あと、都合で歴史出ますけど、一部こちらの解釈で書いてますので、ご了承下さい。
また活動報告のリクエスト募集も続けてますので、皆さんのリクエストをお待ちしております。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=252692&uid=99940
組織が壊滅し、ようやく話が終わったと会長が彼女を連れてきた。
彼女は俺を見ているが、その顔はまるで愛おしい思い人を見るような目だった。
「あの会長、彼女はその、何者ですか?
俺のこと、天子様って呼んでたんですけど」
「マスターくん、それについてちょっと言いづらいというか、信じられるかどうかわからないけど…」
「けど?」
「…彼女は、楊貴妃よ」
「…は?」
えっ、ちょっと待って、楊貴妃?
「楊貴妃、唐の時代の后妃にして、世界三大美人の一人。
その人よ」
「…マジ?」
恐る恐る彼女に聞くが、彼女はニパッと笑って答える。
「はいっ、ユゥユゥは楊貴妃ですよ、天子様♪」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!?????????」
彼女の答えに、俺は驚きを隠せず叫ぶのだった。
しばらくして、俺は彼女を、いや楊貴妃様を俺の家、俺の部屋に上げた。
会長曰く、彼女は俺との契約を望んでいるらしい。
「…あの、楊貴妃様?」
「もう天子様ったら、そんなに畏まらなくてもいいですよ?
私のことは、ユゥユゥとお呼びください♪
それに、私の天子様ですから、敬語も必要ありませんよ?」
「…わかったよユゥユゥ。
けど聞かせてくれよ。
君の言う天子様ってのはその、玄宗様や李瑁様のことじゃないのか?」
「うーん、確かにそうですけど、でも私からすれば、あなたは天子様の生まれ変わりだと思っていますから」
「俺の前世が皇帝だとでも?
…けど、話が変わるけど、何でユゥユゥは転生悪魔になって、あそこにいたんだ?
あいつの言いなりってわけではなさそうだったけど」
「…それは」
ユゥユゥは暗い顔になりながらも、話をしてくれた。
ユゥユゥは玄宗様の后妃として、玄宗様を支えていたが、ある日あの契約者がやってきて、こう言って迫ってきたのだ。
美しい君は僕の運命に選ばれたのだから、僕の妻になりなよ、と。
初対面で無礼極まりなかった男の言葉を断り、使用人たちを呼び出して追い返した。
だが、後日自身の周りが狂いだしたのだ。
歴史上では、ユゥユゥが玄宗様の后妃になったことで一族は貴人になったが、それに胡座をかいて政治を腐敗させ玄宗様は国に腐心することを諦め自分に心の拠り所を求めるようになったが、実際はその契約者によりそうなるように裏から手を回されていたのだ。
おまけにそれが原因で反乱が起き、最終的に契約者の息が掛かった従者の言伝てにより、自分は処刑されてしまったという。
その後で転生悪魔にされ、後の玄宗様と唐が滅びる様を見せつけられてしまい絶望してしまう。
それ故居場所を失い、もう二度と誰とも関わるまいとあの場所にずっと引きこもっていたという。
「…」
事実は小説よりも奇なりって言葉は聞いたが、まさかこんな事実があったなんてな。
「けど、私を助けに来てくださったのが、よもや天子様とは思いもしませんでしたっ…!」
「ユゥユゥ…」
ユゥユゥは涙を流しながら言う。
しかも明らか嘘を言ってる様子はなく、間違いなく素であった。
「もちろん楯無さんから話を聞いています!
元々囚われたクラスメートなる学友たちを助けるために戦っていたことを。
そしてその際助けに応じるために三人ほど同意を得た上で契約に応じたことも。
だから、なのでしょうか。
私があなたを初めて見た時に、その気配がその魂が、天子様の生まれ変わりではと思ったのは」
「天子様、か…。
けど俺はそんな!」
「ご謙遜を。
ですが、私にはそう思って仕方ないのです。
あなたから感じる気配と数多の眷属に向けられる寵愛は、まさしく天子様であると」
「…寵愛、か」
「どうかされましたか?」
「いや、その何というか俺の契約方法は寵愛って呼べるようなものじゃないんだよ。
そもそも、ユゥユゥは后妃様、つまりは人妻だ。
そんな人にやって良いか」
「…性行為のこと、でしょうか?」
「…っ、それも会長から聞いてるのか」
ユゥユゥはえぇっ、と少し恥ずかしそうにしながら答える。
「それも楯無さんから聞いております。
最初は耳を疑いましたが、天子様の眷属を見ていると、演技ではなく、心の底からあなたを愛されていると思いました。
だから私は、あなたを信じて、契約に応じることにしたのです」
「は、はぁ…」
「そもそも、確かに私は玄宗様の妃ではありましたが、子供を授かっておりません。
ですので心配は無用です。
それに、色々とありまして…その、私処女なんですよ」
「そ、そうなのか…」
顔を赤くして、そう言った。
「…幻滅、してしまいましたか?
