※この作品はR-18です。

魔王と契約書   作:ガンダムラザーニャ

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今回の話はシンフォギアの雪音クリスの話を書かせていただきました。

また新しく活動報告を作りましたので、皆さまのリクエストをお待ちしております。

『魔王と契約書 part9』
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=243078&uid=99940

『魔王と契約書 これまでの眷属編』
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=222508&uid=99940


契約者を憎む少女

ソーナさんと友好関係を築いた翌日のこと。

 

俺は学校の帰りで家に向かっていた。

 

それで家に着いたので玄関の鍵を開けようとした時だった。

 

「よぉ、見つけたぞ金色の契約者!」

 

「っ!」

 

声がして振り返ると、調ちゃんとそれから調ちゃんと同じく駒王学園の制服を着た白い髪を四つに分けて束ねた少女がいた。

 

「調ちゃん?

それにその子は…?」

 

「あたしは雪音クリスだ。

んで、あんたが調と一緒にいる金色の契約者なんだな?」

 

「…っ、何でそれを」

 

「調からは前々から聞いていたんだ。

んで昨日生徒会室から出るのを見かけたから、こうして調にあんたの家まで案内してもらったんだよ」

 

まさか、帰る所を見られたのか?

 

「それで、一つ聞きたいんだけどよ…」

 

クリスちゃんがそう言うとドスドスと俺に近付き胸ぐらを掴んだ。

 

「っ!」

 

「あんた、調に対して何か変なことしてねぇよな?」

 

「ちょっクリス先輩、やめてください!

お兄ちゃんに会いに来たのはこんなことするためじゃないでしょう!?」

 

「放せ調!」

 

「くっ、二人ともとりあえず落ちついてくれ!

ここだと騒ぎにあるから、話があるなら家に入ってくれ!」

 

俺は二人を必死で説得し、二人を家に上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、話を聞いた。

 

クリスちゃんは調ちゃんの先輩で、尚且つ契約者や眷属のことを知っていた。

 

だけどクリスちゃんは幼い頃、契約者に両親を殺され、自身も眷属にされかけたことがあったらしい。

 

その際ある人に助けられ今もその人の元で暮らしているそうだ。

 

また自分には神器というものが存在していることを知って、契約者と戦ってきた。

 

調ちゃんも神器を持っていることから、同じく神器を持ってる者同士として修行をつけてあげてたことがあるので、学生としても神器持ちとしても先輩後輩の間柄だったそうだ。

 

調ちゃんが眷属になったって聞いたときは心底驚いていたが、自分の意思で眷属になったと聞いたので、彼女の意思を尊重するためにそれ以上は何も言わなかった。

 

だけど、契約者である俺が駒王学園に来たのを見かけ、ここでも眷属集めがしたいのかと、憎たらし気にしていた気持ちが爆発し、俺がどんなやつなのかを見に行きたいというのもあって、調ちゃんに案内してもらう形でここに来たらしい。

 

「…」

 

何というか、非常に重い話だと思った。

 

クリスちゃんはそう言う経緯があるから契約者が大嫌いなんだな。

 

だから俺が駒王学園に来たことで、自分に何かするんじゃないのかって思ってたんだろうな。

 

「でもちょっと待ってくださいクリス先輩!

お兄ちゃんが学校に来たのは、生徒会長と話があって…」

 

「ふんっ、どうだかな。

…言っておくけどな、あたしは金色の契約者、あんたが困ってるやつに手を差しのべる形で眷属にしてるなんてこと信じてないからな!

そんなの、偽善者のすることだ!

どうせ人の弱みに漬け込んで、そいつを誑かしてるんだろ!!」

 

「そ、それは…」

 

「クリス先輩っ!!」

 

「…っ、調?」

 

クリスちゃんの言動に我慢できなかったのか、調ちゃんは泣きそうになりながら非難する。

 

「お願いだからっ、お兄ちゃんにそんな言い方しないでください!

お兄ちゃんは、とても良い人なのっ!

確かに契約方法は言えないことだけど、それでも眷属になった人の弱みに漬け込む真似なんてしない!

こんな優しい契約者なんて、滅多にいないんだよ!?」

 

「調…」

 

「調ちゃん…」

 

「私も組織に追われたことあるけど、お兄ちゃんは違うの!

だからお兄ちゃんを信じてください!」

 

「…んなこと言われたって、あたしは、契約者のことなんて信用できねぇんだ!

