誤字、脱字がある可能性があります。
多分R-15要素が含まれます。
今更ですがシス×シスは1話完結型ssです。
ー休日ー
「雪ねぇー、なんか甘いものない?」
「どうしたの?突然。」
「いやー、ほらさ、突然甘いもの食べたくなる衝動あるじゃん?あれだよ。」
「あー・・・うん、分からないこともないかな・・・どうする?何か買いに行く?」
「あれっ、棚にお菓子とかないっけ?」
「確かなかった気がするけど・・・」
「ほんとだ、無ぇ・・・えぇー買いに行くにのめんどいしなぁー・・・」
「でも買いに行かないとお菓子無いよ?」
「うーん・・・あっ、そうだ。雪ねぇ!」
「ど、どうしたの?」
「ちょっと動かないで。」
「え?え?ま、待って!ステイ!スtんむっ・・・んっ・・・ちゅっ・・・ま、まっれ・・・んん・・・ぢゅる・・・んはっ・・・」
「えへへ・・・目の前に凄く甘いものあったよ♪」
「はぁ・・・はぁ・・・せ、せめて何か一言いってよ・・・」
「ごめんごめん。ほら、その・・・あれだよ。衝動が抑えきれなかったんだよ。」
「うぅ・・・なんかずるい・・・」
「さて、糖分(?)も摂ったことだし、ゲームの続きやろっと。」
「っ・・・」
「? 雪ねぇ、どうかした?」
「いや・・・ううん、なんでもないよ。部屋、行ってるね。」
「りょーかーい。」
〜瑞雪の部屋〜
「はぁ・・・」
(・・・紗月のばか。いつも私の事弄んで・・・。)
そんな事を思いながら机にうつ伏せになる。
そして自分の唇をゆっくりとなぞる。
(紗月・・・キス上手だったな・・・)
紗月とキスをしていると頭がボーッとして、体の内側からポカポカしてくる。
その温かさがだんだんと燃えちゃいそうなぐらいの暑さに変わって紗月に押し倒されたくなる。
ただ単に私が紗月に弱いだけかもしれないけど。
でも気持ちよくなる直前でやめちゃうなんて・・・生殺しもいいところだよ・・・
だからと言ってそんな理由でキスしてなんて言うのも恥ずかしいし・・・
紗月とキスしたい。でも言うのが恥ずかしい。そんな2つの気持ちがぶつかり合って心の中がモヤモヤする。
「うぅー・・・」
変なうめき声を出し続けること10分弱。
ついに私は覚悟を決めた。
「紗月と・・・もう1回・・・したい・・・」
私は(おそらく)顔を真っ赤にして立ち上がり、リビングへと向かった。
〜リビング〜
なるべく平常心を保ちながらリビングへ足を踏み入れる。
案の定、紗月はゲームに熱中してるみたい。
(うぅ・・・私の事生殺しにしといて・・・)
そんな事を思いながら紗月の隣に座った。
「あれ?雪ねぇ、部屋に行ってたんじゃないの?」
「う、うん・・・えっと、その、紗月の隣に居たくて・・・」
「そお?えへへ〜なんか嬉しいな〜」
紗月は心の底から嬉しそうに笑っている。
・・・どうしよう。
覚悟を決めてきたはずなのにすごく言いづらい・・・
こんなに嬉しそうな笑顔されたら「生殺しにしないで」なんて言えない・・・
でもやっぱり続きはして欲しいし・・・
「雪ねぇどうしたの?私のことずっと見てるけど。」
「ひゃいっ!?な、ななな、なんでもないよ!」
「?あ、もしかして・・・」
(うそ!?バレた!?)
「雪ねぇもゲームしたかった?」
(・・・安心したけどガッカリした・・・)
「えと・・・うん・・・私もいいかな・・・」
「いいよ〜一緒にやろ♪あと、その前に・・・」
「?」
紗月はコントローラーを取るのかと思いきや、私の耳に口を近づけ囁いた。
「雪ねぇのうそつき。」
「えっ?んむ・・・」
そして囁いたその瞬間、私の口をキスで塞ぐ。
「んんっ・・・はふっ・・・ひゃっ、ひゃひゅき・・・ぢゅる・・・」
必死に離れようとするけど、紗月に強く抱きしてられるし、オマケに何故か身体に力が入らない。
そして、されるがまま時間が流れ紗月がようやく口を話した。
「ふぅ・・・全く、雪ねぇは嘘をつくのが下手なんだってば・・・」
「だって・・・あんなに嬉しそうな顔をされちゃったら、凄く言いにくくて・・・というか、紗月が生殺しになんてしなかったら、こんな事にはなってないよ・・・」
「ん〜・・・それについては謝るよ。ゴメン。でも私はいつでもウェルカムだから言ってくれればいくらでもしてあげるから遠慮なんてしなくてもいいからね?」
「分かった・・・じゃぁ、キス・・・して。」
「おぉう・・・さっそくだね・・・えっと・・・キスから先は?」
「それは・・・まだお風呂入ってないからダメ・・・キスだけしてくれれば満足だから・・・お願い・・・」
「りょーかい。んじゃ、やりますよっと・・・んっ」
「・・・っ・・・んむっ・・・」
やっぱり紗月とのキスは気持ちいい。
胸の奥が熱くなって・・・紗月のことしか考えられなくなって・・・
「んはっ・・・雪ねぇ、どうしたの?」
「え?」
「だって、泣いてるじゃん・・・もしかして、苦しかった?」
「いや・・・そんなことないよ。その・・・幸せすぎてさ・・・」
「幸せ?」
「うん。私ね?紗月がこんな風に抱きしめてくてたり、キスしてくれるのがすっごく幸せなの。ありがとね、紗月。」
「ふふっ、私だって幸せだよ!」
もう、これ以上の言葉は不要だろう。
「ちゅっ・・・」
この暖かさだけは絶対に離さない。
なんで俺の書く話はこんなドロドロしてんだろな。