ベッドの上に堀北を仰向けに横たえると、恥じらい両手で裸体を隠そうとしながら体をこちらから背けようとするが
今から性行為をするのだと思い出して
覚悟を決めたように体をこちらに向けようとして
また恥じらいが上回ったのか背けようとする。
その男の獣欲を誘う姿を横目で見ながらとりあえず上半身を脱ぎベルトをはずし、堀北の体の上にのしかかる。
「……」
男がやる気になって肌を見せて上にのしかかったのに堀北からは動じた気配がしない。
何故か堀北はオレの上半身を食い入るように見ている。
「やっぱり、凄いわね。この体、どうすればこうなるのかしら」
「前にも言ったが、両親から恵まれた身体貰ったからだ」
「それだけじゃないわよね。この身体は」
そう言いながらオレの前腕や胸をさすってくる。
「男の人の身体なんて触ったことほとんどないけど、あなたの体は少し違う気がする。計画的に鍛えているのにそれが自然な形になっているって変だけど……自然に鍛え上げたってイメージになるわ」
「バランスの取れた栄養、適度な運動、それだけだ」
「……そう、やっぱり答えるつもりはないのね。まあ、いいけど」
堀北が腕を動かすたびに形を変えながらふるふると揺れる乳房を楽しみながら答えたのに、どこか不満そうだった。
正直揺れている胸を見ているだけでこっちはたまらないのに
「じゃあ、そろそろ続けるぞ」
そう言って堀北の乳房に再び手を伸ばす。
フニュと柔らかな感触が触れた手から伝わってくる
「んっ……変態」
「ずいぶんひどい言われようだな」
「本人の断りも得ずに、声を一声かけただけで、女性の胸を掴む人間を変態と呼ばずになんと呼ぶのかしら?んんっ……」
「それなら勝手にするだけだ」
「……ええ、勝手にしなさい。私の身体は……んっ……あなたのものなのだから、あうっ」
オレから目線をそらして前腕にしがみつきながら嬌声をもらす。
先ほどまでと違い、堀北が快楽を感じ始めたことに満足しながら揉む。
「んっ、痛く、ない」
堀北は素直だ。気持ちがいいときは顔を綻ばせ、痛いときには顔をしかめる。
「んんっ…っ」
顔をしかめない程度の強さでゆっくり優しく揉む。
「あ、んんっ、はぁ…」
堀北の胸を両手で揉みほぐす。オレの手で歪んでもすぐに元の形に戻る乳房はオレの目を楽しめる。
次第に今までしかめていたときの強さや場所でも顔を綻ばせるようになる。
「やぁ…ぁ、綾小路君」
両手で両方の乳房を握りこむ。白磁の乳房がオレの手形の赤で染まる。
強弱の緩急をつけて優しく揉みしだく。
「堀北の胸、まだ硬いところがあるが凄く柔らかい、もっと柔らかくするからな」
「な、や、優しくして、んっ、あぅ…」
「そうしよう」
乳房の形に沿って指を這わせながら、乳房全体を包み込むようにしながら、軽い振動を与えつつ揺さぶるようにする。
プルプルと可愛らしい反応をしてくれる。
「あぁ、やぁん、ん、あ…」
ぴくん、と身体を震わせる堀北の反応を楽しむ。
少しずつ敏感になっていく、火照りにより柔らく
「んっ、んうう」
それでも芯の固さを失わない少女の乳房
暖かいというよりも熱くなっているその乳房を手で包む。
「あっ、ぅうぅぅ」
触れるか触れないかの強さで優しく触ったかと思わせ、一度手を離し急に荒々しく乳房をつかむ
「いっ、うぁ、…あぁぁ」
痛みに顔をわざとしかめさせて、また優しく揉みしだく。
今度は今までよりも優しく世に一つしかない宝物のように丁寧に揉む。
「あ、いゃぁ…あっ、う、ふぅぅぅ」
一度手を離すと、先ほどの痛みを思い出して顔を強張らせていやいやと首を振る堀北の乳房に再度手を伸ばす。
少し強めに、堀北の顔を綻ばせるくらいの強さで優しく揉む。
思わず安堵の吐息を漏らして心地よさそうにする堀北。
「ぁ…うん、それ、いい、あっ」
