三年になってる設定
ついでに雅視点
ねじれと雅の会話
「聞いてー!私ビッグ3って言われてるんだってー!」
飛びつくように抱きつかれながら、応える
「知ってるよ、他2人は環とミリオでしょ?」
「えー!知ってるんだー!」
びっくりー!って驚いてる
「知ってるよ、だってミリオの代わりに入れられかけたけど、よくよく考えてみたら私はあんまり強いイメージついちゃ困るからサラッと情報操作したし」
伊達に情報屋のあだ名が有るだけあって、それくらいはお手の物だ
「てことは、噂の大元は雅?」
「まぁ、そうとも言えるね」
「へー!」
環と雅の会話
「ねえ、雅、俺ビッグ3って言われてるんだって……胃が痛い…」
「知ってるよー」
ねじれに続き、環も報告をしに来たので、答える
「ビッグ3ってそんなに荷が重そうなもn…イタタタ」
「大丈夫ー?」
そう言いながら、手を握るとぎゅうと握り返される
「でもね、荷が重くても背負わなくっちゃ、せっかくもらったものだし、誰でももらえるものじゃないんだしさ」
「そーゆー雅は違うの?トップの成績なのに」
「違うよ、情報操作でビッグ3から抜けたから」
「……背負わなくっちゃって俺に言ったのは誰だっけ?」
「さあ、知らないわ」
笑って環の視線をかわそうとするが、流石に無理だった
ミリオと雅の会話
「俺、ビッグ3って呼ばれるようになったんだよ!」
ワサワサとした動きをしながら報告してくる
「努力もようやく身を結び始めたね」
おめでとう!と手を叩き祝う
「そうだね!けど一つ不思議なことがあるんだ!」
動きをピタッと止めて疑問を口にしている
「ん?何?」
「雅がビッグ3に入ってないことさ!」
「あー、抜けたから、意識的に、情報操作して」
これでビッグ3全員から不思議に思われたなぁ、と思いながら答える
「どうしてだい?!」
「だって、私の目指すヒーローはあんまり強いイメージとかあったら面倒だから」
「手遅れじゃないかな!」
「そんなことないよ!」
自分でも結構思っていることを指摘され、つい強気に否定してしまう
「一年生の時体育祭優勝したのに?」
「したのに!」
「職場体験で一足先にヴィランと対戦して、話題になったのに?」
「のに!」
「仮免取得後、一番はじめに活躍したのに?」
「のに」
「二年生の体育祭の時強すぎて本戦に出れない代わりに開会式で踊ったり、リクリエーションの種目全てで一位になってたのに?」
「のに!」
「あと、他にも…「あー!もう!いいよ!」そうかい?」
「とりあえず、今まで目立ちすぎた分おとなしくするためにビッグ3の情報操作したの!」
「そうかい!頑張って!」
「もちろん!」