※この作品はR-18です。

ローゼンメイデン プロジェクト・アリス 性癖全開編   作:あのさぁ

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なんていやらしいドールなのだ


雪華綺晶とロリコン

 

 たまたまその日は早く大学が終わり、バイトもないしのんびり家でゲームでもしながら堕落しようと決めていた。事実俺はさっきまでFPSに興じていたし(倒されまくって発狂もしていた)、あとは適当に当番である弟が作る夕飯食って俺が沸かした風呂入って寝るだけだった。なんて事はない、よくある一日のはずだったのだ。

 帰ってきたのが昼過ぎくらいで今が十四時、大体1時間ちょっとゲームに向かって熱意を傾けていた時だろうか。不意に、蒼星石のもとへ出かけていたはずの雪華綺晶が口をぷくっと膨らませて帰ってきた。

 おかえり、と挨拶する際に一瞬見ただけだったので確証は無いが、どうにもそれが日常の気に食わない事態に遭遇した時のそれと一致していた気もする。するけれど、今はまず目の前で俺を煽ってくる日本人かもわからないキッズ共をぶっ殺す事に専念する。

 しばらく一喜一憂し、その度にゲーム機に繋がれたマイクに向かって罵声を投げかけていると、これまたリビングで何かをしていたはずの雪華綺晶が部屋へと入ってきた。俺は俺で集中していたから特に何も言わずにプレイし続けたのだが、それがいけなかったらしい。

 突然、テレビの画面が真っ暗になる。二、三秒ほど唖然として、テレビの電源は切れていなかった事から、ゲーム機の電源が落とされたことに気がついた。モニター横のゲーム機の方を慌てて覗き見ると、雪華綺晶が真顔で何か黒いコードを手にしている。ゲーム機の、コンセントだった。

 

「おい!雪華綺晶!おい!なぁにやってんだこの!悪戯すんならゲーム中はやっちゃダメって前に言ったろ!」

 

 柄にも無く、雪華綺晶を叱ったと思う。だが叱られても雪華綺晶は無言を貫いて、ただこちらを見据えているだけ。そこでようやく俺は冷静さを取り戻し、咳払いしつつ彼女に真意を確かめてみることにした。

 

「どうしたんだ雪華綺晶、随分機嫌が悪そうだぞ」

 

 そう言うと、雪華綺晶は口元だけ笑みを作って口を開く。

 

「ええ、ええ。それはもう。何故だと思います?」

 

 質問を質問で返すなぁーッ!と言いたいところだが、言ったら何かとんでもないことになりそうだから抑え、俺は思考を張り巡らせた。神社閉店の日?それとも今日はバレンタインデー?(小説内は夏)

 

「分かりませんか?」

 

「すみません(小声)」

 

 消え入りそうなくらい小さな声で謝ると、雪華綺晶は悲しそうに顔を歪めた。顔というか、口だけだ。この子は基本口以外をあまり動かさない。

 

「今日は……マスターと出会ってから2ヶ月目の記念日。だから私嬉しくて、ずっと待ってたのに……蒼星石にも自慢していたのに……」

 

 この子は毎月記念日のお祝いをするんだろうか。誕生日から1ヶ月記念なんてするか普通?ていうかそもそも、先月はやってねぇぞ。

 色々突っ込みたい事はさておき、俺はなるべく雪華綺晶を刺激させないように慎重に言葉を選ぶ。

 

「えっと、あー、そうだわ。忘れてたー!」

 

 とりあえずいつものノリで誤魔化そうとする。だがこれで気が逸れるなら雪華綺晶なんてやってない。彼女はガシッと俺の頭を両手でホールドしてきた。ああ逃れられないッ!

 ずいっと彼女の端正で小さい顔が迫る。そのままちゅーしてあげたいが、今そんな事をしたら絶対やばい。何がとは言わないが。

 

「ふざけるのは、だめ」

 

「ヒェッ……」

 

 雪華綺晶迫真の警告。怖すぎィ!真顔はやめてよ〜。

 

「どうすれば、許してもらえますか」

 

「それを私から言わせないで、マスター?」

 

 口元だけニィッと笑う雪華綺晶。ああ、やるしかないか……礼が帰ってくるまでには終わらせないとなぁ。

 なんて嫌そうにしても、内心ちょっと喜んでいる自分がいる。きらきーとイチャつくのは毎度のことだが、飽きないんだなぁこれが。

 俺は彼女を抱き締める。そして、ちゅっと口先で彼女の右目の薔薇に触れた。

 

「後悔すんなよ?」

 

「こちらのセリフですわ」

 

