※この作品はR-18です。

魔王と契約書   作:ガンダムラザーニャ

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前回の続きです。

今回は新しくアンケートを作りましたので、皆様の投票をお待ちしております。

また活動報告のリクエスト募集も続けておりますので、皆様のリクエストをお待ちしております。
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肝試しと無意識なさとりの妹 後編

それからこいしちゃんの話を聞いた。

 

何でも今まで色んな所に放浪してたらしく、以前久しぶりに帰ってきたらさとりちゃんが俺の眷属になってたし、さとりちゃん本人も明るくなってたから、俺がどんな人なのか興味が沸いて、あわよくば契約したいと一緒に来たという。

 

それで、何で目が閉じてるのかを聞くと。

 

『人の心なんて読んだって暗くなるだけだもん。

それに、これのせいで嫌われるくらいならって思ってたら心を閉ざしてたら、こうなってたんだ』

 

ということらしい。

 

「ねぇねぇ、あなたとの契約方法って何なの?

お姉ちゃんに聞いても恥ずかしがって、答えてくれないの」

 

「えぇっ!?」

 

「すみません、こいしったらマスターに興味が出てきたから自分も契約したいと言って聞かなくて…、でもあれのことを話すのがすっごく恥ずかしくて…」

 

「まぁそうだよな…?

…あれ、確かさとりちゃん覚り妖怪だから心を読めるんなら、妹のこいしちゃんも心読めるんじゃないの?」

 

「それが、第三の目を閉じてからこいしには心が読めないんですよ。

おまけに心を閉ざしてるから、私の力でも読めないんですよ」

 

「うん、だからね?

ちゃんと声に出して言ってくれないと、わからないんだ」

 

「マジかよ…」

 

「ホントだよ?」

 

「うへぇ…」

 

マジかよ、それってつまり言わなきゃいけない系かよチキショー!

 

「ねーねー!

早く教えてよー!」

 

「あぁもう言いますから待って、というか揺らすな頭が痛くなるから!

…性行為って言えば、わかるか?」

 

「えっ?

…うーん、わかんなーい」

 

「マジかよ」

 

「…マスター、こうなったら実際にやってみたほうが良いかもしれませんよ。

こいしも契約したいようですし」

 

「…そうだな。

じゃあこいしちゃん、俺の部屋に来て、契約しようか」

 

「ホントっ!?

わーいやったーっ!!」

 

嬉しくてぴょんぴょん跳び跳ねるこいしちゃんを連れて、俺は部屋に連れていった。

 

尚肝試しのお化け屋敷になってるのは家の一階だけなので、別口の所から空間を繋げて、直接行けるようになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わー、ここがあなたのお部屋なんだ!」

 

「うん、もしかして男の人の部屋に入るの、初めてだったりする?」

 

「うーん…、今までずっと色んな所でフラフラしてたから、あるかもしれないし、なかったかもしれないね。

でもやっぱり、よく分かんないかな、えへへ~」

 

「そうなんだ。

…ほら、ぴょんぴょん跳び跳ねてないで、ベッドに座ろ?

今から契約を始めるから」

 

「はーい!」

 

こいしちゃんをベッドに座らせてから、被っている黒い帽子を脱がし、キスをする。

 

「んっ!」

 

流石にびっくりしたのか、目を大きくて見開いている様子だった。

 

だが堪能するように、目を細めて自分から抱き着くようにキスをする。

 

それに応えるように、俺は舌を入れて、こいしちゃんの舌を絡みつかせる。

 

「ちゅるっ!?

んっ、れろっあむっはぁっ…♥️」

 

舌同士が絡み合い、互いの唾液が行き来する。

 

最初は驚いていた様子のこいしちゃんも、とろんとした眼差しで受け入れてるようだ。

 

そうしてしばらくしてから、互いに口を放す。

 

「ぷはぁっ♥️

…えへへ、何だかびっくりしちゃったけど、あなたにされると、胸の中がドキドキしちゃうね♪」

 

「そうか、心を閉ざしてるって言う割には、ドキドキはするんだね。

…こういう時、さとりちゃんなら俺もドキドキしてること心を読んでわかるだろうけど、君はそういうこと、しないんだね本当に」

 

「…だって、人の心を読むの暗くなるだけだもん。

それに、嫌われたくなかったし」

 

「嫌われたくなかった?

まるで、周りの人たちのことが好きみたいな言い方だね」

 

「うん、今でも好きだよ?

