また、活動報告のリクエスト募集を続けてますので、皆さんのリクエストを、お待ちしております。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=250863&uid=99940
「ふう…」
俺は今、俺の家でソーナさんと一緒に紅茶を飲んでいた。
「ソーナ様、どうぞ。
洋梨を使ったショートケーキでございます」
「ありがとう…んっ!
これ美味しいですね!」
「ふふっ、お褒めに預かり光栄です」
「はい、ご主人様。
ラム特製蒸かしたてのイモで作ったスイートポテトよ」
「あぁありがとうラム。
うぉっ、上手いな!」
「ふっ、当然じゃない。
ご主人様のために丁寧に作ったスイートポテトですもの」
「では、紅茶のおかわりがございましたら、お声かけください」
「おう、いつも悪いなレムにラム」
「何を言ってるの?
ご主人様に奉仕するのがラムたちメイドの役割よ?
ソーナ様もそうだけどラムたちを頼って貰わなきゃ割に合わないじゃない」
そう言って二人はキッチンへも戻り作業に戻った。
「ふふっ、良いメイドさんたちをお持ちですね」
「まぁその、俺も最初はびっくりだったんですけどね。
まさか俺が本業のメイドを雇って眷属にするなんて」
「彼女たちが自らの意思で契約に応じたのでしたら、私からは何も言いません。
さて、少しお話をですね」
「あっはい」
そう言えば話があるって聞いたからこうしてお茶会をしてるわけなんだしな。
…まぁここに来るよう言ったのは俺だけど。
「実は最近、まだ噂話程度で確定ではないですが、この街の近くで次々と契約者が暗殺されてるというか話をお聞きしまして」
「えっ、暗殺?」
暗殺って言うと、人知れず殺してるってことだよな?
けど、そう言う噂話があるってことは…。
「もしかして、俺も狙われる可能性があるってことですか?」
「えぇはい、その通りです。
しかし、相手が誰なのか実態はわかりませんので、ここしばらくは厳重な警戒が必要かと。
私たちの方でも、警戒はしますが」
「わ、わかりました…。
忠告ありがとうございます」
「いえいえ、協力関係として当然のことをしたまでですよ」
まぁソーナさんの言うとおりだよな。
俺も契約者なんだから、いつどこから襲われるかもわからない。
そのために眷属がいるようなものだからな。
というか、俺の場合契約書のランクが金だし、眷属が多いし。
狙われる要素が盛りだくさんだからな。
後でセラフォルーさんたちにも伝えよう。
「…そう言えば、リアスから聞いた話ですが、リアスの眷属とも契約してるみたいですね?」
「はい、小猫ちゃんのことですよね?
たまに訪ねてきて修行をつけてくれてたりします」
「そうでしたか。
私はリアスとは親友という間柄ですので、今後ともぜひ仲良くしてあげてくださいね」
「あぁそれはもちろん!」
小猫ちゃんも良い子だからなぁ。
今はこういう冷える時期だから、今度温泉とか連れていってあげたいな…。
…そうだ。
「あの、ソーナさん!
実は俺、少し眷属たちと旅行しようかなと考えてまして、もちろん先程の暗殺の件も終わればの話ですけども。
何か、オススメの旅館とか知ってますか?
出来れば温泉が良いなと思いまして」
「温泉の旅館ですか?
そうですね…」
ソーナさんは少し考えてから、何か思い付いたように目を見開く。
「そう言えば、ある山の麓に、『雀の御宿』という旅館があるのを聞いたことがあります。
電話番号もありますので、よろしければ連絡してください」
「ありがとうございます!
…あの、もし旅行から帰ってきたらお土産も渡します!」
「これはご丁寧にありがとうございます。
その時は楽しみに待ってますね」
それからレムとラムが紅茶と茶菓子を持ってきて、しばらく会話が弾むのだった。
…そして数日後、例の暗殺者と意外な形で遭遇することになろうとは、この時の俺は微塵も思っていなかった。
FGOで出して欲しいキャラ
-
遠坂凛(イシュタルかエレシュキガル)
-
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
-
アビゲイル・ウィリアムズ
-
葛飾北斎
-
ヴァン・ゴッホ
-
ジャック・ド・モレー
-
望月千代女
-
モルガン
-
アルトリア・キャスター