ゆゆゆ/とじみこ/まちカド/がっこうぐらしR-18まとめ 作:兼六園
渋を漁っても自分好みのシチュとキャラのR-18ssが投稿されないので初投稿です。
古波蔵棗の場合
とある休日の昼、寄宿舎の一室。
カーテンの閉めきられた薄暗い部屋に、ぐちゅぐちゅという泡立つ水音と、男のくぐもった抑えているような声が響いていた。
「――――ふっ、ふー。 ふぅー……。」
ベッドの縁に腰掛け、部屋着のゴムのズボンから飛び出した自身の逸物を握り、その手を上下させる動きから分かる通り――――男、先人紅葉は自慰に耽っていた。
男であるならば自室での自慰は頻度はどうあれしない人の方が少ないだろう。
尤も紅葉に関しては、この日の自慰は丸々一ヶ月振りとなるのだが。
紅葉の所属している勇者部には、紅葉を除いて20人を超える少女が集まっている。 そのうえ一人一人が思わず二度見したくなる程の美少女なのだ。
男は自分だけ、それ以外は全員美少女。 これに関しては、そんな現状であるにも関わらず我慢ができている紅葉が異常なだけである。
加えて丸々一ヶ月の禁欲を行っていた理由は、今の季節が夏という事もあり、様々なイベント、祭りの手伝いを毎日のようにあちらこちらでしていた事もあるが――――。
些か、勇者部の少女達は無防備過ぎる。 汗で張り付く制服、チラ見えする下着、信頼されている
手を出せば信頼を裏切る事になるし、男一人の女所帯な空間で特定の誰かと関係を持つことは色々と面倒になる。
生殺しの時間の方が性処理の時間よりも長いというのは、精神は大人でも肉体が思春期真っ只中の14歳男児にはあまりにも辛いのだ。
そして紅葉以外の部員が全員何かしらの理由で外出している今日この日が、紅葉の爆発しそうな情欲を発散させる唯一のタイミングであった。
「……っ」
せり上がってきた射精感を前に、一旦手を止める紅葉。
無意識に閉じていたまぶた越しにビクビクと震える逸物から噴き出るだろう白濁で部屋を汚すのは不味いため、空いている左手で枕の近くに置いてあった筈のティッシュ箱に手を伸ばす。
柔らかい紙の感触を指先で感じ取り、数枚取り出してから、紅葉はまぶたを開け――――。
「…………やあ。」
「――――う、おぉっ!?」
――――何故か膝の間に座るようにして逸物を観察している、棗の姿が眼前に飛び込んできた。
一切気配を感じなかった――――のではなく、自慰に夢中で無意識にまぶたを閉じていたが故に気づけなかっただけなのだが、今の紅葉からすれば突然視界に入ってきた棗は恐怖以外の何物でもない。
「な、なん……。」
「いや、そのな、魚を釣ってきたから、捌いて貰おうかと思っていたんだが……。」
チラリと玄関の方を見る棗に合わせて視線を向けると、玄関前にクーラーボックスが置かれていた。
「すまない、あまりにも気持ち良さそうだったから声を掛けるのを躊躇っていたんだ。」
「…………そうか。」
いっそ、もっと早くに声を掛けてくれていれば……なんてのは、もしもの話。
急速に冷えて行く思考とは裏腹に、マグマが煮えたぎっているかのように熱く血液が集まっている逸物は、棗の眼前で血管が浮き出ており、更には鈴口から先走りがダラダラと分泌されている。
棗に見られて興奮しているのだ。 紅葉自身も、これには内心で呆れるしかない。
「紅葉は……いつもこうしているのか?」
「…………いや、そこまで節操なしではない。 今日のこれも一ヶ月振りだしな。」
「我慢していたのか? 今までずっと。」
意外そうな顔をする棗は良く言えばクールで、悪く言えば天然だが、若干15歳にしてはやや子供染みていても、流石に性欲と自慰の関連性は理解しているらしい。
紅葉のしごいていた逸物を見ていたからか褐色の肌に赤が混じっているが、棗も少女だ。 紅葉があの空間の誰かをいわゆるオカズにしていた事は分かる。
「……誰を想像していたんだ。」
「それを聞いて何になる?」
「ふと、気になったんだ。」
例えば、父親と風呂に入ったときに逸物を見ることはあるだろう。 しかし棗は勃起した逸物は見たことがない。 好奇心が刺激され、紅葉が拒絶しないことを良いことに観察を続けていた。
紅葉は紅葉で棗の視姦に快感を覚えていた。 だからか、どこかフワフワした感覚のまま、呟くように広くない室内に声を響かせた。
「――――棗の、汗で透けた制服越しの下着を思い出しながら、だ。」
「――――っ……!」
先よりもより赤く褐色の肌を染め、目線を右往左往させる棗。
