※この作品はR-18です。

魔王と契約書   作:ガンダムラザーニャ

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今回はデート・ア・ライブの四糸乃を書かせていただきました。

また、活動報告で正月に過ごす眷属は誰にするのかアンケートも募集しています。


パペットと雪女

雪が降りしきる中、俺とセラフォルーさんは散歩していた。

 

「今日は冷えるね~ダーリン」

 

「ほんとそれですよ。

早く家に帰ってこたつ用意したいぐらいです、よ?」

 

…それにしてもここ数日雪が降ってるよなぁ。

 

この街って雪はあまり降らないはずなのになぁ。

 

何というか、別に歩けないとかじゃないけど、所々積もってて、ガチで寒い。

 

そんなことを考えながら公園を通りかかった時に、視界の端に、奇妙な格好をした女の子が蹲ってるのを見かけた。

 

「あの、セラフォルーさん、あれって?」

 

「ん、どうしたの?

…あの子どうしたんだろうね?」

 

「…わかりません。

そこの君、こんな寒い中どうしたんだ?」

 

とりあえず声をかけて近づくと、女の子が泣きそうな顔で俺たちに顔を向けて、その手の中にあるものを大事そうに抱えていた。

 

近付くとその女の子の見た目の特徴がわかってきた。

 

うさ耳の付いた緑色の合羽に、その下はピンクのワンピースを着ていて、フードの下の顔は青い瞳と髪、それと人形を思わせる幼い顔立ち。

 

見た感じで言えば麗衣ちゃんと愛季ちゃん、それからレイチェルちゃんと同じくらいの子だった。

 

「あのっ、よしのんがっ、よしのんがぁっ…!」

 

女の子は泣き出しそうにしながら俺たちに手に持っていたものを見せると、それは眼帯が付いたウサギのパペットだった。

 

「ちょっ、泣かないで!

とりあえず落ち着いて!」

 

俺たちはこの泣きそうな顔をした女の子を落ち着かせてから話を聞くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子の名前は四糸乃と言い、何でも雪女だそうだ。

 

それで、このパペットがよしのんで、四糸乃ちゃんの友達らしい。

 

いつも自分に色々と話し掛けて助けてくれるのだが、今はどんなに呼び掛けても返事がなくてぐったりしていたのだ。

 

心当たりあるのかと聞くと、先日組織の人たちが自分を引っ捕らえようと追っかけてきて、捕まりそうになった時に、よしのんが自分を庇って反撃し、その際に攻撃を受けて以来、この状態だそうだ。

 

「…」

 

…それはそうとセラフォルーさん?

 

さっきからよしのん見てどうしたんです?

 

「ねぇダーリン」

 

「はい?」

 

セラフォルーさんは俺の耳元に近付いて何かを言おうとする。

 

「私思うんだけど、あのよしのん自身はただのパペットだよ?

けど、今の話が本当だと、よしのんはあのパペットを通して動いてたと思うの」

 

「それって、どういう?」

 

「つまり、この子は2つの人格を持ってるんだよ。

よしのんの人格が出てる時はあのパペットを通して、四糸乃本人の場合は本人の体で、てね。

まぁ、あくまで私の予想なんだけどね?」

 

「…ということはまさか、ですよ?

その庇った時が、よしのんの人格が出てた時だから、それでパペットもろともダメージを受けた影響で、よしのんっていう人格はダメージを受けて深いところまで引っ込んだから、四糸乃ちゃんがいくら呼び掛けても出てこない、ということでしょうか?」

 

「さっすがダーリン!

予測だけど、その可能性は高いねぇ!」

 

「けど、この場合っていくらあのパペットを直そうと、四糸乃ちゃんの治療とかしようとも、よしのんは引っ込んでしまってるから、まどかちゃんの力でも無理ですよね?」

 

「うん、だから、いつものことだけどねダーリン?

これからすべきこと、わかってるよね?」

 

「…もうやだ」

 

俺は思わずその場で項垂れた。

 

それって要するにこの子と契約してってことだよね!?

 

しかも今度はこんな泣き出しそうな子に!?

 

何っ、何なの!?

 

確かに今まで幼女と契約したことはありますけど、こんな子にそれやるのって罪悪感というか背徳感が半端ない!

 

…とにかく、四糸乃ちゃんからどうしたいのか聞かないことには何も始まらないよな。

 

「あの、四糸乃ちゃん?」

 

「…?」

 

「俺さ、一応契約者、なんだけどさ、もう、気配とかでなんとなくわかってるかもだけど。

もし、もしもさ、俺と契約して、よしのんが戻ってくるって言うなら、君は、どうする?」

 

「…!」

 

四糸乃ちゃんは涙の溜まった目が大きく開く。

 

…えっ、まさか、この展開ってまさか。

 

イエス?

