「ハァァアアアアア!!」
聖剣デュランダルを振るうゼノヴィア。デュランダルから放たれる斬戟と共に波動が放たれてジャンヌを襲う。
ジャンヌはその波動を躱して
互いに攻防を繰り広げながら己の力を底上げしていく二人の訓練。
「頑張ってるな、二人共」
「火月か……………」
「あら、火月。どうしたの?」
「休憩ついでに眷属の様子見。それに二人に差し入れ」
弁当を見せると二人は休息を取ることにしてこの場で差し入れを食べる。
「調子はどう?」
「やはりデュランダルの扱いは難しい。修行前よりかはマシにはなってはいるが……………」
難しい顔で現状の様子を話すゼノヴィア。
デュランダルは持ち主の言うことを聞かないじゃじゃ馬。ゼノヴィアの表情からその意味がわかる。
「お姉さんは順調よ。以前よりも創れる聖剣の質も量も向上したわ。やっぱり
ジャンヌの方は問題はないようだ。それにジャンヌは既に
特に問題という問題はないようで安心した。
「ところで話は変わるのだけど」
「どうしたの?」
「
「それは私も知っておきたいな。どうすればいいんだ? 火月」
現在では姫島朱乃のみがその力を発現しており、その方法は
つまり、セックスだ。
もっとわかりやすく言えば
それを伝えたら実の姉とセックスした、と言っているようなものだ。
どう説明しようか悩んでいると――――
『そんなもん簡単だぜ。相棒に抱かれればいい』
内に宿るドラゴン、アルドがあっさりと言った。
『相棒の姉はともかく、お前さんたちにはそれが一番効率がいいぜ』
一瞬冷汗を流すがしっかりとこちらの気持ちを汲んでくれるアルドに安堵する。
「つまり、子作りをすれば……………」
「
二人の目の色が変わった。
女としての悦びと新しい力が手に入る好奇心が一度に満たされる。二人は早速と言わんばかりにその場で服を脱ぎ始める。
「まさかこんな簡単な方法だなんてお姉さん驚いたわ」
「ああ、だけどこれはこれでいい経験だ。ほら、火月も準備をしてくれ」
羞恥心もなく服を脱ぎ始める二人の白い肌が外気に触れる。人気のない森の中とはいえ躊躇うことなく全裸になるのはどうなんだろう、と思う火月は間違っているのだろうか?
修行中に野外セックスすることになるとは誰が予想できるか。
ジャンヌの綺麗な白い肌。リアスや朱乃、黒歌と違って胸は大きくはないけれど、ちょうど手の平で収まるぐらいの形のいい乳房。その先端には綺麗なピンク色の乳首。腰はくびれがあり、太もももすらりとちょうどいい細さをしている。
ゼノヴィアはジャンヌより乳房はあり、十分な揉み応えがある。教会の戦士としてその身を神に捧げていたが、今は火月にその身を捧げている。鍛えている為に若干筋肉質な身体だが女の子特有の柔らかさも備わっている。
ジャンヌもゼノヴィアも誰もが認める美少女。その美少女が眼前で一糸まとわぬ恰好となって何もしないわけにはいかない。
外でするのは初めてだが、ここでとまるわけにはいかない。
二人を両腕に収めてまずは口づけから始める。
「んっ、ん……………はぁ、久しぶりのキスね…………」
「ん……………何度しても不思議な気持ちになる」
交互に口づけをしながら二人の唇を堪能しつつ、両手で二人の胸を揉み始める。
ちょうどいいサイズのジャンヌの胸と揉み応えがあるゼノヴィアの胸を一度に堪能する。
「ん、はぁ………あっ、乳首、だめ………………………」
「んんっ、ん、はぁ、ふふ、こうされるたびに自分が女だと実感されるよ………………………」
乳房を揉み、乳首を抓むなどして快感を高ませていき、ジャンヌとゼノヴィアも火月の首筋を舐めたり、乳首を弄ったりなどして気持ちよくしていく。
「ねぇ、マスター。そろそろお姉さんにマスターのおちんちんをちょうだい………………………」
「私も、触れ合いだけで求めてしまうんだ……………」
互いにおねだりをする二人は近くにある木々に手をつけて臀部を持ち上げる。
秘部からは既に愛液に溢れて準備ができている。後はそこに陰茎を挿入して射精するだけだ。
切ない顔で陰茎を求める美少女たちに火月は微笑んでアナルに指を突き入れた。
「ひぐっ!? あっ、ま…………そこ、は、ちがう……………!」
「んぐっ!? んっ! ああ、ま…………………」
