※この作品はR-18です。

魔王と契約書   作:ガンダムラザーニャ

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今回はIS〈インフィニット・ストラトス〉の更識簪の話を書かせていただきました。

少し仲直りとはどうしたものかと考えてたら、少し話が長くなっておりますがその辺りはご了承ください。

また、活動報告のリクエスト募集とアンケートを続けてますので、皆さんのリクエストと投票をお待ちしております。


生徒会長の妹

ラムにご奉仕してもらって数日後、俺はのほほんさんから簪が意識を取り戻したと聞いたので、簪の家に行ってお見舞いをすることになった。

 

ちなみにラムみたいに、ずっと行為をしたくて我慢してる眷属を調べたが、今のところはいなかった。

 

「簪、大丈夫かな?」

 

「うん、今は落ち着いてるみたいだからね。

…けどちょっと不安があるの」

 

「不安?」

 

「うん、マーちゃんは知ってると思うけど、私かんちゃんに避けられてるの。

お嬢様の息が掛かってるからって」

 

「…会長、めちゃくちゃ嫌われてるなその分だと」

 

えっ、嘘?

 

まぁ確かに話をしてる時でも、簪ってのほほんさんのこと冷たく当たってた所あるけど、マジで!?

 

…それマジで言ってるなら俺アウトじゃん!

 

息が掛かってるとかのレベルじゃねぇもん!

 

まぁ会長に関しては、あのクズな契約者のことがあってスケールが凄かったけど、その時に直接的あってその場で契約したようなものだもん!

 

「…ちなみに会長は?」

 

「うん、家にいるよ。

それでかんちゃんのお世話をしようとしてるみたいだけど、中々うまく行かなくてね…。

代わりにここのメイドさんがやってくれてるけど…」

 

「…そりゃあ嫌われてるからなぁ」

 

「あっ、着いたよ!」

 

「おお…」

 

たどり着いた先は少し大きめのお屋敷だった。

 

しかも表札にはちゃんと『更識』って書いてある。

 

間違いない、ここだな。

 

「…それじゃあ、入るよ?」

 

「あぁ…」

 

そう言うとのほほんさんがチャイムを鳴らし、挨拶してから扉が開き、俺たちは入った。

 

綺麗な感じで手入れがされた廊下を通ると、一つの扉の前に止まり、のほほんさんがノックをした。

 

『誰?』

 

「私だよかんちゃん。

今日は、マーちゃんも、連れてきたよ?」

 

『…そう。

なら、彼だけは入って。

本音は外で待ってて』

 

「…うん。

じゃあ、会ってあげて?

私はここで待ってるから」

 

「あ、あぁ…」

 

そう言うと、俺だけが部屋に入った。

 

中は女の子らしい可愛らしい物があるが、同時にアニメ関連のアイテムも置いてあった。

 

その奥のベッドに、パジャマ姿で腰を掛ける少女がいた。

 

水色の髪と顔立ちは姉の会長と似通ってるが、どこか内気そうにして、メガネを掛けた少女だった。

 

彼女の名前は、更識簪。

 

会長の妹で、クラスは違うけど、俺の友人だ。

 

また、のほほんさんとも幼馴染みらしい。

 

そんな彼女が、どこか複雑そうに俺を見ていた。

 

「…」

 

俺は近付き、近くにあった椅子に腰を掛けて、簪と目線を合わせる。

 

「…えと、あの。

元気にしてたか?

俺、今日お見舞いのお土産にお菓子持ってきたんだけど…」

 

「うん、ありがとう。

…でも、一つ聞かせて?

いつから、姉さんと繋がってたの?」

 

「えっ?

…少なくとも、簪が連れ去られた後、初めて直接顔を合わせたんだ。

それで、簪を含む生徒が誘拐されたって聞いたんだ」

 

「…そう」

 

少し険しそうにしながらそっぽを向いた。

 

「…なぁ簪、簪はさ。

会長と、仲直りとか考えてないのか?」

 

「…っ、それは」

 

それを聞いて、簪は少し戸惑ってるようだった。

 

一瞬だけ心を読んだけど、少なくとも仲直りしたいっていう考えはあるらしい。

 

けど、長いこと会長のこと突き放してきたことから、今さらどの面下げて仲直りすれば良いんだろうって感じだった。

 

…まぁこれについては、姉妹の問題だからな。

 

それに、簪は今は会長のこともそうだけど、友人の俺のことでも複雑な気持ちになってるし。

 

「簪」

 

「…?」

 

「ごめん」

 

「え?」

 

俺が頭を下げて謝ったことに、簪は少し驚いていた。

 

「俺はさ、簪が連れ去られたなんて、全然知らなかったんだ。

最近来てなかったのは、体調が悪くて休んでたって思ってたんだ」

 

「そ、それは…」

 

「会長からっ、簪が連れ去られたって聞くまでは!

