高山流水さんいつも誤字修正ありがとうございます。
全般的にかなり駆け足になってしまったような気がします。
「はぁっ……えっ!?」
気怠げな声と共に私は目覚めると、目の前の光景に思わず目を剥く。
清隆くんのアレの形に盛り上がった白いお腹と何度も腰を打ち付けられて腫れたように真っ赤になったおしりは、衝撃的だけどまだ耐えられる。
でも、真っ赤に充血した堀北さんのあそこは無理だ。
頭上にさらされた盟友の女性器に、青筋を浮かべた赤黒いアレが打ち込まれ、盟友の女性器をぎちぎちと押し広げて、出血しそうなほど赤い粘膜が押し出されぶるぶると震えて、ぽたりぽたりと隙間から白濁液を垂れ流して私の顔に落としていく光景は耐えられない。
充血して、性感神経を揺り起こされた膣が、どれほど気持ちよくなっているかわかるから、どれほど被征服感を駆り立てられるかわかるから。
そもそも、女の子のあそこを私はこんな風に見たことがない。
「あっ……あっ……ほ、ほりきた、さん……そんなっ」
何か言おうと思っていたのに、私は目の前の女がどうしようもなく男に征服されてしまった光景から目を離せずに、ガチガチと歯を噛み鳴らして全身を震わせ、虚ろに呟くだけ。
「鈴音、そろそろ時間が半分過ぎるが、出来そうか?」
「ぅぅっ、んむっ、むむっ」
「返事がないな」
「ぅぅぅっ、むぁぁっ!んごぉおおぉおぉ!?う、動かないでって言ったあぉぁぉっ!」
「言葉は正確に使おうな鈴音。あまり動かないでと言われて動かないでいたんだ。なのに、お前から返事がないから仕方ないだろう」
返事なんて無理に決まってるでしょう。あんたもう少し、自分のがどれだけでかいのか理解しなさいよ。後ろから犯されると冗談じゃなく目が霞んで口から飛び出そうになるのよ。それに、あんた堀北さんをどれだけ犯したの。声が掠れて限界じゃない。今すぐ止めてよ。
そう言いたいのに、清隆くんのアレは所々こぶのようになっていて、それが性感スポットを同時に、それも異様な具合に責めたてるのを知っている私は、目の前で二回ずぷずぷと抽送されて堀北さんの子宮が盛り上がり、堀北さんが獣のようなよがり声をほとばしらせ、鮮烈な衝撃の様な快感に打ち震えるのを見るだけしか出来ない。
「桔梗も、まだ起きないしな。失敗だったかなこれは」
「あ゛あ゛ぁーッ!んむぅ、んあっ」
びくりと名前を呼ばれて子鹿のように震える。起きる前の決意はどこかにいってしまった。ぐりぐりと子宮を押し込まれ泣き叫ぶ堀北さんを助けるなんて考えられなくなる。
二回で動かすのを止めても堀北さんのあそこは、じゅくじゅくと大慌てで愛液を分泌し、ピチャピチャと結合部の下にある顔に溢れ出た白濁した体液を浴びる。
清隆くんのたまらないオスの匂いに混ざるメスの不快な匂いを嗅ぎながら、怯えて体が震える。
「何だ、起きてるじゃないか」
「ひっ」
頭を掴まれて持ち上げられて結合部にさらに近づけられる。振りほどこうとしても犯されタガが外れてしまった四肢はただされるがままだ。
女の子の髪を掴むなとかなにか言おうとも思えない。ドアップにされた結合部はそれだけの衝撃を視覚と嗅覚と聴覚に与える。
「いつから起きてたんだ。鈴音がまんこを舐めている甲斐があったな」
「ふぇっ」
思わず視線を股に向ける。堀北さんのフルフルと揺れる重力に引かれて釣り鐘のようになった形の良い乳房の間に、確かに堀北さんが私のあそこを舐めている姿がある。
「ふぁぁっ」
視認すると同時に衝撃が私を襲い、身体がのけ反る。今まで貯められた刺激が一気に襲い掛かってきた。
身体をくねらせて、堀北さんの舌から逃れようとして腰を泳がせる。しかし驚いたことに堀北さんは私の股間に吸い付いて離れない。清隆くんも特に堀北さんの頭を押さえつけても居ないのに。
「んっ、んんっ、むっ、じゅっ」
ぴったりと口をつけて懸命に啜る。啜り泣きながら懸命に啜る。清隆くんのそれと比べてあまりに拙くても懸命に啜る。
ふつふつと怒りが湧き起こる。
「こ、このド変態!」
自分に言われたかと、びくりと身体を震わせる堀北さんにかまわず続ける。
「清隆くん!あんた、堀北さんに何したのよ!?こんなこと、堀北さんが自分からする訳ない。どんな風に脅したのよこのサディスト」
そう全ては、この無表情ドSのせいに決まっているのだ。
