァイ以外の者は小部屋内部を探索していた。すると、ID認証装置が有り、
『正解ルートをネットで拡散した場合、正解ルートは、この認証装置に登録した者のみ、通過出来るようになります』
と、書かれていた。カザミネ対策のようだ。
「とりあえず、みんな。登録しておこう」
と、ツヴァイ。
「カザミネには伝えるのか?」
アースがツヴァイに訊いた。
「後発隊のリーダーだしな。まさか、拡散はしないだろう?事情は話しておくから」
っと…
部屋にいる全員が認証装置に登録し終わると、最後の街の祠に転送された。
「あの部屋に行くには、また99階へ行かないといけないのか…」
神の杖を見ながら、アースが呟いた。
◇
翌日、事態は想定していた心配が的中していた。また、アイツ、懲りずに…ネットに、正解ルートが書かれていた。しかし、森にはいきなり入れず、森の手前の検問にある認証装置をクリアしないとダメになっているそうだ。
「カザミネ~!アイツ…また、やりやがった~!」
ツヴァイは怒り心頭。いや、先遣隊全員がだ。街でアースがスパイスを買いに行っている間に、カザミネに連絡を取ったツヴァイ。
「セカンドIDで非公式情報として、個人の掲示板に上げたらしい…そこから、拡散したようだ。カザミネ曰く、拡散禁止と書いておいたそうだ…」
ネタバレの[拡散禁止]で拡散禁止になった試しは無いと思う。誰もがクリアへの一番乗りを、狙っているゲームだし。
「99階へ一度行かないと、森には入れないってことだな。俺達は入れそうだが」
レイジが神の杖を見ながら言った。
「遅くなってすまない。これでもかってくらい、買ってきたよ」
苦笑いしているアース。
「ドエスだもんな~この森抜けるのに何日かかるかな?」
巨大クレーターを取り囲むように配置してある森。緩やかな昇り坂のようだ。終点の祠辺りにある木々は、遥か頭上の崖の上にあるのか、見えないし。
「中央環状線くらいの円周は有りそうだよな」
アースがだいたいの距離を想定してくれた。そして検問所に向かうと、注意事項が書かれていた。
『森を抜けるまで宿、店はありません。宿泊できるテントが必要です。野営用のロープや焚き火用の木々も必要になります。部隊リーダーによるセーブアウトでなら、モンスターに襲われることはありません。それ以外の休憩モードなどは、襲われる危険が有りますので、寝ずの番は必要です』
と、ある。
「ハードだな。セーブアウトだけ安心って、ログアウトしたら、準備は出来ないし。食事の準備とか、仮眠の場合は寝ずの番は必須だな」
ツヴァイの顔は険しい。
「まぁ、森に入ってみよう。巨大モンスターは居ないと思う。問題は小さいモンスターの大群だな」
アースは相変わらず苦笑いしているものの、楽しげだ。
◇
森に入って分かったこと…始まりの街から最後の街まで、森の円周の外側に配置されていたことだ。5番目の街は最後の街の真北に位置していた。
「真上から見ると、渦巻き状に正解ルートがあるんだな」
アースは感慨深そうに言った。そうだね、渦巻き状になっていたんだ。そこに気づく者がいるか、楽しみにしていたのかな…ヒロ君…脳裏に彼の笑顔が浮かぶ。
何日かして、ようやく祠まで来た。祠の傍にある湖から、水が崖の下へと流れ出している箇所を見つけると、
「これって、9番目の滝の正体じゃないの?」
と、コンポタ。あの素晴らしい滝に見とれったっけ…ゲームを思い起こす私達。
「で、この祠でゴールかな?」
そう言うツヴァイの顔は、引きつっていた。これで終わりでは無いと感じているのだろう。祠の扉を開けると、長い降り階段があった。
「まさかと思うけど…地下迷宮ってことは…」
アースの顔も引きつっている。いや、地下迷宮だと思う。この位置から、神の杖は遠すぎるし…階段を降りきると、案の定、地下迷宮が存在していた。
「遠くに見える太い柱のようなのが、神の杖だよな?」
迷宮エリアのほぼ中央に、太い柱のような物が天井に伸びていた。壁は天井まで到達していおらず、不思議なダンジョン系のような予感を醸し出していた。
「通路に壁があった痕があるし…何かのタイミングで、ダンジョンの通路が変化する、不思議なダンジョン系だな…はぁ~ドエスにも程があるでしょ~」
アースはもう苦笑いする余裕も無いようだった。その顔は険しい。
「兎に角、あの柱みたいな場所を目指すしかないだろう」
と、ツヴァイが真ん中の通路を選択して進む。その後に続く私達。幸い、この地下迷宮には、オアシスのような場所があった。気分転換ができ、お風呂や、食事などのレスト施設が豊富である。男女別の風俗施設まで…しかし、オアシスのある道はハズレのようだ。
「オアシスを見つけたら、ハズレだ…正解の順路だとオアシスは無いのか…それはそれで辛い…ドエスめ~!」
ヒロ君が聞いたら、喜んだだろうな…彼の事を、事ある事に想い出してしまう私。
◇
そして、ついに辿り着いた。真実の鏡の間に…
「ここか?何か嫌な予感がするんだけど…」
見るからに、エレベーターのような真実の鏡の間。大きな部屋の中央にある小部屋なんだけど、エレベーターを想像してしまう。なんでだろう?