顔を綻ばせる堀北は気付いているだろうか、今の気持ちいいと感じる強さは少し前まで痛みを感じていたことに
「気持ちいいか?」
「んっ、んっ…はぁ…むねが…んっ、熱いっ」
あたたかく吸い付くような乳房を揉みながら順調さに唇をゆがめる。
今まで全体を揉むようにしていた動きから指と指の間に肉を挟みこんで揺らす。
堀北が痛くないくらいに細心の注意を払いながら、絹糸のような黒髪を汗で張りつかせ、唇の端からよだれを一筋たらし、目尻に涙をため潤ませた少女の顔を見る
「は……うっ…んん…ふあっ」
目を合わせると、気をよくしたようで柔らかな笑みを浮かべてくる。
とろけたような堀北の顔は扇情的で、滾らせる。
その気持ちのまま乳房を揺らし、手のひらで今までわざとよけていた先端の乳首ごと乳房を押しつぶした。
「あ、んぁっ、な、なに、あ、熱いっ…くぅぅぅぅぅっ……んっ」
軽い絶頂を迎えたらしい堀北。
「はあっ、はあっ、あっ、あ、私」
未経験らしい感覚を覚えさせ染みこませるために少し息を整えさせる。
なだらかな腹をなでているうちに、意識を覚醒してこちらを見て顔を赤らめる。
「私…今、頭の中が白くなって、何、今の?」
「イったんだ」
「イった?いったってどこに?」
本気でわからないらしく小首をかしげて少しぼんやりした口調で尋ねてくる。
「性的に絶頂したんだ」
「……?絶頂……?」
さらに首を傾げていく堀北だがハッとして顔どころか耳まで真っ赤にした。
「…え、うそ、え、わたし…あっ、じゃあ、イかせてってさっき言ってたのは…あなた、私を」
絶頂に心当たりがなかったらどうしようかと思っていたが、さすがにそれはなかったらしく理解したようだ。
ついでにオレがさっき言った言葉を思い出して、これから自分がどうされるかを理解し頬を染め身体を震わせた。
「ああ、そうするつもりだ」
「……あ、綾小路君!あなたは、処女を相手にしようとしているのよ。もっと、そうよ、普通にしようとは思わないのかしら?」
いつものように睨みつけようとしているのだろうが、上気して涙をため快楽のためゆるんでいる顔は全く恐くない。何よりも
「お前の全てを見て、触って、嗅いで、舐めて、存分に味わって、イかせて、オレの名前を鳴かせた後お前を抱く、普通だ」
おかしなことを言う堀北だ。処女だからこそそうしたいと思うのは当然ではないか。
「何より、お前は卒業までオレとセフレになるんだ。お前の身体はオレのものだ違うか?」
「……ケダモノね、あなた」
「こんな良い身体を好きに出来るんだケダモノで結構」
「……わかったわよ。許可するわ、あなたの好きにしなさい」
何が琴線に触れたのか知らないが、かすかな笑みさえ浮かべてうなづく堀北の言葉に甘えて好きにする。
さっさまで触れていなかった小さめの薄いピンク色の乳輪から飛び出ている乳首を指頭でふれて繊細にくすぐる。
すでに固く膨らんでいる乳首をつまんで弾き転がす。
「ひゃあぅっ!……っ!」
可愛らしい声を上げる堀北を楽しく眺めながら開いているもう片方の乳首をくわえる
「うひゃあうっ!ああっ!」
舌でくるむようにしごきあげ、たまに歯をあて反応を見定める。
まだ噛むのには早い、この反応だとまだまだ擦るくらいにしておいたほうがいい。
「あひっ!んあうぅ……あうう」
腰を跳ねオレの腹に身体をこすり付けるようにする堀北の背中に空いている手を伸ばして撫で下げる。
「だ、だめ、だめ、このままじゃ、またきちゃう、ああっ…またあっあっ、いっ、うっ、くっ……っんう、あうう、あっ」
再び軽く絶頂するが今回は休めはしない。
しこり切った乳首を甘噛みしてこそぐようにしながら揺らし、乳房全体のゆれを楽しんでから一度離して咥えなおす。
たまらないのか手でオレの頭を自分の胸に押さえつけるようにしてきた。
