リバチさん、コバクマさん、評価付けありがとうございます。
本番を二度に分けるとは思っていませんでした。
2年生編1巻面白かったですね。
看病イベントあるかなあ。
水分を補給して休ませる間、帆波にこびりついた精液を拭おうとすると帆波が悲しそうな顔をするため、そのまま精液で顔パックした帆波をベッドに横たえ覆いかぶさる正常位をとる。
精液と愛液と汗が入り混じった独特の匂いが漂っているが、意識しなければ気にもならないことに過ぎない。
素股であれだけ擦られ赤く火照っていても、帆波の秘所は割れ目からビラビラもはみ出していない固い蕾を思わせるぴったりと閉じた綺麗なもの。そんな陰唇を、改めて指でそっと開く。
絶頂直後だけあり、ぐちゅりと音を立てて開いた陰唇から帆波の発情した匂いが漂う。
「あ……」
自分でさえも見たことがない聖域をまじまじと見られ、精液の味と匂いに酔ったかのように顔を真っ赤にして息を乱していた帆波が頬をさらに赤らめる。その姿は、今まで見た中でも一番色っぽく感じる。
精液に過度な反応を示す体質なのは、正直ありがたい。理性が薄い方がやりやすいからな。
「ひゃんっ」
顔を股の間に突っ込み、帆波の秘所を検分する。
豊満な体とは裏腹に、恥丘は薄く、膣口も狭い。かなり狭そうな上に、肉壁が発達していない。
評して年齢不相応に未成熟な膣だ。
そのギャップが堪らない時もあるが、今は違う。
精液パックのお陰で発情している上に絶頂の快楽を知った帆波の秘所は、期待に粘膜をひくつかせながら後から後から愛液を湧かせているが、これではオレの巨根は厳しいと判断せざるを得ないからだ。
……もう少しほぐすか。
「や……お、おにいちゃん。そ、そんなに……見ないで……はずかし「トロトロだな」……ぅ」
帆波にも見えるように帆波の尻を持ち上げるようにしたオレの膝で秘所の位置を高くされた帆波は、オレの言葉通りの秘所に可哀そうなくらい頬を赤らめる。
うぅーと、唸りながら両手の人差し指の指先を弄り合わせる帆波の可愛さを堪能するためにさらに顔を近づける。
「恥ずかしがることはない。宝石みたいに綺麗に輝いていて形がいい」
「にゃぁぁ」
「それに……これが帆波の匂いか」
自分の女の源泉を好きな人に褒められ照れ隠しのような羞恥に襲われる帆波をさらに責めるべく、くんくんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。
ツンと鼻がつくのに瑞々しい果実のように甘い香りに感じる帆波の秘密の蜜が、滴り落ちてシーツにシミを作る度にオレの脳髄を蕩けさせる。
「や……お、おにいちゃん。そんな、ところの匂いなんか嗅いじゃ、ひゃんっ!?」
ペロリと絶頂による過敏さを保った秘所を舐められ脳髄まで走った甘美な痛撃に、匂いを嗅がれるのを止めようとしていた帆波は快楽で痺れ切り鉛のように重い腰を浮かし、横たわっても形崩れしない豊満な乳房を大きく揺らす。
「にゃ!? にゃに、して「帆波のまんこを舐めている」にゃぁぁぁぁぁあああぁぁ!?」
あまりの恥ずかしさに絶叫する帆波の頭に手を当て、薄いヒダの一枚一枚の白いカスを舐めとり味わうように口の中に転がす一部始終を見せつける。
口内にチーズのような味が広がるとともに、帆波が目を丸くしてピクリピクリと震えて跳ねる姿がオレを滾らせる。
「やぁぁっ!? な、なに、なにし──」
「お前の恥垢を舐め取っている」
「ち、恥垢?」