もう千年以上も処女である私に。
私がいた頃は、色々と不安定でしたので、夜を共にすることはありましても、そこまでに至れる余裕はなかったのです」
「いやいや、まさか。
時代には色々と背景があるから、そう言うのも仕方ないというか」
まぁ、実際には何とも言えないってのが本音ではあるけれどな。
処女とかそれ以前に、あの契約者のせいでひどい目にあってるのは確かだしな。
それに、正直な話、歴史って結構複雑な背景がある
「…まぁ、歴史とは過去の記録に記されたもの、ですからね。
天子様も、今の話を聞かれて困難でしょう」
「…でも、良いのか?
本当に?」
「えぇ、もちろんですとも。
…それにユゥユゥは、私は、この時を心からお待ちしておりました」
ユゥユゥの体が青い炎に包まれ燃えていく。
いや、より正確には体ではなく、その豪華なドレスが。
一瞬で跡形もなく身に纏う全てを取り払うように焼き尽くす。
そして、炎が収まり、ユゥユゥの姿が露になる。
「…!」
俺はその姿に息を呑む。
夜空の光に照らされたユゥユゥは、結い上げられた髪はほどけ、長く艶のある髪を揺らし、白磁を思わせる白い肌を余すことなく見せる。
その程好い大きさの胸も、綺麗に整えられた下の毛のすぐ下にある秘部も、全て。
つまり、生まれたままの姿だった。
美しく、綺麗な体だった。
ユゥユゥは恥ずかしそうに頬を赤く染めるが、全てを見て欲しいとばかりに誘うように、手を後ろに持っていき、足をもじもじとさせる。
「天子様、あぁ天子様。
私のこの体と心は、既にあなた様のもの。
どうぞ、私に寵愛をお与えください」
「…ユゥユゥ」
気が付けば、俺はシャツを脱いでユゥユゥをベッドに押し倒していた。
ユゥユゥは、そんな俺を、期待に満ちた瞳で見つめる。
「あぁ、この身を焦がし、恋い焦がれるようなその眼差し、この暖かさ。
あなたはまさしく、天子様であらせられるお方。
今宵、私を愛してください♪」
「あぁ…」
優しく、ユゥユゥの唇を重ねる。
柔らかく、甘酸っぱい。
一瞬ではあるけれど、永遠に思えるこの口付け。
ユゥユゥもまた、求めるように口付けをしてくる。
それに応じるように俺は再び口付けし、今度は舌を入れた。
「くちゅっ、れろっ、はむぅっ♥️
天子様ぁ♥️」
ユゥユゥも舌を絡めに来る。
互いに互いを求めあってるようで堪らない。
興奮が高まり、気が付けば俺はキスをしながら、ユゥユゥの胸に片手を伸ばし、触れていた。
「んっ♥️」
ふにふにと、柔らかく形の良い胸が、俺の動きに合わせて形を変える。
可愛らしい乳首はコリコリとして、ついキュッと軽く摘まんだ。
「あんっ♥️」
ユゥユゥの体は大きく跳ね上がるが、感じているようであった。
キスをしながら胸を触ると、ユゥユゥの口から喘ぎ声が漏れ出してくる。
その声と水気のある音が、耳を通して俺の脳を溶かしそうになり、興奮が止まらなくなる。
「んっぷはっ♥️
はぁ…♥️」
キスを止めて、ユゥユゥが視線を下ろすと、俺の肉棒がズボンの中でテントを張り、ユゥユゥの下腹部をツンツンと突ついていた。
「ふふっ、天子様ったら、ユゥユゥに興奮されていらっしゃるのですね♥️」
「…ユゥユゥが、あまりにもエッチだからな」
「つまりは、私に興奮されたと。
…では、私がこの手でこの窮屈さから解放して差し上げましょう♥️」
今度は俺がベッドに押し倒され、ユゥユゥは俺の足に跨がりながら、手を俺のズボンに引っ掻ける。
『そーれ♪』の一言で、勢いよくズボンを下ろすと、ビィンッと肉棒が反り上がり、ユゥユゥの視界に入る。
「…っ!!
