※この作品はR-18です。

姫島姉弟の歪な愛欲   作:ユキシア

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騎士とトイレの個室★

「戦士ゼノヴィア。貴殿をカトリック教会より追放する」

緑色のメッシュを入れた女性、ゼノヴィアは先のエクスカリバー強奪事件を終えてカトリック教会から異分子として追放された。

その理由は聖書に記されし神が三つ巴の戦争で死んだという真実を知ったからだ。

これまで神の信徒として生きてきたゼノヴィアはこれからどうするかを思案している時、自分の前に一人の男性が立っていた。

「貴様は…………いや、その顔は覚えがある」

「なら話が早い、と言いたいけど…………一応自己紹介させてくれ。俺は姫島火月。お前を勧誘(スカウト)に来た」

勧誘(スカウト)。つまり眷属にするためにやってきた火月にゼノヴィアは少なからずの警戒を強いる。

「………………聖剣使いが眷属になればさぞかし戦力にはなるだろう」

「まぁ、それは否定しない。いずれゲームには出るつもりだから。だけど、それ以上に俺は行き場を失った奴を放っておくことはできない」

かつて自分と姉と共に当てもない旅をしていた頃、リアスと出会えたおかげで救われた。

だからコカビエルがエクスカリバーを盗んで駒王学園で戦った話と神の不在の話を聞いてもしやと思ってこの場にやってきた。

アーシアの時のように追放され、行き場がないのならダメもとでも声ぐらいはかける。

「先の事件と神の不在のことは聞いた。予想通りお前は教会から追放されたようだが、どこか行くアテはあるのか?」

「………………………………いや、ないな」

「だろうな。だから誘いにきた。聖剣デュランダルの使い手が野良で動いたらいつか必ず狙われる。俺じゃなくてもきっと他の悪魔が勧誘(スカウト)に来るはずだ」

火月は騎士(ナイト)の駒を取り出す。

「先に言っておくけど、嫌なら断ってもいい。俺がするのはあくまで勧誘(スカウト)でお前が歩む道を一つ増やすだけで選択するのはお前だ。ちなみに俺は上級悪魔だけど悪魔社会では地位は低い方だし、眷属になっても特に何かを与えるわけでもない。まぁ、衣食住は提供できるが…………それならリアス姫の眷属になった方がいいか。領地が貰えるし………………………まぁとにかく、俺はお前が欲しい。それは紛れもない事実だ」

「………………………………」

暫し考え込むゼノヴィアはふ、と笑みを浮かべる。

「………………………………ふっ、これではアーシア・アルジェントのことは何も言えないな」

ゼノヴィアは火月の持つ騎士(ナイト)の駒を手にすると、背中から悪魔の翼が出る。

「我が聖剣デュランダルの名にかけて―――忠誠を誓おう」

「ああ、よろしく。俺の騎士(ナイト)」

こうして火月は聖剣デュランダルの使い手であるゼノヴィアを眷属にした。

 

 

 

 

「…………………と、いうことで悪魔に転生した。で、リアス・グレモリーからこの学園に編入させてもらった。改めてよろしく頼む、赤龍帝」

火月の騎士(ナイト)になった経緯を一誠たちに告げるゼノヴィアに一誠たちは驚愕に包まれる。昨日の敵は今日の友、という諺が何故か脳裏に過る一誠だった。

「つーか火月は今までどこ行ってたんだよ? こっちは大変だったってのに」

「冥界で訓練してきたらしいよ? きっと以前よりも強くなっているだろうね」

一誠の疑問をさらりと祐斗が答える。

「火月くんは部長や部長の眷属である僕達と違って立場が色々不安定なんだよ。だから実力をつけて自分の立場を守らないといけない。彼も大変なんだよ」

「はぁ~あいつもけっこう大変なんだな」

まだ自分が知らない悪魔の事情に一誠は深く聞くことはなくそれで納得するも。

「で、その火月はどこ行ったんだ?」

部室には火月、それと朱乃の姿は見えない。

「…………………さきほど朱乃さんがどこかに連れて行ってました」

小猫が羊羹を食べながらそう答える。

「あの二人の事なら心配はいらないわ。すぐにこちらに顔を出すでしょうから部活動を始めましょう」

『はい!』

最後にリアスの一言で部活動を始めるオカルト研究部。

 

 

 

 