「帆波が何時も綺麗に洗わなかったから、まんこに溜まってしまった垢のことだ。それを舐めて飲み込んで、帆波の代わりに綺麗にしているんだよ」
「ぴぁぁぁぁぁあああぁぁっ!!?? ……ふあっ!?」
あまりの発言に泣きが入ったかすれた悲鳴を上げて暴れようとする帆波の両腿をしっかり抱え、秘所を丹念に舐め上げる。
ぬるっと舌を狭い膣に入れ処女膜のひだを舐め上げると、喘ぎ声がさらに高くなる。
秘所と太腿の柔らかさに反して、帆波の疲れ切った体に再び力がこもりピンと張る。
「美味いな。帆波のまんこは。愛液にはしっかり酸味があって、愛液で溶けた恥垢はチーズみたいに濃厚な味わいだ」
「はぅっ、ぅんっ、お、おとっ、ふあんっ!? ……おとたてないで、ぇ……はずかしいこといわないでぇ……んぁ! んぁぁひんっ!?」
発音が定かでないこもるような声は、今自分が恥ずかしいところの垢を舐め取られながら快楽を感じていることを否定するようだった。
だが、膣の中にうごめく舌が恥垢を舐め取りながら溢れ出す愛液を舐め取り、それをゴクリゴクリと鳴らして飲み込むオレの喉の音が否定してくれない。
「や、やあっ……」
自分の淫らさを見せつけられるだけでなく聞かせられ、帆波は必死で顔を覆うとするが、疲弊しきった腕はそんな事さえする余力も残っておらず、手を浮かすだけに終わる。
「可愛いぞ帆波」
「あんっ、うぁんっ……み、みないで、おにいちゃん……わたしのこんな、かお……ふぁぁっ、んあんっ!?」
舌が蠢くたびに帆波の豊満な乳房がブルンブルンと上下左右に揺れ、先端の充血して尖りきった乳首が朱色の影を作りながら汗を飛ばす。
どれほどの快楽か、肌は濃い桜色に紅潮し、口からは嬌声を出し続け、瞳からは悲しみのものでない快感という欲求が満たされて溢れ出した大粒の涙を流す。
「はんっ、ひんっ、んあっ、あぁんっ!?」
薄い陰毛に突き込まれた鼻先が、時々皮が剥けたクリトリスに触れる。
疲弊しきった体には力が入らず、腿はがっしりとオレに掴まれ、膣はオレに舐めしゃぶられる。
碌な身動きもできず、帆波に出来ることはシーツの上で豊満な肢体をくねらせて声を上げて鳴くことだけだ。
そんな帆波を見ていると、心の内からある言葉を帆波に言わせたい衝動が芽生え誘導する。
「本当に可愛い。帆波の顔、帆波の感じて蕩けている顔は本当に可愛くて……好きだ」
「にゃ、にゃぁぁっ、あぁんっ!? ……だ、だめだよぅ……そんなこといわれたら……んんぁっ!? かお、みないでっていえなっ……ああっ、あっああっあぁぁあっ!?」
「可愛い顔をよく見せてくれ」
上気し切った頬をオレに向けて切なげに眉を寄せる帆波の顔を見つめながら責める。
美人というより可愛い寄りの整った顔が、緩んで舌と瞳から透明な雫を垂れ流すのがたまらない。
そんな顔を見たくて帆波の秘所を激しくむしゃぶる。
「あんっ……わ、わたしも……」
膣道が狭く、秘肉の収斂も激しい、これは貫通に手間取る。
だが、秘肉は舌先でなぞるとしっとりと柔らかいのに、少し押せば弾き返すような弾力があるいいモノを持っている。舐めるだけで挿入して慣れさせる未来に心躍らせてくれる肉質だ。
帆波の痛みを弱めるためさらにほぐす。
「んあああああっ!!?」
膣口からすぐ上のざらついた所を、舌先でゆっくり往復させると帆波が顔を仰け反らせる。
こなれていなくてもキク所を愛撫された帆波は、汗だくの顔で私も私もと口をパクパクさせながら、これだけは口にしようと言葉を絞り出す。
「わたしも、おにいちゃんが、すきっ……んぁぁあっ!?」