全然知らなかったんだよ、俺は…!」

 

俺は自分の心情を吐露するように話した。

 

友達が連れ去られたなんて、これっぽっちも思ってなくて、何気に普通にしてたんだから。

 

「簪が会長のことを嫌ってるのは知ってる!

理由も聞いてきた!

だから、あの人にも怒ったんだよ、何でそんなこと言ったんだって!」

 

「…私のために、怒ってくれてたの?」

 

「あぁ、そうだよ。

だって、それは誰だって怒るよ!

自分は無能なままで良いだなんて、誰だって!」

 

「…」

 

「それに、あの人のこと、味方にするつもりはないけど、あの人もあの人で、簪のことを思って、泣いてたんだよ。

守りたかったのに守れなかったって!

だから、俺はあの人と一緒に簪や他の皆を助けようとしたんだ!」

 

「…姉さんが、そんなことを?」

 

それだけ言うと動揺し、少し目を伏せた。

 

そこへ、気配がしたので振り返ると、少し心配そうに、会長がドアから覗き見ており、その後ろであわわとあわてふためいてるのほほんさんがいた。

 

「…そちらの事情でもあるのに、覗き見は関心しませんよ会長」

 

「姉さん…」

 

「…っ」

 

少しビクッとしてから、顔を出して俺たちに近付く会長。

 

「…姉さん、マスターくんの言ってることは、本当なの?」

 

「えぇ、本当よ。

私はね、ここの当主になる際、この世界の醜い部分を見てしまったの。

だから、あの時簪ちゃんを守りたくて、あんなことを言ってしまったの。

だから、ごめんなさい…。

本当の無能は、あの時あなたを守れなかった、私なのに」

 

「姉さん…」

 

会長は頭を下げて簪に謝った。

 

「あ、あのねかんちゃん?」

 

「本音?」

 

「お嬢様は、ずっとかんちゃんのこと見守ってたんだよ?

だから、勉強のテストを聞いたら大喜びしてたし、運動会でも密かに応援してたんだよ?」

 

「…姉さん」

 

「…」

 

「姉さん、顔をあげて?」

 

「…?」

 

簪が両手を持っていき、会長の顔をあげさせる。

 

その顔は未だに複雑そうではあったが、少なくとも嫌悪感はなく、一人の妹として姉の真意を問いたいという感じだった。

 

「…私ね、連れ去られた時のこと、覚えてるの。

姉さんが神器を使って、必死で私のことを助けようとしえくれたことも。

私が盾にされちゃったから、攻撃できなかったことも。

…今さっき、姉さんは自分のこと無能だって言ってたけど、姉さんは無能なんかじゃない。

だって、姉さんは私を守ろうとしてくれたから。

けど、人質を取られてすぐに攻撃できないなんて、そんなの誰だってそうだよ!

それに、私は姉さんと違って神器をどうやっても使えなかったし、戦うこともできなかった。

…正直、昔私に言ったことは、間違ってはいないんじゃないかって、連れ戻されてから思うことが、自分は本当の無能なんじゃないかって!」

 

「っ!

そんなわけないっ!

簪ちゃんはいつだって頑張ってたじゃない!

いつもいつも、勉強も運動も、一人で無茶ばかりだけど努力をしてきたじゃない!」

 

「けど姉さんと違ってトップでもなければ神器も使えないっ!!」

 

「それとこれとは話は別よ!

…あぁもう何て聞き分けの悪い妹なのかしら!」

 

「姉さんこそ、今さら謙遜して!」

 

「ちょっストップ!

ストーーップ!!!」

 

いつの間にか喧嘩になりそうだったので止めに入った。

 

「…はぁ、あのな二人とも。

会長は謝って、簪はそれを許そうとしてるのに、何で喧嘩に発展するんだよ、言い方あれだけど不器用過ぎません?