 

イエスって即答しちゃう感じ?

 

「ほ、本当、ですか?」

 

「ま、まぁ、今までも、契約して、眷属になった子も、皆そんな感じだったし、さ。

それで、俺の契約方法自体は、君からすれば早いし、恥ずかしいというか…」

 

「あのっ!!」

 

俺が言葉を濁してる途中で四糸乃ちゃんが縋るように俺の服を引っ張る。

 

「よしのんを助けられるなら、私、あなたの眷属に、なります…!

よしのんは私の友達で、いつも私のこと守ってくれるヒーローで、いつもよしのんが大丈夫って言ったら、本当に、何もかもが大丈夫だったから、だから…、だから…っ!」

 

「わ、わかった…。

けど、俺の契約方法は本当に恥ずかしいから、なるべく手短にするよ。

…それと、こっから俺の家まで…」

 

「その必要はないよ、ダーリン」

 

「セラフォルーさん?」

 

セラフォルーさんが空に手を翳すと、何かしらの空間が広がり、雪はおさまった上に、人の気配がない。

 

というか、さっきまでの寒さがなくなって、むしろぽかぽかしてくるじゃあねぇか。

 

あれ?

 

ということは…。

 

「結界と人払いを張ったから、誰もここには来ないよ。

さーさー、ダーリンはその子と一緒に契約しちゃってね♪」

 

「まさかの野外!?」

 

ちょっとぉ!?

 

あっ、ダメ!

 

行っちゃダメぇったらぁ、結界の外に出ないでぇ!!

 

あっ、行っちゃった…。

 

しかも結界をいくら叩いても出られねぇ…!

 

どうやら結界の中からじゃあ外には干渉できないか、逆もまたしかりだけど。

 

セラフォルーさん以外は。

 

ここにいるのは俺と四糸乃ちゃんだけ。

 

それで、元々ここにあった木の他にも、セラフォルーさんが結界を張る際に作ったのか、木の下にブルーシートみたいなのがある。

 

…何ゆえこんな用意周到なわけ?

 

まぁ、この辺りは元々監視カメラとかもないから契約する際は見られるわけではないから問題ないけど。

 

そんなことを考えてると四糸乃ちゃんは少しおどおどした様子で俺を見ていた。

 

「あの、こんな風にするってことは、契約にはそれだけ恥ずかしいこと、するのですか…?」

 

「…うん、だからやるときは、できたら俺の家でしたかったけどな。

それに、これは恥ずかしいのもそうだけど、かなり痛いところがあるかもしれない。

…それでも、君は俺と契約する?」

 

「は、はいっ、よしのんが、戻ってきて、くれる、なら…。

でも、あまり、痛く、しないでください…」

 

「お、おう…」

 

…もうやだこの子。

 

そんな身を捩らせて涙目で言わないでくれません!?

 

罪悪感が半端じゃないんだよ!!

 

何だよこれ、完全に俺が悪者みたいな扱いじゃねぇか!?

 

…とにかく、こうなったらやるしかない。

 

なるべく痛くしないようにしないと…。

 

そうして俺は四糸乃ちゃんをお姫様抱っこしてブルーシートみたいなところへ連れていく。

 

…あっ、やだこのブルーシートもどき、思ったよりもふっかふか…!

 

なんつーか、さわり心地がブルーシートのツルツルとかザラザラなんかじゃあねぇ!

 

最初は遠目だったからブルーシートみてぇだったが、これはっ、絨毯だっ!!

 

絨毯が木の下に敷き詰められているんだっ!!

 

これなら硬くて凸凹してる地面の感触も伝わらねぇぜ!

 

それがわかって俺は四糸乃ちゃんをそっと横にさせる形に降ろし頭を撫でる。

 

「…!」

 

「大丈夫、これを乗り切れば、よしのんはもどってくるかもだから、少しの間、我慢しててね」

 

「はっ、はひぃ…」

 

頭を撫でられて恥ずかしいのか、顔を真っ赤になり、舌を噛んでる。

 

「…じゃあ、始めるよ」

 

「んっ…」

 

優しく抱き上げながら唇を重ねる。

 

その小さな唇はとても甘くて酸っぱい。

 

さらには四糸乃ちゃんが女の子だって改めて実感できるほど甘い香りもする。

 

そんな小さな唇を舌でこじ開けて、口内の歯や舌などを優しく撫でるように絡みつける。

 