 挑戦的な笑みでそう言う雪華綺晶。俺はそのまま彼女を抱き上げてベッドの上に転がり込む。もちろん俺がマウントを取って、だぞ。

 先ほどまでの強気な雪華綺晶はどこへやら。ちょっとだけワクワクしながらも、両手を胸元できゅっと握りしめて俺を今か今かと待つ。そんな、妙に少女チックな彼女が愛おしい。

 

「目、閉じて」

 

 そう命じれば、彼女は頷く前に目を閉じる。俺はそんな彼女の耳たぶを優しく舐める。ぺろりと舐めると、ビクッと彼女の身体が震えた。プラモデルのやすりがけが如く、小さな耳全体を舐める。舌を突き出し、耳の穴へと突っ込めば、雪華綺晶の嬌声が響いた。

 

「ひぁっ」

 

 正直勃起する(団長)そのまま反対側の耳も同様にしてやると、雪華綺晶の頬は茹で蛸のように赤くなった。

 今度は頬。愛犬が飼い主にするよりもねちっこく舐める。ぴちゃぴちゃとエロいのか水が跳ねてるだけなのかよくわからない音が響く。

 鼻を舐めてやる。今度はちょっと吸い付く。変態的だが、俺変態だもん。あー、ちょっと鼻水混じってるけど人形だから綺麗でしょ(推測)

 

「んん、ん〜」

 

 鼻呼吸を我慢している声。これエロいか?よくわからんわ、確証が無いわ、舐めるのやめとくわ。

 口に吸い付く。頑なに口を開けようとしない雪華綺晶の口を、舐め回した後に吸った。じゅるるる、と俺がプッチンプリンを早食いしている時みたいな音がして、驚いた雪華綺晶は思わず目を見開いた

 

「んむ!んん、うふぅ、ん」

 

 そこから問答無用でディープキス。Deep Dark Fantasy......(ダーク♂接吻)もうきらきーの顔中、唾液まみれや。舌と舌が絡み合い、淫靡な音を掻き立てる。だがお互いただのディープキスで終わらせるつもりはない。俺は自分の身体がでかい事をいいことに、その巨大な舌でもって彼女の口の中を征服しにかかる。

 

「おっ!?おぉ、おあ、おおぉぉ……」

 

 喉仏にまで迫る舌攻撃に、苦しそうに喘ぐ雪華綺晶。でも俺知ってるよ、きらきーってドMだって。

 呼吸が苦しそうな雪華綺晶に追い打ちをかける。まるで雪華綺晶の内臓をすべて吸い込むかのように、バキュームする。大きい口は小さなお口を覆い、俺の全肺活量をもって蹂躙する。

 

「んんん〜!!!!!!」

 

 くぐもった声で叫ぶ雪華綺晶。俺は容赦しない。甘い少女の唾液と空気が俺を満たす。次第に、雪華綺晶の目が上を向いてきた。気がつけば、白目に近い状態までに。俺はようやく口を離す……事はせず、思い切り息を吹き込んだ。

 

「おごッ!?おえっ!」

 

 むせ返りそうになる雪華綺晶。ここで口を離す。やはり彼女は咽せている……咳き込みながら、彼女は息を荒くし俺を恍惚の表情で見据えていた。

 そんな表情されたら俺も本気になっちゃうじゃないか……俺は満面の笑みで、むせ返りながらも挑発的な笑みを浮かべる雪華綺晶にイタズラする。

 胸に手を伸ばす。服の上から、小さいけれどしっかりとした膨らみを堪能する。

 

「ふふ、荒っぽい」

 

 息を切らしながらそんな事を言う雪華綺晶。まさぐっていた胸、その先端を俺はぎゅっと強く摘んだ。

 

「あっ!」

 

 小さい悲鳴にも似た声を上げる。

 

「生意気な子にはお仕置きしなきゃ(使命感)」

 

 そう言って今度はお腹から下着ごと服を上にめくり上げる。慎ましい胸が姿を現わす。雪華綺晶は困ったような笑みを浮かべて言った。

 

「よしよ〜し、ママのおっぱいた〜んとお飲みなさ、あんっ!」

 

 言い終わる前に、赤ちゃんへと変貌した俺が雪華綺晶の乳首に吸い付く。吸い付くと言うか、しゃぶり尽くす。赤ん坊でももうちょっと品があるって、それ一番言われてるから。

 

「あらあら、大きな赤ちゃんですね」

 

「バブー!(IKRちゃん)」

 

 すっかり幼児退行した俺は欲望のままに小さな蕾を吸いまくる。ジュルジュルと、まるでイエローテンパランスがカブトムシ食べるように。

 

