※この作品はR-18です。

管理局贔屓の情報屋   作:トクメイデス

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008 ユーノ・スクライアとの関係

 情報屋に求められるのは、正確かつ最新の情報だけだ。結果的に古かろうと、その時点で新しく、かつ正しいものでなければならない。でなければ、商売として成り立たないからだ。

 けれども、それを求めるのは情報屋とその顧客に限らない。生きていく上で、人は正しい知識や最新の情報を知らなければ、常に誰か、何かに搾取されてしまう。

 かつて、誰かが言った言葉がある。

『法律は弱者ではなく、理解している者に味方する』

 と。ある意味では真理である。

 法律の庇護下にあるにもかかわらず、その知識がない時点で、人生の大半を損していると言っても過言ではない。ただ義務を負うだけで、せっかくの権利を活かしきれていないのだから。ましてや、法外の仕事に手を染めているのであれば、より正確かつ最新の情報の有無が、生死を分かつ。

 だからこそ……油断していた自分に、嫌でも腹が立つ。

 

 

 

「俺も覚悟を決める。たとえ人脈が途切れようとも……俺は、お前達の道を助ける」

 そして俺は、拘束した犯人の一人であるゲンヤさんの手により、入れられた鞄から放り出された。

「もう二度と尊敬しない……」

「それで済みゃ、安いもんだ」

 開き直った中年や年寄りは先が見えていて諦めがつきやすい分、質が悪い。しかし、やられたままではあまりにも理不尽過ぎるので、とりあえず俺は顔を上げ、再び集結した機動六課の面々を見渡してから、盛大に溜息を吐いた。

「……で、俺にどうしろと?」

 

 

 

 話は数時間前に遡る。

「動いたか……予想よりも早過ぎる」

 はやて達が機動六課の面々を集め、また立ち上げようとする間もなかった。

 出先であったこともあり、仕方なく公衆電話から古巣に繋ぎ、丁度対応してきたジェノスに状況を確認してみたものも、聞いた限りだけでも非常に最悪だった。

『こっちももう動いてんだけど……連中、破産覚悟で博打してるみたいで、他所の部署ももうてんやわんやでさ』

「具体的には?」

『……『電話で話せない』レベル。それも全部、内外問わずに』

 要するに、管理局内部に協力者がいたのだろう。

 以前、新人の中に犯罪組織の息がかかった連中がいたこともあったが、どうやらそれは氷山の一角らしい。もしくは、無関係かつ分かりやすい悪役を囮にして、本命を仕込んでいた可能性もある。

 それもこれも、万年人手不足だからと才能重視で、新人、中途を問わずに採用しまくったツケだろう。だから身辺調査が追い付かずに、こんな結末になったのかもしれない。

 結局、前科で相手を決めつける先入観だけじゃ、何にもならないといったところか。むしろ初犯に取り組むことで視野の狭くなっている、覚悟の決まった人間こそを警戒すべきかもしれないのに。

「嵐はいつ来る?」

『予報じゃ、いつ来てもおかしくない。遅くとも明日にはぶつかる。災害対策本部の面子も集まってるようだけど……備品が揃ってないどころか、部屋も用意できていない。場合によっちゃ、突貫工事が必要かもしれないな』

「分かった……そっちも管轄かは知らないが、気をつけろよ」

 電話を切った後、俺は今日、会う予定だったスクライア司書長の下へと急いだ。とはいっても、今回は完全にプライベートだ。主に高町との喧嘩についてだが、はっきり言っておく。俺は一切、折れるつもりはない!

 ……本当、誰に説明しているのやら。

「悪い、待ったか?」

「大丈夫。僕も今来たところだから」

 そして今回、はやて達には悪いが、この状況を利用させてもらうことにした。

「聞いたか? また管理局相手にテロが始まったらしい」

「僕もさっき、なのはから連絡があったよ。盗聴の恐れがあるから、詳しいことは聞けなかったけど」

「早い話が……どっかのテロリストが、『聖王のゆりかご』を動かそうとしているんだよ」

 さすがに人目もあるので、続きは近くの喫茶店に入り、奥の席に着いてからにした。

「その件で古巣にも聞いてみたんだが、結構まずいらしい。連中、目的の為なら自爆テロも辞さないみたいだ」

「それはなの、……皆には?」

「伝わってるとは思うが……面子はともかく、対応策の準備が終わってないらしい。おまけに連中、多少の失敗には目を瞑る気なのか、速度重視で行動してやがる」

 ジェノスから聞いた話を実際に訳すだけでも、その危険性が伺える。そこまでして何を訴えたいのかは知らないが、傍迷惑なことこの上ない。

「ただでさえ、管理局は一枚岩じゃない上に……人手不足で入局者が絶えない。統率の取れた課に配属さえされなければ、簡単に潜伏できる。まったく……我が古巣ながら、呆れてものも言えないな」