同姓の性器を舐めるなんてこと私も堀北さんも出来るわけがない。
「いいや、鈴音が自分からしたんだ。なあ、鈴音」
「ぅっ……うぅ、ずっ」
悲しげに呻きながらこくりと頷くとまた舐め始める。どう考えても脅迫されている姿だった。
清隆くんもそれを理解したのだろう。無表情のまま一度軽く頷く。
こんな時に、無表情無言をされると恐くて仕方ないから止めて欲しい。
演技力のない堀北さんを切り捨てたのか、それとも私にどんな酷いことが待っているのかさえさっぱりわからないから、不安で仕方なくなる。
涙を流しながら必死で啜る堀北さんみたいに、恥も外見もなく泣きたくなる。
「いや、大したことじゃないんだ。これを使おうとしたら色々あったたけだ」
そう言いながら何かを取るために体を傾かせて、結合部を歪ませ、堀北さんの白いお腹も歪ませる鬼畜野郎。
堀北さんは、汗まみれの全身をくねらせて、横隔膜が突きあげられて呼吸が妨害されて息苦しいと錯覚させるほどの圧迫感に悶える。もう、それしか出来ないのだ。と同じ女だからこそわかる。
本当は泣き叫んで少しでも身体を楽にしようともがきたいのに、そんな力はないから、男の獣欲に曝されて受け止めることしか出来ない。
そんな堀北さんに何かをしてあげたいのに、何かをしたら堀北さんが壊れてしまいそうで、何も出来ない私の目の前に清隆くんが桔梗色の物を見せた。
「ぇ?」
変な声が出る。だって、それって、そんな、ここって、隔離された学校で
「自作のローターだ。お前らをもっと可愛く鳴かせてくれる。確認するか?」
「この、馬鹿っ!何考えっ!……っだめっ、堀北さんに当てないでぇ」
「んぅぅっ!」
「だ、大丈夫。堀北さん私が押さえとくから」
「ぅぅっ、ずっず……」
止めなければ、結合部に当たるところだった。
止めた清隆くんの腕越しにローターの震えが腕に伝わる。こんなものであそこを、刺激されたら、どうしようもない。安堵で力を抜いてすすり泣く堀北さんはされたんだ。
「ほ、堀北さんをこれで脅すなんて何考えてるのよ。これで私を起こしたくなければ舐めろとか言ったんでしょ。何考えてんのよあんたは!最低だよ、清隆くん!」
「ぅぅっ」
「え、違うの。堀北さん、なら何で――」
清隆くんが視界の片隅に映ったものに手を伸ばしたものを見て絶句する。それって、髭剃り、何で、そんなの。
「少し違う。ローターで起こすか、桔梗の膣から白濁液を舐め取って起こせといったんだ。舐め取れなかったか吐き出したら、二人の陰毛を剃るというルールでな。そして、鈴音は舐める方を選んだだけのことだ」
こいつは何を言っているんだろう。頭が耳から入った言葉の理解を脳が拒否する。
「ルールには制限時間がある。後約十分で終わりだ」
どさりと私の身体がベッドに崩れ落ちる。堀北さんが必死で剃られまいとしゃくり上げながら啜る音が聞こえる。道理で何も喋らないはずだ。
自分の膣に暖かい粘着質のモノがこびり付いている。それを舐めとるのに嘔吐きながら啜る堀北さんにはしゃべるなんて余裕はない。
何が大したことないだ、耐えられないプレイだったじゃないか。
こんなことをするやつは、相手のことを人間と思っていないに違いない。女の子だとは思っていないに違いない。相手を、ただのモノだと思っているに違いない
と思いながら、プレイの範疇に含めている自分も含めて、どうしよう。どうすればいいんだろう。
視界が涙で潤みだす。自分でも信じられない弱弱しい声で懇願する。
「止めてぇ、な、なんで、そんなことするのよぅ?」
「体を傷つけない限り好きにしていいんだろう。今、オレがお前らの身体でしたいことだからだ」
「そんな……ひ、人に見られたらどうするのよ。どうやって誤魔化せって」
「股を見せる何てどんな所だ」
「た、体育、体育の着替えのとき!どうしろっていうの!?」
「わざわざ同性の股を見るのか?」
「見ないよ!」
「……」
「見ないよ。見てないからね。で、でも、偶然見えることもあるよね。急に陰毛を剃った姿なんて、男の趣味に合わせていると思われるよ。皆そう思う。清隆くんが疑われるかもしれないんだよ」
「何でだ?」
「わ、私が親しくしてるから本当の意味で親しくしてるから、勘の良い子はもう気付いてるんだよ!」
「ほう」
無表情で目を細めないでよ本当に。