まぁ、なんて立派♥️
それに、スンスンッ、はぁ♥️
クセになる匂い、硬くて熱くて、とても心地の良いものですね♥️」
「うっ!」
ユゥユゥは恍惚とした笑みを浮かべ、そのまま肉棒の竿を握り、上下に擦る。
「どうでしょうか?
ユゥユゥ、何分初めてで、こう言うことは不慣れではありますが。
どうでしょうか、気持ちいいですか?」
「うっ、あっ、き、気持ちっいいっよ!」
「気持ちよいのですね。
…良かったぁ♥️」
少し幼く笑いながら、ユゥユゥは擦り続ける。
それからすぐに、限界が来た。
「ゆ、ユゥユゥっ、もうっ、出るっ!
うぁっ!!」
「きゃあっ♥️」
精液が勢いよく噴き出し、ユゥユゥの手を中心に、顔と髪と胸を汚していく。
「…これが、天子様の♥️
これが、これからユゥユゥの中に入っていくんですね♥️」
「はぁはぁっ、どんだけ愛おしいって思ってるんだよ…」
ユゥユゥは掛かった精液を愛おしそうに見ながら言う。
そして余韻に浸りたくなる気持ちを押さえながら、ユゥユゥをベッドに押し倒し、足を開かせる。
秘部は既に濡れており、ヒクヒクと言わせながら愛液が溢れだしていた。
それに唾を呑み、再び興奮してムクムクと肉棒が硬くなりながら立つのを感じる。
それを期待に満ちた瞳で見つめるユゥユゥの秘部に、肉棒を入れる。
愛液で濡れてるからか、ヌルヌルと奥へと入っていき、奥の処女膜によって遮られる。
「…ユゥユゥ。
本当に良いんだな?」
「はあはあ、はい♥️
天子様に、私の純潔を捧げます♥️」
「…そうか。
じゃあ、その前にこうしようか」
「あっ♥️」
俺はユゥユゥの手を握り締め、唇を重ねる。
そしてその直後に腰を一気に奥まで打ち付けた。
「んっんむぅっ!?
んーんー…!」
ブチブチと処女膜が破ける感触がして、さらに奥の子宮の入り口でコツンと当たって止まった。
ユゥユゥは痛みのあまりに目を大きく開き、涙を貯めて、手は力一杯俺の手を握り締めていた。
視界の端で、接続部から血が流れていた。
ユゥユゥが処女ではなくなった証だ。
「…はぁっ、うっ、うぅっ!」
「ユゥユゥ?」
口を放した途端、ユゥユゥが大粒の涙を流す。
「違うんです…!
痛いのは、確かですけど、やっと、やっと天子様に、私の純潔を捧げれたことが、嬉しくて…!」
「ユゥユゥ…」
一瞬幼くなったのかと思うくらいに、ユゥユゥの声が高くなるが、どうやらこれは素の口調のようである。
いや、おそらく先ほどのも、素なのだろう。
「天子様、天子様…。
ありがとうございます、私を愛してくださって♪
これからも、末永ーく天子様のお側にいさせてくださいね♥️」
「…あぁ、こちらもよろしく頼むよ。
ユーファン」
「えへへ♪」
ユゥユゥは、幼いお姫様みたいに、花が咲くように愛らしく笑った。
「…じゃあ、続ける、ぞ!」
「あんっ♥️」
痛みも引いてきたようなので俺は激しく腰を打ち付ける。
肉同士がぶつかり合う音とユゥユゥの喘ぎ声が響き渡る。
「あっあっあっ、天子様ぁ♥️
ユゥユゥ、頭が真っ白になっちゃうよぉ♥️
このままどこかに飛んでいっちゃうのかなぁ♥️」
「お前は、どこにもいかねぇよっ!
俺は、曲がりなりにも、ユゥユゥの、天子様、だから、なっ!!」
「~~~~っ♥️♥️♥️♥️」
俺の言葉を聞いた瞬間、涙で濡れた目がハートになり、手と足を使ってめいっぱい俺の体にしがみつく。
「天子様ぁっ、ユゥユゥ、もう離れたくないっ!