顔全体で柔らかい乳房を感じながら匂いを嗅ぐ、汗のにおいとともに漂う甘いミルクのような匂いを堪能する。
「ん、あっ…おんなじとこばっかり……そんなに、しないで……」
「……ああ、わかった」
「ふぇ……ああっ」
ほぼ無意識だったのか呆然とする堀北の攻めていた乳首から唇を離し反対側にしゃぶりついた。
「ひっあ、な……ん……なにをして……」
「片方だけじゃ物足りないんだろ?」
「ば、かぁ、そうじゃなくて……んっ……ぁ!」
まだ綺麗な乳首を同じように舐めて甘噛みする。
さっきまで玩んでいた乳首は手でいじる。
今くわえている乳首に比べて完全に起き上がっているためつまみやすく、まぶした唾液のおかげですべりがいい。
「あっ!ああ、んゅう……あっ!」
「いい尻だ張りも申し分ない、手に吸い付いてくる」
下げていた手で柔らかい尻を揉み始める。弾けるような柔らかさを堪能しながらさらに両の乳房をいじる。
「お、おしりまで……うん、はぁ……んっ……あぐっ……お、うぅむねが……がぁっ」
徹底した胸の攻撃で、軽い絶頂は何度も経験している。
胸の突起はこれ以上ないくらい隆起して、目と指と舌を楽しませてくれる。
体内時計からして数十分むしゃぶりついているのに飽きが来ないそれを貪る。
「う、あっ、ひっ、いっ、つ、強すぎる、わたし、どうなっ、あたまが、ぼうっとして、かんがえがまとまらなくなって……だめぇ、おねがい……なんとか、して」
本能的にこれ以上があるのだとわかるのだろう。
汗に塗れ涙で潤んだ眼差しで最後を懇願してくる堀北を見てこのまま本当の意味でイかせるかを迷う。
「なんとかしてもいいぞ、堀北」
「ほん……とう」
「ああ、さっき、オレが息を吹いたとき駄目といった理由を話したらな」
「!!……っ」
凄いな、一瞬で堀北の目に理性が戻った。
いや、顔と耳どころか、首筋、まで羞恥で赤く染まっていく姿は理性とは違う気がするが
しかし、そこまで恥ずかしいことなのだろうか、現在進行形で恥ずかしいことをしているのに
顔をそらして小さな声で『……あっ、えっ』と可愛らしい声を身を震わせながら発する。
思考の邪魔にならないように鎖骨や脇などを優しくなでながら待つ。
くすぐったいのか『ひっ……うっ……』と身体をひくつかせながら睨んできた。
「……そんなに、っう……知りたいの、かしらぁ」
「話したくなければ、話さなくてもいいぞ。こうやって触ってるだけで、オレは楽しい」
「……へ、変態……うぅ……変態ぃ……あなたのお陰で、こんなにっ、敏感になっているのに、さわられて、話なんて、出来るわけっ、ないわよ」
「じゃあ、触ってなければ話すのか」
「……話すわよ、例え、変態のっ、サディスト相手でもっ、話すわ」
本人は罵ろうとしているのだろうがオレの胸に顔を埋めて、身体全体を震わせながら言われても恐くない。
愛撫をやめしばらく荒げていた息がある程度整うと、愛撫再開を警戒したのかオレをホールドするように抱きつきながら堀北は話し出した。
「…須藤くんの暴力事件のときよ。あなたはよりにもよって兄さんの前で、あれだけの人がいる前で、私を辱めたわ」
その件はきっちり蹴り飛ばされて許すと言われたはずだったが、そのまま聞き続ける
「あの時、私は最初にあなたが脇腹をつかんだときは、もう立ち上がって意識を取り戻していた。なのに、あなたは、とても面白そうに攻め続けて半泣きになるまで今みたいに嬲って玩んだわよね。おかけで神経をすり減らしながら私はあの場で発言して戦ったわ……なのにあなたからは感謝どころか謝罪さえなかった。私が蹴るまでどうでもいいことだったのよ、あなたにとってあの行為はね」
「あ、ああ、確かにあれは悪かった。謝る」
確かにどうでも良かったのだが、それは言えずとりあえず謝罪の意を示す。