「だ、だから剃らないで、私そんなの無理」
「これだけ綺麗にしてるのに桔梗は剃って無いのか?」
「剃ってるわけないでしょ!?カットならともかく、剃るわけ――っっ」
死にたくなるほど恥ずかしいことを暴露してしまった。これも清隆くんが、無表情でいつもと視線の熱さ以外変わらないからだ。
美少女二人裸にして、良いようにもてあそんでるくせに、無表情で声の抑揚も変えない男というのは正直どうしようもない。ずるずるとまずい方向に嵌ってしまう。
「うむぅぅっ」
「ほ、堀北さん」
「安心しろ。今回はカットなんかしない。端から端まで剃り上げて、赤子のようにつるつるにしてやる」
「だから、そ……そらない……でぇ」
堀北さんの薄い陰毛を撫でつかせながら酷いことを言われる。そんなことをされても堀北さんは、ただただ舐めて苦しそうに飲み込む。私たち二人の尊厳を守るために。
堀北さんがさらに私のあそこをなめる速さを速める姿を見て、満足げに清隆くんは少し目を細めた。
ドSだ。何て奴なんだろう。今までよりもドSになっている気がする。
「剃るのは、鈴音がお前のまんこに着いているこれを舐めとらなかった時だ」
戦慄して固まった私に、ねちゃあと堀北さんのあそこにこびりついた白濁液を見せる。間違いなく清隆くんの精液だ。臭いでわかる。あれ、でも。
「……愛液って空気に触れて掻き回したら白くなるよね」
「そうだな」
「うむぅ!!??そ、そうなの!!??」
待って、待って欲しいんだけど、盟友。あんた、ひょっとして知らないまま約束したの?いくらド下手でも、あんたが舐めてるから少しくらい分泌してるんだよ、私。
でも、堀北さんを責められるわけない、何時間も一人で責められ続けながら同性の性器を舐めさせられるなんていう恥辱を与えられながら最善を尽くそうとしている友人を責められるわけがない。
知識は後で仲良く猥談して叩き込んでやる。だから今を考えないと、まずい、このままだと愛液が白くなっているのを見せて時間切れとか言って剃られる。
抗うべきだ。たとえ泣き叫んでも意味はない、この畜生は言葉では同情的なことを言っても心の底では波紋ひとつ起こっていない。
それでも何か言ってやらなければ収まらないと清隆くんを睨み付ける。
顔を上げた堀北さんも睨み付けて口を開こうとしているからそれにあわせて。
ぱあんっ
「……鈴音、サボるな。時間がないぞ、良いのか剃られても」
「あ゛!あ゛あ゛っ、むぐぅぅぅ!?……ぅっ、ぅっ……ちゅっ、ずずっ」
私のなけなしの勇気は、私のあそこから顔を離して文句言おうとした堀北さんを、おしりを引っぱたいたような音をたてるほどの思い切りの一突きの後ぺちゃりと私のあそこに沈めた清隆くんに消された。
恐い。無表情で、声に抑揚なしで、眼にだけ欲望の色のある男に、こんなことをされて気概なんて保てない。
堀北さんの反抗の意思を宿した睨んだ顔も、直ぐに被虐と被征服の快感に変わって、二度しゃくりあげると、私のあそこを舐め始めた。
「ひっ」
目の前で子宮を突かれた白いお腹の膨らみが動いて、結合部からだらだらと白濁液を垂れ流して顔にかけられて悲鳴をあげる。
清隆くんの臭いが頭の中に押し寄せてくる。
清隆くんの精液のこの独特なにおいはなんなんだろう。
一言でいえば「生臭い」だけで、嫌悪こそしても好きになることなんてありえない。
なのに、嗅いだときに感じるのは決して嫌悪ではない。
もわっと頭の中に充満して脳をじゅくじゅくに溶かしてしまうような毒々しさなのに、毒だとは思えない不思議なにおい。
頭がボーッとして、普段ならバカらしくて恥ずかしくてとてもできないようなことまで、その臭いの中では「やってもいいか、やるべきこと」になってしまう。
私の心と肉体を虜にして、感覚を麻痺させ、人間としてのあり方を壊してしまうものが『麻薬』なら、まさしく清隆くんの精液の臭いは私にとって『麻薬』だ。
臭いに包まれていると、剃られるくらい大したことないよね。と心の中で――
「駄目ぇ!?」
両手で顔を張る。駄目だ。何時もみたいに蕩けてる場合じゃない。
剃られてたまるか。女の尊厳がかかっている。この歳でパイパンなんてあり得ない。
