グレモリー眷属、火月とその眷属たちは夏休みを利用しての修行が始まった。
全てにおいて高スペックなリアスと高い実力を有している火月は『
朱乃は新たな力である
祐斗は
ゼノヴィアとジャンヌは互いに模擬戦を繰り広げながらゼノヴィアはデュランダルを今以上に使いこなしてジャンヌは
ギャスパーは元々のスペックはあるが、何に対しても恐怖するその心身を鍛えないと始まらない。その為にアザゼルが考案した『引きこもり脱出計画!』を行う。
アーシアは身体と魔力の向上、
リリティファは身体面は劣るも、魔力、魔法に長けている為にその能力を伸ばす。
小猫と黒歌は互いに猫魈としての能力を高める。
最後に一誠は―――最上級悪魔であり、ドラゴンであり、元「六大龍王」のタンニーンと実戦方式の修行。
それぞれの修行が開始されて火月もすぐに
今回の若手悪魔のレーティングゲームには火月たちは参加できない。それは魔王から直々にテロリスト対策の戦力として数えられている。
お偉いさんや各勢力の護衛といった仕事を優先しなくてはならない為にゲームに参加する余裕はない。
ゲームに参加できないことに残念に思うことはあるも、仕方がないと割り切るしかない。
そんなこんなで修行が続くなか、火月は黒歌に呼ばれて部屋に向かう。
「どうした? 何かあったのか?」
「ちょっと白音との修行に付き合って欲しいのよ」
真面目に修行していることにちょっと意外に思った火月は尋ねた。
「それはいいが、俺は何をすればいいんだ?」
仙術の基本は己と他者と自然の気のあり方を把握すること。ともかく精神集中、座禅が一番基本で成長に一番いいのは黒歌から教わったのでよく知っている。
「………………先輩、すみません。少しの間だけ協力してください」
「いや、嫌ってことはないから大丈夫。二人が強くなるなら俺はいくらでも協力するから」
小猫の頭を撫でながら言う火月に頭を撫でられて嬉しそうにする小猫に微笑む。
すると黒歌が――
「じゃ、服を脱いで欲しいにゃ」
「え? なんで?」
「これも仙術の修行にゃ。いくらでも協力してくれるのよね?」
にんまりと笑いながら言う黒歌に渋々と服を脱ぐ。
「あ、パンツも脱ぐにゃ」
「いや、パンツは勘弁して欲しいのだけど………………………」
「もう身体を見せ合うどころか何度も子作りした間柄なんだから恥ずかしがることはないでしょう? ねぇ、白音」
「………………………………はい。私、大丈夫ですから」
黒歌もその妹である小猫も抱いた火月は羞恥心に悶えながらパンツも脱ぐ。
「それじゃこっちを向いて。あ、手は後ろに回してね」
黒歌に言われた通りにする火月の前に二人の猫又姉妹がじっと火月の身体を眺める。
「さて、始めるにゃ」
黒歌はそう言って火月の乳首を舐める。
「お、おい! これって本当に仙術の修行なのか!?」
「あら、嘘は言ってないわよ? いいから大人しくしてるにゃ」
舌を這わせ、ざらざらだけど柔らかくてぬめっとした温かい感触が乳首を刺激する。クチャクチャと卑猥な音を鳴らしながら火月の乳首を責める黒歌は小猫に手招きする。
「ほら、白音も私と同じように」
「…………………はい。先輩、失礼します」
「ちょ、小猫ちゃんまで………………………」
二人の猫又に挟まれて左右の乳首を舐められる火月は今の状況に理解が追いつかなくても身体はどうしても反応してしまう。
勃起する陰茎。それを見た黒歌は。
「ほら、わかる? 今、火月の気は股間に集まっているのよ」
「……………はい、黒歌姉さま。すごく、ビクビクしています」
「雄はこうなると雌を孕ませたくなるの。私や白音にしたようにね」
乳首を舐めながら陰茎を握る黒歌。
「白音も触りなさい。これも修行よ」
「…………………はい」
姉の師事に従って同じように陰茎を握る小猫は黒歌と共に手を動かす。
「全身の気が乱れているわね。それに――」