仲直りしたいんだろ?」

 

「…っ、確かに君の言う通りなんだけど…」

 

「そうだけど、今さらどうやって…」

 

…うわぁ、ここまで拗れてやがるよ。

 

どうしたものかな…?

 

「…二人良いか?

そもそも、拗れ始めたのは周りから比べられ続けてきたからだろ?

だけど、二人は最初はそういうの全然気にしてなかったんだろ?

というか、いくら頭が良くて才能があっても、会長のように不器用な人もいるし、無能って呼ばれても、簪みたいに努力して頑張ろうとしてる人なんて、世の中いっぱいいるよ。

まぁ、二人には立場とか長いこと積み重ねた経験とかプライドとかあるかもだけど、色々あるよ。

だからな、仲直りがしたいって思うなら、どこかで折り合いをつけないと、いつまでもこんなこと続くんだぞ?

…少しずつでも良いからさ、会長も簪も、自分から歩み寄れば良いんじゃないか?」

 

『…』

 

「…まぁ、これは二人の問題だから、野次馬がしゃしゃり出るなって感じだろうけどさ。

俺から二人に言えることは、それだけだよ」

 

…ふぅ、本当にらしくもないこと言ってしまったよ。

 

けどさ、これ全部思ったことを言ったわけだけど、どうなんだろうな、二人は互いを見つめ合ってるけど。

 

「…そう、よね。

簪ちゃん、今まで、ごめんなさい」

 

「ううん、私もごめんなさい。

姉さんが、私のことを思ってくれてるのに、意地を張っちゃって」

 

「…これで、一応仲直りはできたみたいだな。

…なぁ簪、一応聞きたいけど、これからどうするつもりだ?」

 

「えっ?

どうするって、何を?」

 

「今回簪はあの契約者に連れ去られたんだ。

あの契約者は、もう捕まえたけど、他にも誰かが捕まえに来るかもわからない。

一応会長ものほほんさんもいるけど、どうする?

このまま二人に守られながら生活するか、あるいは…」

 

「…マスターくんの眷属になって、神器を強くして自分で守れるようにするか、ってこと?」

 

「…っ、まぁそういうことだな」

 

まぁ、経緯が経緯なわけだし、簪も俺が眷属だってこと、知ってるよな。

 

「けど、これに関しては簪が決めたら良い。

契約するにしてもしないにしても、俺は簪の決めたことを尊重するよ。

…だけど、俺の眷属になるからには、俺の身を守ることもそうだし、俺との契約方法も受け入れてもらうけどな」

 

「…うん」

 

「簪ちゃん、わかってると思うけど、お遊びじゃないのよ?」

 

「わかってるよ。

だから、考えさせて」

 

少しの間、簪は考えるように俯いた。

 

「うん、決めた。

私も、マスターくんの眷属になる。

もう、何もできない自分でいるのが、いやだから!

姉さんを、ううん、お姉ちゃんも本音も、守れるようになりたいの!」

 

「…そうか。

会長も、異論はないですね?」

 

「…えぇ、簪ちゃんが決めたことだもの、異議を唱える理由なんてないわ」

 

「私も、かんちゃんの意思を尊重するよ。

だからね、マーちゃんもかんちゃんの意思を尊重してね?」

 

「…わかった。

それでな、簪。

その、契約方法っていうのが…」

 

「…?」

 

俺は簪の耳元で契約方法を伝える。

 

「えと、うん?

…えっ、それをするのっ!?

…」

 

契約方法を聞いてすごく恥ずかしくなったのか、簪の顔が赤くなり、恥ずかしそうに俯いた。

 

耳元で言ったので聞こえてないが、それに察しがついたのか、会長ものほほんさんも、顔が赤くなった。

 

「…ねぇ、お姉ちゃん、本音。

二人も、マスターくんと契約する時に、そんなエッチなこと、シたの?」

 

『…』

 

二人は黙ったままコクリと頭を縦に振り、そこにフォローする形で俺が言う。

 

「…一応言うけど、会長は簪や皆を助けるためにやって、のほほんさんは今の簪と同じ理由でだ。

…まぁ、言い訳すると、俺にはこれしかないからってものだけどな」

 

「…そうなんだね。

本音のことは、前に聞いていたから知ってるし、お姉ちゃんのことは、今聞いたからわかるけど」

 

「別に、軽蔑してくれても、良いんだぞ?