産まれつきならまだ良い、でも、合宿のお陰で私が生えていることを知ってる人は何人もいる。もし、同級生に見られたら格好のゴシップだ、噂になる。しかもかなり偏向した悪い噂になる。何をしても私は『男にあそこを剃られた女』と呼ばれる、間違いない。
「いきなり叫んで顔を引っぱたくとは、なかなか豪快な目覚め方だが、大丈夫か」
自分でも驚くような醜態を見せても清隆くんは何時も通りだ。それが私に冷静さを取り戻させる。
清隆くんは、愛液の問いに答えた後、それがどうしたのか?とも聞いてこない。当たり前のように流している。
つまり、このままだと流れるままに剃られる、と清隆くんとの付き合いから確信した。
「大丈夫。うん、大丈夫」
でも、残り時間は少ない。このままだと、蒼くなって啜り続ける堀北さんと目を合わせる。
――そう、間に合わないんだね。決心を固めよう。
「清隆くん」
「ん?」
「今、私に出来ることで、何かして欲しいことないかな」
経験上、何らかの条件の追加が必須。足掻こう。
「そうだな。鈴音の中で動きたいんだが、鈴音にあまり動かないでくれと言われて少ししか動けないんだ。それと長い間挿入し続けたから締め付けが弱くなってきたから少し物足りなくなってきてな」
当たり前だよ、この畜生。バックで、あんたのを胎に入れられたまま、あそこを舐め続けて体液飲み込むとか拷問だよ。
もし、動かれたら意識が飛びかけて舐めるどころじゃない。
「決の穴に指でも入れようと思っていたんだが、桔梗が丁度いいときに目覚めてくれたら止めた。桔梗、お前が結合部を舐めて鈴音を刺激して気持ちよくさせてくれ。そうすれば鈴音はオレをいつものようにほしがって締め付ける」
「うぐぅぅっ!!?ずずっ、ちゅぅ、ごくっ」
あまりの言い草に、ブチ切れながらも啜るのを止められずに呻く堀北さんを慰めたくなるが、それよりもこの畜生、今。
「……なんていったの?」
「鈴音に舐めてもらってるだけだとバランスが悪いだろう。お前も鈴音を舐めるんだ」
同性のを舐める?え、何言ってるのかなこの畜生。あんたもクラスの女の子が話題にしているように平田くんに舐められることを想像してよ。あんた攻めで平田くん受けで確定したこと教えたらどんな気分になるのよ。
「っ、そ……そんなの、無理に決まって」
「制限時間を後十五分増やす」
「ぅっ……ううっ、あ、あんたって奴はぁ」
悪魔と話している気分だった。つまりこう言う事だ。女の尊厳を守れる可能性に賭けて恥辱に耐え悪魔に魂を売るか、直ちに女の尊厳を売り飛ばすかだった。
「それとその場合だけは、愛液が白濁することを認めるからな。オレの精液じゃない限り条件を満たしたとして剃らない。判別は二人が舐めて味で判別しろ。もう味を覚えただろう」
「ど、どこまで、あんたって奴は、どこまでぇ」
頭をかきむしりたくなるが耐える。もう、制限時間は五分しかない。このままだと愛液も込みにされてしまう。
もう一度堀北さんと目を合わせる
――無理だよね。解ってる。いや、悪いのは清隆くんだから謝らなくて良いよ。
今私は、清隆くんの精液で発情して濡らしているのに。このままだと詰みだ。剃られる。
「念のために言っておくが、嘘をついたら永久脱毛にするからそのつもりで判別しろよ」
「うううっ」
「で、どうする?」
「……な、なめるよ。舐める……だから、お願い」
「お願いしているようには聞こえないんだが、何処を舐めるとも言わないのが、お前のお願いの仕方か?」
「お、お願いですから、ほ、堀北さんのを……な、なめさせてください」
私は魂を売った。
「ふぅっ……ああっ……あふっ」
貪るような鈴音の吸い付きに桔梗はしゃくりあげる。発情して充血した粘膜は吸い取られる行為でも刺激されて多少は快楽を感じている。オレの精液が効いているのだろう。
隠そうとしていてもオレの精液で発情していたのはお見通しだ。
桔梗がまた1つオレの女になったことに満足して、腰を落とし桔梗の口の上に結合部をやる。ぽたりと白濁液が桔梗の口を襲う。
「な、なんて「くぅぅっっ!」堀北、さん……ううっ」
体勢を変えたせいで、こらえきれずに叫んでしまったという感じの叫びが、なんとも逸物に心地よく響かせてくれる。いかにも悲痛でサディズムをくすぐる叫びをあげた鈴音を見て桔梗はコクりと唾を飲む。
「……やっ、やっぱり、無理っ、き、清隆くんのだけ、なめるから、近づけないで」
それが精一杯の抵抗だったのだろう。強い口調で拒絶する。
