※この作品はR-18です。

狂宴の寝所   作:8周目

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諸々は後書きにて。
オリジナル設定が盛り沢山です。ご注意あれ。
最後に微エロ。本番は次回。

いやいや、ちょっとお手伝いをね!


Blood Core

 ヤーナムの中でも一際目立つ大橋。目の前には仕切り板のように大扉と高壁がそびえ立ち、周りには馬車の残骸やら獣の死骸やらが転がっていた。

 下手人は言うまでもなく狩人だ。ある確認と、少し試したいこともあったため、場を整えた。

 その両手には何も持っていない。素手だ。

 しかし纏う空気は既に人を超え、皮膚の下に青ざめた血が脈動する。石畳にはボタボタと粘液が滴り落ち、腕を徐々に触手の束で飾り始める。

 今や右腕は完全に異形と化し、まともな者がそれを見れば瞬く間に発狂してしまうだろう。

 

 

───そろそろか…。

 

 

 コツコツと石畳を踏みしめ、奥へ進む。最初訪れた時は、まさかあんな巨大な獣が存在するとは思わなかった。大きく、強く、そして美(・)し(・)か(・)っ(・)た(・)。

 何故だろうか。診療所にいた獣も、罹患したヤーナムの住民にも、そんな感想は出てこなかったのに…。

 あの獣は、私の最初の蒙を啓いた存在だ。獣に堕ちて尚、アレは美しかった。荘厳…と言うのだろうか。

 全て人から離れた畜生の類だというのに、最初の私は刃を振り下ろせなかった。

 

 愚かにも、見惚れていたのだ。

 それこそ、間の抜けた痴呆のように。

 

 

 歩き始めてしばらく、大橋の奥までたどり着いた。

 すると、高壁の奥から一体の獣が飛び出してきた。全身は毛で覆われて、角はヘラジカのようだ。そこらの獣とは比べ物にならないほどに大きな顎門は、人など簡単に噛み砕けるだろう。

 強靭な体躯のあちこちには、チラチラと固まった血が確認できる。それが犠牲者の血なのか、獣になった者本人の血なのかは定かではない。

 

 しかし、今はそれよりも、確かめなければならないだろう。

 

 「◼゛️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ォォォォォォッッッ!!!」

 

 

 異様に肥大した左腕を掲げ、こちらへ突っ込んでくる聖職者の獣。以前までの己ならば迷わず回避行動を取り、極力間合いを詰められすぎないように動いていた。

 だが今回はそんなことをなぞるために来たわけではない。目的は確認と、試運転だ。

 

 

───痛みも苦しみもあるだろうが、お前ならば耐え得るだろう。アッサリ狩られてくれるなよ。

 

 

 ドンッ───と、地面にヒビが入る程に踏み込み、こちらも触手によって異形化させた右手を叩き込む。

 その拳打は獣の左肩を捉え、盛大な血飛沫と骨の音を響かせる。

 そして、狩人は触手の先端を傷口に刺し込み、体液を注入した。

 当然、獣も黙ってそれを許すわけではない。左肩に刺さっている触手を右手で千切り、それを握り込んだまま狩人を思いっきり殴りつける。

 あまりの衝撃で狩人の身体は『く』の字に曲がり、大扉に打ち付けられた。

 

 

───ッ…ハ……ぁっが…!

 

 

 ……少々、踏み込みすぎたようだ。

 

 まともに喰らった所為で呼吸が詰まる。たったの一撃で肋骨は砕かれ、その破片が内臓の各部に突き刺さっている。喉の奥から血がこみ上げて来ると、反射的に噎せて吐き出してしまった。

 青い血だ。そして少し黒ずんでいる。

 それを眺め、狩人の口角はマスクの下で緩やかに弧を描き始める。

 

 やはり、流石だ。

 石鎚を自在に振り回す尽力が反映されているのか、それとも自分の視野が狭くなっていたのか。

 どちらにせよ、彼女である可能性に確証が持ててきた。それに、起爆剤も仕込めている。

 

 己の体液、神秘の塊を体内に流し込んでやった。それもある意思を持たせた神秘をたっぷりと。

 目的を持った上位者の体液と、獣の血。どのような作用が起きるかは明瞭だ。

 進化か、破滅か。その二つしかない。どちらが勝っても今のままというのは有り得ない。

 

 そら、もう意識が混濁してきたのではないか? 