けどな、そんなにあたしに信用してもらいてぇなら、あたしと契約してみろ!

それで成功したら、あんたのこと信じてやる!」

 

「お、おい、良いのかそんなことで!」

 

「勘違いするなよ、あたしはあんたのことを信用していないからな。

もし契約に失敗したなら、調との契約を解除しろ、そして二度と私たちに近付くな!

こいつは、あたしの大切な後輩だからな!」

 

「先輩…」

 

俺は少し考える。

 

契約に失敗したら調ちゃんとの契約を解除させられて、二度と会えないかもしれない。

 

でも契約しようとしなかったら、きっとクリスちゃんの契約者に対する考えは変わらない。

 

まぁ俺も契約者とか組織に狙われてるような身だから、俺自身もあまり契約者に対してあまり良い印象がない。

 

だから、これはやるしかない。

 

「わかった、君との契約に応じるよ」

 

「…お兄ちゃん!?」

 

「調ちゃん、大丈夫だからな。

俺は絶対、君のこと手放したりしないから。

それに、クリスちゃんはただ、契約者が嫌いだから、きっと俺のことをそういうのと一緒くたに見ているんだと思う。

だから、その誤解を解くためにも、ね」

 

「…わかった」

 

そう言って調ちゃんは部屋を出ていった。

 

俺とクリスちゃんの二人がこの部屋に残された。

 

「んで、契約してやるから、言ってみろよ。

あんたの契約方法をさ」

 

「…そうだな。

一応言っておくけど、これからするやつは割りとマジだからな、その辺り後悔しないことだな」

 

「はっ、言ってろよ」

 

俺はクリスちゃんに契約方法を耳打ちすると、顔が物凄い勢いで赤くなった。

 

「なっ!?

なななななななななに言ってるんだよあんたは!?

ま、まままままさか調とか他のやつにも、その…、シてんのかよ!?」

 

「…正直、最初の契約をしてから、そう思いました。

やむを得ない状況だったとはいえ」

 

「は、はっ!

どうせあれだろ!?

そう言って調たちを辱しめてんだろ騙されねぇからな!」

 

「少なくとも俺と契約した眷属たちは、憔悴しきった顔はしてなかったよ。

むしろ喜んでた」

 

「そ。そうなのか!?

…いやちょっと待てよ、そう言えば調のやつのあの時の嬉しそうな顔は…」

 

「…?」

 

顔を赤くしながらクリスちゃんは考え事をする。

 

「と、とにかくあたしがこの目で確かめてやるからな!

あんたとの…、その…、セッ…をさ」

 

「そうなんだ」

 

あまりにも恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、次第声が小さくなるクリスちゃん。

 

そんなクリスちゃんをベッドに連れていき、横にする形で押し倒す。

 

「…」

 

これからすることに緊張と不安に満ちた顔で俺を見上げるクリスちゃん。

 

「んっ」

 

「んっ!」

 

緊張を解そうと、その柔らかな唇に軽くキスをする。

 

一瞬だけを目を見開くが、すぐに受け入れたのか目を細める。

 

「んっ、少し緊張は解れたか?」

 

「そんなこと言って、キスしてくるんじゃねぇよぉ…。

あたしの、初めてだったんだからぁ」

 

そっぽ向きながら、どこか満更でもなさそうな顔で言う。

 

俺は視線をクリスちゃんの胸元に向ける。

 

その小柄な体格には不釣り合いな位に大きい胸は、ブラウス越しでもわかるくらい主張していた。

 

俺は唾を呑みながら、ブラウス越しにその豊満な胸に軽く触る。

 

「んっ!」

 

「痛かったか?」

 

「はっ、は!

こんなのっ、痛くも痒くもねぇよっ!

むしろ何も感じねぇよ!」

 

明らかに意地を張ってるようにしか見えなかったが、俺は構わず胸を触る。

 

触れば触るほどクリスちゃんの喘ぎ声が大きくなる。

 

本人は耐えてるつもりなんだろうが、その目は快楽に潤んでるように見えた。

 

ブラウスの胸元のボタンを外し、可愛らしいブラが露になり、ブラウスの中に手を入れてブラのホックを外してずらすと、シミ一つない豊満な胸が俺の視界に入る。

 

開いたブラウスとずらしたブラで胸を強調するように、胸の付け根で整える。

 

クリスちゃんは恥ずかしそうにしながらも、自分の胸が晒されるのを黙って見ていた。

 

「ちゅぱ」

 