やれやれといった様子でこう宣告した。
「追加条件を断るつもりか。なら、それなりの対処をする」
たった一言だが、それは桔梗に今自分が置かれている立場を理解させるのには十分な言葉だった。
慇懃な言い方で遠回しでもあったが、要するにこういう事だ。
桔梗に口答えする権利はない。命令だ、舐めろ。
オレは特に凄むわけでもない。しかしオレから聳え立ち鈴音の中にある逸物は強大な威圧感を放ち、目の前の少女に無言の圧力をかける。
「う、あっ…ううっ、女のこの、なめる、なんてぇ」
桔梗は犬がミルクをなめるように、鈴音のただれた秘所を舐め始めた。
悲しいくらい心がこもらない義務だけの愛撫。矯正すべきだな。同じく啜るだけで桔梗を性的に責めない鈴音を含めて。
「一つ言っておくが」
一気に話さずに区切りをつける。相手に今から話すことが重要だと意識させる。
重い口調、女の象徴である二人の子宮の上を撫で付けることで、二人はマイナスの認識を持つ、どんな酷いことをされるのかと。
「ルールに負けて剃ることになったとして、どちらから先にすると思うんだ?」
ピタリと二人の動きが止まった。
「お前たちは制限時間延長という権利を得た。権利と義務は表裏一体だ。一人が剃られている時、もう一人にも見せる。だが、それだけでは足りない」
やはり、父親のやり方は有効だな。普段なら、いや法悦に浸っている今でも噛み付いてくるだろうが、制限時間延長という救いを与えた後、同性の性器を舐めさせられている今は違う。
前提も何もかも無視したオレの戯言を聞いてしまう。
「幸いなことに、今同時に相手のまんこを舐めているからな。わかりやすくこれで決めてしまおう」
小鹿のように震え始めた二人を見ていると滾って仕方がないが耐える。
「先にイッた方を剃る。今淹れたままだと鈴音が不利だからな桔梗の胸を揉む」
「ふぁぁっ」
発情して熱いくらいの桔梗の乳房に手をかけて優しく揉み始める。桔梗の快楽を呼び覚ますための優しい愛撫。
まだ、動こうとしない二人にはもう一押しする必要があるな。
「もし二人ともイカなかったら追加のペナルティだ。相手をイかせるまで、このままの姿勢で剃る。先にイッたほうは相手がイクまで愛撫しながら毛を剃るつもりだ。だから、どちらでも良い。制限時間中にイかせるつもりで舐めろよ」
言い終わる前に、二人が夢中で舐め始めた姿に満足して眺める。
いざとなったら桔梗の子宮を押してそこから精液を出すつもりだったがその必要はなさそうだ。
「ん……ぴちゃ、ちゅるっ」
「んんっ……んっ、ぴちゅ……んぶっ」
部屋に淫靡な水音が響き渡る。鈴音と桔梗が、互いの股間を責め合っている音だ。
「ほら、もう少ししっかりやれ」
「んぐうむぅっ……!」
「ぶふっ……!」
逸物に力を入れて鈴音の頭を、手で桔梗の頭を、それぞれ相手の股間に押し付ける。息をするのも惜しむように相手の敏感な箇所を責める二人。
あれだけ同性の性器を舐めるのを嫌がっていた二人がこうなるとは、ちょっとしたゲームの効き目は思っていた以上だった。
「んぐぅっ!んっ、ちゅぶっ、はふぅ……く、櫛田さんっ、本当に、いいのっ」
鈴音が桔梗の小陰唇に手をかけて涙ながらに聞く。
「あふぅっ!い、いいよ。き、清隆くん、中に出したから、そうしないと……中に残っちゃうぅ!んっんんっ」
「そうだな、必死にやれよ。頑張らないと、あと十分ちょっとでつるつるになるからな。さて、どっちが先か」
煽られて、さらに強く頭を股間に押されると鈴音は意を決したように桔梗の小陰唇を開き、塞がれていた膣口から愛液とともに噴出した精液を舐める。
「んっ!んんっ!お、多い……っ!ちゅぶっ、くちゅ、んんっ!ぴちゅ、ちゅぶぶっ、ぴちゅっ」
「あふぅっ……んっ、んんっっ……や、やっぱり、そこ、び、敏感っ……やっ……やめっ……やめないでぇ……私も」
桔梗が涙目になりながらも静止の言葉を止め、鈴音の秘所を舐め、挿入されたことで盛り上がった粘膜を刺激する。
「ひあぅ!?あひぃっ!」
犯され続けて充血しきった粘膜を舐められ、鈴音がさすがに声を漏らして仰け反る。
「そんなことをしていると間に合わなくなるが、いいのか」
「あ゛!?あ゛うぶぅっ!?」
仰け反って口をお留守にしてしまった鈴音の膣を一突きして、鈴音の頭を再び桔梗の秘所に押し付ける。