全身があまり感じたことがない、こそばゆいような心地良さを感じる。
誘導しておいて、なおかつ好意があると確信している相手でも言葉に出させるのは格別だ。
沸き立つ衝動に従い、更に帆波を責める。
キク所を愛撫していくと、うねり張り詰め膨らみ、膣のざらつきの間隔が広がる。
今だ。
「あ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!??」
舌先に少し力を入れてグッと押し込んで愛撫すると、膣口がギュウゥッと舌を締め付けながら膣穴が脈動する。
それと同時に帆波は顔を仰け反らせ白い喉を震わせながら獣の叫びを上げて秘所から潮を吹き出す。
高められたところに止めを刺されて絶頂したのだ。
膣肉がさらにほぐれ、愛液でぐしょ濡れになった。
「ふあぁっ……はぁ……あふっ、はぁ…………」
ぴくっ、ぴくっ、と荒い呼吸を吐きながら帆波が身を震わせる。
ひくつく膣口からはこんこんとと呼びたくなるほど愛液を垂れ流してシーツにシミを作っていく。
「はぁぅっ……んんんっ…………」
顔を離し、疲労困憊して脱力しきった帆波の秘所を見下ろす。
濡れはもう十分だ。
が、まだほぐしたりない。
帆波の膣の肉襞は、全く開発されていない上に、年齢不相応に未発達なのだから。
「ふぇ……え、ちょ……にゃぁっ!?」
オレが舌を離すと、直ぐに閉じてしまったぐっしょりと濡れている帆波の陰唇を撫でると、達したばかりで敏感になっている帆波の上の唇から猫の鳴き声のような声が漏れる。
「ふああんっ!? あ、頭ちかちかしてるのにっ!? ま、まだぁ!?」
「取り合えず後二回絶頂しよう。それで様子を見る」
「よ、ようしゅってぇ? ま、まってぇ、わ、わたし、つかれて、もうm、むぃあ゛ぁっ?!」
慣れない快楽を叩き込まれ失神しかけていた帆波は、過敏になっている秘所を擦られることで無理やり意識をつなぎ留められてしまう。
息も絶え絶えな帆波の懇願を聞きながら、陰唇を両手でつまむ。
柔らかくぷにぷにした感触はオレには心地よいが、絶頂直後の帆波には次への快楽へ誘うものでしかなく、それを嫌がるか欲するかだが。
疲弊しきっているのに切なげな帆波の表情から、情欲の昂りを見て取り欲していると判断して少し責め方を変える。
「……ぇっ?」
右手の小指を立てて陰唇の間に押し当てる。ほぐれた膣口から膣道へと。
「やっ、やぁっ!?」
自分の胎内に、舌よりも固い異物を埋め込まれ、帆波は声と体で拒絶する。
押し出そうと激しく締め付けてくる膣壁の強張った肉を押しのけるようにして、第一関節までを帆波の中へ沈みこませた。
「だ、だめっ!?」
ピンと背筋を伸ばせて全身を強張らせる帆波、敏感な柔肉を侵入した指で快楽を感じていても恐怖と緊張が先立つ。
「指はまだ早かったな。わかったよ」
「ぇ……んぁっ、舌ぁ、舌がっ……そんなっ……ひああっんっ!? ま、またぁ、入ってきちゃぅぅっ!?」
指で帆波の陰唇を左右に広げ、陰唇の裏側を唇をすぼめて吸いつきながら縦横無尽に蠢かせる。
「あっ、んあっ、あぅ──ーっ!? やぁ、んあぁっ、らめっ、舌、うごかしちゃ……んぁぁっ!?」
「なんだ帆波、よく聞こえないぞ。じゅるじゅる」
帆波の粘膜に口全体を押し付けながらくぐもった声で答えながら、あふれ出す愛液を飲み込みながらわざと擬音を口にする。
「しゃ、しゃべりながらぁっ……ひぁあぁっ……そんなとこにっ……あっ、あ、あ、ぁぅぅ、押し付けたらぁ、だめぇぇぇ、えええっ!?」