「あ、はぁ、んぁあっ……!」

 

 もぞもぞと雪華綺晶の体が波打つ。そしてそれが数分続き、

 

「あ、あっ!ぁぁ……」

 

 一際大きく雪華綺晶の身体が跳ねた。俺は口を離し、ニヤつきながら尋ねる。

 

「イったな?」

 

「……胸が弱いの知ってるくせに」

 

 ちょっと拗ねたように言う雪華綺晶がこれまた可愛い。彼女の頭を撫でて軽くキスする。お、なんかまともなカップルっぽい。

 しかし困ったぞ、俺の肉の棒♂が完全にいきり立ってしまっている。これは早急に、それはもう早急にどうにかしなければならん。

 

「ふふ……マスター、もうこんなに硬くなってる」

 

 さわさわと雪華綺晶が俺のキャノン砲♂にズボンの上から触れる。思わずビクッと条件反射的に身体が震えてしまった。

 

「脱ぐわ」

 

 真剣な面持ちでそう言うと、俺は雪華綺晶から離れてズボンを脱ぐ。その間、雪華綺晶はゆっくりと起き上がり、上半身のドレスのみを脱ぎ捨てる。薄い生地の下着は先程俺が散々舐めまくったせいで唾液でべちょべちょになっており、可愛らしい色合いの突起が透けている。

 

「俺のチンコ舐めてくれよ……(ゆうさく)」

 

 囁くようにそう言ってみれば、雪華綺晶はにっこり笑って俺のキーブレード(意味深)にそっと触れる。そして、ゆっくりと顔を近づけていく。その顔はどこか愛おしそうだ。

 少女の甘い吐息が、俺のバカ息子をくすぐる。スンスンと、雪華綺晶が俺のマクナマラ市長の臭いを嗅ぐ……いくら毎日風呂に入っているとはいえ絶対に臭い(確信)

 

「あぁ……咽せそう、この臭い」

 

 と言っているわりには恍惚とした表情で臭いを嗅いでいる。誰だよこの子を変態にしたやつは(すっとぼけ)

 ちゅっと、雪華綺晶が先端に挨拶がわりのキスをする。小さなお口と大きなバベルの塔。その対比は凄まじく背徳的だ。そのうちキスもほどほどに、ぺろりとアイスを食べるように舐めていく。

 

「あぁあああ〜」

 

 よくやかましいと言われる俺だが、この時も例には漏れずサムソンビデオの男優のように汚く喘ぐ。だが雪華綺晶はそんなもの御構い無しでぺろぺろと。

 それが1分ほど続き、その時はようやくやってきた。ぱくりと、大きく口を開けた雪華綺晶が先端を咥えたのだ。

 

「オゥ!」

 

 ドラ田のように謎の欧米被れなリアクションをしてしまう。でもしょうがないさ、気持ちいいんだもん。

 そこからはもう怒涛の勢いだ。じゅぷじゅぷと音を発てながら雪華綺晶は俺のライトセーバーをしゃぶっていく。あーエッチだ。

 

「ん、ん、んぅ」

 

 そんなえっちい声を出すもんだから、俺の悪戯心にも火がつくってもんよ。俺は悪そうな笑みを浮かべると、雪華綺晶の頭を両手でガッツリとホールドした。

 

「うぷっ!?」

 

 驚く雪華綺晶はさておき、俺はそのまま彼女の顔を無理矢理前後させる。どうやら苦しいようで抵抗する素振りを見せるが、素振りだけなので問題ない。ていうか、本気出されたら簡単に突き飛ばされてる。

 

「あぁああぁぁぁあああ〜すげぇハリケーン……!」

 

 もはや何を喋っているのか分からないが、手は止めない。自分のタイミングで、物みたいに扱うっていうのは嗜虐心が擽られて、なんか、良い(小並感)

 そのまま好き放題やっていると、俺もフィニッシュしたくなってきた。

 

「30発入り弾倉弾込め!ハイ弾込めよぉし!射手、中間姿勢、1発!撃ち方用意!単発よぉし!撃てぇ!」

 

 思わず射撃のように言ってしまうが、やってることは単なるスケベ行為だ。撃てと言われれば撃つしかなく、俺はそのまま雪華綺晶の口の中にサンズオブリバティを放つ。

 よく見れば咽せすぎて涙が出ている雪華綺晶だが、そういうプレイだからしょうがない。

 

「う、うぐ、うぅ」

 

 すべての弾薬が流れ込んだのを確認し、俺はようやく雪華綺晶の口から小銃を取り出す。すると雪華綺晶は必死に口を閉じながら上を向いた。あ、吐きそう?やりすぎたかな。

 