「んっ!……ふぅっ……んぶぅ……ふぅっ、ちゅ、ちゅぅっ、じゅるるるっ、ぴじゅるっ、じゅぶるるるっ」
「ぷあっ!あっ、きゃふあっ!?」
溢れ出した精液に顔を染められ、鈴音に陰核を撫でられながら秘所を舐められた桔梗が、ビクリと腰を震わせて仰け反った。
「かっはっ!?やめっ……そこはぁ……!あっ……ぐっ!きひぃっ!?」
二本の指をグリグリと動かしながら桔梗の陰核を刺激しながら、鈴音は懸命に舐め啜る。
「ぴじゅ、ぴじゅ、ぴじゅるるっ」
舌先を小刻みに動かして、膣口から愛液とともに溢れ出した精液を啜る。愛液で奥の精液が溶けて流れ出し、精液自体も飲み込め易くなると気づいた鈴音は、桔梗の陰核の皮さえ剥き始めた。
「くっはぁっ……!?きひっ……!?ダメッ……!あひぃっ!?」
ビクビクッと腰を痙攣させ、桔梗が頭を振る。
「このままだと先に剃るのは桔梗になるかもな」
「……っ!?うむぐっ!ちゅ、ぶじゅるっ、ちゅぅぅぅっ!」
「あひぁっ!?ぶはっ、はひっ!?だ、駄目ぇ!?そこ、舐めるのは……やめっ……!」
オレの言葉にまるでヤケを起こしたかのように、桔梗が鈴音の陰核を吸う。涙を流しながらちゅうちゅうといやらしい音を響かせながら吸い立てる。染み出した愛液が精液とともに桔梗の白い首筋を流れていく。
「かっは……!?あふっ、はっ、はっ、はっ、はっ……!じゅじゅるるっ」
荒い息をつきながらも、鈴音もまた指と口を使って桔梗の秘所を責める。
「ぶふっ……!ふっぐっ!んっ、んんっ……ぺろっぺろぺろ」
皮を剥かれた陰核を指で刺激され、膣口ごと吸い取るように吸い付かれながらも、桔梗は負けじと必死で舌を動かしながら鈴音の体にしがみ付き鈴音の尻に手を回す。
「ふっく!あひああっ!だ、駄目よっ……櫛田さんっ!そこだけは、止めてぇ!?」
上にいる鈴音の体にしがみ付いた姿勢のため、尻の穴に指を入れられると桔梗の体重を尻の穴で支えることになる鈴音が断末魔の悲鳴のような絶叫を咆える。
「あ゛っ!あ゛あ゛っ!んあぅぅぅぅぅ!!?ひがっ、あああっ」
尻の穴に指を入れられた鈴音が身体全体を震わせながら絶叫する。
オレの愛撫とは違って力任せの挿入、それも愛液などの潤滑油を一切使っていない挿入なのに、痛みだけでなく快楽を感じている自分を認めたくないと泣き叫ぶ。
桔梗の背中を支えるオレにとっては、尻穴を穿られた鈴音の膣がたまらなく蠢く快楽に加えて快楽混じりの悲鳴のBGMを合わせたこの行為に桔梗を褒めたくなる。
「うぐぅっ!んんっ!ふぁぁっ」
お返しとばかりに、鈴音もまた舌先を蠢かせて桔梗の陰核を責める。
「うぶっ……!くふっ、はあっ!ひああっ!歯、歯はダメぇ!!?……っ!……ちゅっちゅちゅ」
軽くとはいえ陰核を噛まれて刺激された桔梗も、さらに鈴音の尻穴に指の第二関節まで入れる。
「あふっ!んふぅっ!んんっ、ちゅちゅ、んっんっんっぶちゅちゅっ!」
「んはぁっ!ちゅるちゅる、んんっ!んぐうっ」
二人とも身体をくねらせ、腰をビクビクと震わせながら、必死に相手を翻弄する。
最初にあった同性の性器を舐める迷うのようなものはもうない。相手を必死に責め立てる。
初めて同性の性器を舐め合いながら快楽を感じるという状況に我を忘れた二人は、桔梗の秘所から精液を舐めとらなければ剃られるという条件のためではなく、相手をイカせるためだけに責め立てる。
「ぷじゅじゅっ、じゅぶぶっ、じゅるるっ!んっ」
「きゃふぅっ!?」
相手を責めることに必死になりすぎたのか、突然桔梗の防御が崩れて、腰をビクリと大きく跳ね上げて身体をベッドに横たえる。
「や、やめっ!……やめてっ、やめやめっ、はひぃいいいいいいっ!?」
その隙を逃さずに桔梗をさらに責め立てる鈴音。
鈴音の舌が刺激しているところは、桔梗の快楽のツボのひとつだ。そんなところを刺激されながら、陰核を指で挟まれてしごかれて髪を振り乱してもがく桔梗。
「……っ!」
その様子に思わずためらってしまう鈴音。
ぱあんっと鈴音の尻を叩く、肉付きの良い尻が肉を震わせ、腰を打ち続けて紅い尻はさらに濃い手形のアカに彩られる。
「良いのか、お前が先に剃られて、それに」
尻穴の縁をなぞると尻穴をほじられた恨みを思い出し、鈴音は迷いを振り払う。
「ひっ……ふぅっ」