こっちは、とっくにそう言う覚悟はできてるからな」

 

「…っ、ううん、しないよ?

だって、二人を見てると、そんな無理矢理やらされたってわけじゃなさそうだもん。

ただ、ちょっと意外だったなぁって。

もしかして、気持ちよかったのかな?」

 

『…』

 

恥ずかしそうにしながら、満更でもなさそうにする二人に察しがついた簪はモジモジとしながら、俺を見つめる。

 

「その、私は、マスターくんになら、良いよ?

マスターくんって、お姉ちゃんの妹だからって私のこと、そう言う風に見ようとしないでくれたし、悪い人じゃないから、安心して、任せられるの」

 

「…そうか。

簪がそう言うのなら、俺は簪の意思を尊重するよ」

 

「…ねぇマーちゃん、そのことなんだけどね?

この際、お嬢様に見てもらいながらじゃ、ダメかな?」

 

「えっ?」

 

「ほ、本音?」

 

「ちょっと本音、あなた何言ってるのよ!?」

 

いきなりの爆弾発言に、俺たちは驚いたが、言った本人は顔を赤くしていた。

 

「いや、その…、私も何言ってるのって思うところはあるけど、契約するってことは、かんちゃんは戦う力を手にするってことなんだから、どうなのかなって。

それを、かんちゃんのお姉ちゃんのお嬢様が、それを見届けるべきなんじゃないかなって、思うの」

 

「う、うぅっ…」

 

「もう、本音ったら…」

 

のほほんさんの言葉に、顔を真っ赤にする二人。

 

それはそうだろう、これからするというのに、ただでさえ恥ずかしいことなのに、見られてするのだから。

 

「…お姉ちゃん、見るのはいいけど、止めに入らないでね」

 

「え、えぇ、わかってるわよ、簪ちゃん」

 

「じゃあマーちゃん、ここには誰に見聞きされない上入れないように、お札の結界貼っておくから、契約頑張ってね」

 

「あ、あぁ…」

 

そう言って、のほほんさんは部屋を出ていき、壁にお札を張った音がしてから無音になった。

 

窓の外からも、誰も見向きもしない。

 

「…本当に、するんだね」

 

「…そうだな」

 

「じゃあ、私はここであなたたちを見ているわ」

 

そう言って、恐る恐る勉強机の椅子に座る会長を一瞥してから、俺たちはキスを始めた。

 

「んっ」

 

簪からすれば初めてのキス。

 

契約の際、俺は何度も味わったそれは、レモンのような酸っぱい味だった。

 

「んっふっうっ!」

 

気が付けば、俺はベッドに横になる簪に馬乗りになってキスをしていた。

 

キスが続くだけ、簪の体が捩り、布団がはだけていく。

 

「ぷはぁ…!

…えへへ、初めて、あげちゃったね」

 

「…気分はどうだ?」

 

「…何だか、変な気分。

けど、こうやって好きな人とするの、夢だったから」

 

「俺のこと、好きなんだな」

 

「…そうだよ、だから契約しようって思ったんだよ?

…少し、体を退いてくれる?」

 

そう言って俺が簪の体の上から降りると、簪はゆっくりとした動きで、膝を曲げ腰を上げ、両手の指でパジャマのズボンを引っ掻けて脱いでいく。

 

スルリスルリと、見られて恥ずかしそうにしながら、ゆっくりと脱いでいく。

 

「…」

 

俺はその光景から目を背けれなかった。

 

簪が、ゆっくりと落ち着かないながらも、ズボンを脱いでいく。

 

そうすることで、純白の可愛らしいショーツが露になり、白い太もも、それからこの寒い時期に履いているのか純白のニーソックスが露になる。

 

そして、足首まで来たところで、一気に引き抜いていく。

 

完全に脱いで、そのズボンをはだけた布団に放り投げる。

 

「…」

 

自分から脱いで恥ずかしくなったのか、パジャマの裾を引っ張り、ニーソックスに包まれた足を内股にしてショーツを隠そうとする。

 