「じゃあ、なのは達は……?」

「……これから、『聖王のゆりかご』を止めようとするだろうな。少なくとも、今日中に」

 一度やると言えば、やるのがあいつ等だ。情報屋としての俺にはもう、できることは何もない。

「司書長殿はヴィヴィオ嬢連れて、避難した方がいいんじゃないか? あいつ等がしくじるとしたら、理由は人質を取られたとかだろ」

「大丈夫、もう第97管理外世界のなのはの実家に避難させてある。僕も、これから向かうつもりだよ」

「そうか、達者で……ん?」

 そこでふと、疑問に感じた。

 これから次元を越えなければならないのに、何故わざわざ、今日呼び出したのか。むしろ高町達の邪魔をしない為にも放っておくか、適当な理由をでっち上げて、俺を別の世界に送り込むべきだろう。

 なのにどちらでもなく、ただ呼び出して話をする……だけで終わるわけがない!

 そう思って動こうとしたが、視界にさっきまで電話していたジェノスのニヤケ面が映った途端、その意欲は途端に萎んでしまった。

「とりあえず聞きたいんだが……お前等、いつからグルだった?」

「闇市の古美術品取引がクロだと分かってすぐ、ゲンヤさんが中心になって」

 

 

 

 そう言って、悠々と紅茶を嗜む司書長殿を睨むが……航空特殊遊撃部隊『時の番人(クロノナンバーズ)』全員に囲まれてしまえば、さすがの俺も、何もできなかった。

 

 

 

「もう二度と、あいつと二人で会わない……」

 とりあえず今後、司書長に誘われてもはっきりと断ることにした俺は、面倒は御免だとばかりに堂々と宣言した。

「はっきり言っておくが、情報屋としてはもう、できることは何もないぞ? 精々適当な理由でっち上げて、別の課の連中を市民の避難誘導に焚きつけられるかどうか、位だろう」

「……情報屋以外の仕事で、用があるんだけど?」

 頼むから、拘束した状態でレイジングハート・エクセリオンを突きつけるのは止めて欲しい。いつゼロ距離で『スターライトブレイカー』が飛んでくるのかが分からなくて、冷や汗が止まらないから。

「端的に言えばな……あの戦艦の核が誘爆しやすい魔力貯蔵庫に囲まれとる中心にあるから、下手に攻撃したら、ミッドチルダは火の海になるねん」

「ああ……それで今、手をこまねいていると」

 古巣の連中がいなくなり、代わりに囲んできた機動六課プラスゲンヤのおっさん達の隙間から覗いてみると、資料で見た『聖王のゆりかご』よりも不格好な戦艦擬きが浮遊することなく、地面に鎮座していた。

 ……微妙にやばそうな、魔力光に包まれながら。

「次元の狭間への転移は?」

「時間的に無理や。それに、AMFの改良版も備えてるみたいで、魔法は使えても、次元転移自体は阻害される恐れがあるねん」

「また面倒な……」

 

 

 

「……だから、あなたの力が必要なんです」

 

 

 

 近付いてくるランスターの妹、その手に持っていたのは、管理局員時代の愛銃(デバイス)。

「ハーディス? ……ああ、なんとなく分かってきた」

 要するに、まだ狙える隙間があるのだ。それこそ魔力弾一発分だろうが、撃ち抜けば戦艦の核そのものが機能停止に追い込まれる場所に。

「ランスターの妹じゃ、駄目なのか?」

「それも考えたんやけど、確実性はそっちの方が上やし……何より、威力が足りへんねん」

 次いで取り出されたカートリッジ、オリハルコンの輝きを持つ弾頭のそれを見てようやく、こいつ等が俺にやらせたいことが分かった。

「はあ、仕方ない……」

 たしかに、これは……俺にしかできないことだった。

「……報酬は出るんだろうな?」

 

 

 

 作戦自体は、管理局員時代の俺が古巣で散々やっていたのと、同じものだった。

 そもそも、無駄に目立つ面子が揃っているのだ。派手な陽動に使わない方がもったいない。その間に、本命がテロリスト共の目を掻い潜って戦艦に入り込み、内部から核を撃ち抜いて破壊する。それが今回の、俺の仕事だった。

 完全に情報屋の範疇を超えた仕事で、俺自身かなりナーバスになっていたが……状況が状況なので、そうも言ってられない。

 何より……はやてを危険な目に合わせないだけ、まだましだと思うことにした。

「準備はいいか?」

「…………はい」

 今からやろうとしていることに、邪魔が入ってはいけないからと護衛役の相棒を頼んだのだが……ランスターの妹しか該当する人材がいない状況に、危機感しか覚えなかった。

『能力は高くて現状、目立った功績のない奴。できれば、自己判断で援護を含めた行動ができる、指揮官候補クラスが欲しい』

(自分で言ってて思うが……あの面子じゃ、ランスターの妹しかいないことに何故気づかなかった? 俺)