「そんなところに押し付けるなと言われても、どこか分からないんだが。ごくっごくっ」
「んぁぁぁっ!? あっあっあっあっ、あそ、あしょこ、うあぁぁぁ──ー!!??」
待っていても言葉にできない帆波、ここまで来たら理性を蕩けさせた方が手っ取り早い。
膣口から湧き出してくる愛液を啜り、垢を舐め取り、つるんとした肉壁をざらざらした舌の腹で舐め上げると、初めて知ったばかりの絶頂の味を再び脳髄に叩き込まれた帆波が全身をびくりびくりと震わせる。
「ひゃぅぅっ──!? あ、あっくぅん──っ!? ま、またぁ!? な、なにか熱いのがっ!?」
「こういう時にはイクというんだ分かったな帆波」
一際顔を秘所に強く押し付けて語りかける。すると、今までの経験で素直に従わなかった場合より酷いことになったことを十全と学習していた帆波はコクコクと激しく何度も頷く。
帆波が素直に頷いたため酷いことはせず、小陰唇を交互に唇で強く挟んで引っ張りながら舌で舐めしゃぶると、帆波は腰を浮かせて悶え鳴く。
「あっあっあっ────!? きちゃう、きちゃうよおっ!? い、いっちゃ、いっちゃうぅぅっ!?」
激しく収斂する膣内を舐めしゃぶり、腰が何度も飛び跳ねそうになる帆波の零れんばかりの巨乳に手をやり、指を沈みこませてその弾力と柔らかさを味わいながら抑え込む。
「む、胸ぇ! そんなに……ああっ!」
抑え込んでも、絶妙な力加減で痛くしないようにやわやわと優しく揉んで快楽を送り込んで、帆波の意識が胸に行った瞬間、愛液で光り輝くクリトリスを軽く唇で噛む。
「っぃぁ────っ!!」
処女に対する愛撫としては少し乱暴な行為に、帆波は声にならない声を叫びながら、体全体から男を狂わすような濃密な香りを発散して硬直する。
「ぁ……はあああああああぁぁぁぁ!! あ、ああぁぁっ……イ、イクッ、いっうぁぅぁぅぅっっっ!!!!」
体を仰け反らせ硬直しながら小刻みに全身を震わせ、部屋全体を震わせるような嬌声とは呼べない甲高い悲鳴を上げて、愛液をぴゅぴゅっと何度か間欠泉のように噴き出して二度目の絶頂を迎えた。
「帆波」
そのまま、さらに続けて一度絶頂させられた帆波には呼びかけに応じる余裕もなく、ビクッ、ビクッ、とおこりにでも掛かったかのように、体を断続的に跳ねさせる。
顔にかかって固まっていた精液は汗と混じり合い帆波の額を白濁に彩り、膣内からは大量の愛液が垂れ流されシーツに大きなシミを作る。
そんな帆波の強張った腰から手を離し呼びかける。
「ふあぁ……あん、んんっ……はぁ……んんん…………」
はぁはぁと豊満な胸を大きく上下させ、ぐったりとベッドの上に体を投げ出している帆波。
オレは愛液で汚れた口元を軽く舐め取ると、帆波の体に体重をかけないように気を付けて覆いかぶり、もう一度呼び掛ける。
「帆波」
「……ぁ……あぁ、おにいちゃん」
深い絶頂に微睡み脱力していた帆波の焦点が合い、ぼんやりとオレの顔を認識すると、ふにゃっと笑った。
つい先程までの淫らさを感じさせない無垢な笑みに、少し見惚れる。
「乱れたな。精液パックの効果は抜群か」
「にゃ? ……ぁ……にゃああ……」
からかわれて先程までの痴態を思いだし、もぞもぞとしながら視線をあちこちに向け、何かに気づいたようにどんよりとした声を出す。
「やっぱり、私の体、変なんだね?」
「? なんでだ?」
「だって……あんな……ことして、お漏らし……また……するなんて」
「違う。そうじゃない。よく勘違いすることが多いんだが」