皆で、その小部屋に入った。すると、扉がしまり、ボタンが現れた。
『真実の鏡の間にようこそ♪ここで最後の選択をしてもらいます。真実を知りたいですか?[Yes]もしくは[No]のボタンを、よく考えて押してください。尚、知りたい場合は、クイズが出題されますので、ゴール前に答えを見つけてください』
って、ヒロ君の声だった。
「まだ、先があるってことだな…どうする?リタイヤするか?」
ツヴァイが私達に問い掛けた。誰も声を出さない。ここまで来たんだからって、想いがあるのかもしれない。何よりもクイズが気になる。たぶん、アレだと思うけど。
「進むぞ!進んだ先にヒロさんがいる気がする。嫌な者は、声を出して言ってくれ」
ツヴァイは再確認をしたが、声は誰からも上がらなかった。
[Yes]を押すツヴァイ。
『クイズです。あなた方が住んでいる世界では、生物学的におかしな事があります。それは何でしょうか?これが真実への切符です。正解を答えられれば、パスポートをお渡しし、真実の世界へ誘います。それでは、バックディメンジョンでお会いしましょう♪』
ヒロ君の声が聞こえなくなると、部屋は動きだし、神の杖の1階に出た。しかし、私達の知っている神の杖とは違う。地上への出入り口が無かった。違いはそこだけだ。
「どういうことだ?ここはどこだ?」
『真実への入り口、ツインタワー神の杖、B棟へようこそ♪』
ツインタワー?同じ物が2つあったってこと?
「そう来たか…重なっていて、見えなかったのか?」
「いや、違う…ここって、地下だ…降り階段がある…」
アースが震える声で指を差した。そこには、本来上り階段のあったはずなのだが、降り階段になっていた。
「地下100階が正解なんだ…ドエスすぎ…」
上下にツインで建っている塔。想像を斜め上に行っている…
「ここに来たエレベーターは無くなっているし…ここからは出られないってことだな。はぁ~」
ここまで空元気で来たツヴァイが、ついに凹んだ。
「行くしか無いだろうな」
◇
そして、正式オープンから10年位経った頃、SAO経験者達で創ったギルド、アインクラッドのメンバーがロストしたらしいと、風の噂できいた。
早速、私は財団のデータベースで調べてみた。アインクラッドのリーダーである結城明日奈さん、何回か会って知っている人物について。しかし、データは存在していなかった。ヒロ君達と同じだ。
彼らは、答えを見つけたのだろうか。この世界でおかしなこと…いまだに、答えが見いだせない私達。答えって、なんだろう?
見いだせない答えを考えていると、ヒロ君との想い出を思い出した。そういや、何日も彼専用の敷き布団にされたっけ…
ふと、そこに違和感を感じた私。何日も?そうだ3日くらい当たり前だったよな…でも、それっておかしいよね?その間、私は食事とかトイレってどうしたんだ?3日も彼の下にいた訳だから、食事もトイレもしていない…あっ…自分の部屋を見て回った。本来あって良い設備があるかどうかを見る為に。
しかし、探している設備は、私の部屋には無かった。財団の入っているビルに出向き、それを探したが、ここにも無かった。何で無いの?生物である以上、必要な設備のはず。いや、それ以前に、そういう行為をしていない。何で?
3日間食事を摂らなくても、それは生理的に起きるだろう…なのに、何で起きないの…これが真実で無い証拠なのか…だから、何度も彼の敷き布団にされていた私なら、わかると思ったのだろうな…
急いで、アースやツヴァイに連絡をした。後は、どこでこれを伝えれば良いかだな。100階にはまだ到達していないけど、彼らだって、到達していないはず。では、どこで答えを伝えたのだろうか?
突然、スマホにメールの着信音がした。メールをチェックすると、差し出し人はB面。誰?これって?
このメアドを知っているのは、ヒロ君、りんさん、洋子さんなどの仕事関係者だけだけど。
『都市伝説ですが、御徒町にある喫茶店「ダイシー・カフェ」のマスターに答えを伝えると、リアルな真実の鏡の間に誘われます』
と、書かれていた。都市伝説?そんな伝説があるのか?財団の入っているビルにいたので、調べてみた。すると、そういう都市伝説があるらしい。そこのマスターは、ギルドアインクラッドのメンバーだそうだ。って、この前、アスナさんの事を調べた時、アインクラッドなるギルドは存在していないって、表示されたのに、今日は表示されている。どういうことだ?
この世界は誰かに操られているのか?
後日、アース、ツヴァイ達とそのマスターに会いに向かう為に、御徒町へと向かう。そこには何が待っているのか、不安と期待が入り乱れている。
一つ分かるのが、その世界にヒロ君が居れば、きっとドエスな世界ってことかな?