※この作品はR-18です。

前略。ファンキル短編   作:天ノ川遥

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タイトル通りすぎる。


エンヴィ「キスしないと出られない部屋…?」スイハ「え…?」

カドケウス『やっほー、聞こえるー?』

 

ケーリュケイオン『ようこそ、キスしないと出られない部屋へ』

 

エンヴィ「やはりあなた方でしたか」

 

スイハ「じ、状況がのみこめないのですが」

 

カドケ『だから、キスしないとこの部屋から出られないんだって』

 

エンヴィ「はぁ…ところで」

 

ケーリュ『なあに?』

 

エンヴィ「この無駄に立派なベッドはなんですか?」

 

カドケ『そりゃまあ、キスだけじゃ我慢できなくなった時用?』

 

スイハ「が、我慢…できなく…」カァッ

 

エンヴィ「無駄な配慮をどうも」

 

 

ケーリュ『ほら、とにかくキスしなさいよキス』

 

カドケ『ケーリュ、急かさないの。こういうのは過程を楽しむものなんだから』

 

エンヴィ「スイハさん」

 

スイハ(が、我慢できずに…することって…)

 

エンヴィ「スイハさん?」

 

スイハ「――!すいません、ぼーっとしてて…」

 

エンヴィ「どうしますか?」

 

スイハ「ど、どうって…やはりここは…」

 

スイハ(き…キス…するしか……)

 

エンヴィ「扉を壊すのが手っ取り早いと思いますが」

 

スイハ「あ、え、ええ」

 

スイハ(そうだよね、誰かに見られながらキスなんて…)

 

カドケ『あー、一応言っとくけど壊れないよ、その扉』

 

エンヴィ「え」

 

ケーリュ『私たちの魔法で、金庫の扉みたいに丈夫になってるからね』

 

エンヴィ「また無駄なところに力を入れて…」

 

スイハ(魔法って言葉、便利ですね)

 

 

エンヴィ「…するしか、ないと」

 

カドケ『そうだねー』

 

ケーリュ『あるいは誰かが外から開けるかだね』

 

カドケ『ま、そんなことは私たち以外できないけど』

 

スイハ(で、でも…見られながらというのも…なかなか…)

 

エンヴィ「―――スイハさん」

 

スイハ「は、はい、エンv…」

 

グイッ

 

スイハ「え、ちょ…」

 

チュッ

 

スイハ「~~!?」

 

エンヴィ「――ふぅ」

 

カドケ『おおー、大胆』

 

ケーリュ『背伸びじゃ届かないと踏んで、無理矢理引き寄せてのキスとはねぇ』

 

エンヴィ「これでいいでしょう?早く開けてください」

 

カドケ『あー、はいはい。結構あっさりしててつまんなかった』

 

ケーリュ『ま、最初にしては上出来じゃない?』

 

エンヴィ「まだ誰かにやるつもりなんですか、これ…」

 

 

スイハ「……」プシュ~

 

スイハ(キス、それも、エンヴィさんから、強引に…)

 

エンヴィ「あの、スイハさん」

 

スイハ「…はい」

 

エンヴィ「続きは部屋に戻ってから、ですね」ボソッ

 

スイハ「………」

 

スイハ(つ、づ、き……)

 

カドケ『ほら、開けたよ』

 

エンヴィ「スイハさん、さあ」

 

スイハ「――――ええ」

 

 

この後めちゃくちゃイチャイチャした




めっちゃアッサリ終わってしまった…
次はもっと濃厚なの投げるつもりなので(というかそれの今回はそれの前座)お許しください
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