「ん……んくっ、はぁ……」

 

 いや、どうやらあのくっさくて汚い液体を飲み込んだようだ。息を乱しながらもえへへ、と微笑んで口を大きく開けて見せてくる。そんな彼女の頭を撫でた。

 

「えらいえらい」

 

「もう、激しすぎますわ」

 

 困ったように笑う雪華綺晶。さて、これからは本番へと移行する。

 雪華綺晶を再度寝かせ、ゆるふわスカートとブーツを剥ぎ取る。そしてまずは足の指を丹念に舐め出す。その姿はまさにリッカー。どうでもいいけど5のあいつ強すぎじゃね。

 

「ん、ふ、んん……」

 

 快楽を我慢する雪華綺晶。段々と舐めていく箇所が上がっていく。ふくらはぎ、膝裏、太もも……そして、最後は女の子の大事な部分。股の付け根まで舐めると、すぐに例の場所を舐めはせずに鼻を埋めた。

 

「すぅ〜ン」

 

 性癖全開で匂いを堪能する。いやぁ、至高の存在になる人形に臭い部分はないな。甘い匂いがくすぐる。

 

「もう、ほんとに変態なんだから」

 

「褒め言葉なんだよなぁ」

 

 パンツの上から優しく甘噛みする。唇に割れ目が触れると、雪華綺晶の身体が小刻みに揺れ出す。

 

「あん、あ、それ、くすぐったい」

 

 どうやら男女共通でここは気持ちがいいみたいだ。俺はとうとうパンツに手をかけて下へとズラす。ちなみに雪華綺晶が着ていたパンツは俺が買ってあげた、少し際どいシルクのパンツだ。元のもいいが、かぼちゃパンツはあんまり似合わないと思います。

 

「エレロォおお」

 

 気持ち悪く秘部を舐める。びくんと、雪華綺晶の身体がより一層跳ねた。

 

「エレロエレロレ〜」

 

 また舐めると、元から少し濡れていた部分から更に液が分泌される。

 

「エーオ」

 

「あの、マスター、それライブエイドですよね……?」

 

「うおよく気づいたね」

 

「よく聞いてらっしゃるでしょ?もう……おふざけはそのくらいにして……ね?いいでしょう?」

 

 警告、0点……はどうでもいいけど、確かにもういいだろう。ならば、いかねばなるまい。

 俺は立ち上がり、剥き出しのジャベリンを雪華綺晶の腹の上に乗せる。これが今から入るんだぞ、という警告にも近い行為。俺のは平均サイズだが(13センチくらい……)、人形の雪華綺晶にとっては馬並にデカいだろう。変なコンプレックスを抱かずに済む。

 

「じゃあ、死のうか(比喩)」

 

「ごくっ……」

 

 生唾を飲む雪華綺晶。かなり緊張しているようだ。俺は彼女の割れ目にRPG7をあてがう。にゅるにゅるとした感覚が先端を刺激する。そして、キツイが、なんとか、オラ、オラァッ!(JO↑JO↓)

 ずぷっと、鈍い音とともに先端が彼女の割れ目に飛び込んだ。締め付けるキッツイ彼女の大事な部分が、俺のロケットを刺激した。

 

「んあッ!」

 

 小さく悲鳴をあげる雪華綺晶。だがこれだけ濡れてればすぐに動いても大丈夫かな?

 

「ほら全部入っちゃったよ(驚愕)」

 

「んう……!ま、マスター、ちょっと待って……」

 

「ダメです(無慈悲)」

 

 無慈悲な宣告をすると、俺は前後に腰を振る。その様はまさに猿ゥ!どんなものよりも気持ちがいい小さい穴が、俺の八卦炉を締め付ける。

 

「腰が自然に動いちゃう……」

 

 こうまでして語録が出てしまうのは病気だが、それはともかくとして自然に動いてしまう。これは永久機関なのでは?(ガバガバ物理学)

 

「いっ、ぎっ、あ゛っ!」

 

 女の子が出しちゃいけないような声を出す。相当苦しいらしいが、止めたら止めたでいつもそのまま蔓で拘束されて俺がおもちゃにされるから動きまくる。

 でも苦しそうなのは放って置けないので、俺は覆いかぶさるようにして雪華綺晶にキスした。

 

「ん、んふ、んあ」

 

 ンアー!はこっちのセリフなんだよなぁ。頬を紅潮させている雪華綺晶と、二ヶ所でつながりながらしばらく一方的に動く。しばらく動いていると流石に疲れてきたのでペースが落ちてきた。

 

「ま、マスター、一緒に、ね?」

 