元々、人間が好きで地上に来てたんだから。

…まぁ、今はフラフラしててほとんど覚えてないことは確かなんだけど」

 

「じゃあどうして、心を閉ざしたの?」

 

「…あのね」

 

こいしちゃんは、先程までの笑顔ではなく、少し暗い顔で話してくれた。

 

こいしちゃんは、さとりちゃんと同じく心が読めたから、人間の暗い感情も読み取れてしまった。

 

さとりちゃんは、自分たち覚り妖怪は嫌われ者だしむやみやたらに心を読むべきではないと、普段は地底で暮らしてたけど、こいしちゃんはそれでも人間が好きだった。

 

理由としては、自分たちに向けられていない時の感情が、とてもキラキラしてたから。

 

何より、自分が覚り妖怪だと知らずに遊んでくれた時は、本当に心の底から友達だと思ってくれた。

 

だから、ずっと信じ続けた。

 

心を読んでも読まなくても、自分たちは仲良くできるんだって。

 

だからその度に自分は心が読める覚り妖怪だと、勇気を出して告げはしたが、結局人間たちに気味悪がられ、今まで自分に向けてきた綺麗な感情が暗い物となり、挙げ句の果てには『気持ち悪い』『化け物』『こっち来るな』と言われ、迫害された。

 

そんなことを、何度も、何度も繰り返した。

 

さとりちゃんに止められても何度も行ったという。

 

そして何度も続いて、気付いた。

 

自分は覚り妖怪、心を読む妖怪だから、ただそれだけで嫌われるんだと。

 

それ故に、仲良くしたいのに、こんな能力のために嫌われたくない。

 

でも仲良くしようとすると、皆に嫌われる。

 

それならいっそのことと、そう思い心を閉ざした。

 

そうすることで、いつしか心を読む能力は使えなくなり、さとりちゃんでも読めなくなってしまった。

 

代わりに無意識を操る能力を手にしたが、同時に自身は何も考えずただ無意識に行動するだけになっていたので、お世辞にも制御してるとは言えない状態だった。

 

元々放浪癖はあったけれど、心を閉ざしてから酷くなって、気が付けば本当に色んな所に行っていた。

 

その時でも目にする、優しい人たちの姿。

 

今は自身を嫌うどころか、目にもすら写らない。

 

目があっても、それはまるで道端にある小石のような感覚ですぐに視線がなくなるし、まるで何事もなかったかのようにその場から去られる。

 

心を閉ざして、無意識に行動するようになっていた空っぽの自分。

 

そんな自分でも、虚しくなったのか、気が付いたらその人たちを真似て、笑うようになっていた。

 

それが無意識なのか自分の意思なのか、それすらもわからなくなった。

 

 

 

 

 

 

「…ねぇ、この際聞いても良い?」

 

「何?」

 

「あなたはお姉ちゃんと契約したけど、心を読まれて、嫌じゃないの?」

 

「…俺は、今までそれで嫌なことをするやつに会ったことないから、よく分からないけど、嫌というわけではないよ。

それに、ここにはさとりちゃんの他にも心を読む能力を持ってる子がいるわけだし、今さらって感じかな。

…こいしちゃんは、心を読んで、俺に何か嫌なことを、したいの?」

 

「…っ、そんなことないっ!

だって、皆のこと好きなんだもん!

だけど、心を読むと皆に嫌われるから、心を閉ざすしか、ないんだよぉ…!」

 

「そうか…」

 

「ふぇ?」

 

こいしちゃんの頭を、優しく撫でてあげる。

 

「別に今すぐ皆に向けて心を開いてとは言わないよ。

誰だって、知らない一面があると警戒してしまうし、怯えたりもする。

けど、君が俺に危害を加えるつもりもないのなら、俺は君に読まれても良いし、むしろ読んで欲しい」

 

「…良いの、読んでも?

でも私、心が読めなくなってそれなりに長いから、やり方わかんないよ?」

 

「じゃあ、俺は今から何も言わずに続けるから、それで良いよね?」

 

「えっ、それってどういう…きゃっ!?」

 

俺はこいしちゃんをベッドに押し倒し、その緑の瞳を覗き込む。

 

「ど、どうしたの…?

そんなに見られると、恥ずかしいよ…」

 

少し顔を赤くしたこいしちゃんの髪を優しく撫でてあげる。

 

柔らかくて、良い匂いもしている。

 

「も、もしかして、本当に何も言わないの?