駒王学園男子トイレの個室。

「……………んっ、ンン……………はぁ………………………」

「んっ…………………姉さま」

姉弟は個室トイレの鍵を閉めて濃密なキスをしていた。狭い個室で互いに抱きしめながら唇を重ねて舌を何度も絡ませ合う。

数分ぐらい舌を絡ませていると、朱乃が口を離すと唾液の糸が出る。

朱乃は潤った瞳のまま涙声で言う。

「貴方がいない数日間は寂しかった………………………」

「ごめん、姉さま」

朱乃の頬に手を当てながら謝る。

「ん…………」

頬に触れる手を取る朱乃は目を閉じて火月はもう一度朱乃と唇を重ね合う。

今度は舌を入れない軽いキス。

「俺がいない間は一人で慰めていたの?」

「………………………………はい」

「どんな風に?」

「…………………火月に抱かれている時を思い出しながらこう、指で」

「見せて」

トイレの便座に座る火月に朱乃は片手で自分の胸を揉みながらもう片方の手で自分の秘部を下着の上から弄る。

「ふっ、ん…………………んん………………………」

艶のある声を口から漏らしながら自分を慰める朱乃。

自分の胸を手で揉みながら時に下着の上から乳首に触れ、秘部を弄る。

「あっ………………ン…………」

自分の姉が眼前でオナニーしている姿に興奮する火月だが、不意に立ち上がって朱乃の手を取る。

「ごめん、姉さま。我慢できない……」

「んっ…………」

息を荒げる弟の姿に朱乃は小さく頷いて応じる。

上着を乱暴に脱がされ、下着をずらされて乳房が外気に触れると、火月はしゃぶりつくように朱乃の乳房を口に咥える。

「ん、ンン、ふ…………………」

乱暴に胸を揉まれ、乳首を吸われる。話で聞いたグレイフィアとの訓練がよっぽどきつかったのだろう。朱乃は自分の胸に夢中になっている弟に背中に腕を回す。

火月も姉の胸を堪能しながら手を朱乃の後ろに回してスカートの上から臀部を撫でる。

「あっ、ン…………」

スカートの上から中に手を入れられ、下着の上から撫でられ揉まれるもその手はすぐに下着の中にまで伸びてくる。

胸も尻も好きなようにされる朱乃はそれでも愛おしい気持ちでいっぱいだ。

すると、胸を舐めるのをやめた火月は朱乃の向きを変えて背中をこちらに向けさせる。

そして扉に手をつけさせて腰を持ち上げれ、臀部を突き出す態勢を取らされると、スカートを持ち上げられて下着を下にずらされる。

火月から見たら朱乃の下半身は丸見えだ。

火月は愛でるように朱乃の臀部を撫でながら勃起している自分の陰茎を取り出して早速、朱乃の秘部に挿入する。

「んっ! ン、んっ…………ふぅ…………」

まるでオナニー道具を使っているかのように好き勝手に使われるように犯される。

肉欲のままに貪られるいつもとは違う犯され方に朱乃は興奮してしまった。

すると火月が朱乃の耳元で囁く。

「姉さま。今日はこの後は下着はつけないでくださいね? そうしたらご褒美をあげますから」

「…………………は、はい、わかり、ました………………………」

朱乃はSでもMでもあるように火月もまたSでもMでもある。

だが、基本的に朱乃はS寄りで火月はM寄りだが、今日の火月はSのようだ。

後ろから犯されながらブラを取り外され、床に落ちる。そしてブラから解放された乳房は後ろから突かれる度に激しく揺れ動く。

「はぁ、あ…………ンン、んア、アア………………………」

「ああ、いい締め付けですよ。姉さま」

子宮の奥が何度も叩かれて快感が高まってしまう二人はその快感に身を委ねて一気に溜まっていたものを解き放つ。

「~~~~~~~~~~~~~~!!」

最後は子宮の奥で射精させられて絶頂してしまう朱乃は声を出さない様になんとか手で口を覆う。

互いに絶頂の余韻に浸かり、少ししてから火月は朱乃の膣内から陰茎を取り出すと。

「姉さま、綺麗にしてください」

「………………………………はい」

弟の言葉に従う朱乃は跪いて火月の陰茎を口に咥える。

「チュ、レロ、チロ…………ジュル、ゴク、んっ……………ふぅ………………………」

弟の精液と自分の愛液の両方が絡み合った味が口の中いっぱいに広がってそれを当たり前のように飲み込んでいく。

数分ぐらい舐めて綺麗にしていると、火月は「もういいですよ」と言って終わらせる。

そして床に落ちている朱乃のブラとパンツを自分のポケットに入れる。

「では部室に戻りましょうか、姉さま」

「はい…………」

弟に言われるがまま朱乃は子宮内に溜まっている精子を溢さない様に気を付けながら部室に戻っていつものように振る舞った。

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