慌てて止めを刺しに行く。
「ふっ、じゅぶぶっ、じゅるるっ」
「いひゃあああああぁぁぁぁっ!!?」
下から上に責めるという姿勢だったから一度崩れると桔梗にはもう立て直すことができない。
鈴音は、逃げ腰の桔梗の尻肉を掴み、様々な体液を垂らしながら尻穴をほじられた恨みを晴らすように唇と舌と指を使って責め立てる。
ただでさえ性交後失神し寝起きで疲れている身体、ここまで尻を鷲掴みにされては身動きも碌に取れなくなる。
「桔梗ももっと頑張れ」
「あぶぅっ!?はふぅっ!きゃひぃっ!?も、もうっ!?や、やめっ!?あひぃぃぃいいいぃっ!?」
それはそれとして桔梗の頭を掴んで鈴音の秘所に押し付けてみるが、桔梗はすぐに仰け反ってしまう。
押し寄せる快楽の波によって、一切余裕がない。そんな桔梗を鈴音が責め立てる。
「ちゅちゅじゅるじゅるっ、はふっ、んっんっんっんっんっんっじゅるじゅる」
桔梗の膣口に舌を突っ込んで体液を掻きだしながら激しく啜りながら、陰核をグリリッと捻る。
「いひゃぁぁああああぁぁっ!?」
段々押し寄せてくる快楽の波に耐えるのに必死だった桔梗に陰核の刺激は耐えられずに、その身体を極限まで伸び上がらせた。
ぷしゃあああっ
「うぶふっ」
「あああああああっ!?やっ!やぁぁぁああああぁぁっ!?」
我慢しきれずに潮を吹きながら桔梗が絶頂する。噴出した潮は、激しい勢いで鈴音の顔に叩きつけられる。
「イッったか」
「ふぅぁぁぁぁっううっっ」
腰をビクンビクンと痙攣させながら、無様な泣き顔になった桔梗の髪を掴んで見下ろす。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
散々犯された後同性を責めたことによって、荒い息をつきながらぐったりと頭を垂らしてはいるが、やり遂げた表情をする鈴音。
「ふぅっ」
ピピッ
「ぇ……え……あ……あ、あぁっ……あぅぅっ」
電子音とともにやり遂げた表情は忘れていたことを思い出したかのように驚愕に変わり、伺うようにこちらを見る。
「よくやったな鈴音。お前の勝ちだ。剃られるのはお前は後だ」
「……あ、ああぅ……い、いやぁ」
頭を撫でてやると、興奮に頬を上気させたまま絶望に身体を震わせる。
「はふっ……あっ……ああっ……はっ……はあっ……はぁっ……」
同じく力なくグッタリとして荒い息遣いだった桔梗も、電子音を聞いてから表情を絶望に包んでいる。
「さて……」
「あひあっ!?」
ポンっと音を立てながら鈴音の秘所から逸物を引き抜き、くたりと倒れこむ鈴音の身体を桔梗の横にうつ伏せで横たえる。
「ひあっ」
鈴音の顔を向かせながら桔梗の上半身を起こすと、くちゅりと桔梗の秘所を撫でて、絶頂により奥から吐き出された白濁液を指に絡める。
カタカタと全身を震わせながら、オレの指先を見つめる二人。
快楽で頭が茹って、最初の条件を忘れたかのように相手をイカせるのに夢中になった二人。
今から繁みを刈り取られる二人に白濁液を見せ付ける。
「確認の時間だな」
震える二人の頭をつかんで口内に白濁液がついた指を捻じ込んで舌に擦りつける。
絶望の色をさらに濃くする二人の表情にたまらず逸物がさらにそそり立つ。
チュポっと二人のの口から指が引き抜かれ、唾液で濡れた指からは白濁液はついていない。
「で、味見した結果はどうだ」
飲み込み味を確認し顔を青ざめさせると、荒い息遣いをしながら時計に目をやって時間が過ぎていることを確認した鈴音は、すぐさま近づいて懇願してくる。
「はぁっ、はぁっ……ま、待って!お願い!待って!」
「チャンスは与えたが不意にしたのはお前らだ」
「だ、だって、あなたが追加で条件を」
「確かにな。同性の相手をイカせることに夢中になって、大前提を忘れるほど変態とはオレも思っていなかった。お前らを買いかぶりすぎていたな」
「―――っ!」
「すまなかった」
ある程度冷静になり、なんであんな口車と呼べないような出鱈目に乗ったのか自分でも理解できないのだろう。だから、ギリリと鈴音の口からすさまじい音がしたのは自分への怒りもあるはずだ。九割がたはオレへの殺意だろうが、これで誰の目にもオレが鈴音を挑発して苛めていると見えるだろう。
「桔梗の毛を先に剃る。よく見て「いやぁぁっ!」おけよ」
「ひぁぁぁっ」
ビシィ!