出来る限り優しくかつ帆波が自分を無知だと下に見ないように心がけて丁寧に解説する。
オレの舌が触れて噴き出たのだから場所からして尿とは違う。そのことが、冷静になって考えてみれば理解できる。
茹だった頭で冷静さの欠片もなかった帆波も最後には「なんだそっかー」と恥ずかし気に笑って受け入れてくれた。
「でも、可愛いかったぞ。あんな風に顔を蕩けさせて大きな声を出す帆波は新鮮味があって抱き締めたくなる」
「……んっ」
話の流れを変えたオレの誘いに、柔らかい笑みを浮かべて無言で手を広げる帆波の体を抱き止めると、火照った体を擦り付けてくる。
そうすると、自然と帆波の可愛さと淫らさに滾った逸物に帆波の柔らかな腹が触れる。
「ぁ……」
勃起しきった凶悪なまでのオレの逸物に目を向け、改めてオレが覆い被さっていることを認識して、問うように見つめてくる。
コクリ、と一度頷く。
「いいか?」
それを聞いて帆波はそっと目を閉じ乞うように唇を尖らせた。
「んっ」
柔らかく唇と唇を合わせるだけのキスをしてそっと離し、帆波の小さな膣口に亀頭を押し当てた。
先端が柔らかな粘膜に触れ、この少女をものにする予感に快楽が走った。
「あっ」
そんなオレに対して、熱く硬いモノに触れられた帆波の肢体は目に見えて硬くなり、震え始め腰をずらして膣口から亀頭を外す。
小指一本さえ碌に入らなかった場所に、人並外れて巨大な逸物を今から入れられる。
今から自分がどうなるか。リアルな恐怖で想像できるがゆえに、帆波は一度だけ瞳を閉じてつばを飲み込み目を見開く。
「お、おにいちゃん」
「なんだ」
「よ、よろしくおねがいしまっす」
緊張のあまり言葉が変になっている帆波に一度頷き、その体にオレは乗った。また、帆波は激しく震えだす。身悶えして、腰をずらして、逸物が、男が自分の胎内に侵入するのを拒否した。
「ご、ごめんなさい」
謝りながら、必死に恐怖を抑えようとするが、逸物の威容が目に映る度に震えが止まらない。
だがそれは仕方ない。自分で言うのもなんだが、こんな馬鹿でかいものを胎内に入れることに、恐れるなということが無理な話だ。
あまりに言うことを聞かない自分の体の情さに、遂には涙を流そうとする帆波。
何も言わずに目元の力を緩め、帆波の目に映るオレの表情を出来る限り柔らかくして帆波の頭に手をのせて撫でる。
「ぇ? ……」
汗で湿った絹糸のような髪をゆっくりと撫でる。
「はぁ……」
帆波の頭から伝わるオレの温もりが、総身を駆け巡る恐怖を和らげるように撫でる。
「にゃぁ……」
ただゆっくりと、歯を鳴らすほど震えていた帆波の震えが少しマシになるまで撫でた。
「お、おにいちゃん」
「どうした」
自分の醜態を、オレが何も言わずに飲み込み咀嚼してくれたことに、帆波は強張り切った頬に僅かに笑みらしきものを浮かべる。
「わ、わたしっ、が、頑張るね」
「そうか……その意気だ。初めは確かに痛いだろうが我慢できないほどではない」
帆波の緊張をほぐすために、今までした処女の相手をことごとく気絶させてしまったことを棚上げしながら嘯くと、帆波は「えっ?」と呟いて軽口を叩いてくる。
「私は、ものすごおおおく、痛いって聞いたけど?」
「個人差がある」
「あー、ひとごとだー。絶対他人事だよー」
「まさか」
「本当ー? 本当かなー?」
「これから他人じゃなくなるんだからな」
「そっかあ、うん、にゃはは、そうだねっ」