 彼岸の彼方に置いてきた人の意識を強制的に引き戻される気分はどうだ。私の神秘は、水を得た魚の如く貴様の体内を駆け巡るぞ。

 

 

───私を、見ろ。ヘンリエット。

 

 

 その言葉がトリガーとなったのか、獣は頭を抑えて悶え苦しみ出す。鋭利な爪で表皮をガリガリと搔きむしり、挙句苦しみのあまり片角をへし折った。

 その様子から、酷い頭痛か何かに襲われているであろうことがわかった。

 

 

「◼️◾︎…ッ──◼️◼︎◼︎◼︎◼️◾︎ァーッッ……!」

 

 

 自傷行為───極度のストレス、あるいはショックを受けた時に陥る症状のひとつ。流れる血によって生を感じたいのか、それとも生を思い出したいのか……。

 その傷は何のためのものだ、ヘンリエット。

 

 

 狩人は尚も攻撃の手を止めない。今度は触手を螺旋状に腕に纏わせ、その中央に凄まじい神秘を凝縮させる。

 その様はまるで砲身だ。凝縮に伴い、腕周りに紫電がチラつく。

 超新星爆発すら再現する神秘だ。そのエネルギーを撃ち放つことなど容易だろう。

 

 

───……ッぐ、ゥ!流石に、クるな…ッ!

 

 

 触手の隙間から覗く光は、下手に直視すると失明しそうなほど。

 凝縮されているエネルギーは、立っている地面が赤熱し、溶け始めるほどの熱量だ。

 正直、これは予想外だった。ある程度のフィードバックは覚悟していたが、右腕などもう感覚がない。

 おそらく触手の中で融解しているだろう。また生やすことはできるが、腕が溶けるという痛みは初めてだった。

 

 しかし、目の前のこいつのためにも、コレは叩きつけなければならない。腕の一本がなんだ、どうせすぐ治る。苦痛など、今まで飽きるほど味わってきた。

 今更自分の肉体の何かが欠けようが意味はない。保身など人を超えたと同時に捨て去った。

 悪夢に飲まれた彼女らに比べたら、幾度もやり直せる私のなんと手緩いことか。

 故に加減は無しだ。

 彼岸には届かんが、深淵の淵くらいからなら引き摺り出すとも。何をしてでも救わせてもらうぞ。

 

 まだ、礼すら言えていないのだからな。

 

 

◆

 

 …

 ……

 …………

 ……………………

 …………………………………

 

 ……かつて私は、教会の狩人として獣を狩っていた。

 偉大なる狩人の先達に憧れ、最初は聖女として下積みをし、いつしか仕掛け武器を持つようになっていた。

 石鎚を振り、血を浴びて、もともと聖女であったなどと誰も予想できないような、そんな汚ならしい姿へ毎日なっていた。

 後悔はなかった、と言えば嘘になる。私とて一人の女。所帯を持ち、子をこさえて家庭を築くことを夢見たこともあった。

 ならばなぜ狩人の道を選んだのか。

 簡単なことだ。憧(・)れ(・)の程度が違ったからに過ぎない。女としての幸せと、狩人としての生き様と、天秤に掛ければ瞭然だった。

 私にとっては血を見る方が有意義であると、私自身が判断したのだ。

 加えてこんな街だ。まともな男などもはや存在しないだろう。少なくとも、私を満たしてくれる強さを持つ者は皆無だ。

 

 狩人になってからは、日々が凄惨に彩られた。獣を狩り、人モドキを殺し、もはや血の匂いなど体から取れなくなった。

 しかし、私の毎日は充実していた。獣狩りとは栄誉だ。無辜の民のために武器を振るい、獣になった者、その疑いを持つ者を叩き潰した。

 愉快だった。私の一撃で沈む獣の姿が、その有様が、どうしようもなく愉快だった。

 それにしても、私はもともと女らしさというものが欠けていたのかもしれない。何故かって?

 気持ちいいからさ。

 血の熱が、肉を斬る感触が、臓腑の柔らかさが、筋肉の弾力が、骨の硬さが───どうしようもなく心地イイ。

 石鎚は優秀だ。肉も骨もまとめて潰せる。プチプチグチュグチュと鳴る肉と、パキパキゴリゴリと響く骨擦りの快音……嗚呼、たまらない。

 

 

 いつしか、心の何処かに、仄かに燻る欲が巣食った。それは止め処なく、且つ確実に私の心を食い荒らしていった。

 

 

 ある時、私は大聖堂付近でボロ布を纏った奇妙な男と出会った。獣に襲われていたのか、身体は傷だらけで頭に巻いている包帯にも血が滲んでいた。

 このまま放置すれば、コイツはまた新たな獣として病原菌を振りまくだろう。さっさと始末してやらねば、民のためにもコイツのためにもならない───そう考え、私は男に話しかけた。

 殺すなら、確実に殺しきらねばならない。故にタイミングは慎重に計った。必殺の瞬間を、会話をもって油断させて作り出す。

 私は教会の者だと、知り合いの医者がいるのでそこで治療を受けないかと、今思えばあまりにも馬鹿馬鹿しい。客引きの娼婦でもあるまいに、私はどこか必死さを感じていた。

 