止めてもらおうと声を上げるも火月は二人のアナルに挿入した指を動かすのをやめない。ぐちゃぐちゃとかき回す様に指を動かして二人のアナルを弄る火月は微笑みながら言う。
「黒歌の一件で俺は考えたんだよ。
二人は喘ぎ声を出しながら後ろに振り返る。そこにはSの笑みを浮かべていた火月がいた。
「だからまずは二人を調教するところから始めようと思う」
その時、火月の指から電気が迸る。
「「―――――――――――っ!!」」
声にもならない嬌声が二人の口から出て、秘部から大量の愛液が放出される。
「ん~ちょっと強かったかな? これぐらいは、と」
火月は得意の雷を指から発して二人のアナルに電気を走らせる。
ビリビリとアナルから電気が走る。それが刺激となって二人は絶頂が止まらないせいか、愛液が洪水のように噴き出ている。
脚もガクガクと生まれたばかりの小鹿のように震えて今にも崩れ落ちそうになるも火月がそれを許してくれなかった。少しでも崩れ落ちそうになれば強い電気を流し込まれて再び脚に力を入れなければならない。
「んぐ、ア、イク! と、止まら…………ない! コレ、だめ!」
「あグ! うっ、ああっ! ンぐっ!」
苦痛と快感が入り混じった顔で喘ぐ二人に火月はジャンヌの方の指を抜く。終わったのか、と思って後ろを見るとジャンヌは目を見開いた。
「それじゃ、ジャンヌが欲しいものをあげる」
勃起している陰茎を取り出す。だが、陰茎にも電気が纏っている。
「ま―――――」
今それを挿入されるとまずい、そう思ったジャンヌは制止の声をなげようとするが―――
「―――――――――――――――――――――――っ」
それよりも速く火月の陰茎がジャンヌの膣内に入った。
子宮に直接くる電気が刺激となってジャンヌは頭が真っ白になった。口をぱくぱくと開け閉めして涎を垂らす。数十回分の絶頂を一度に味わったような強力な快感に気絶しなかったのが嘘のようだ。
「思い付きでやってみたけど、これは俺にも結構効くな………………………」
電気が通常の刺激を増幅させてたら快感が増すと思って試しにやってみたまではよかったが予想以上に雷の精密な制御が必要で陰茎に纏わせたら自分の刺激も増してしまう。
だけどこれはこれである意味ではトレーニングにもなると思って腰を動かす。
「あっ! ああっ!これ、だ、め! お、おねえ、さん! 頭が、まっしろに………なっちゃう!」
「大丈夫。頭が真っ白になってもジャンヌは俺の
ゼノヴィアのアナルを指で弄りながらパンパンと腰を動かして音を森中に響かせる。
「んグ!あ、ぃぐ! も、もう、またいぐ!」
ジャンヌは絶頂を迎えると同時に火月もジャンヌの膣内に射精した。
それと同時に耐え切れなくなったのかジャンヌは意識を手放してしまいその場に倒れてしまう。
それを見て火月は頷いた。
「やっぱり微調整が必要だな、これは。次は上手くやるよ、ゼノヴィア」
次の相手――ゼノヴィアは隣で起きた惨劇にただ恐怖するも、火月は止まることなくゼノヴィアの秘部に己の陰茎を当てる。
当然のように微力の電気が施されている陰茎はゼノヴィアの膣内に侵入した。
「ひぐ!? ああ! アぐ! ん! まっ、まってくれ………………! これは…………!」
膣内に挿入されただけで絶頂を迎えてしまった。それだけでなく動く度に快感が増すばかり。これ以上は壊れてしまう。そう思って止めてもらおうと懇願するも火月は止まらなかった。
容赦なく何度も出し入れされる陰茎。動く度に絶頂してしまうゼノヴィアはもうまともな思考はしていない。
ただ苦痛、快感が全身を走り、内側から何か込み上げてくる。
すると、ゼノヴィアは何かの扉のようなものを幻視した。
犯されて、絶頂し過ぎて頭がおかしくなったのか。そう考えるのが一番現実的だろうけどゼノヴィアにははっきりとそれが見える。
そしてその扉が開かれてゼノヴィアはその扉の先に進む。
「イクぞ、ゼノヴィア」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっ!!」
最後の思い切った一突き。ゼノヴィアの子宮の一番奥で精子が溢れ出ると同時にゼノヴィアは何度目かわからない絶頂を迎える。
その場で膝を折って崩れ落ちるゼノヴィアはわかったことがある。
痛いのも気持ちがいい、ということに。