その簪の行動が、あまりにもエロかった。

 

「…あまり、見ないで。

恥ずかしいから」

 

「なら、何で脱いだんだ?」

 

「…お姉ちゃんと違って、私胸ないし。

それに、男の人って、こう言う下着が見えるの、好きでしょ?」

 

「…まぁ、そうだな」

 

「否定、しないんだ」

 

顔を赤くしながら、ジトーっとした目で見てくる簪。

 

「否定は、確かにしてないよ、実際簪が目の前で下着を見せてくるのって、すごくエロかったし」

 

「…私、すごく恥ずかしいの」

 

今にも脱いだズボンに手を伸ばそうとする簪、だがその顔は羞恥こそあれど、不快感はないようだった。

 

「けどさ、簪って胸はあると思うぞ?」

 

「でも、大きい方が良いんでしょう?

お姉ちゃんとか本音みたいに。

それに、二人と契約したんだから、見たんでしょう?」

 

「確かに見たけどさ。

…あぁもう、何でそんな消極的なんだよ!」

 

「ちょっ、やめっ!」

 

少し乱暴にだが、パジャマの胸元を開き、下にある純白のブラを剥ぎ取る。

 

ブラの下には、のほほんさんや会長よりも、少し小さめでありながら、女性としては魅力のある大きさの胸があった。

 

シミ一つなく、健康的でピンク色の乳首が、その乳房の頂上で立っていた。

 

簪はすぐに両手で胸を隠そうとするが、俺は片手で両手を上にすることで押さえつける。

 

「見ないで、私お姉ちゃんたちと違って胸小さいから」

 

「別に小さくないよ。

むしろ魅力的な大きさだと思うけど」

 

「ひゃっ!?」

 

空いてる片手で、簪の胸を触る。

 

柔らかく、スベスベしておりネガティブになる要素なんてこれっぽっちもないほどの触り心地だった。

 

「んっやっ触っちゃっダメっ!

変な気分になっちゃう!」

 

「じゃあ、こうしろと?

はむっ!」

 

「ひゃあっ!?」

 

俺は片方の胸を揉みながら、もう片方の胸を口に含み、舌で乳首をコロコロと転がすように舐め回す。

 

「あっダメったらぁ!

赤ちゃんみたいに口に含んじゃダメぇ…!」

 

それでも俺は止めず、簪の胸を舐めたり揉んだりする。

 

その度に簪の喘ぎ声が激しくなり、ニーソックスに包まれた足をジタバタさせる。

 

「あっらめぇっ、きちゃう!

何か、あらままっひろになっひゃってっ、~~~~~っっっっっ♥️♥️♥️♥️♥️」

 

呂律が回らなくなり、そのまま絶頂した。

 

そのときに、絶頂の影響で、純白のショーツの一部分に愛液による染みができていた。

 

しかも、少し触れただけで、まだまだ愛液が溢れ出てくるようだった。

 

「はぁはぁ…♥️」

 

「簪、ひょっとしてだけど、怖かったのか?

契約を受け入れたけど、いざやろうとしたら、怖くなってきた。

だから、ズボンを脱いだ時に消極的になっていたんだな」

 

「…」

 

目を反らしながら、コクリと頭を縦に振る。

 

「…気持ちよかったか?」

 

「…そんな恥ずかしいこと、聞かないでよ。

けど、ここまでされて、何だか舐められっぱなしみたいで、いやだから」

 

ガバッと、簪が俺を押し倒してきた。

 

「今度は、マスターくんにも恥ずかしい思いをさせるんだから!」

 

「ちょっ、簪!?」

 

「いやっ、あんなにダメって言っても聞かないマスターくんの言うことなんか聞かないもん!」

 

子供っぽく怒る簪は、テントを張ってるズボンのチャックを下ろすと、興奮して硬く立派に立つ肉棒が勢いよく現れた。

 

「…っ、大きい!

これが、男の人の?」

 

「あぁ、そうだよっ」

 

「…男の人って、エッチなこと考えるとこうなるって聞いたけど、本当に私で興奮してくれてるんだ…」

 

顔を赤くしながら、恐る恐る竿部分を手で触る。

 

「あ、熱いっ!

それに、硬い…!