「もう、怒ってないわよ。あのとき、ああされなければ私は無様をさらしていただけだったから」
「……じゃあ、あの時の脇腹に他に何かあったと?」
「ええ、そうよ。そして、それは」
さらに強くしがみつき蚊の鳴くような声になっていく堀北の唇に耳を寄せる。
「あの時、凄く恥ずかしかったけど……。--気持ちがよかったのよ。私」
「……んん?」
思わず疑問の声を漏らして堀北の方を見る。
さっきよりもさらに赤くなり涙ぐんでいたが言葉を続ける。
「私が息を吹かれたとき駄目って言ったのは、それが理由よ……あの時と同じ感覚を感、じたから、だから」
ここまで話すのが限界だったのか顔全体を横に向けて言葉を続ける。『私、変態じゃないかって悩んで、あんな多くの人の前で、兄さんの前で、あんなことされて、気持ちよくなってしまうような……綾小路君の前で』
読唇術を習得しておいて初めて良かったと思った。
横目でこちらをチラチラ見ながら、オレの目に軽蔑の色がないことを確認して、ほっとした顔をする堀北を見ながら心底思う。
この堪らない感情のまま行動するのも良いかもしれない。
「じゃあ、確認してみるか」
「え……?」
抱きついたままの堀北の両脇に両手を置いた。
確かあの時はこうやって掴んだ。
背後からでないから工夫が必要だが、なんとかなる
「ひゃぁっ!?」
あの時と同じようで違う、先ほどまで散々愛撫しただけ快楽よりの声。
より強く、くすぐるように脇腹を押えながら指先を動かす。
「ちょ、な、や、やあっ」
あの時とは違い服越しではないから感じる柔らかな素肌を押して反発を楽しみ、なでてその滑らかさを楽しむ
「あ、あなった、あっ、ふ……ぁ……」
あの時は声を我慢していたのだろう、今回はまだあの時の三分の一も愛撫していないのに、可愛らしい嬌声をあげてくれる。
「な、に、かんがぇ、はっ、くぅ」
熱を持ち熱いくらいの脇腹をゆっくり丹念に揉む、指と指の間に挟まる肉の薄さがくびれのよさを表している。
「あっ、ひっ、やっ、あっ、またこんな、わき、なんか……やぁ、だめ」
オレの胸に埋めてイヤイヤをするように顔を振りながら、堀北はさらに腕と足を絡ませてくる
「うっく、あぅぅ、きもち、いぃ、だめ、だめ……よく、なぃ……脇なんかぁ」
そろそろあのときと同じくらいの時間だ。
腹の辺りに押し付けてくる堀北の乳房を感じながら達せさせなければならない使命感とともに、止めとして右を早く、左を遅く、全ての指で掻くように描くように愛撫する。
「ひっ、あぅ、あっく、きちゃ、うぅぅ……っ!」
軽い絶頂とともに抱きついた姿勢を解きベッドに身体を落とす。
「あっ、はぁっ……はぁぁぁ」
ベッドの反発で跳ねると同時に全身を震わせ弾む乳房が愛らしい。
「堀北、確認した結果だが、確かに感度がいい。これだけの感度なら、あの場でああなるかもな」
「はぁっ……はぁっ……この、変態の、サディストっ」
ベッドに身を投げるようにして脱力した堀北に声をかけるが、ジト目で睨みつけられる。
その可愛らしさに思わず頭を撫でようと伸ばすが、プイッとよけられてしまった。
幼さすらかんじるその可愛さに辛抱できなくなった。
オレは堀北の下半身のほうへと回り込み、オレの目から秘所を隠している両脚に手をかけた。
「やっ、まって、そこは」
反射的に両脚に手をかけたオレの前腕をとめようとする。が、ほとんど添えるような力でしかない。
両脚の力も、ほとんど入っていない。すぐにでもこじ開けることができそうだ。
少しずつ、ゆっくりとその両足を横に広げていった。
「……んっ」
ついに秘所を見られた堀北は一度だけ羞恥にブルっと体を震わせた。
恥ずかしげに目をそらし、オレの視線から少しでも隠れるように体をよじらせ両腕でシーツを掴み顔を隠そうとする。
「ほう……」
目の前に広げる薄桃色の秘所を見て思わず感嘆の声を上げる。