「んっ、んぅっ、はぅっ、んんっ…!」

 

四糸乃ちゃんは少し息苦しそうになりながらも、小さな手で俺の体にしがみつく。

 

そこには必死さもあるが、同時に健気さもあった。

 

その状態がしばらく続いていると、四糸乃ちゃんの合羽がはだけてフードが脱げて、青い髪が露になりようやく顔も見やすくなった。

 

さらにワンピースが露になり、赤みを帯びた小さな肩が露出される。

 

「んっ、うむっ!?」

 

ワンピース越しに胸に触れると、四糸乃ちゃんはびっくりしたように少し目を見開き、少し飛び跳ねる。

 

感触だけでだが、胸自体は膨らみかけなのだが、それでも柔らかく、乳首もコリコリとした感じで興奮を覚えた。

 

触るたびに喘ぎ声が激しくなる四糸乃ちゃん。

 

だが、それでも俺とのキスはやめるどころか、むしろ積極的にキスをしてはしがみついてる手の力も強くなっている。

 

しかし流石に息が続かなくなってきたのか、すぐにキスをやめた。

 

「ぷはっ…、はぁはぁ…!」

 

「ふぅふぅ…」

 

互いに息を整える、その間にもついさっきまでキスをしていたことを証明するように俺たちの間に、涎による銀のアーチが出来上がっており、しばらくしてからぷつりと音を立てて切れた。

 

「はぁはぁ…」

 

四糸乃ちゃんの顔は息が上がってるのか興奮してるのか、顔が赤く熱っぽい感じがした。

 

それを見て幼い顔立ちでもこんな状態だとかなりエロいと思えるのだった。

 

俺は四糸乃ちゃんに微笑み、一度軽く頭を撫でると、そのワンピースの裾を首元までめくり上げる。

 

すると青と白の縞々のショーツに白磁を思わせる白い肌、膨らみかけながらも慎ましやかに存在を証明しようとする胸と乳首。

 

その肌は所々熱を帯びていて赤みがあった。

 

「そ…、その、あまり、見ないで、ください…」

 

顔を赤くなりながらも、四糸乃ちゃんはそのぶかぶかな合羽の袖と、細くも柔らかそうな太腿で、露にされた自身の幼い体を隠そうとする。

 

その仕草ですら、俺の興奮を掻き立てる。

 

しかもよく見たらショーツは先ほどのキスや胸を触ったのが原因なのか、じゅんと濡れているのが見える。

 

俺はすかさずズボンを下ろし、自らの肉棒を取り出して四糸乃ちゃんに見せる。

 

「…っ、すごく、大きい…っ!」

 

予想よりも大きいことに驚いた四糸乃ちゃんを余所に、俺は閉じようとしてる足を開かせてショーツをずらし、秘部に肉棒を挿し入れようとする。

 

しかし、小さいのか入り口で何度もあてがおうと滑ってを繰り返し、やがて挿し込まれたのだった。

 

「うっ、ふっ、んっ…!」

 

中に入れられた異物感故か、中で肉棒が絡みついてる快感からなのか、四糸乃ちゃんは喘ぎながら俺にしがみつき、ゆっくりと肉棒が奥へと入っていく。

 

やがてこつんと、子宮に当たり、四糸乃ちゃんが落ち着くまで俺はしばらくつながったまま待とうとするが、四糸乃ちゃんが顔を真っ赤にしながら言った。

 

「お兄さん、私、大丈夫っ、ですからっ、やってください…」

 

「…わかっ、た」

 

この言葉を皮切りに、俺は激しく腰を振る。

 

腰を振る度に四糸乃ちゃんの中でキュウっと俺の肉棒が締め付けられ、コツンコツンと子宮に当たる感触が伝わる。

 

「痛く、ないか!?」

 

「こ、れ、くらいは、平気、です♥️

中でっ、コツン、コツンって、あそこが、気持ち、良くて♥️」

 

よく見ると四糸乃ちゃんの目はハートになってるのがわかる。

 

「あんっ、よしのん♥️

どこぉ、どこなのぉ♥️

私っ、こんなにっ、気持ちっ、良く、なってっ♥️

だからっ、戻ってっ、来てよぉっ♥️」

 

「…もう、出るぞ!」

 

「気持ち、良すぎてっ、イっちゃうよぉっ♥️

だからっ、だからっ、早くっ、戻って、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ♥️」

 

勢いよく吹き出した精液は彼女の中を滝のように流れ込み、四糸乃ちゃんは絶頂し、上半身を仰け反らせる。

 

その姿は幼いながらもとても美しくも妖艶で、尚且つエロかった。

 

俺が出し終わるとそのままぐったりと気を失い、それを確認した俺は服を整えた上で、パペットのよしのんを四糸乃ちゃんの体の上にそっと置いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、後はこの子が起きるのを待つだけだな…!?」

 

行為が終わった後、俺は四糸乃ちゃんの隣に座って待っていたが、肩に何かが乗っかかられる。

 

思わず振り向くと、四糸乃ちゃんは寝そべったまま、左手に装着したよしのんが俺の肩に抱きついていた。

 

『君が四糸乃のご主人かな?』

 

「うおっ、本当に喋った…。

そう言う君は、よしのん、かな?」

 

『そうそう、よしのんはよしのん!