「ひぐっ!」

 

桜色の乳首に口に含み、乳輪を舐める。

 

その間もう片方の胸を触る。

 

マシュマロみたいなその感触に女の子の匂い、そしてクリスちゃんの必死で耐えようとしてるその顔。

 

快楽に溺れそうになりながら必死で耐えようとしてるその顔は、何というかいじめたくなるような感じがしてくる。

 

「はむっ!」

 

「んぁっ、ちょっ、ガキみたいにっ、胸がっつくっ、にゃ~!」

 

赤子が母乳を飲むように胸を口に含む。

 

何とか耐えようと必死で、それでいて身を捩らせているのがエロかった。

 

それに続けて、揉んでいた片手でその豊満な胸を激しく揉み倒す。

 

「~~~~~っっ!!

にゃっ、にゃめろ~~~!

あたしの胸であしょぶにゃ~~~~っ、んぁんっ♥」

 

呂律が回らなくなり、目にハートが浮かび始める。

 

しばらく胸を揉んだり舐めてから見ると、豊満な胸の乳首が切なげに立っていた。

 

「はぁはぁ…っ、んっ♥

この、くそ野郎っ、んっ、調子に、乗ってんじゃっ、ねぇよ♥」

 

激しく胸を遊ばれた影響か、本人は罵倒してるつもりが全然締まりがない顔で言ってるので説得力は皆無に等しかった。

 

俺は下半身に手を伸ばし、素早く制服のコルセットみたいなのとスカートを脱がす。

 

ブラウスの下から可愛らしいショーツが露になり、クリスちゃんも同時に顔が赤くなる。

 

しかも軽く触ると、興奮してるのか湿っている。

 

「~~~っ!」

 

「口じゃ俺のことを罵倒してるけど、結構興奮してるんだな。

ほら、クリスちゃんの恥ずかしいところ、こんなにトロトロだぞ?」

 

「そ、そんなの見せんなよぉ…ってうわぁ!?」

 

クリスちゃんは俺が取り出した肉棒に驚くが、目を離せず、顔を覆いながらも指の隙間から見ていた。

 

「な、何てデカさなんだよあんたの、それ…!

どんだけあたしに興奮してんだよこの変態っ!!」

 

「クリスちゃんが可愛くてエロいからだろ?」

 

「…」

 

ちょっとすぼめた様子で目を細めたクリスちゃんは顔をどかしながらそっぽ向く。

 

「…それ、あたしのあそこに、入れるんだな?」

 

「あぁ」

 

俺の答えを聞いて、クリスちゃんは自らショーツを脱ぎ捨て、足を開く。

 

「…だったら、もうここまで来たんだから、入れてみろよ。

でも、あたしは初めてだから、優しくしなかったらぶっ飛ばすからな」

 

「んっ、わかったよ」

 

俺は自分の肉棒をクリスちゃんの、愛液がトロトロと溢れる秘部にあてがい、少しずつ入れていく。

 

「んっ、ふぅ!」

 

奥へ奥へ行くに連れてクリスちゃんの声が激しくなる。

 

そして奥へ入れる途中、グイッとクリスちゃんの中で何かが押し返す感触がした。

 

これはクリスちゃんの処女膜だ。

 

「…今ならまだ間に合うぞ?」

 

「バカ言え、あたしはあんたに屈しさえしなけりゃ良いんだよ」

 

「もう今にも快楽に溺れそうな顔をしてるのに、な!」

 

「あがっ!」

 

一気に腰を振り、同時にブチッという音が聞こえ、肉棒は奥へと入り、コツンと子宮の入り口に当たる感触がした。

 

接続部を見ると血が流れており、クリスちゃんが処女ではなくなったことを意味している。

 

「ふーっふーっ!

うむっ!?」

 

クリスちゃんは痛みに耐えるように、涙を目に溜めて体を震え上がらせる。

 

俺はクリスちゃんの痛みが少しでも引くようにと思いながら、優しくキスをし、手を握る。

 

しばらくの間そうした後、クリスちゃんの表情が和らいだので、俺はその状態で腰を振った。

 

「んっ、んぅっはんっ!

