※この作品はR-18です。

ロマサガ1最終決戦―イスマス姉弟の絆―   作:あれくん

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バイゼルハイムにて、女予言者フラーマからの警告

(BGM:聖王廟)

 

 

 貴女(あなた)の正確な宿命は何かは私にも見えません。ですが、

彼女たちから受け継がれ、貴女の肢体(からだ)に蓄えられた尊い力は、

邪なる者を征する事も、また逆に強める事もできる、

聖も魔も益する可能性を持つ、言わば諸刃の剣です。

 ですから可能な限り聖職者のごとく貞操を保ち、

みだりに姦淫の快楽にふける事をお避けなさい。邪神の使徒に

貴女の体に隠された秘密を見抜かれれば、魔の勢力との戦いに

おいて、それは命取りになるやもしれません。

 この戒めを忘れないでください、ディアナさま…〈剣の女王〉よ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(BGM:邪聖の旋律)

 

ディアナ「・・…助けて、アルベルト…いったい、いつになったら……父上、母上…このままじゃ、私は…」

(彼女の残りLP(ライフポイント:命数) 16(現在値)/18(最大値))  

 

 

 あの戦いでアルベルトを逃がした後、ミニオンの術によって意識を朦朧とさせられ、装備していた武器も防具も取り上げられ、衣服は切り裂かれ剥ぎ取られた。全裸の恥を晒したまま洞窟のさらに奥、サルーインの紋章の向こう側に

あるこの生けるダンジョンに連れ込まれ、気が付いたらこの肉壁に取り込まれていた。 

 

 

 肉壁は優しくうねって全裸の女騎士を包む。

 

ざわざわ…ぴちゃぴちゃ、ぐちゅぐちゃ…

 

「あ…」

彼女は思わずのけぞった。

なんという快感…。

 

 肉壁が、粘膜が、裏地にびっしり生えた細い触手の群れがディアナの全身を愛撫し、甘噛みし、舐め尽くす。恐ろしい量の媚薬を分泌しながら…それは現在クジャラートの後宮で何人もの美姫たちをよがり狂わせ、随喜の涙を流させている強力な媚薬であった。ミニオン達はこの媚薬を闇で君主達に売りさばき、有力な資金源の一つとしているのだ。

 

 

 首とわずかな部分だけ残して肉壁に飲み込まれたディアナは、全身が性感帯と見紛うような執拗で甘美な愛撫を

肉壁の主―サルーイン―から受け始めたのだ。そもそもディアナは、もう処女ではなかった…。

 

 

 最初は、フラーマの戒めを守り、結婚までは聖女のように禁欲を貫くつもりだった。

自慰すら自らに禁じていたぐらいだ。自分の精神力に自信もあった。

 しかし、ディアナはまだ、20代前半の若さ。しかも、彼女はある理由により常人(LP3~4)の数倍もの精力を

その身に宿して生まれついていた。

その若い身体の奥から湧き上がるモノを、ディアナは持て余してしまっていた。

 ナイトハルトによる誘惑を何度も跳ね除けるも、エリスとアムトが共に満月を迎えた

とある夜に、ついに姫騎士は黒太子に身体を許してしまう。

 

 

 それからは、砂地が水を吸うようであった。幾度も抱かれ、性の快楽に存分に開眼させられ、性的な抵抗力を削がれ、

それと反比例して肉欲の疼うずきを強められていたのだ。背徳感は、ぬしろ官能を高める燃料となった。

最近では昼間はアルベルトを師として指導しながらも、毎夜よっぽど疲れている時以外は恥じらいながらも

自室のベッドの中で淫らな妄想を思い浮かべて自分を慰めている程だった。

 

 開発された性感帯が刺激され、恐ろしいほどに快美な魔の官能をたっぷりと女騎士の柔肌に刻み込んでいく。

 

グチュグチュ、ぞわぁ、ズ、ズズーッ!

しかもこの肉壁はライフスティールの能力を有し、快楽と引き換えに取り込んだ女の精気と法力を吸収していくのだ。 彼女は恥らいながらも、肉壁の中で腰を振り始めるのを禁じえなかった。

 

プスプスッ、チューッ、チューッ!

 「アッアッアッんっひっあっアアッ!なに、これ、何ぃッ!!」さらには、乳房を覆った肉壁から極細の針が

生え出し、彼女の両の乳首を犯し、薬液を注入し始めた。生まれて初めての

ニプルファックの快感に鳥肌を立たせる姫騎士…。

 

 

(身体全てを…犯される…っ!! せめてこの身が純潔であったなら…!)

 

「ああ…これはっ…んああぁぁっ!」予言者の忠告に背き、黒太子の誘惑に落ちて身体を開き、

処女を捧げたことを悔やんでももう遅い。

肉壁が与える快楽が大きくなるにつれ、生命の結晶ともいえる精気はねっとりとした女蜜に混じって滴り落ち、

濃度も量も増す。

 ディアナは感じれば感じるほど生命力(LP)を吸われ、正気度を減少させられていく。

邪神の使徒によって肉壁に取り込まれた女性は快楽の沼に引きずり込まれ、自身が望む望まないにかかわらず、

幾度も絶頂に達し、その内に快楽に溺れて際限無く精気を放出し、最終的には…生命力が尽き果てた女人のだしがら、余命いくばくもない、よろめく妖婆と化した姿で外に放り出され、死を待つのみなのである。アンナのように!

 彼女は自分に残された愛する人々のことすら忘れそうになる。

 

(こんなの、人間同士では得られない、禁忌の快楽だわ。)

 

「あ、あっあっ!…もう、もうダメっ…! い、イクっ、イクっ!…あぁあっ!」

 

ズズズ、ぐちゅぐちゅ、ぴちゃぴちゃ、ズズズーッ!!

 もはや女蜜の溢れはディアナの精気そのもの。そして生命力や正気度だけではなく、

輝ける光の術法を紡ぎだすための法力までも女蜜となって搾り取られていく。いけない、このままでは…。

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