ついでに!どうでもいいと思いますが、作者は関西弁を話す人間なので、エセ関西弁聴くと、「ん?」となってしまうタイプです!どうでもいい事ですね!
ズチュッズチュッ
仰向けに寝転がる自分の上にのし掛かり、腰を振る男の顔は、どう見たってまともな顔ではない
だが、個性の花魁を使えば、元の造形の整った顔を知る事だってできる
「んっ…んあっ…あなたっ…昔はかっこよかったんでありんすねっ…」
「ほう…そんなことまでっぁっ…わかってしまう…のか…はあっ…」
ググッと腰が深くひかれたかと思うと、また深くまで抉るように一気に挿れられる
生きてきた年数が長いと、無駄に経験などが、豊富になってるのに、最近はヤッて無かったらしく、何度かに一度、耐えるように腰の動きが浅いところで止まる
だが、経験がある分、イイところに当てるのが上手く、表の雅のほうだったら既に気絶してしまいそうな程イっていたことだろう
だが、わっちの方は個性の調整もでき、経験も豊富のため、シレッとイイところを避けたり、元から体の感度をいじったりしてるため、いい感じだ
「ほんっと君は最高だ…!」
片手で胸を揉みしだき、もう片手は腰をしっかりと掴んで何度も何度も腰を打ち付けるオール・フォー・ワン
こう言う行為が久し振りだからと言って、いくらなんでも時間をかけすぎだ
「ありがとうござりんす」
浅いところで腰を止め、肩を上下させているオール・フォー・ワンの胴体を、自由にしていた足でホールドするようにして、自分から体内に思い切り挿れるた
「う゛あっ…….んっ……はぁ……急に何をするんだ、イッてしまったじゃないか、もっと時間をかけてゆっくりしたかったと言うのに」
「と言っても、おたく時間かけすぎでござんす、いい加減はててくれへんと、つかれんした」
「それは悪かったね、なあ、もう一回いいか?」
一度出した物をナカから抜き、自分の手でヌチャヌチャと緩く擦りながら聞かれる
「………今わっちほとんど個性消耗しておりやせんし、わっちに利点がありゃあせん」
「金ならいくらでも用意しよう、だがらこっち側に来ないか?」
「金に困っおりゃあせんし、どっち側につくかは表の雅が決めることでありんす、わっちに決定権はありゃあせん」
人差し指でつーっと再び硬さを取り戻してる男根の裏筋をなぞりあげる
「他」
端的にそう言われ、オール・フォー・ワンは早く挿れたいと思いながら、先程のナカを思い出しながらグチュグチュと自分のものを弄る手を早めていく
「金も地位も要らないなら、他に何がいる?見た目の美しさは既に極上な上、若さが欲しい歳でもない」
「まあ、わっちの見た目は確かに極上でありんす、若さも今はかなり持ってありなんすが、老いを止められない分、いつかは失ってしりなんすが、またそうなったとしても、極上の女は歳をとることによって熟すんでありんすよ、長く生きなければ得られない経験や知識もありなんすからねぇ」
自分の開けた足の間に膝立ちする男の足を器用に割り開き、その間に両足を入れ、腹のあたりを跨がせる
「お前の記憶は消さないでおいてやりなんすから、雅には決して何をしたか言ってはありゃあせんよ?」
「ああ、わかっている、それにしても、君と寝た人は今まで例外なく記憶を消されているんどとしたら、どうして俺だけ消さないでくれる?俺に惚れたか?」
「そんなことありゃあせん、あんたさんに個性をかけると言う行為に危険が付き纏いそうだからでありんす」
「君になら俺は喜んで個性をかけられるぞ?」
「ふざけた事言わんでありなんせ、わっちは読心が使えるんでありんすよ?あんたさんの腹黒さまではっきり見えておりやんせ」
自分で弄るだけでわっちの腹の上でイき、胸元に吐精し体操服を汚した男に軽蔑の視線を向ける
「着れなくなってしまいんしなんすよ」
「……はぁ…はぁ、んっ…ふぅ…代わりの服は用意しよう、デザインに希望はあるかな?」
「和服黒基調模様蝶と花」
「任せてくれ、完璧なものを用意しよう、だからもうこれは必要ないな」
遠慮なく上の服を剥ぎ取られ、下も脱がされる
そして、下着も剥ぎ取られそうになったところで、流石にそれは抑えて止める
今着ているブラはホックがなく、かぶるタイプだった為、なんとか阻止できたが、正直力に訴えかけられたら敗色濃厚だ
「そんな、隠してしまったら面白くないじゃないか」
そう言って黒い物を体から生やすオール・フォー・ワン
あー、やはり、主は力に訴えかけるでありんすね
本当に厄介な客でおりなんす
引き裂かれただのボロ切れとなった元ブラを纏うことを諦め、抑えていた手をベッドに投げ出す
「お手柔らかにおねがいしなんす」
「ああ、任せてくれ」
「やっぱりなごう生きとるだけあって上手でありんすねぇ」
「お褒め頂き有難う、ただ、あまり自分自身が評価される側に回った事がなくて、少々困惑しているよ」
オール・フォー・ワンは服を着なおして、ベッドに腰掛けたまま、布団にくるまり寝転ぶ私とピロートークのようなものを楽しそうにする
「久し振りで楽しかったよ、服は少ししたら持ってくるから待っててくれ」
「わかりんした、お待ちしておりなんす」
「………気に入りんした」
「それは良かった、その服はプレゼントだ、それとな、雅、君にはもう一つプレゼントがある」
「ほんとうでありんすか?なんでありなんす?」
「まあ、そんなに焦るな、それにしても、お前の個性はいいな」
まるで愛おしいとでもいうかの様な手つきで、頭に手を乗せられる
「お前には俺と一緒に過ごす権利をやろう」
「えっ?」
頭に乗せられた手のところから急速に知らない力が体内に入ってくる
「なに…これっ…」
「君の身体は丈夫だ、個性をある程度入れる位では壊れたりしない、この個性は本当に便利なんだ、いくつかの個性を僕自身の手によって掛け合わせたものでね、まあ、個性に名前をつけるとしたら****って所だろう、強力な個性だから馴染むまで少しかかるが、君の事を信じてる、大丈夫、君なら少し寝てめざめればその個性は完全に君のものだ」
嬉しそうに興奮して話すオール・フォー・ワンの声を聞きながら私の意識は闇へと完全に落ちた
良ければ、感想、評価、お気に入り登録お願いします!
作者、もし貰えれば泣いて喜んで創作意欲に100%還元しますんで!