んぁんっ♥️」

 

接続部に俺の肉棒を抜き差し、クリスちゃんの豊満な胸が激しく揺れて、瞳にハートが浮かんでいる。

 

そして心なしか、握ってる手も自分から握り返し、開いた足で俺の腰をがっしりとホールドし、中もぎゅっと俺の肉棒を握っているのがわかる。

 

それに興奮した俺はより激しく腰を振る。

 

口を塞がれているが、クリスちゃんは激しく興奮し、応じるようにより強く手を握り足でホールドしてくる。

 

「んっんんっ、んーーーーーっ♥️♥️♥️♥️♥️」

 

やがて興奮が頂点に達して、クリスちゃんの中に俺の精液がすごい勢いで流れ込んでいく。

 

流れ込む度にクリスちゃんの小柄な体がビクンとはね上がる。

 

出し終えた後、キスをしていた口を放し、そして肉棒を抜き取ろうとした瞬間だった。

 

「…おい、まだ抜こうとしてんじゃねぇよ」

 

「クリスちゃん…!?」

 

瞬間、繋がったままクリスちゃんが体の向きを変えて今度は俺が仰向けになり、クリスちゃんがそこに馬乗りになっていた。

 

「はぁはぁ♥️

まだ、続ける、ぞ…♥️」

 

「まだ、やりたいのか?」

 

それを聞いた途端、クリスちゃんは泣きそうになっていた。

 

「…わかんねぇ、わかんねぇんだよもうあたしには!

あんたのしてることは、端から見たら明らかに女を辱しめてるのに、あんたにされるのがとても、気持ちよくて!

あんたのことっ、認めるつもりも信じるつもりもなかったのにっ、あんたのこれに耐えようと必死なのにっ、気持ち好すぎてっ、胸もあそこも気持ちよくてっ、もっとあんたを感じたいって、思っちまうんだよぉ…!

なぁ、調も他の眷属たちも、皆こんな感じなのかよぉ…」

 

「…」

 

俺はふるふると震えるクリスちゃんの頬を撫で、一滴の涙を拭う。

 

「あ…」

 

「俺は眷属たち本人じゃないから憶測になるけどさ、皆俺と契約して、幸せだったと思うよ。

それに俺、人の弱みを握って脅しをかけるのとか、やったこともないしそんな勇気もない。

中には契約せざるを得ない状況だったりするけど、ほとんどが自分の意志で契約に応じてるんだよ。

それで皆は俺にありがとうって言うんだよ。

この契約方法は人として最低なのを理解して、それでも俺のことを信じてくれた。

だから俺は、俺自身は死にたくはないけど、同時に俺の眷属になったのなら見捨てるつもりもないし、何か俺にできることだったらちゃんと相談にも乗る。

それにほら、言い方恥ずかしいけど眷属って俺からしたら家族みたいに感じることあるしさ、多分皆もそう思ってるよ。

…クリスちゃんは、そうは思わなかったのか?」

 

「~~~~~っ、ふんっ!!」

 

クリスちゃんは顔を真っ赤にして自分の腰を上下に振りだした。

 

「ちょっクリスちゃん!?」

 

「…うるっせぇよ、あんたはよくもそんな恥ずかしいこと言えるよなっ。

おかげで、また変な気分が込み上がってきちまったじゃねぇかっよ♥」

 

「…!」

 

腰を振りながら、クリスちゃんは俺にキスをした。

 

一瞬で放してしまった俺からすればいきなりだったんで、驚きのあまり思考が追い付かなくなっていた。

 

「へへっ、今のがあたしの答えだっ!

あんたは契約者だから、どうせ他の契約者と同じなんだって、決めつけてたっんっ♥

だけど、今までのとあんたの言葉を聞いて、理解したぜ♥

あんたは、他の契約者とは違うっ、本当に辱めてるってわけじゃないんだって!

だってよぉ、あんたとしてて、これがこんなに気持ちいいことなんて、思わなかったんだ!

頭も真っ白になっちまうし、やけっぱちになっちまうくらい気持ちよくて!

だからな、あんたの眷属になるのもっ、悪くねぇなって♥」

 

自分の腰を激しく振りながら言うクリスちゃんはとてもエロかった。

 

「…くっ、俺にっ、惚れたっのか?」

 

「あぁっ、どうやらそうらしいっな♥

ほらっまた固くなっちまってるぜ♥

あたしに興奮したならっ、出しちまえよっ♥」

 

「んなこと、言う前からもうっ、限界だっつの!