見てよこの愛らしいフォルムをさぁ…』

 

カラカラと笑うよしのん、その声はまるで四糸乃ちゃんの声が腹話術のような、そんな感じの高い声になったようだった。

 

『ところでお兄さん?

さっきぃ、ここで四糸乃と何してたのかなぁん?

良かったら教えて欲しいなぁ♪』

 

「えっ、えーと、それはその…」

 

まるで聞かなくても知ってることをからかうように聞いてくるよしのんに思わず口を濁すが、それでも構わずよしのんは話しかけてくる。

 

『んもぉ~どうして黙っちゃうのさぁ?

四糸乃から感じる、あの熱い熱い展開がもがっ!?』

 

四糸乃ちゃんが起き上がって、身を捩らせていたよしのんの口を塞ぐ。

 

「もぉ、よしのん…!

勝手にそんなエッチなこと、言わないで…!」

 

『いやん、あれだけ激しく求め合ってたくせにぃ♪』

 

「よしのん…、むぅ!」

 

四糸乃ちゃんは分かりやすく怒り、顔を膨らませてよしのんを睨む。

 

だが、俺の視線に気付いたのかハッとなる。

 

「あっ、すみませんお兄さん!

その、ありがとう、ございます…。

こうして、よしのんが、戻ってきてくれましたから…!」

 

『うんうん、よしのんも、とても感謝してるんだよ?

あんなに激しい感じでよしのんを呼び出してくれたんだからさぁ♪』

 

「もぉ、よしのんったら…。

でも、それだけじゃないんです…!」

 

そう言うと四糸乃ちゃんの体が雪に覆われて姿が変わる。

 

それはまるで兎を鎧に変えたような姿をしていて、それでいて防寒着も兼ねてるのか暖かそうな見た目でもあった。

 

「今まで、力で作った兎に乗ってたんです、けど。

こうやって変えて、着込むことができるように、なったんです…!

本当に、ありがとう、ございます!

大好きなお兄さん…!」

 

「…どういたしまして、四糸乃ちゃん、よしのん」

 

『きゃーっ、何々?

四糸乃ったら、自分から告白しちゃうなんて、可愛いんだからぁ♪』

 

鎧に変わったよしのんにからかわれながら、俺たちは契約に成功した喜びを分かち合うのだった。

 




四糸乃

種族 雪女

駒 戦車

ウサギのパペットを着けた雪女の少女。元々静かに暮らしていたが、自身の存在の希少性故、組織に追いかけられる日々を送っていた。それ故よしのん以外に友達と呼べる人はいなかった。
よしのんはパペットのことではあるが、まるで意志があるかのように四糸乃に色々と話を聞かせてくる。
性格は四糸乃本人が大人しく弱々しい所があるけれど、誰も傷付けたくないという優しい性格をしている。またよしのんは明るくお調子者な性格で人をよくからかうのが常。
実は二重人格で、パペットを通してよしのんが具現化される状態である。
能力は雪女らしく氷を操り、また氷でできた巨大なウサギを操る。さらには契約後にその巨大なウサギを鎧に変形させて装着することで単体で戦うこともできる。そして四糸乃とよしのんの人格の結び付きが強くなることで統合し、凄まじい戦闘能力で敵を無双する(分かりやすく言うと反射と思考の融合)。
主人公については、契約時に色々と気に掛けてくれた上に優しくしてくれて、そしてよしのんを呼び戻してくれたことから懐くようになり、よしのん自身も契約のことでからかいはするも、自分を呼び戻してくれたことに感謝している。
ちなみにウサギのパペットは、実は亡くなった母親の形見でもある。

FGOで出して欲しいキャラ

  • 遠坂凛(イシュタルかエレシュキガル)
  • イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
  • アビゲイル・ウィリアムズ
  • 葛飾北斎
  • ヴァン・ゴッホ
  • ジャック・ド・モレー
  • 望月千代女
  • モルガン
  • アルトリア・キャスター
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