それに、変な臭いがするけど、マスターくんだからかな、全然行けそうだよ…」

 

マジマジと見ながら、匂いを嗅いだり、触ったりする簪。

 

それはあまりにもエロかった。

 

「んっくあっ!」

 

「ま、マスターくん?」

 

不意に、簪が竿部分を擦ったことで、俺は感じてしまった。

 

「ど、どうしたの?

痛かった、かな?」

 

「んっ、いやっ、むしろ気持ちよかったんだっ。

今さっき、そこを上下に擦られたから…」

 

「えっ、ここを、こう?」

 

簪は改めて、竿部分を上下に擦る。

 

「んっくっ!」

 

「あっ、本当にピクピクってしてきた!

…そっか、そうなんだぁ♪」

 

まるでイタズラを思い付いたかのように、笑みを浮かべ、そのまま痛まない程度に握り、激しく上下に擦る。

 

「んくっ、あっ!」

 

「ふふっ、どう?

これだけされて、気持ちいいんでしょ?」

 

「んあっあぁっ!」

 

「やめてなんて言ってもやめないんだから!

だって、さっきの仕返しなんだもん!」

 

激しく上下に擦られて、興奮が高まってきた。

 

しばらくして先端から汁が出て来て、それが簪の手を汚していくが、簪は気にしない。

 

そして。

 

「んくっ、ヤバいっ、もう出るっ!

んあぁっ!!」

 

「きゃっ!?」

 

精液が勢いよく噴き出して、それが簪の顔を汚していく。

 

「はぁはぁ!」

 

絶頂の末、脱力感を覚える俺を余所に、目を点にしながら、手で顔に着いた精液を拭い、その手をネチャネチャ言わせながら見ていた。

 

「…これが、精液。

赤ちゃんの素…、はむっ」

 

簪は指を咥えて精液を舐めとる。

 

すると、恍惚とした表情になってきた。

 

「…変な味。

でも、癖になるし、なんだろう。

この、お腹の下からくる熱い何かは」

 

「…簪?」

 

簪は顔を真っ赤にしながら横たわり、ショーツ越しに秘部を触っていた。

 

しかも、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら激しく。

 

「はぁはぁ♥️

どうしようっマスターくん♥️

おまたっ、すっごく熱くて、切ないのっ♥️

胸もっ、じんじんしてくるよぉ♥️」

 

「…っ!!!」

 

理性が切れてしまった俺は、簪のショーツを脱がして足を開かせて、未だに元気のある肉棒を挿入して、激しく腰を振る。

 

「あんっ、マスターくん激しっ、過ぎるよっ♥️」

 

「簪がっ、エロいからだよっ!!」

 

「わらひっ、しょんなエッチじゃないもんっぅんっ♥️」

 

「なら、突き放して止めさせて見せろよ!」

 

「そんなの、できないよぉ♥️」

 

そう言うと、簪は両手足でしっかりと俺の体をホールドする。

 

「わらひっ、ましゅたーきゅんがっ好きぃっ♥️

だいしゅきなのぉ♥️

わらひと、お姉ちゃんの、ヒーローなんだもん♥️」

 

激しくしてるせいか、眼鏡がずり落ちていたが、その瞳にはハートが浮かんでおり、しっかりと俺を見ていた。

 

「ましゅたーきゅん、ありがとっ♥️

たしゅけてくれてっ、おねぇちゃんとのなきゃを取り持ってきゅれてっ♥️

だいしゅきっ♥️」

 

興奮のあまりなのか、喘ぎながらまるで心情を吐露するように叫ぶ。

 

しばらく、行為をしていると。

 

「あっ、ましゅたーきゅん、しゅきっ、だいしゅきぃっ♥️

ーーーーーーーーーっっっっっっっっっっ♥️♥️♥️♥️♥️」

 

簪は絶頂し、中に挿入されていた俺の肉棒から先ほどとは比べ物にならないくらいの凄まじい勢いと量の精液が噴出する。

 

「あぁんっ、わらひのなきゃに、ましゅたーきゅんのが♥️

ねぇ、ちゅーひて?」

 

「…っ!」

 

俺も絶頂してるので声が出せなかったが、それに応えるように唇を重ねた。

 

中で精液が流れ込む度に、簪の体が大きくはね上がり、重ねてる唇から、喘ぎ声が漏れる。

 

「んっんぅっ♥️

ぷはぁっ、…だーいしゅきだよ、私たちの、ヒーローなんだから♥️」

 

「ふうふう…!