「……冗談だろう?」
「昨日、遅刻寸前で走って部室に来たとき汗だくだっただろう。 その時下着が透けて見えてたんだよ。」
「……汗で制服が濡れてた人なんて私以外にも居ただろう、何故、私なんだ。」
疑問がある、と言うよりは、自分にそう想われるだけの魅力があるのか、という質問。
―――というのをなんとなく理解した紅葉は、逸物が爆発寸前の不格好な状態だが、それでも尚本心を伝えるべく、熱く火照った棗の頬に左手を添える。
「汚い話だが、俺も男だから、お前たちで性欲の処理をしたいと何度も考える。 今日の溜まったモノを吐き出すのにお前のあの姿を想起したのは、棗が魅力的だったからだ。」
「……そうなのか?」
目尻を緩め、言葉が事実であると暗に伝える。 恥ずかしそうに頬を掻く棗に、紅葉は少しばかり辛そうな声色で切り出した。
「ところでだな、出す直前で止めてるからそろそろ辛いんだが、一度吐き出してもいいか。」
「あっ、ああ、すまないな。 好きにしてくれ。」
「…………いや、退いてほしいんだが。 このままじゃお前の顔に掛かるぞ?」
足を広げてベッドの縁に座り、テーブルの方に逸物を向けている状態の紅葉だが、その足の間に座っている棗の目の前に、男子中学生の平均を上回るサイズの逸物が鎮座しているのだ。
一ヶ月の禁欲から解放される事もあって一度出す程度では満足できないと理解しているからこそ、足元から退くか、そもそも部屋から出てほしかった。
今の紅葉には棗にその情欲をぶつけないでいられる自信が無いのだから。
「私のせいでそうなっているのなら、掛けてもらって構わない。」
「…………は?」
「……こんなこと、紅葉以外には絶対に言わないんだからな。 なんなら、手伝おうか?」
余裕が出てきた棗はそう言ってからかう。 とっくに限界で辛うじて理性を繋いでいる紅葉は、俗な言い方をすればとてつもなくムラムラしていた。
流石にカチンときた紅葉は棗の眼前で今も尚ダラダラと先走りを垂れ流す逸物を右手で握ると、萎え始めた射精感を再燃させるように早いペースで上下にこすりだす。
「あ、えっ」
「出すぞ。」
「――――ぁ」
「棗の顔に出すぞ、汚すからな、一回だけじゃ収まらないからな。 分かるだろ?」
息を荒げ、ペースを落とさず、手の中で先走りの汁がぐちゃぐちゃと下品に音を立てる。
必死に性欲を発散しようと、目の前で逸物を観察している少女をドロドロに汚そうとする、紅葉という
腹部の奥深くの
「ふっ、ぅーーー。 な、つめぇ……っ!」
「あ、う、紅葉……。」
紅葉に名を呼ばれ、不意に冷静さを取り戻した棗の視界一杯に、半透明の液体でコーティングされ、不気味に光りつつも独特の匂いを醸し出す男の象徴が広がっていた。
棗もまた、無意識に紅葉の逸物に顔を近づけていたらしい。 鼻を突き抜け脳までもを刺激する逸物の匂いに反応して、棗は呼吸が荒くなる。
もっと深く息をしたくなる。
深く、深く鼻で息を吸った棗は、タイミングを示し合わせたかのように口元に鈴口を向けた紅葉の逸物に、灼熱かと勘違いしてしまう程に熱い息を吹き掛けた。
「ぐ――――あっ、なつめっ……!」
「ん、んんっ――――っ!?」
ついに爆発した性欲は、逸物から吐き出された白濁の液体という形で棗の顔を汚した。
紅葉の精液もまたマグマのように熱く、それでいて濃厚に雄の匂いが漂っている。
目に入らないように咄嗟にまぶたを閉じたことで、聴覚と嗅覚を頼りにするしかない棗は内心で呼吸を言い訳にしながら、あまりにもドロドロで顔に張り付いて垂れ落ちない精液の匂いを嗅いだ。
「は、あ、あぁ……んぅ……。」
「はぁーーー、ふぅーーー。」
精液は、当然だが臭い。 しかし棗はその臭さが好きになっていた。 腹部の奥の火がより熱さを訴え、ショーツに伸ばした指先が、ぬるぬるした液体の感触を訴える。
その横で、ポス……と、ベッドに紅葉が倒れ込む音が聞こえた。 想像より射精の快楽が凄まじく、思わずぐったりと脱力してしまったのだ。
「はぁ……はぁ……も、みじ、もみじ……っ」
ショーツから指を離し、まぶたに掛かった精液を指で拭いまぶたを開ける棗。
指にはドロドロで、長い禁欲のせいで吐き出せなかったが故に僅かに黄ばんだ精液が絡み付いている。 棗はその精液を、躊躇い無く口に入れた。
「んぐ、ぐっ、ぷぁ」
臭いは好きだが、味は不味い。 顔を一瞬しかめた棗だったが、視界の端の逸物を見て先ほどまでの不快感が吹き飛んだ。