ねぇ、何とか言ってっひゃっ!?」

 

ブラウス越しに、こいしちゃんの胸を触る。

 

さとりちゃんもそうだが、こいしちゃんも幼い体型だから、感触で察するに膨らみかけだ。

 

ふにふにと掌から伝わる感触に興奮を覚える。

 

「んっダメっ、胸っ小さいからぁっ」

 

喘ぎ交じりの言葉に、俺はそんなことは関係ないとばかりにブラウスを開き、中に着ている黄緑のキャミソールを上にずらして、膨らみかけだけどちゃんと女の子の胸だとわかるくらいの柔らかさを持ち、健康的なピンク色の乳首が硬くなっている。

 

なのでわかりやすいように、片方の先端を舐めながら口に含み、もう片方をくりくりと摘まむ。

 

「ひゃうっだめぇっ♥️

そんな二ヶ所同時にっあんっ♥️

わらひっむねぇちっさいのにっ、どうしてこんなに気持ちいいのぉっ♥️」

 

そんなこいしちゃんの悩ましげな喘ぎ声に興奮を覚えた俺は、こいしちゃんのスカートを剥ぎ取るように脱がし、床に放り投げる。

 

スカートの下には、黄緑色のコットンの可愛らしいショーツが露になり、白い太腿も相まってとてもエッチな気分になる。

 

「だめぇだよっ♥️

下着ぃっ子供っぽいからぁってうひゃっ♥️」

 

足を開かせて、ショーツに顔をつける。

 

女の子特有の甘い匂いに、ツンとしたチーズの匂いが俺の頭を麻痺させる。

 

だがそれでも興奮が止まらない俺は、ショーツ越しに秘部にキスをしたり舌で割れ目をなぞるように舐める。

 

「ダメだからぁっそこっ汚いよぉっ♥️」

 

そんなことないよとばかりに、俺は足を持ち上げて、こいしちゃんからでも見えるようにする。

 

するとこいしちゃんが真っ赤になった顔を手で隠そうと必死になっていた。

 

「その顔…汚く、ないの?

むしろ喜んで、くれてるの?

…あ」

 

俺は優しく微笑みながら、頭を優しく撫でてあげる。

 

「…どうして、こんなに優しくしてくれるの?

ねぇ、お願いだよぉ、何とか言ってよぉ♥️」

 

続けて、胸元で浮いてる紺色の第三の目を触る。

 

瞼は固く閉ざされてるようだが、それでも体の一部を現してるように、温かさを感じる。

 

「そ、そんなにそこの目を触らないでよぉ♥️

何だか、キュンキュンしてきちゃうからぁ♥️」

 

そう言いながらも、少しだけ安らいだ表情になるこいしちゃん。

 

そして最後に、腰を浮かせてショーツを脱がしていく。

 

こいしちゃんは恥ずかしそうにしながらも、自身のショーツが脱がされていく様子を見ていた。

 

やがて足首からショーツを引き抜き、下半身は生まれたままの姿になる。

 

今の今まで興奮していたからなのか、秘部が濡れているようだった。

 

俺も興奮が押さえれなくなり、ズボンとトランクスを脱ぎ捨て、血管が浮かび上がるほど大きく硬くなった肉棒を取り出す。

 

「うわぁっ…、これが男の人の…!

確かエッチなことになると立つって聞いたことはあるけれど、もしかして本当に、私に興奮してくれてるの?」

 

その問いに、俺は敢えて何も言わず、肉棒を秘部に宛がう。

 

「んっんふぅっ♥️

んむっ♥️」

 

まだ中に入りきらない内にキスをし、それと同時に奥まで肉棒を突っ込み激しく腰を振る。

 

「んっんぅっはぁっ♥️」

 

キスをしながらやってるので、こいしちゃんは上手く声を出せないでいるが、その瞳にはハートが浮かび上がって、中の締め付けもキツくなってきてるので、こいしちゃんも興奮が隠しきれていないようだった。

 

それだけでなく、こいしちゃんは自ら俺の手を恋人繋ぎで握ってくる、それも力強く。

 

こんな小さな子にこんな風に求められてるって思うと、興奮が更に高まっていき。

 

「んむっ、んうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

絶頂した俺の肉棒から精液が、こいしちゃんの中へとこれでもかとばかりに流れ込んでいく。

 

「んっんっんぁっ♥️

…あぁっ、私の中にっ、温かいのが流れ込んでくるっ♥️

それに、あなたの心が、こんなにも温かいんだねぇっ♥️」

 

「はぁはぁ…、こいしちゃん?

