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今夜は七夕、それ故皆は大きな笹に短冊を飾ったりしている。
とはいっても、俺の家の一室をエレンちゃんの力で改造して皆が余裕で入れるようにし、それから春乃先輩が火織さんやギンガちゃんやりんねちゃんに手伝ってもらいながら持ってきた数本の笹の木を飾って皆で力を合わせて調節したものだが。
それで皆が飾った短冊を見てみると。
『最強の爆裂魔法使いになりますように』
『これからもマスターと一緒に居れますように』
『お母さんみたいな魔女になれますように』
『もっと色んな所が行けますように』
と、色々と書いてあった。
まぁ皆らしいなって思いはするけどさ、健気な感じがして。
けど他にも見たけど何というか『俺の嫁でいられますように』って言うのが殆どだった。
すげぇよ、もろピンク一色じゃねぇか。
そんなこと思いながら、俺は空いてる所に自分の短冊を飾った。
ちなみに俺のは『今後も平穏に暮らせますように』というものだ。
無欲みたいに見えるけど俺にはやりたいことはあるが、それは人生で言えば小さいものだし、別に誉められたものじゃないってわけじゃないし、そういうことをやりながら静かに暮らしたいんだよな。
そこにモードレッドがやってきた。
「よぉ、お前も短冊飾ったのか?」
「ん、あぁ今終わったところだよ」
「そっか、じゃあさ、ちょっとオレたちと少し外で歩かねぇか?」
後ろを見ると、そこには翼と鈴と調ちゃんがいた。
…なるほどな、幼馴染同志で話がしたいってところだろうなこれ。
まぁ調ちゃんはあいつの妹だけど、まぁ幼馴染に入るかな。
「わかった、今行くよ!」
そう言って、俺はモードレッドたちと一緒に外に出て散歩に行った。
「綺麗な星空じゃねぇか、何かロマンチストで良いよなこういうのって!」
「綺麗…」
「七夕だから、今日は織姫と彦星が一年に一度会いに来れるのよね?
だとしたら素敵だわ…」
「なぁ確か今日七夕なんだから、あの天の川とか見れるんじゃねぇのか?」
「そうだな…」
外に出て、俺たちは夜空を見上げる。
何とも綺麗な星空は、まるで俺たちのこれからを祈ってるようにも見える。
何と言うか、荒んでる心を持ってたら洗い流してくれるような気分だ。
「…そう言えば思い出すよな。
昔もこうして、一緒に夜空見てたっけな」
「…そう言えば、そうだったな」
俺は星空を見ながら思い出す。
小学生の頃、俺たちはこのメンバーでこうやって星空を見ていたんだ。
まぁ元々皆で線香花火をしたかったからなんだけどな。
本当は調ちゃんの兄貴のあいつも誘いたかったけど、あいつは塾に行ってたからできなかったんだっけか。
まぁ、当時はモードレッドと翼はともかく、あいつがそばにいない調ちゃんとまだ日本語をちゃんと話せない状態だった鈴はとても心細かったと思う。
そもそも小学生がこうやって大人も連れずに夜の道を歩くなんてはっきりとした話、危険なものだ。
だけど、俺たちのいる街は平和なものだし、仮に不良とかいてもあまり絡まれることもない。
それに線香花火をして遊んで皆で楽しんでたから、楽しかったな。
何より花火使い切って、それから夜空を見上げてると、満点の星空があった。
俺も含む皆がその光に心を惹かれていた。
それくらい星が綺麗だったんだ。
「あの時、私片言でしか日本語喋れなかったけど、あの時の星空ははっきりと覚えてるわ…」
「そう言えば鈴さん、あの頃は何かとオドオドしてたよね」
「何よっ、あんただってあいついないと泣きそうになってたのに、このブラコン!」
「むぅ」
「おいおい、お前らケンカするなよ?
昔は色々あったけど、今オレたちはマスターの眷属なんだからよ」
「そうだぞ?
こんなに星もキレイなんだし、縁起が良いってのにケンカなんて野暮ってもんだ」
「それは、そうだけど…」
「むぅ…」
どうにか落ち着き、俺たちは再び星空を見上げる。
「…なぁマスター」
「どうしたんだ?」
「今天の川とこと座とわし座が見えるってことはさ、織姫と彦星が会えたってことだよな?」
「そうなるな。
…しかし俺たちも色々あったよな。
今までバラバラだった五人が、こうして集まるんだからさ」
「まるで、織姫と彦星みたいだね」
「ははっ、一人の彦星に織姫が四人ってどんな七夕だよ」
「…ねぇマスター、そのことなんだけど」
そう言うと鈴は俺の腕に抱きつく。
「こんなにも綺麗な星空が見れたんだし、その…、ここで、シない?」
「えっ?」
「だからぁっ、そのっ、あんたと私たちの…、あそこを…」
「いやいや言いたいことは何となくわかってるから、言うなよ…。
…皆も、したいのか?」
皆にも聞くと、皆は何も言わなかったが顔を赤くして、コクリと首を縦に振った。
「…そうなのか」
俺は少し頭を掻いて考えるが、四人ともそんな考えをしてるならと思い、俺は星空がよく見える丘に指を指した。
「…じゃあ、あそこでやろうか。
当然結界は貼らせてもらうからな?」
「うん…」
俺は四人を連れて、丘へと歩いていった。
「はむっんぅくちゅ♥️」
「あっあっひゃん♥️」
「はぁはぁおひぃひゃん♥️」
「んぅ、んぁん♥️」
丘へと連れていき、見えないし聞こえない上認識できないように結界を貼ると、四人が俺を芝生に押し倒し、それぞれの服を乱れさせてキスをしながら、俺の肉棒を貪るようにしごいている。
だが四人が食ってかかるようにしてるため、どうもやりにくい様子だった。
だから俺は契約書の力で分身を呼び出し、四人を引き剥がす。
「ちょっ、何よって、マスター?」
「そいつは俺の分身だ。
今回は俺の意志も入ってて感覚も共有されてるんだ。
だから分身とするってことは俺にしてるのと同然ってことなんだよ」
「そ、そうなのか?