鈴音を苛めているのに夢中と見たのだろう。予想通り、逃げようとした桔梗の背中に縄で打擲する。絶頂直後の火照った背中に一筋の紅い跡が走る。
「まさか逃げようとするとは思っていなかった……仕方ないな。ペナルティだ。縛るぞ」
痛みと衝撃に床に崩れ落ちても、少しでも逃げようと這うようにオレから遠ざかろうとする。ポタリポタリと床の上に愛液、汗、涙を流しながら、乳房と秘所を床に擦らせて身体をくねらせる桔梗の両腕を後ろ手に組み合わせて縛る。
「い、いやぁ……ひっう、うぅぅっ………また、こんな格好っ、やあ………!」
「やめっ………駄目っ………縛るなんて、いやっ!やあっ」
「何言ってるんだ。逃げようとしなければこんなことをする必要はなかったんだ。往生際が悪すぎるぞ大人しくするんだ」
床の上に仰向けにさせられた桔梗はもはや嗚咽を繰り返すだけになった。床に同じく嗚咽するだけの鈴音を抱え込んで降りる。
脚を強引にM字に開脚させると身体を割り込み、まんぐり返しのポーズをとらせ、桔梗の右足首と鈴音の右手首、桔梗の左足首と鈴音の左手首を固縛する。そのうえに上に棒を置きさらにテープを巻いて桔梗は足を鈴音は腕を閉じられないようにする。
ぱかっと開いた秘所を目の前に晒されるあまりに恥ずかしい姿勢、疲れきった身体は鈴音の重みで動かせない。
完璧に拘束した二人に満足して新たな道具を取り出す。
「な、なに、何、何してるの!?」
「持続時間と強さをいじった。低周波治療器のパッドだ。」
「ど、どこに取り付けてるのっ!?」
「見て感じているだろう。お前らの胸だ」
乳腺を刺激するならこことここだな。当たりをつけて、少々手に余るみっちりとした量感を持った白い双丘にパッドを取り付ける。
「もう一つ、いや二つ取り付けないとな」
「んぅっ!あっ、うぅっ………摘んじゃ、ダメだよっ………!」
「っっっ!?ひぅっっ!」
ほんのりと朱に染まった乳房の真ん中でぴんと突き立っていた乳頭を指先でキュッと摘み上げると、絶頂した桔梗は言葉を返す余裕があるが、鈴音はただ太ももをもじり合わせながら身体をくねらせる。
「これだけ尖っていれば大丈夫だな」
乳首を挟んだ指に軽く力をこめて、オレは赤く膨らんだ鋭敏な突起に乳首用ローターを取り付け始めた。桔梗には桔梗色、鈴音には青色の小型のローターを
「なっ!?なにしっ!?ああぁっやぁぁぁぁっ!?」
「ほ、堀北さんっ、い、痛いっ、う、動かないでぇ!?」
乳房をふるふると振って抵抗しようとする鈴音の低周波治療器のスイッチを入れる。改造された治療器は乳房の表面ではなく中の乳腺を小刻みに刺激して、鈴音はあまりの刺激にただ泣き叫び身体を丸くしようとして腕を引き、繋がった桔梗の足を引っ張り顔に秘所をくっつけかねないほど限界以上に身体を丸くさせて苦悶の声を上げさせる。
「いやっ……いやっ……ああっ」
胸の中で何かが這い回るように刺激される。不規則に低周波を送る治療器が鈴音を容赦なく責め立てる。
「ぁああっ……ぃやぁ…ぁ…ぁ……ぁ……ぁ」
乳腺への直接刺激に鈴音は身体を震わせて桔梗の苦悶の声さえ聞こえない。
「そろそろかな」
「ぁ……ふぁ……あぁ……ふぁあ……ぅ……な、なにか……何か、で、ちゃう、むねから……なにか」
「いや、まだ早かったか」
全身にじっとりと汗を滲ませて、鈴音はふうふうと息をつきながら、か細い声で喘ぐ。
そこで、スイッチを切る。このままだと出す前に絶頂する。まだまだ刺激が足りないようだ。そろそろ避妊薬に混ぜている成分が効いてくるから乳腺を刺激すればあわよくばと思ったが、まだ成熟途中の女の身体だ仕方ない。
剃るのはシェービングクリームでだな。母乳陰毛剃りをしてみたかったのだが残念だ。
そんなことを考えながら、力尽きた二人の乳首にローターを取り付けた。
堀北さん対櫛田さんの勝負の結果は堀北さんの勝利です。
最近時間が取れないので更新がこれからも遅くなると思います。