 男は従順だった。それもそうだろう、獣に襲われて、命からがら逃げ延びて、果てに出会ったのは医療教会の狩人だ。狩人証を首から下げている、信用のある狩人だ。相手の言うことをホイホイ聞き入れるのは当然と言うもの。

 促されるままに後をついて行き、道中の獣の処理を隠れて眺めるも、不思議と恐怖は薄かった。彼女の振り回す石鎚は獣の骨を砕き、脳漿を撒き散らせる。

 ああ、純粋に凄いと感じた。こんなに頼もしい人間が、自分たちの生活領域を目を光らせて守ってくれている。

 

「ありがとうございます…ありがとうございます……ッ」

 

 声高には言えない。獣をおびき寄せてしまう。

 しかし、それでも感謝の言葉が口から溢れる。ただひたすらありがとうと、口にせずにはいられない。彼女こそ、彼女らこそ自分たちの救世主。明けない夜は無いのだと…………

 

 

 …………そう、思っていた。

 思っていたのに…………!!

 

 

「すまないが、ここまでだ」

 

「何故だッ⁉︎ 何故貴女は…ッこんなことをするんだ……ッッ!!!」

 

 

 男は地面を這っていた。両脚は無残にも潰され、ドス黒い血が噴水のように撒き散らされる。

 男とヘンリエットは、教会の付近までは来た。そう、付近までは…。

 

「貴公は既に罹患している。ああ、気の毒だとは思うけれどね……しかし、私は狩人だ。手遅れになる前に役目を果たさねばならない」

 

「う、ウソだ……ッ、俺◼️(が)、俺が獣に◼️(な)るだって……⁉︎ ハ、ハハッ、ハハハハハッ…冗談だ◼️(ろ)、なあ!」

 

「あいにく、私は嘘が嫌いでね……君をここに案内したのも、せめて葬いくらいはキチンとできるようにという考え故だ」

 

「◼️ヤだッ…!イ◼️だッ……まだ、◼️ねないッ死◼️◼️◼️い……ッッ!!」

 

 

 泣き噦る男の体には、言葉とは裏腹に獣の病が症状として表れた。至る所から毛が伸び、瞳孔がドロリと蕩けていく。爪は物を斬り裂けるように長く鋭く成長し、犬歯は目に見えて肥大化する。もはや誰が見ても手遅れだった。

 骨格が徐々に変化していく、嫌な音だ。内側から人という皮を脱するような、虫の脱皮に似ている。

 

「あぁ◼️◾゛️◾️◾️◾️◾️あ゛あ゛◾️゛だぃ゛ぃ゛い゛◼゛️◼️◾️◾️ぁ゛ッ……ず、げで……っ!」

 

 

 常人ならば耳を塞ぎこむような呻き声を、ヘンリエットはそよ風のように受け流す。

 悍ましい光景だ。しかし彼女には苦痛の声など興味の外だった。昔の自分なら情が湧いていただろうが、今となっては『ああ、そうか』程度にしか感じない。

 むしろ狩人にとって獣とは手柄首と同じだった。狩れば狩るほどその功績は認められ、いずれは寝物語の一人として語り継がれるようになるのだ。こんな気分のいいことが止められるわけないだろう。

 

 さあ、私のために獣になってくれ。

 私の栄誉のために、充足のために。

 この世界と私を存分に恨みながら獣になれ。

 ああ、いい子だ。今、楽にしてやるからな。だからほら、あまり動くな───潰しにくいだろう…?

 

 

 

 そこからは、あまりにも一方的で、あまりにも残虐すぎた。獣を1匹潰し、つかの間の充足感に身を浸せば、また1匹また1匹と殺していく。

 彼女にとって狩りとは、もう麻薬に近かった。自分を満たしてくれる唯一の行い。しかしそれでも、少しの空白でまた渇いてしまう。

 ゆえに彼女は狩り続けた。ヤーナムの街に、恐ろしい女性の嗤い声が響き渡る。次第に民衆はその声に恐怖を覚え、誰も外に出たがらなくなった。

 

 

 もう、彼女を英雄として見る者は誰もいない。

 

 

 

「まだ、まだだッ。獣だ、獣だろうお前、なあ獣なんだろうお前ェ!私を、充たさせろ!ハハハハハハッ、ハハハハハハハハハハッッ─────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────ぞぶり……

 

 

「ッッッ?!ぁ、ガ………ァ、ッハ!」

 

 

 当然の帰結…なのだろう。彼女の肉体は、度重なる獣狩りによって感染していたのだ。獣の病は聖職者を通常より強大な獣に変化させてしまう。彼女は以前、血の聖女として生きていたのだ。

 結果はまあ……想像以上である。

 

 

「ぐゥ…ッ、ク、ハ、ハハハ……あぁ…まぁ、そんな気はしていたさ……ゲホッ……◾️たしも、結局◼️……1匹の獣に◼️ぎな◾️ったと」

 