本能で怯えすくんでしまい、オレが何度膣口に逸物を当てても逃げて外してしまう体を抑えるために、必死で軽口を叩く帆波に合わせると、帆波の強張が僅かにとける。膣口に逸物を当てても、大きく震えて体を強張らせるが、逃げはしない。
逃げようとする本能を理性で何とか押しとどめた帆波の意地。それに応える。
「帆波、お前をオレのモノにする」
意を決しても怯える帆波に、優しくキスをして耳元でささやく。
「うん……私を、おにいちゃんの……清隆くんのモノにして……」
オレが欲しいからお前をこれから犯すと、あくまでもオレが責を持った宣言に、帆波は僅かに頬を緩め、はにかんだ笑みを浮かべた震えた声で応えて目を閉じる。
オレに対して疑いの欠片もなく、すべてを預けると目を閉じた。
「んんんっ!」
再度陰唇を開き、鈴口を膣口に当てる。くちゅり、と音を立てるほど濡れていたが、狭い膣口と未成熟な膣壁は、異物の侵入に激しく抵抗して、ほんの僅かな侵入であっても異物感を訴える。
強張った全身を大きく仰け反らせて、帆波は異物感に対するマイナスの感情の呻きを押し殺す。少しでも、オレが遠慮せずに入れられるようにと。
その健気さに、未だ触れているだけでしかなく、これから膣口を広げていき痛みが発生することが申し訳ないとさえ思う。
腰に力を入れ、出来る限り慎重に、気の遠くなるような速さで推し進める。
「くうぅぅぅっ!? ……い、いたっ」
帆波が、膣口をじわりじわりと押し広げられる痛みに苦悶の表情をしながらオレの体に強くしがみ付いてくる。同時に挿入を止めて、帆波の頭を優しく撫でて落ち着かせる。
「だ、大丈夫、大丈夫だ、からぁ……つ、続け、て」
強張った表情に笑みらしきものを浮かべて濡れた瞳でオレを見上げる帆波の頬に手を添える。
「ああ、続ける。帆波がどれだけ苦しんでも最後までする。だから……」
「……」
「帆波も遠慮せずに苦痛を訴えてくれ。痛みを和らげるとは限らなくても、どれだけ小さい声でも聞き逃さない」
「うん……」
帆波の顔から僅かに強張りが抜けるのを見届けて、そのまま、腰を奥へとゆっくりと進める。
帆波の熱く湿った膣口がじわりじわりと広がっていく。
「あ゛、あ゛、あ゛……あ゛っ」
膣口を限界近くまで広げていくたびに、秀麗な眉が歪んで眉間に刻まれた深い皺に汗が流れ落ちる。
軋むような痛みに、帆波の口から断末魔の声が漏れた。
桃色に染まっていた肌は青白くなり、毛穴が閉じたように新しい汗が流れてこない。
「あ゛い゛い゛い゛っ──お゛、ぅ」
獣のような唸り声しか出てこない帆波の声を聴くまでもなく、帆波は限界に近い。
出産のときの女性のように手近なもの、帆波の腰の横についたオレの手首を全力で握りしめながらひゅーひゅーとか細い息を漏らす。
なのに、これ以上入れると裂けるところまで広がった膣口でさえオレのカリ首どころか亀頭の中途以上を通さない。
逸物から伝わる帆波の粘膜が蠢く感触に、痺れるような快楽を感じながら、一度腰を押しとどめて膣口を圧迫しながら入ってくる異物に膣口が自然と広がるのを待つ。
オレには至福の時間だが
「い゛い゛い゛ぐっ──―っ」
ミシミシという音が聞こえそうなほど自身の膣口を逸物が割り開こうとする痛みを与えられている帆波には地獄でしかない。
少しでも安心しようとオレの首に手を回してしがみ付き、その動作でさらに痛みが増してしまい、それ以上は何も出来ずに痛々しい悲鳴を上げるだけだ。
腕に食い込んだ帆波の手の爪からの出血を感じながらそうしているうちに、めりっと肉が軋む感触を感じると同時に膣口がわずかに広がりカリ首が入った。