しっとりとした肉付きのいい太ももから股間にかけての朱に染まった白い素肌がまぶしい。
輝くばかりの白さの秘所の周りで、恥丘の緩やかな盛り上がりにある一つまみ程度の毛の黒い色と、閉じられた筋から愛液の流れる分だけ僅かに覗く薄桃色の肉壁だけが違う色をしている。
先程までの愛撫で濡れて僅かに誘うように開く薄桃色の瑞々しい果実のような秘所にかぶりつきたくなるが抑える。
念入りに性感を刺激し多少手荒くしてもよがらせるくらいの準備をしたのだ、じっくりと料理しなくてはもったいない。
「や……綾小路君。そ、そんなに……見ないで……」
やけどしそうな視線を感じたのか、恥ずかしそうに堀北が言ってきた。
男が自分の両脚のあいだに体を入り込ませ自分の秘所を間近で凝視していたら、たいていの女の子なら恥ずかしがるだろう。
恥ずかしがる堀北を見ていると徹底的に可愛がりたくなる。
「綺麗だな。堀北のまんこは」
しっとりと濡れた秘所に吸い寄せるように首を伸ばすと、ツンとした酸っぱい匂いがする。
中まであまり洗ってない処女の香りだった。
「綺麗なピンク色で小さめで形がいい。匂いも……堀北の匂いだな」
「ば、ばかっ!そ、そんなところをそんな風に、に、匂いなんて嗅ぐなんて、あなた何考えてるのよ」
赤らんだ顔で睨みつけながら、言葉とは裏腹に僅かに腰を前に出してくる。
すかさず二本の指で色素沈着を起こしていない花びらを開く
「あうっ!」
外気にさらしただけでピクンッと腰を跳ね上くらいに準備が出来ている堀北の割れ目ををさらに広げていく。
膣口のすぐ内側にあるフリル状の薄い処女膜が見えるところまで開けた。
鼻を近づけ、くんくんと匂いをかぐ。酸味が強いチーズのような芳醇な香りを楽しみながら舌を伸ばした。
「ふぁっ!うそ、でしょう……綾小路君の、舌が、わたしの中に……んっ!」
両腕で頭の横のシーツをつかみ、堀北は白い喉を突き出すようにして嬌声を上げながら、電流が走ったように腰を跳ね上げた。
「ちょ、うえ、なめないっ!でぇ!あっ、ああっ、あうああ!」
ねちょ、ねちょと音を立てながら薄桃色の粘膜を味わうように舌を躍らせる。
割れ目に隠れて堀北が洗えなかった部分にたまった白いカスを舐めとり、酸味が強く舌先に残る味を味わうように嚥下する。処女の味だった。
残りを探しながら大陰唇の裏を小陰唇の回りをこそぐように舐めとる。
「ひっ!だ、駄目、やっ、うそっ、何っ、して、ひあぁっ!?」
疑問に答えるために、ずずっ、ずずっ、と音をたてながら、中から溢れだしてくる蜜をすする。
顔を上げ 聞こえるようにごくりと飲み込む。
視線の先で、信じられないものを見たように堀北が目をむいて絶句していた。
「美味いな」
「---っ、いやぁぁ、なんてもの、のんっ、んぐぅっ!のむなぁぁ」
涙声で身を捩らせ、足をばたつかせ、手で頭をつかんできた。
その動作を利用することにした。
秘所を隠そうと内股をすり合わせるように身を捩りながら足をばたつかせていた堀北の重心をずらし、尻もちを突いたような形になると股は豪快に開かる。
「――え、きゃ……ち、ちがうわ!」
一瞬の空白、羞恥の色に染まった叫び声を聞きながら身体を動かす。
さっきよりも楽に開けられるようになった花びらを片手で開きながら、尻に手を伸して、太腿でオレの頭を挟むような体勢で固定させる。
なんとか頭だけでもどかそうとするが今の上半身が半分浮いた体勢では彼女の手はオレの頭を秘所に押し付むことしか出来ない。
「なかなか大胆だな、堀北」
「ちがうの、あふぁ、わたし、そんなっ、つもりっっ、くあぅ!なぁぁぁぁぁっ!」
肌と熱と蜜のお陰で、くぐもった声になってしまった。
尻を揉みながら、秘所をさらに舐め蜜をすすって飲み干せば少しはましになるだろう。