「……………先輩の気がここに集中しています」
「ちょ、二人共………………………」
昂る性欲。高まる快感。二人にシゴかれる火月は我慢ができなくなっていき―――果てる。
猫又姉妹の手によって射精する火月の精子は陰茎の先端から放出されて宙を飛び、床に飛び散る。
黒歌は手についた精子をペロリと舐める。
「これが子種。白音、貴女も味を知っておきなさい」
「…………………………はい。んっ」
黒歌の手についた精子を舐め取る。口に入れて飲み込む小猫の官能的な表情に気持ちが昂る。
「これがいずれ私達の中に入って子供になるのよ。覚えておきなさい」
「………………………はい、先輩の赤ちゃんの素ですから」
なんとも刺激的な会話をする二人だが、火月は大きく息を吐く。
「………………………………気は済んだか? このエロ猫」
笑う火月。だが、その眼は一切笑ってはいなかった。
その眼に冷汗を流す黒歌はぎこちない笑みを作って―――
「お、怒っちゃいやにゃ♪」
可愛らしくそう言うももう遅い。
火月は雷光を鞭の形に変えて黒歌を打つ。
「にゃん!」
「………………………調教してやる、このエロ猫!」
「あう! にゃ! あっ!」
雷光鞭でビシビシと打つ火月は黒歌を調教するも黒歌は打たれる度に恍惚の笑みを浮かべる。
「ほら、こうされたかったんだろう? まったくとんだドMのエロ猫だ。淫乱にも限度があるぞ! 俺が主でよかったな、ドM淫乱猫」
「はい! 火月が主様で幸せですにゃ! だから、もっと、もっと打って! ビシビシと鍛えて欲しいにゃ!」
「いいだろう。俺は
「にゃ! はい、ありがとう、ございますぅ!」
鋭くしなる鞭の一撃が黒歌に当たり、その度に黒歌は嬌声を上げて悦んでいる。急に始まった姉と先輩のSMプレイに何とも言えない小猫。
「小猫ちゃん、おいで」
すると火月は手招きする。恐る恐る近づいていく小猫に火月は自分の陰茎を小猫の顔に近づける。
「悪いけどフェラしてくれる? 見ての通り今は手が離せないから」
完全にSのスイッチが入っている火月に小猫は眼前ある陰茎を凝視しながら生唾を飲み込む。
前に自分の中に入った陰茎。小猫はどうするか悩んでいると不意に頭に手を置かれた。
「んぐ!?」
「ああ、小猫ちゃんの口の中、気持ちいいよ……………」
強引に口の中に陰茎を挿入された。
顎が外れるぐらい大きい陰茎を口いっぱいに頬張り、強引に喉奥まで突かれる。
息ができなくて苦しく涙が出てくる。
だけど何故か嫌な気はしなかった。乱暴に強引にされているはずなのに不思議と込み上げてくるものがある。
「んっ、んぐ、んん、ん!」
「あっ! あ! いい! もっと!」
乱暴な
雷光の鞭で打たれて嬌声を上げる黒歌。
「ああ、イク……………」
「ンンンッ!? ンンっ!」
小猫の口の中で射精する火月。小猫は口の中で一気に溢れ出てくる精子に驚いて火月の手を払って陰茎から口を離す。
「ケホ、コホ………………………」
口から精液を吐き出してやっとまともに空気が吸える小猫に火月は言う。
「ダメだよ、小猫ちゃん。ちゃんと飲まないと」
「ご、ごめんなさい………………………」
「まぁ、初めてだからしょうがないか……………でも、掃除はして貰おうかな。黒歌と一緒に」
精子を吐き出したことを許して精液塗れの陰茎を見せる。
鞭で打たれていた黒歌は四つん這いで近づいて迷うことなく陰茎を舐める。
「レロ、チュル…………んっ、チュ、ほら、白音も一緒に、ね」
「……………………………はい。ん、チュル…………ヂュル、ジュル」
二人の猫又姉妹の舌で陰茎についた精子を舐め取ってもらう火月は二人に言う。
「二人共いい子いい子。きちんと掃除をしたらご褒美をあげるから頑張って」
「「はい…………」」
ご褒美。その言葉でより熱心に掃除をする猫又姉妹に火月はSの笑みを浮かべる。