じゃあ、何か悪い気はしねぇな」
そして俺の分身たちが翼、調ちゃん、鈴を連れて行為を続け、俺自身はモードレッドと続けることにした。
「くちゅっんっ、はむっはぁ♥」
モードレッドと激しくキスをしながら、服の下に手を入れてブラの中に手を入れて胸を揉みしだいていく。
その女体はビクンと感じ、ショートパンツに覆われた股間を俺の膝に擦りつける。
数回ほど擦っただけなのに、余程興奮してるのかもう膝から湿り気を感じた。
俺も興奮を覚え、ブラのホックを外し、服もろともずらしてその豊満な胸を晒す。
「んっ、また前よりも大きくなってないか?」
「そりゃあそうだろう♥️
お前に揉まれると胸がおっきくなってさ♥️
もう、今のもきつくなってるんだよ♥️」
そう言うと躊躇いなく自分の胸で俺の肉棒を挟んで、しごきながら先端をチロチロと舐めていく。
「ペロッチュッ♥️
なぁひもひいか?」
「あっ、あぁ、もう気持ち良くてっ、もうっ、出るっ!」
「あっ♥️」
間もなくして、どぴゅるると激しく精液が噴き出し、モードレッドの顔にかかる。
「ペロッんっ♥️
こんなに出しやがって、どんだけオレに興奮してんだよ♥️」
精液を舐めながら恍惚とした顔で言うと、今度は躊躇いなしに自分の服と下着を脱ぎ捨て産まれたままの姿になり、四つん這いになって後ろを向いてお尻をピンと向けて、トロトロに愛液が溢れる秘部を見せつけ、誘うように左右にフリフリと振る。
「ほらぁマスター、早くここにマスターのを入れてくれよぉ♥️
オレ我慢の限界だぜぇ♥️」
「…っ!」
その瞬間、理性が千切れた俺は腰を掴んで勢い良く秘部に挿入する。
普段のモードレッドからは聞くことのない、一匹の雌の喘ぎ声が結界の中で響き渡る。
中で締め付けてるから、下手をすれば千切れそうになるが、負けじと腰を振る。
水気のあるやらしい音と肉同士が激しくぶつかり合う音が響き渡る。
腰を掴んでた手を、モードレッドの胸に移して揉み込んでいく。
初めてやった時とは違ってその胸をたわわに実っており、腰を振ったり揉んだりすればその分プルンと激しく揺れる。
そうしてると、俺の中で限界が来そうになり、それはモードレッドも同じようだった。
「あっ、ましゅたーっ、ましゅたーっ♥️
しゅき、だいしゅきぃーーーーーっ♥️♥️♥️♥️♥️」
絶頂し大きくのけ反るモードレッドの女体、それは星空に照らされ白磁のような肌が美しく輝き、雌が力の限り星空に何かを訴えてるようにも見えた。
俺の精液がモードレッドの中に激しく流し込まれる。
ビクンビクンと、流れる度にモードレッドの体が大きく揺れ、出し終えて肉棒を抜いたのをとどめに、モードレッドは快楽に満ちた顔で倒れる。
俺は余韻に浸りながら肉棒をズボンにしまうが、分身と感覚を共有してるため未だに快楽に溺れそうになっていた。
なので他の皆を見てみると、俺とモードレッドとの行為にも負けないぐらい激しいことになっていた。
「あーっ、あーっ♥️
ましゅたーっ、もっとオレを求めてくれよぉ♥️」
下半身が産まれたままの姿になった翼は木に手をついてお尻を突き出す形で激しく行為をしていて、快楽に溺れ今にもその足が崩れ落ちそうに思えるほどガクガクしていた。
「ほらほらぁ、もっと感じてみなさいよあんっ♥️」
鈴は分身を押し倒し、騎乗位で精液にまみれた小さな体を上下に動かし、恍惚としていた。
「ふぁっ、おひぃひゃんっ、そんなにっ、あひをひゃひゃやかにゃいで♥️
おきゃしくなっちゃうよぉ♥️」
木にもたれ掛かり、俺の分身を片足を持ち上げられる形で激しい行為をしてる調ちゃんは、分身に耳元で何を言われてるのか、もはや呂律が回っておらず服も前が開いて、スカートを剥ぎ取られた上でショーツをずらされた上で行為を行い、よほど激しくされてるのか、トレードマークのツインテールもほどけてリボンが地面に落ちて、ストレートになって大きく揺れている。
やがて三人も果て、気を失った後で分身に俺の下まで連れてこられて、分身はそのまま消滅した。
モードレッドを含む四人は、微かに目を開いて俺を見つけ俺に抱き着き、幸せそうな顔をして眠りについた。
当然それで身動きが取れなくなった俺は、結界を貼ってるから別に良いかと思い、仰向けになりながら星空を眺める。
「…そう言えば、これって欲張りかもだけどさ」
俺はモードレッドたちを一瞥し、少し考えてから星空を見て、願いを呟いた。
「今後も平穏に暮らすことができるようにってのもそうだけど、こうやって、皆が幸せになってくれるのなら、それも叶って欲しいな…」
短冊に書いてないのになって思いながら俺はそう願って、眠りについた。
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