 はやてをはじめとした幼馴染み組や守護騎士共は目立ち過ぎて論外、残りのほとんどは裏方か、子供二人とアタッカータイプ。消去法でどう考えても、妹しかいないじゃないか。

「感覚は同じなので……何とかなりそうです」

「元々、こいつをモデルにでっち上げたからな」

 今のランスターの妹には、二つのデバイスが握られている。一つは本人が元々持っていた、拳銃型インテリジェントデバイスのクロスミラージュ。もう一つは、俺が個人で組み上げた『疑似装飾銃・ハーディス』だった。

「機能は最低限だが、使う分には問題ないだろ? 元々、ごちゃごちゃしたのは好みじゃなかったし」

「はい。ストレージですけど……問題なさそうです」

 陽動が始まるまでに、目的地へ可能な限り接近しておきたい。

 久し振りに握った『装飾銃・ハーディス』を耳元へと近付け、俺は起動呪文を唱えた。

「……セットアップ」

『Leave it to me. Buddy』

 口調は軽いが、管理局製の為か、微妙にお固い考えのインテリジェントデバイスからの返事に続いて、バリアジャケットが展開された。

 

 

 

『Eraser Mode, Setup』

 

 

 

(こ、これが……本当にあの人なの?)

 戦艦に潜り込んですぐ、私は兄の役割の本質と……その重要性と難易度に、若干の焦燥感を覚えていた。

 バリアジャケットである黒衣を纏ったあの人は、片手に握ったハーディスの銃口を通り道の室内に向け、人の気配がないことを確認してはまた走るを繰り返していた。その間、会敵した場合は容赦なく発砲、もしくは銃身による打撃だけで無力化している。

 あの人の走る速度は私の身体能力をはるかに凌駕し、ただついて行くことしかできていなかった。

(でも、このままじゃ……)

 展開していた疑似装飾銃の方を待機状態に戻してからバリアジャケットに引っ掛け、クロスミラージュを両手に構え直した私は、改めて周囲を見渡した。

(あの人に……何も言い返せないっ!)

 たしかにあの人は早く、その相棒としてついてこれていた兄さんは凄いと思う。でも……注意力が散漫過ぎた。

「そこっ!」

 通路の隠し扉か何かだろう、突然出てきたテロリストに対して、非殺傷の魔力弾を叩き込む。しかし着弾した際の威力が甘く、完全に動きを止め切れていなかった。

『Black Claw, Deployment』

 それでも、隙を作ることには成功したらしい。あの人はデバイスの銃身に纏わせたシールドをテロリスト達に容赦なく叩き込んだ後も振り返ることなく、そのまま駆け出していた。

 

 

 

「良し。後二、三分はある……時間潰しに、反省会でもするか?」

「ハァ、ハァ、ハァ…………」

「……分かった。一方的に言うから、黙って聞いとけ」

 目的地である、戦艦の機関部分の手前へと辿り着いた俺達は、敵の目を誤魔化せる場所に入り込んで休憩することにした。予定よりも数分早く到着したので、後は派手な陽動が始まった後で進行を再開し、核を撃ち抜けばいい。

 ハーディスのカートリッジをオリハルコンの物に交換しながら、リラックス目的で雑談の話題を振ったのだが……さすがに体力が足りてなかったのか、ランスターの妹は未だに息を荒げている。

「俺の撃ち漏らしを、代わりに対応する役割に気づいたのは正解。ただ、咄嗟の狙いが遅過ぎる。お前の兄貴は一発で黙らせていたぞ」

「ハァ、ハア…………はい」

 同じく、カートリッジを交換し始めた妹に反省点を告げていくが……さすがに現役時代を思い出して、はりきり過ぎてしまった。ギリギリとはいえ、かつてのランスターも追いつけていたから普通かと思っていたが……どうやら俺の身体能力は、常人以上らしい。

「あいつも結構、努力型なところがあったからな……裏で走り込んでいても、驚かない自信がある」

「それ……には、同意します」

 今思えば、本当に優秀な相棒だったと実感させられる。無駄に身体能力が高い連中が揃ってただけに、俺のサポートをこなせる奴がここまで貴重だとは、本気で思わなかった。

「今度、走り込みをしながら撃ち込む練習をします」

「地球のヤブサメかよ……」

「……あれ、乗馬してませんでしたっけ?」

 ようやく、余裕が出てきたらしい。

 

 

 

『Emergency! Emergency! ――』

 

 

 