…そうかよっ」

 

出し終えたので、秘部から肉棒を引き抜くと同時に簪は手足を放り投げ、ボフッという音と共にベッドの上でぐったりする。

 

「…♥️

来て、お姉ちゃん♥️」

 

「か、簪ちゃん…」

 

裸眼でもしっかり見えるのか、簪は息が絶え絶えになりながら、ずっと一部始終見て落ち着かない会長を呼んで、近付かせる。

 

そして、簪は震える手で、会長を抱き締めた。

 

「か、簪ちゃん?」

 

「今まで、ごめんね?

お姉ちゃんのこと、何も知らなくて、ずっと避けちゃって」

 

「な、何を言ってるのよ?

私は、あなたを守るためにも、あんなひどいことを言ったのよ?

むしろ謝るのは私の方で…」

 

「けど、お姉ちゃんは隠し事が多くなっただけで、お姉ちゃんはお姉ちゃんのままだった!!」

 

「っ!!」

 

とても今さっき絶頂したとは思えないほどの声を上げる簪。

 

よく見ると、涙を流していた。

 

「私たち更識の一族が、どんな一族なのか知ってる!

でも、私はお姉ちゃんに甘えたかった!

どんな時でも、賢くて優しくて大好きなお姉ちゃんに!

けど、当主に選ばれたお姉ちゃんから一回だけあんなことを言われてっ、勝手に裏切られたって思い込んでっ!

ずっと表面しか見てなくて、それで本音にも八つ当たりしちゃって、それで…っ、それで…っ!」

 

嗚咽しながら、簪は会長の胸で泣き叫んだ。

 

「うっうぅあぁっ…!

ごめんなさい、ごめんなさいっ!

いつも冷たく当たってごめんなさいっ!

本音と仲良くできなくてごめんなさいっ!

私を組織から助けてもらったのにっ、意地を張ってごめんなさい…っ!

さっきちゃんと謝れなくてっ、ごめんなさいっ!」

 

「簪ちゃん…!

…ううん、もう良いのよ、もう終わったんだから…っ。

私も、簪ちゃんの気持ちも考えずに、あんなことを言ってごめんねっ!」

二人は泣きながら強く抱き締めあった。

 

行為の末、今まで塞き止めてたタガが外れたんだろうな。

 

さっきは俺が仲裁して謝ったようなものだけど、今回は自分の意思で謝って仲直りをしている。

 

…というか、これをやっての仲直りってどういう状況なんだよって思いはしたけど、それを言うのは野暮ってもんだろうな。

 

俺はズボンを履き直して、二人の気が済むまでただ見守っていた。

 

俺の目の前にいる、どこにでもいる仲良しな姉妹を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日後、俺はのほほんさんに連れられる形で生徒会室に呼ばれた。

 

だけど、その道中のほほんさんはとても明るかった。

 

何でも、ここ最近簪が明るくて優しくなったらしい。

 

「でねでね!

この間かんちゃんったら、一緒にゲームをしてくれたんだよ!

それに、最近好きになったっていうアニメも紹介してくれたり…!」

 

「へぇ、あんだけのほほんさんに冷たかったけど、簪変わったんだなぁ!」

 

「うん!

本当に良かったよ!

もうマーちゃんには感謝しかないよ!

お嬢、じゃない会長とかんちゃんの仲を取り持ってくれたんだから!」

 

そう言ってると、生徒会室について、ノックをして名前を言ってから、のほほんさんは勢いよくドアを開けた。

 

「かいちょー!

マーちゃん連れてきたよー♪」

 

「こら本音、気持ちはわかるけどここは学校なんだから、はしゃぎすぎちゃダメだよ?」

 

「えっへへ♪

あっ、かんちゃんもいるー♪」

 

「うん、私もお姉ちゃんに呼ばれたから」

 

俺ものほほんさんの後ろからついていく形で生徒会室に入ると、会長と簪がいた。

 

「あっ、簪!