天子様のっ、ずっとっあなたのそばにいたいよぉ♥️」
「んっ、あぁ!!」
「ーーーーっっっっっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
瞬間、俺たちは絶頂した。
ユゥユゥの中が締め付け、俺の肉棒から精液が飛んでもない勢いと量でユゥユゥの中に流れていく。
声にならない声をあげながら、ユゥユゥの体は弓がしなるように大きく仰け反る。
そして、ユゥユゥは俺に身を委ねるように、胸の中で気を失い、俺はユゥユゥを抱き締めたまま横になって気を失った。
チュンチュンと、鳥が囀ずる音がして、目が覚めた。
「んっうぅ、もう朝か…」
「あっ、おはよぉ、天子様♥️」
起き上がりながら、声のする方に目を向けると、明らかにサイズが合ってなくて、たぼついてるけど俺のシャツを着たユゥユゥが俺の顔を覗き込んでいた。
「ユゥユゥ、もう大丈夫、なんだな?」
「はいっ、もうバッチリです♪
それに、天子様が昨日私を可愛がってくれましたので、こんなこともできるようになりました♥️」
そう言うと、ユゥユゥの体がはげしく燃え上がり、姿が変わる。
ユゥユゥの顔立ちや体格は変わらないものの、雰囲気が先ほどよりも色気があり、黒い前掛けとチャイナドレスを合わせたような服装を身に纏い、黒を基調に青くて丸い特殊な模様と青い炎の模様が入った長手袋とニーソックスを着用し、頭には長い耳を思わせる帽子を被り、周りには琵琶や笛の他にも、青い火の玉が浮いていた。
「…うふふっ、この力、天子様から承った寵愛の証。
はぁ…、胸が高鳴ります♥️」
「…お気に召して何よりだな、ユゥユゥ。
これで、ユゥユゥは俺の眷属だな」
「えぇ、正しく。
その通りにございます。
でも…」
「…!」
不意に、ユゥユゥから口づけをされた。
「ユゥユゥは、天子様の妃でもあると同時に、できれば幼馴染みとして、あなたのお側にいたいな♥️」
「…っ、あぁ、良いぞ」
「えへへ、じゃあよろしくね、天子様♪」
姫様口調に戻ったと思いきや、女の子の口調に戻って、ユゥユゥは眩しい笑顔でそう言うのだった。
一方その頃、モードレッド、翼、シエル、調、鈴が一瞬忙しくなった。
五人の心はただ一つ。
『幼馴染みと聞いて』
だそうである。
楊貴妃
種族 転生悪魔
種族 女王
唐の時代の姫君にして世界三大美人の一人、楊貴妃その人。本名は楊玉環(ヤン・ユーファン)。あだ名はユゥユゥ。かつては唐の皇帝・玄宗の妃であったが、その美貌から契約者に目をつけられてしまい求婚を断るが、逆上した契約者の策略により処刑されてしまい、転生悪魔として復活させられてしまう。また、玄宗や後の唐の時代が滅びる様を見せつけられてしまい絶望し、居場所を失って組織の奥に千年以上も引きこもるようになってしまった。だが時が経ち自分を助けに来てくれた主人公が、かつて自身が愛した天子様(玄宗のこと)の生まれ変わりだと思い、もう一度添い遂げるために契約に応じた。転生悪魔として復活してからは炎を操る能力を持っていたが、契約後はその温度はさらに上がっており、触れようと触れてなかろうと全てを焼き尽くしてしまうほど。召喚した琵琶や笛を武器として使うほか、かつての侍女たちを模した炎の分身を作ることもできるようになった。
普段から姫の時と少女の時で口調を分けており、主人公のことは天子様お呼び幼馴染みとして接している。その他にも楽器と舞いが得意だったことから美九とも仲が良くしている。あと後世において自身が傾国と呼ばれていることに関して結構気にしており、傾国と呼ばれるのを嫌がる。
FGOで出して欲しいキャラ
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遠坂凛(イシュタルかエレシュキガル)
-
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
-
アビゲイル・ウィリアムズ
-
葛飾北斎
-
ヴァン・ゴッホ
-
ジャック・ド・モレー
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望月千代女
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モルガン
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アルトリア・キャスター