「あ────っ……」
「帆波」
「…………」
その衝撃に、帆波が目を見開きこれ以上ないくらい背筋をのけぞらせて意識を失う。
白目を剥いたまま涙を眼球に張り、愛らしい顔を強張らせたまま固まった顔。人前では到底見せられない。もし、何らかの手段で衆目に晒されれば、帆波がまた籠ってしまうことが間違いないほど、年頃の乙女としては恥ずかしすぎる表情。
直してやりたいが、そんな動作さえ帆波を苦しめてしまう上に、自分しか見れない表情なのだと、独占欲が湧いてしまうのが止められない。
「……」
無言で細い呼吸を続ける帆波の凄絶な表情を見ながら下半身に響く甘い痺れを感じる。
痛いほど締め付けながら、規格外の異物を押し出そうと蠢く潤沢に濡れた膣壁。
敏感な亀頭が、帆波の熱い粘膜に包まれ蠢かれ、腰が痺れるほどの快楽がオレに与えられる。
その快楽を味わいながら待つ。帆波の目覚めと、膣がこれから入ってくる異物に耐えられるように蠢き拡張していくのを感じながら待つ。
愉悦を感じながら待つ。
「──―っ……」
それは、帆波の膣が、今侵入しようとしてくる異物をようやく男性器であると認識して、受胎の為に本能的に受け入れるための蠢きを始めた時だった。
「あ゛い゛っ──っ」
帆波が意識を取り戻したのは。
尤も取り戻したのは意識だけだ。今自分が何をしているかさえ理解できず目の焦点さえ合っていない。
しかめた顔、開いた瞳の端からあふれた涙が筋となって伝った。
オレが抱き留めている帆波の柔らかい身体が、ぎしぎしと軋むように震える。
「い゛い゛、だっ、う゛う゛う゛……」
オレの腕をつかんだ帆波の手が赤く染まるほど、オレの腕からは出血している。
(帆波が見る余裕を持つまでには隠さなくてはな)
シーツを赤く染める雫を見てもそんなことしか思い浮かばない。
「う゛う゛う゛……」
体が発汗する余裕を取り戻し全身から脂汗を垂れ流して、少女のものとは思えない掠れた声で苦痛に呻く帆波の健気さにはそうしなければならないのだから。
「し……しんぱい……しないでぇ」
目の焦点が合うと同時に、健気に笑みのようなものを浮かべてそんなことを言ってくる帆波。
頷き、巨大な逸物を推し進める。
何度も絶頂させてほぐして濡らした膣は、強烈に締め付けオレに快楽を与えてくれる。
「ぁぐぅ、ぅ、う゛う゛うぅ……」
過剰とも思えるほどに絶頂させてほぐしたが、その甲斐はあった。
今までの少女たちと比べると、帆波の膣は逸物を受け入れていて、途中で膣が拡張するのを待つ必要なく、ミリ単位とはいえ逸物を奥へ進められる。
一際膣道が狭くなると同時、亀頭に生硬い感触を感じる。処女膜に到達したのだ。
狭さゆえに一気に貫通することは出来ず、ギチギチと締め付けてくる膣が拡張するのを味わいながら侵入を止める。
「う゛、あ゛あ……はぁぁっ……」
帆波は、それが膣の最奥に到達したのだと思い、僅かに安堵の吐息を漏らすが
「帆波、処女膜に着いたぞ」
信じ難いオレの言葉を聞かされ硬直する。
「う……え……ぅうん」
オレの言葉を嘘だと全身で訴えるが、ちらりと開けた瞳で未だ先端しか入っていないオレの逸物を視認すると覚悟を決める。
「はっはっはっはっ」
言葉を発するために絶え絶えな息を整えて一度頷く。
涙と鼻水とよだれと汗で人に見せられないことになっている顔で、健気な笑みを作り両手をシーツの上に広げるようにして開く。
「ふぅ、ふぅ……ん、ぐっ……だ、だいじょう、ぶ、き、きて、はやく、き、て……う゛ぐ」