 そして、丁度時間になったらしく、はやて達が陽動に取り掛かり始めていた。緊急事態を告げる警報が鳴り響く中、俺達は行動を再開した。

「始めるぞ。次はしっかり守ってくれよ?」

「……はいっ!」

「いい返事、だっ!」

 陽動につられ、テロリスト達が持ち場を離れると同時に、俺達は射撃地点へと素早く駆け、配置についた。

「射撃準備、開始!」

「了解!」

 兄貴譲りの、『ランスターの弾丸』がしっかり守ってくれることを信じて……俺はハーディスの、ある機能を起動した。

 

 

 

「…………オペレーション、レールガン」

『All Right, Buddy.――"Operation Railgun", Stand by.』

 

 

 

 フェイト程ではないが、俺だってProjectF.A.T.Eで生み出されたクローンの一体だ。電気への魔力変換資質は持ち合わせている。

 その電気を生成してはハーディスに注ぎ込み、充電行為に入った。

『Charging……Charging……』

「敵は?」

「まだ気づかれて……静かに」

 デバイス自体が帯電できる構造ではない為、撃つ度に逐一魔力を電気に変えて充電しなければならない。しかも今ぶっ放そうとしているのは、通常のカートリッジではなくオリハルコン。威力は尋常じゃないのはもちろんのこと、重要なのはその収束性。

 

 

 

 はやて達が俺を拉致してでも撃たせたかった理由……強固な動力源の核のみを破壊できる奴が、他にいなかったからだ。

 

 

 

『Charging……Charging……』

(退職したってのに、とんだ貧乏籤だよ……)

 これは走馬灯かと、これまで起きた記憶が脳裏を過ぎっていく。

 こっちははやてと結婚したくて、守護騎士達に平和的な模擬戦を要求するつもりだっただけなのに……何故か今やっているのは、テロ行為の阻止だ。それもこれも全部、管理局に間抜けが多過ぎたからだよ。

 万年人手不足を解消する為の手段を取ろうともせず、ただ闇雲に才能任せの権力任せ。こんなんで組織が上手く回るわけがないと、何度文句を言いたくなったことか。

 正直……ランスターの件がなければ、今頃葬儀の時以上の罵倒が口から吐き出されていたのは間違いない。

『…………Charging Completed!』

 しかし、俺が古巣の管理局(主に、無計画に組織を肥大化させたお偉方)の罵倒を吐き出すよりも早く、ハーディスの充電が終わった。

 

 

 

「テロリスト共…………不吉を届けに来たぜ」

 

 

 

 そして俺は銃口を持ち上げ、引き金を引いた。

 

 

 

 ……終わってみれば、存外あっけないものだった。

 未だに外では戦闘が繰り広げられているだろうが、俺にはもう、できることもやるべき義務もない。目的は果たした。

 後は手に握ったままのハーディスを返して、さっさと家に帰って寝たい。

「終わったん、ですね……」

「ああ……疲れたよ。本当に」

 機能が停止し、艦内の照明が次々と閉ざされていく中、背中を守ってくれていたランスターの妹が、そう聞いてくる。まだ敵が残っていたのか、俺に一切の流れ弾を当てないよう、全弾撃ち落とすか防いでくれていたらしい。足元に転がっている、積み重なった空のカートリッジが、彼女の奮闘を物語っている。

「じゃあ、俺はもう帰るから――」

「…………良かった」

 その瞬間、俺は口を閉ざした。

 彼女の銃口が、どこに向けられているのかが、気配だけで分かったからだ。

「ようやく隙を……背中を、見せてくれましたね」

 無防備な状態で、俺の手にあるのはカートリッジの尽きたハーディスのみ。逃げようにも、レールガンを放った反動で足がすぐ、動ける状態ではなかった。

 

 

 

「ようやく、見つけたんです…………私なりの、報復の手段を」

 

 

 

 そして引き金は、容赦なく引かれた。




ユーノ・スクライアとの関係:恋人を通じて出会った友人、だった男。裏切者。

反省点として……擬音がほぼない為、うまく描写できたかは分かりません。それどころか、年単位での更新という滅茶苦茶な頻度で投稿してきましたが、それもとうとう、次回で最終回となります。今回は話の肝である、『使えそうで使ってなかった伏線』を可能な限り回収して完成させましたが、皆さんにとってはいかがでしたでしょうか? 楽しんでいただければ、幸いです。
また一年程で更新できるよう頑張りますので、思い出した時に読んでいただければ幸いです。では、またの機会に。

……次こそは、性描写増量で頑張ります。



2025年1月14日
 kuroto xanaduさん、誤字報告ありがとうございます。
 適用させていただきました。今後とも、よろしくお願いいたします。

【参考までに】主人公の名前で希望があればご協力願います。

  • 今まで通り、名前は伏せたままにする
  • オリジナルで名前を考える
  • トレイン=ハートネット
  • 別のキャラクター名【なのはから参考に】
  • 別のキャラクター名【黒猫から参考に】
  • 別のキャラクター名【その他から参考に】
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