くっ!」

 

「んぁあーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

先ほど出したばかりとは思えないくらい俺の精液がクリスちゃんの中に流れ込む。

 

俺の体の上に乗っていたクリスちゃんは大きくのけ反らせ、その豊満な胸を激しく揺らしながら果て、そしてそのまま俺の胸板に頭を乗せる形で気を失い、俺もクリスちゃんと繋がった状態で気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うっうぅ、もう朝か?」

 

「よう、もう起きたのか?」

 

振り返ると、クリスちゃんがコーヒーを持ってきていた。

 

ある程度身だしなみを整えたのか、ブラウスは元通りになっていてショーツを履いておる。

 

だが足元にスカートとコルセットみたいのが落ちてあったので下半身のショーツが見えていた。

 

何だかその姿を見てると、事後とかを思わせてとてもエロかった。

 

「…何だよ、言っとくけど冷蔵庫にあったこのコーヒーに牛乳を入れただけだから特に何もしてないぞ?」

 

「えっいやありがとう。

…けどクリスちゃんもう動いて大丈夫なの?」

 

「おいっ、あまりさっきのこと言うなよ!?

あんたと、その、セッ…して起きてから腰が痛かったけど、今は治まったけどさ…。

…というかあんまこっちジロジロ見んな!

別に今はあんたのためにこんな格好してんじゃねぇし!」

 

そう言ってブラウスの裾でショーツを押さえながら俺にコーヒーを渡してくるクリスちゃん。

 

「…改めて聞くけど、俺のこと、信じてくれるのか?」

 

「あぁ悔しいが信じてやるさ。

それと、昨日は悪かったな、偽善者とか言っちまって」

 

「…」

 

俺はクリスちゃんの頭を撫でながら言う。

 

「別に、俺は気にしてないよ。

俺自身も、時々そう思って自己嫌悪することあるしさ」

 

「…っ、あんたって本当に他の契約者とは違うよな。

どうしようもねぇ変態だけどよ」

 

下を向きながらぶっきらぼうにクリスちゃんは言うが、どこか嬉しそうな顔をしていた。

 

その瞬間、クリスちゃんの体が光り、先ほどのブラウス姿から調ちゃんや翼みたいなぴっちりとしたスーツへと変わる。

 

そして体の至る所に赤いアーマーが装着され、両手にはリボルバーやガトリングなどが握られていた。

 

「すげぇ、あんたと契約したら神器がこんな風になるのか…!

前なんか姿変わることなかったけど武器を出すのに必死だったけど、今じゃ簡単に出せる!」

 

「俺自身も眷属が契約後どんな姿になるのかはわからないけど、気に入ってくれたのなら何よりだ」

 

「あぁ、改めてよろしくな、マスター!」

 

「うん、こっちこそよろしく、クリスちゃん」

 

その時のクリスちゃんの顔に怒りはなく、その代わり自信に満ちた勝ち気のある笑顔になっていた。

 

ちなみに後で知ったのだが、クリスちゃんを助けて面倒を見てるその人は、何と翼のおじさんだったらしい。

 

 




雪音クリス

種族 人間

駒 戦車

月読調やシエル・アランソンが通う駒王学園の生徒で、月読調の先輩にあたる。幼いころ契約者に両親を殺されて自身も無理矢理眷属にされそうになったところを助けられて、助けてもらった人のところで暮らしている。そう言う過去がゆえに契約者を憎んでおり、もし自分や自分の後輩などを無理矢理眷属にしようものなら本気で叩き潰すと決めている。一応駒王学園の生徒会長も契約者であるのは知っているが、生徒会長であるソーナの人となりを理解してるので別に何も思っていない。
主人公については調からその存在を聞いていたが信じていなかったが、本人の意思で眷属になったと聞いたので意志を尊重するつもりでとやかくは言わなかった。しかし主人公が駒王学園に来た時に契約者に対する怒りが爆発し、その際調に案内してもらう形で主人公の家まで来て問いただし、主人公の本性を問うべく契約に応じ、契約を通して主人公の人となりを理解し、改めて非礼を詫び眷属となった。
契約後について、神器が覚醒しガトリングやミサイルと言った重火器を召喚する能力を有しており、制圧などを得意としている。またミサイルに乗って長距離飛行を可能としており即座に離脱することも可能であり他の眷属などを乗せることもできる。

FGOで出して欲しいキャラ

  • 遠坂凛(イシュタルかエレシュキガル)
  • イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
  • アビゲイル・ウィリアムズ
  • 葛飾北斎
  • ヴァン・ゴッホ
  • ジャック・ド・モレー
  • 望月千代女
  • モルガン
  • アルトリア・キャスター
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