「もう少し、我慢していてくれ」
帆波の両手にこびりついた血を拭いながら手を優しく繋げる。俗にいう恋人つなぎをしながら、逸物を阻む障害を腰を押し付けることで破る。
「──あぐっ──ぐっ──!?」
たっぷり濡らしてほぐし過剰なまでの準備をしていても、脳天を貫くような痛みに、帆波は白目を剥いて半分意識を飛ばした。
膣口をこじ開けて出来た結合部から溢れる破瓜の血を見ながら、これからが本番だと腰に力を入れる。
と、同時に気付く。
「ん?」
急激に狭くなった膣道に思わず声が漏れる。
ひょっとして奥行きがない膣である『皿』かと思ったが、亀頭の先端には子宮口のコリコリした弾力は感じられない。
ならば……
「二段構造か」
思わず呻いてしまう。あれだけ潮吹きした上で二段構造とは、帆波が名器の素養十分だと証明しているようなものだ。
潮吹きの女性は感受性が高く素晴らしい名器の持ち主の場合が多い。それに二段構造は、狭くなっている部分が逸物を痛いほど強く締めてくる上に、その部分の奥と手前は柔らかな秘肉が絡み付きながら控えめに締め付けるという、律動すればするほど二重の締め付けを味わえるものだ。
この二つを合わせた帆波は、慣れればほぼ間違いなく滅多にない極上の名器の持ち主だろう。
犯すオレにとっては良いことしかないが……
「はっはっはっはっはっはっはっはっ」
汗だくで荒い息を吐く帆波をみる。
犯される帆波にとっては地獄でしかない。ひだでしかない処女膜を抜かれるのとは違い、狭く壁になった膣道を強引にこじ開ける痛みは、膣口や処女膜の比ではない。
どれ程痛いかといえば、この構造の女性は、出産時に医師から経腟分娩に適さないと判断され帝王切開を勧められる可能性が高いということが全てを物語っている。
オレの巨根では、挿入した途端に下手したらショック状態になるか、膣痙攣を巻き起こす可能性があるだろう。
それでも、挿入はまだ問題はない。局部麻酔をしてしまえば何とかなる。
問題は抜く時だ。
オレの逸物の形状と帆波の処女のこなれていない膣。帆波が言った通り銛のように狭くなっている膣壁に引っ掛かって抜けないだろう。
それを避けるには精の全てを出し切るしかない。昨日の3Pで、普段よりは残量が減ってはいるが
「はぁはぁはぁはぁはぁ……」
瞳に映るのは、僅かに整った荒い呼吸とともに揺れる豊かな乳房と、苦痛に満ちていても何処か幸せそうな愛らしく整った顔。
見ているだけで欲望が滾り、逸物がさらに膨張してしまい、帆波に苦悶の声を上げさせてしまう。
駄目だ。出しても出しても尽きず湧き出してくる年頃のオレが欲望を全て吐き出すのに一晩中はかかる。
鈴音も桔梗も恵も、本来処女にしていいことではない三人の体力の限界が来たら辞めるなどど鬼畜なことをしたのに、オレが欲望を吐き出しきるまで付き合わせるなど論外でしかない。
(今なら、止められるな)
名残惜しいがどうするかという決断は一瞬だった。
局所麻酔では痛みを麻痺させるだけで、膣構造の問題は解決しない。抜く時の問題は解決しない。
一度抜いて、細いバイブを入れて貫通させて日常的に入れて徐々に広げながら慣らしていくしかない。
(そうしよう)
我ながら鬼畜な決断をして、ゆっくりと帆波から抜こうとするオレの腰をそっと掴むものがあった。
「約束……破ら、ないでぇ」
体液で濡れた顔に非難の色を込める。
「やめ……ないで……最後まで、してよぉ……」
それは、オレをおにいちゃんと呼んで甘えようとする