※この作品はR-18です。

最強花魁   作:赤いティントリップ (活動停止中)

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最近、他作者様の作品を読むのに忙しかったり
リアルが忙しかったり
他の作品を書いてしまったり
そんなさまざまな理由で描くスピードが亀より遅いと言い訳をしてみる……………本当にすみません…


・其の十七・夏合宿強化特訓②

 

昼過ぎ・相澤視点

 

「消太さーん!肉体強化組の特訓終了!イェーイ!」

 

嬉しそうにバンザイしながら喜んでいる

 

「そうか、お前の個性のキャパはどんな感じだ?」

「わかんないんですけどー!キャパ使う為に自分にかけるって言うのも軽く使ってるんでー!多分、もうすぐかなっと!」

 

やけにハイテンションなのは個性の作用らしい

 

「消太さん、疲れてません!?よかったら回復しますよ!?」

「あ、ああ、頼む」

 

グイグイくる雅を押し返しつつ応える

 

「了解でーす!」

 

そう言いながら、がばっと抱きつかれる

 

「うふふふふふっ!どうですかー?気持ちいいですかー?」

「あ、ああ、いいぞ、いいから落ち着け」

 

実はもうキャパオーバーして、この状態なんじゃないだろうか、そう思いつつも、癒される

 

「回復おわりー!次私どうしたらいいですかね!?」

「希望するやつと、格闘訓練しろ、まだ余ってる奴いるだろ」

「了解でーす!」

 

 

 

 

「マンダレイ!テレパスで赤華 雅と組手を希望するものは、宿泊施設前に集合!って伝えて貰ってもいいですかー?」

「いいわよ、任せといて」

「ありがとうございまーす!」

 

"赤華 雅と組手を希望する人は宿泊施設前に集合してね"

 

「伝えたわよ、誰が来るかしらね?」

「骨がある人じゃないですかね、既に絞った人から、みんな話聞いてるだろうし〜!」

 

ストレッチしながら答える

 

「鬼教官やってたよね」

「はい、舐められてイラっとしてつい」

「格闘技強くでびっくりちゃったわ」

「消太さん直伝です!」

「だったら、強いのもわかるわー!」

 

テンションの高い私に合わせて、マンダレイのテンションも上がっていく

 

「そーいえば!いま疲れていたりとかしません!?」

「疲れているわよ」

「私が癒しましょう!」

「ありがたいわね」

 

飛びつくようにハグをして個性を使用する

 

「いいわねぇ!疲れが取れるわぁ〜!」

「そうですよねー!サービスしときますよー!」

 

そう言いながら、唇をなぞり美容効果付けておく

 

「ありがとうね」

「いえいえ、お気になさらず」

 

「おい!」

 

マンダレイと楽しくやっていると、高飛車な声に呼ばれる

 

「格闘技の訓練やるんだよな!?いつまでそんなことやってんだ!」

「そうよ!格闘訓練実施中よー!勝己くん!それに焦凍くん!」

 

煩い勝己くんについてきた、未だに一言も話してない焦凍くんの二人に話しかける

 

「来てくれたのは二人だけかー、よし、じゃあじゃんけんして負けた方から先やろう!」

「「ああ/はい」」

 

 

 

 

 

「ルールは個性禁止って事くらいかなー、後急所狙いも禁止、他は特にないわよー」

「いつもの組手通りですね」

「そうね、勝己くんもわかった?」

「ああ」

「よし、じゃあ、焦凍くんが先ね、よろしく」

「よろしくお願いします」

 

二人して、適当な距離を取り、一礼をした後構える

 

「勝己くん、合図お願いしていい?」

「よーい、はじめー」

「雑いね!」

 

そう言いながら踏み込み、膝蹴りを繰り出す

 

「重たっ!?」

「いつもの組手の時より力入れてるしね」

「いつも手加減してたんですか!?」

 

上手な体重移動で殴りかかってくる焦凍くん、流石エンデヴァーに日々しごかれてるだけあって、他の1年に比べて何倍も強い

 

格闘技術のランキング1位は今のところ、焦凍くんがトップで、次点で猿雄くんだ

 

「もちろん!万が一のことがあって焦凍くんに怪我させたらダメだしねー」

「これからはいつも本気でお願いします」

 

真剣な目でそう頼まれるが、聞いてやる気はない

 

「やだね、上司の息子に怪我させて機嫌損ねたくないし」

「それは本気出したら俺が絶対怪我するってことですか!?」

「そうだね、きみは弱い」

「そんなことない!」

「あるよ」

 

力強く否定した焦凍くんに対して軽く言い返しながら、少し飛び上がり、回転蹴りを胸元にした

 

動作が大きいものなので、ガードもされたが、それでも4.5メートル吹っ飛んだ

 

焦凍くんに近づいてみると気絶している

 

「やっべやりすぎた」

「よし、半分野郎が気絶したんなら、俺の番だな」

「ちょっとまって、先に回復させないと、気絶したってことは、結構脳が揺れたってことだし」

 

そう言いつつ、仰向けで倒れている焦凍くんを抱え上げ、木の幹にもたれ掛けるようにして座らせる

 

「早くしろ」

「分かってるから、君にそんな風に言われなくても、後そろそろ敬語使おっか、いつまでも見逃してもらえると思わないで」

 

言い返しながら回復させ、そしてそのまま寝かしておく

 

「お前が勝ったら使ってやるよ、先輩」

「一回クラス単位で負けておきながらよくその口がきけるわね」

 

焦凍くんから離れ、身体をほぐしている勝己くんの正面に立ち、睨み合う

 

「格闘技術なら俺が勝つ」

「すぐにその口閉じさせてあげるわ」

 

そこまで言った後、2人して少し離れ

 

そして構え、どちらとともなく

 

強く踏み込み、組手が開始した

 

まあ、もはや組手というより、喧嘩っぽかったが

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