それに会長も」

 

「来てくれたんだ、マスターくん」

 

「本音に頼んだとはいえ、呼び出してごめんなさいねマスターくん。

でも簪ちゃんのことで、話があって呼んだのよ?」

「えと、それって、もしかして、神器が?」

 

「えぇ、そうよ」

 

「…ここからは話すよりも、見せた方が早いかな」

 

そう言うと、簪が俺の前に立ち、体が光り出した。

 

すると、簪の体を会長の時と同じようなインナーが包み込みそこから、全身に会長と似たような色の装甲を纏い、背中には二門のキャノン砲と巨大なミサイルポッド搭載され、外回りを一本の薙刀のような武器が浮いている。

 

さらにそれだけでなく、手には何も装着されていないが、代わりに投影されたキーボードみたいなのが手の届く範囲で展開されていて、しかもよく見ると眼鏡にも何らかのデータみたいなのが映し出されてるように見えた。

 

「す、すげぇ…!」

 

「うん、マスターくんと契約してから、覚醒しちゃって。

前までは眼鏡そのものが神器だから、解析するのが精一杯で…」

 

「えっ、その眼鏡って神器だったの!?」

 

「うん、正確にはその一部。

だから裸眼でもちゃんと見えるよ?

ちゃんとオンオフもできるし。

…だけど」

 

そう言うと、簪の周りのキーボードみたいなのが消えて、そのまま俺を抱き締めた。

 

「ありがとう、マスターくん♪

私に力をくれて、お姉ちゃんとの仲を取り持ってくれて」

 

「あっ、あぁ…、その、どういたしまして、かな?」

 

「ふふっ、今のでもうわかったけど、今日は簪ちゃんのことで、お礼を言うためにあなたを呼んだのよ。

…改めて、私からも礼を言うわマスターくん。

ありがとう、私たちを助けてくれて、簪ちゃんと仲直りをさせてくれて」

 

「えっへへ~♪

これでまた、仲良し姉妹に戻れたね♪」

 

「もう本音ったら…」

 

三人は笑い合っていた、仲直りできたことに。

 

会長と簪、それから二人の仲直りに喜ぶのほほんさん。

 

それは、対暗部組織の当主とその妹と使用人ではなく、どこにでもいる姉妹とその友人のそれだった。

 

俺はそれが微笑ましく思い、笑うのだった。

 

そして放課後、更識の家に招待され、お礼として食事を用意してもらい、セラフォルーさんたちを呼んでの宴会なったのだった。

 

…んでまぁ、それから密かに会長との契約の条件の一つとしていた、会長の恥ずかしい話を簪にしたわけだが、一瞬ジトーっとした目で会長を見ていたが、むしろ会長も人間なんだなって笑うのだった。

 




更識簪

種族 人間

駒 騎士

更識楯無(刀奈)の妹。布仏本音とは友人。主人公とは別のクラスの生徒で、本音の紹介で出会った少女。元々楯無とは仲は良かったのだが、姉の優秀さについて周りから比較され続けたことによりギクシャクしてしまった。そして当主になった楯無からある言葉を言われたことをきっかけに一気に仲が悪くなって、暗い性格になった。また、本音のことも友人とは見ているが、姉の頼みで動いていることから冷たく当たるようになってしまった。だが、組織に連れ去られ、それから楯無を含む主人公たちの勢力に助けられ、後に主人公や楯無の真意を聞いて、守れるようになりたいという意思を持って、契約に応じた。契約前はぎこちなかったが、契約後はちゃんと仲直りしている。
普段眼鏡をかけているが、これは神器の一部で、解析できる能力があるが、仮に眼鏡をはずして裸眼にしても普通に見える。というか視力は良いほうである。契約後は覚醒したことにより、様々な能力を使うことができるようになる。特に薙刀やミサイルについては因果逆転の呪いが付与されており、例え明後日の方向に飛ぼうが絶対に直撃する。
普段はアニメやゲームの話が好きで話をしている。それでオススメのアニメやゲームがあれば、主人公を家に招いては一緒に観賞したり遊んだりしてデートする。また何かあれば楯無の手伝いもするようにしている。

FGOで出して欲しいキャラ

  • 遠坂凛(イシュタルかエレシュキガル)
  • イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
  • アビゲイル・ウィリアムズ
  • 葛飾北斎
  • ヴァン・ゴッホ
  • ジャック・ド・モレー
  • 望月千代女
  • モルガン
  • アルトリア・キャスター
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