なのに、後から後から溢れ出す。仕方がない飲むしかないか。
「いゃぁ、やっ、いゃぁっ!だめぇ、のんじゃ、やぁ、あひいっ!」
ごくりとごくりと響く音に恥ずかしさの限界に達したのか堀北は涙をためた目を閉じ、いやいやと首を振りながら両手で耳を隠してしまった。
「あっ、ふぁ、なんでぇぇ!あひんっ!さっき、よりもぉ!あひぃぃぃ!やだぁっ!なんでっ、ずるずるって、きこえ、いやぁ、ふぁっんっ!」
結果、視界と聴覚を自分で制限し、他の感覚がさらに鋭敏になってしまった。
蜜を口に含み花びらの内側に舌を捻り込む。
ずるずるとすすり、ごくりと飲み込む振動を舌を経由して堀北の体に響かせる。
「やぁぁぁ!もうっ、もう、いやぁぁ!」
耐えられなくなった堀北の手が頭から離れると同時に、身体を揺らし手でシーツをつかませてさらに攻める
「だめっ、やめっ、ひうっ!あひんっ!なんでぇ!あぁぁぁっ!」
涙と汗と涎で顔をぐちゃぐちゃにしながら泣き叫び獣のように絶叫する堀北。
形のいいお尻をこね回しながら抑えていなければ、何度も飛び跳ねている腰を逃していただろう。
周囲の肉壁をざらざらとした舌の腹で舐め上げ蜜と唾液をまぜていく
「んはあっ!あっ!あっ!あっ!んああああああ!」
ベッドのスプリングで、白い裸体が汗を弾き飛ばしながら跳ねる。下半身をがっしりとオレに抱え込まれているため、跳ねるのは堀北の上半身だけになる
結果としてブリッジのように背筋を逸らし、頭をベッドにえぐりこむようにしながら裸体をビクビクと跳ねさせる。
股間にはオレの髪、秘所にはオレの舌、下の毛につきこまれた鼻頭は堀北の体勢次第でもっとも敏感な肉芽に触れる。
「ふっっっ!……んあううぁっ!ひっんっ!……噛んじぁぁぁ!はぁんっ!……ううう、だめぇぇ!あっんっ!……嫌あああーーっ!」
肉芽に触れたらすぐに鼻から逃そうと体勢を動かす堀北、そうはさせまいと秘所の壁を甘噛みし舐めしゃぶり肉芽が鼻頭にあたるようになると舐めるのを控える。
が、また肉芽からの刺激から堀北が逃げようとするため秘所をいじめる作業が始まる。
困った、とても楽しい悪循環だ。
「うああぅあああっ!だ、だめええ!わたしっ!あううううっ!」
そうこうしているうちに、舌先で収縮を激しく繰り返す膣内の感触から絶頂の時が迫っていることを感じる。
「堀北、聞こえているか、さっきの約束だ。なんとかするぞ」
「ひああああっ!うぅ、ふぁんっ! だめ! もうっ!」
防音設備が整った部屋なのに隣人に聞こえていないかと心配するような嬌声を叫び続ける堀北からは、返答が期待できそうにない。
「……最後はイクといえ、こういうとき普通はそうするのが礼儀だ。わかったな、わかったら頷け」
オレの嘘に無我夢中でコクッコクッとうなづく堀北を、これ以上待たせるのは忍びない。
愛撫を加速させながら止めをどうするかを考え、自分からはわざと触らなかった肉芽を見て料理法を決める。
「区切りだ。イっていいぞ堀北」
オレの唾液と堀北の愛液で蜜を塗りつけた花びらみたいになっている小陰唇を歯で甘噛みして二本の指で肉芽を挟むようにして捕らえ、きゅっ、とひねるようにしてつまみ上げながら弾くように離した。
「っーーーーっ!!」
吸い込むような叫びとともにカッと目を開きブリッジの体勢で堀北の裸身が硬直し
「んああぁぁぁぁ!! ん、んんっ、イ、イクッ、くうぅぅぅっっっ!!!!」
部屋中に響きる嬌声を上げながら、噴出するように愛液をオレの顔にかぶせ、ベッドに倒れこんだ。
「ふあぁ……あ、んんっ……はぁんんん……あふぅぅぅ……」
ビクッ、ビクッ、とおこりにでも掛かったかのように、堀北の体が断続的に跳ねる。
逃さないように堀北の腰を両手でしっかりとつかみながら、顔にかかった愛液を舌ですくうように口に入れ嚥下した。