心が」

 

射精後の余韻に浸りながらこいしちゃんを見ると、先程まで閉ざされていたこいしちゃんの第三の目が開き、しっかりと俺を見ていた。

 

「…うん、あなたにされてる間に、ずっとあなたが私のこと、どうして優しくしてくれるのかなって知りたいなって、必死で思っちゃってたら、開いちゃった♥️」

 

そう言うと、こいしちゃんはまるで猫みたいに俺の体に頬をすりすりと擦らせる。

 

「えへへ~、お兄ちゃんの心、あったかいな~♥️

私のこと、本気で愛してくれてたんだね♥️

好きっ、だーいすきっ、えへへ♥️」

 

「…言ったろ、読まれても良いって。

それに、こいしちゃんってとても可愛らしいし」

 

「~~~っ♥️♥️♥️♥️♥️

心と言動が一緒だっ!!

こーんなにあったかい心に触れられて、好かれて、私っとーっても幸せだよ、お兄ちゃん♥️」

 

そう言って、こいしちゃんは俺に抱き着いて、笑顔を見せてくれた。

 

その笑顔は先程の違和感のあるものではなく、心から幸せになったと思えるほど、可愛らしいものだった。

 

それから互いに余韻に浸ってから、こいしちゃんの様子を見ると、一瞬だけ第三の目が光り、その光が全身に回った。

 

見た目に関しては特に変わってはいないが、少なくとも今のところ俺に対しては心を開いてるからか、第三の目が俺を見ている。

 

おまけに力が増してるようにも思えて、本人も満足そうにしてるので、俺はこれで良いと思った。

 

そう考えていると、一階のお化け屋敷から激しい音がしてきたので降りていくと。

 

「どこへ行くの、マイドウターっ!!」

 

「や、やめて近寄らないで!

あれはただ肝試しで驚かそうとしただけだからぁ!!」

 

「何を言ってるのよぉ♪

マイスイートドウターは私と暮らしてた時から、あんな感じでやんちゃだったじゃない♪」

 

「お前となんか家族じゃなーいっ!!」

 

「ひぐっ、ぐずっ、ふぇぇ…!」

 

「あっ、ぅぁあ…!」

 

いつの間にか回復していた春乃先輩が、命とかその他諸々の危機を察したエヴリンちゃんを必死に追いかけ回し、その隣では床に黄色いシミを作りながら座り込んで泣いている愛希ちゃんとメリュジーヌちゃんがいるという、カオスな展開となっていた。




古明地こいし

種族 さとり妖怪

駒 兵士

古明地さとりの妹で、さとり妖怪。元々はさとりと同様に心を読めていたが、その人間好きと好奇心旺盛な性格が災いして、何度も人間の暗い感情と迫害を受けたりして、その内心を読まれることで嫌われることを嫌がり、心を閉ざした。
心を閉ざしてからはさとり妖怪としての能力が使えなくなったが、代わりに無意識を操る能力を手に入れはするも、自身も無意識に行動するようになってしまうのでお世辞にも制御してるとは言えない。
元から放浪癖があり、久し振りに帰るとさとりが明るくなっていたので話を聞いた際、主人公の存在を知り興味を持つようになり、肝試しを機に契約に応じた。
契約後は主人公限定だが心を読む能力を取り戻し、無意識を操る能力を自分の意思で制御できるようになる。今までは自身を認識できなくさせる程度だったが、そこからさらにカメラであっても魔力の探知でも認識されないほどにまで精度が上がり、他人の無意識を操ることで本人が思ってることとは違うことをさせたり、無意識の記憶を呼び覚ますことができるようになる。
普段は以前と同様フラフラと彷徨うことはあるが、その先で子供と仲良く遊ぶようになり、さとりとも仲良く話をしたりするが、一番の楽しみは主人公のベッドに潜り込み、主人公を驚かせること。

FGOで出して欲しいキャラ

  • 遠坂凛(イシュタルかエレシュキガル)
  • イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
  • アビゲイル・ウィリアムズ
  • 葛飾北斎
  • ヴァン・ゴッホ
  • ジャック・ド・モレー
  • 望月千代女
  • モルガン
  • アルトリア・キャスター
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