 

 獣の病は、発症までの特徴がHIVに酷似している。感染経路は血液感染や粘膜接触などだろう。そして感染してから一定期間は何も起きない。

 しかし、ある日を境に『獣』が突然顔を出す。一度そうなればもう終わりだ。今現在ではっきりとした治療法はなく、そもそも獣など病原菌以外の何物でもないので、片端から駆除していけというのが狩人の方針だった。

 

 彼女はたった今、狩られる側になってしまったのである。意識は薄れ、女の形をしていた肉体は頑強な獣の皮膚と毛に覆われる。体躯の肥大化とともに、人間だった頃の血が掻き出されるかのようにタイルを濡らす。

 かろうじて彼女だと判断できる物は、首元の血で固まった毛に絡む狩人証だけになっていた。

 

 

「◼゛️◼️◼️◼️◼️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッ!!!!!」

 

 

 彼女は充たされない。彼女を充たしきれる存在がいなかった。最初の狩りを思わせる充足感を、彼女は求め続ける。

 

 

 

 

◆

 

 

 

「◼゛️ァ◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️!!!ガ◼️◾️◾️◾️◾️ッッ!!」

 

───ようやく…言葉が戻ってきたか。

 

 

 であるならば、もうひと押しくれてやろう。オーバーキルというやつだ。

 

 右腕を砲身として、触手の銃口を獣に定める。もう十分に凝縮できたはずだ。1匹の獣を、覆い尽くして有り余るほどの神秘の塊だ。

 内でどうなるかは想像もつかんが、少なくとも人の身には戻れるだろうさ。

 

 

───さあ、終いとしよう……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 放たれた神秘は、エネルギーの奔流となって獣の全身を飲み込んだ。辺り一帯を凄まじい光で埋め尽くし、大橋は真昼のように明るかった。

 まるで柱である。それとも宇宙に伸びる架け橋か。

 神秘の奔流はそれだけでは終わらない。空の果てまで伸びたと思われるその光の柱は、また流れ星の如く舞い戻ってきた。

 しかし、それは勢いも弱く、狩人の腕にスッポリと収まってしまった。

 いつのまにか生えた右腕と、特に被害の無かった左腕で、卵のような形をした光の球体を抱きかかえる。

 

 すると、徐々に球体の光は消え、ドロリと崩れていく。足元をベチャベチャと粘性の高い液体で汚しながら出てきたのは────

 

 

───貴公、どうやら…戻れたようだな。

 

「あ゛ッ……ッハ、ァ……んぉ゛ォ…っ」

 

 

 全身が白濁液でヌルヌルになった、全裸のヘンリエットであった。その顔は快楽に染まりきっており、穴という穴から白い粘液を垂れ流している。七孔噴液とでもいうのだろうか。

 おそらく、文字通り脳の奥まで犯されたのだろう。神秘の奔流を構成していた光るオタマジャクシの群れに。よく発狂しなかったものだ。いや、もしかしたら現在も発狂している最中かもしれない。

 

 

「ぉ゛…ッこ、の……ォ、ハぁ゛ッ……!ケダモノ、め…ッん゛ぅ……っ!」

 

───……一応獣とは相対的な存在なのだが……。まあ、何にせよ無事なようで何よりだ。

 

 

 誰がどう見ても大惨事なのだが、何をもって無事と判断したのかはさておき、狩人はヘンリエットを抱えたまま灯火へ移動する。

 狩人が歩く振動で、腕の中のヘンリエットがビクンビクン震えているのは仕方ないと言えよう。常識離れした快楽の群れに全身の穴から犯されたのだ。例えるなら、浸透する強烈な媚薬のプールに沈められたようなものだ。

 並の人間なら壊れている。

 

 

───貴公の獣性を、私の神秘で無理矢理上書きした。故に負担もそこそこだ、少し休むといい。

 

 

 

 そして狩人は、夢に帰宅するのであった。




はい、遅くなりましたがなんとか投稿できました。
遅くなりました、すまぬ。

さて、今回のターゲットはヘンリエットちゃんです。彼女が聖職者の獣説はあまり深く考えないでいただきたい。
次回でようやくエロです……なげーよ!どんだけ引っ張るんだよ!風呂敷広げすぎて草も生えない!しんどい、でも書いちゃう!
次回は早めに書けたらいいなー……気長にお待ちください。


【神秘の奔流】
ある上位者が使った技。
己の体液を媒体とし、片腕を犠牲に放つ禁術。
無数の星の子が、奔流となって撃ち放たれる。
食らった相手は発狂するか消滅する。
女性は大抵生き残る。男性は大抵消える。
それは恐らく、かの上位者の意思によるものだろう。


代償払って超火力。
これぞ男のロマン。

♡や♪は必要ですか?

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