 甘えるように言ってくる雪華綺晶。その意図がわかった俺は、挿れたまま彼女を抱き上げて対面した。簡単に言えば、抱きしめながらお互いに上下する形なのだ。

 

「ふん、ふん!」

 

 まるでゲームのキャラが格闘攻撃するみたいに声を出しながら腰を振る。同じく雪華綺晶も小さな身体で上下していく……相乗効果によってもたらされた快感は先程の倍。2+2は10だぞ!(名言)

 雪華綺晶は、感じやすい体質らしく、すぐにイったりする。だから今回も、まだ途中だというのに先に果ててしまった。

 

「あぁ、ああああ!あっ、あっ……」

 

 ぐったりとした雪華綺晶の顔を舐め回す。なんだ根性なしだな(棒読み)

 俺はまだまだやる気なので、彼女の背後に回ると両手をバイクのハンドルのように引いてガン突きする。

 

「あっ!がぁっ!あッ〜!」

 

 マスターの口調が移ってしまってないか?まま、ええわ。雪華綺晶は綺麗だし。

 しばらく突いているともう俺も果てそうになったので、一度止める。息を切らした雪華綺晶は不思議そうな顔で振り返ってきたが、俺が彼女の首に腕を回したことによって中断された。

 

「うぐっ!?」

 

 いわゆるチョークスリーパーの形になる。力はそれなりに入れているが、呼吸困難ということはないだろう。苦しそうな声で喘ぐ雪華綺晶だが鏡に映った表情は笑顔だ。こいつすげぇ変態だよ。

 俺は御構い無しに突いていく。これはそう、首絞めックスってやつだ。首を絞めると感度が増すのか、締め付けが一層強くなった。

 

「ああああああ!ああああああああ!!!!!!」

 

 俺は魂の絶叫を放つ。そして、ここでなら果てていいと判断。

 

「恋符!マスタースパアァアアアアアク!!!!!!ヌッ!」

 

 ドクドクと八卦炉が脈打ち、白くてドロドロした卑猥な液体が放出される。びゅーびゅー出て行く我が分身は、雪華綺晶の擬似的な赤ちゃんポケットには収まらなかったらしく、ドバッー!っと股からこぼれ落ちていった。

 

「ウッ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、 ヌ゛ッ!ハァ、ハァ、ハァー……」

 

「んぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」

 

 イキスギ両成敗。こうして俺と雪華綺晶の爛れた昼間は過ぎていく。昼間から何やってんだ俺たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 行為をした後は二人でシャワー。古事記にもそう記されている。ともかく礼と水銀燈が帰ってくる前に処理をしなくてはならない。弟にこんな姿見られたくないからな。

 お互いに身体を洗いっこしていると、雪華綺晶の股からまだ白いのが溢れている。出し過ぎィ!

 

「もう、赤ちゃんできちゃったらどうするんですか?」

 

 彼女の股を流す俺をぷくっと頬を膨らませて見る。

 

「その時は夫婦になれるな、正式に。ローゼンお父さんにも会いに行かなきゃ」

 

「ふふ、そうですわね。今はまだ人形だけれど、いつかアリスになって……本当に、子供が欲しいですね」

 

「……だね」

 

 アリスになるということは、他のドールを倒すということ。つまりは、弟や友人達とも敵対は免れない。そう考えると、彼女は悪気はないのだろうが、素直には喜べなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あーもしもし、木下ですぅ〜(大嘘)」

 

 街のどこかで、うさぎが電話する。

 

「あいつらすげぇ変態だぜ?もうズッコンバッコン大騒ぎ♪」

 

 小馬鹿にするようなうさぎとは対照的に、電話の声は荒れていた。そりゃそうだ、娘があんな変態に良いようにされているのだから。

 

「怒ってんの?しゃぶってよ(棒読み)あのさぁ、過保護なのはもういいから、娘の幸せ見届けて、終わりでいいんじゃない?」

 

 そうはいくかと電話の主は激怒する。

 

「あのさ、俺、そろそろバイトなんだよね」

 

 バイトォ!?と、数年ぶりに声の主は困惑した。そもそもうさぎにはバイトも何もない。

 

「うん。あそうだ、先輩にね、借りたビデオがあんのよ。それで落ち着いて、どうぞ」

 

 言うなり通話を切るうさぎ。電話の先の誰かは呆れつつも、怒ってもしょうがないかと送られてきた動画を再生する。

 ーードンッ!おいゴラァ!降りろ、免許持ってんのか!

 再生と同時に流れてきた見覚えのある光景に戦慄した。これは、ホモビだ……!

 

 




ホモビで終わる
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