ベッドに横向きに倒れている紅葉に反して、一度精液を吐き出したのに尚、寧ろ吐き出す前よりも太くなっている気すらする逸物に、棗の顔にへばり付いているのと同じ粘性の精液が付着している。
「――――――。」
ひた、と。
健康的な指を紅葉の太ももに置く。
何かと思い顔を上げて下半身の先にある棗の顔を見ようとした紅葉は――――突然の逸物への刺激に海老反りのように腹を浮かせて背中を曲げ、想定外の快楽に視界が白黒に明滅した。
「じゅる、じゅるるっ。」
「うぁっ、な、なつめ、お前ぇ……!」
腰も浮きそうになったのに、棗に押さえ付けられる。 しかも紅葉の学生の平均を一回り越えた太く長いそれを、喉奥を使って根元までくわえこんでいた。
顔を大きく上下して、ぐぽぐぽと音を奏でながら、逸物を口と喉を使って犯し尽くす。
時おり舌で逸物の全体を舐め回し、舌先を鈴口に差し込み、喉を使って尿道に残った精液を吸い出しては、舌に乗せて味わってから飲み込む。
「(美味しい……さっきまでは不味かったのに、今は紅葉のモノも、精液も、全部美味しい。 もっと欲しい……一回だけじゃ収まらないと言っていたんだ、いっぱい、いっぱい欲しい……。)」
早く二発目を出せと言わんばかりの口淫に、紅葉の腰が反射的にカクカクと揺れる。
性行為をしているかのような動きで、棗が喉奥まで咥え込むのと、腰が浮いて喉奥に突き込むタイミングが合わさる。
「んぐっ、じゅ、ぶっ、じゅるるっ、じゅる。 」
「棗…………そろそろ、出そうだ。」
「――――っ。」
紅葉の声に反応して、棗はフィニッシュに向けて動きを早め、口を
なんとか起き上がって座り直した紅葉は、口淫に忙しい棗の胸元を弄り、制服のボタンを外して健康的な紺色のスポーツブラを露出させた。
「俺ばかりじゃ不公平だろ。」
「んっ!? んーー! んぅーー!」
「遠慮するなよ。」
逸物を口に納めながら否定するみたく顔を控えめに振る棗。 虐める方法を思い付いたかのように口角を歪めると、紅葉はスポブラに押さえ付けられているが大きい事が分かる胸の登頂部にある突起に手を伸ばす。
両手でそれぞれの突起を指でつまんだ紅葉は、わざと痛くなるように強くつねった。
「ん、ぅあっ、あぁ―――!?」
「やっぱり、棗、胸でシてるんだろ。」
「なっ、あっ、うぁ」
ジンジンと痛む胸の先端。 だがそれ以上に、気持ちよかった。 たまに自分で弄るときよりも、遥かに気持ちよかった。
「っく――――!!」
してやられた棗。 反抗心から早く二回目の射精をさせようと逸物を咥えるが、紅葉もまた棗の胸を掴み優しく揉む。
牛の乳絞りを思わせる手つきで、スポブラ越しに胸全体と乳首を責め立てる。
ここに来てから数えるほどしか自慰を行っていない棗にとって、自身の性感体である胸――――しかも最も敏感である乳首を想定していない動きでしごかれ、揉まれ、つねられる。
これではどちらが奉仕しているのかわからない。 ただ胸を弄られ、逸物を咥えて先走りを吸い出し射精を促すその動きだけで達しそうになっている自分に驚きつつも、今さら寸止めしたりされたりなんてのは遅すぎた。
「イキそうなんだろ、俺もだ。」
「んっ、あ、ぅ……。」
「どうせなら一緒にイこう、な?」
あくまでも優しく問う紅葉に、逸物を口に含みながら軽く首を縦に振る棗。
目の奥にハートマークが浮かんでいるのを幻視しながら、紅葉は片手で棗の乳首をつねり、後頭部を押さえる。
「ちょっと、我慢してくれ。」
「ぅ? ―――んぐぅーーっ!?」
気分が高まり、興奮が増してきた紅葉。
二度目の発散の為に、射精を自分のタイミングで行う為に腰を浮かせてピストンを始めたのだ。
棗の苦しそうな声すら興奮の材料に使い、口の端から精液と先走りの混じった色の薄い白色の液体が溢れるのを見て、口角が歪む。
「イくぞ棗、お前の口に、流し込むぞ」
「ん゛っ、お゛ぁ、んんっ!」
「――――っ。」
「お゛、あ゛ぁ~~~~~~っ」
後頭部を押さえるのとは別の片手で、紅葉は棗のお下げを掴んでより喉奥に逸物を突き込む。 そのままの体勢で、最初と量や濃さが劣らないどころか増えている精液を流し込んだ。
紅葉の逸物はびゅるびゅるびゅる……と、玉袋の中身を全て注ぎ込む勢いで、ゼリーのように濃く、ドロドロした精液を放出する。
あまりの気持ちよさに腰が前後にガクガクと揺れ、その度にプシュッ……プシュッ……と棗の秘裂から愛液がスプレーのように吹き出す。
ショーツのクロッチ部分は、最早触らなくても分かるくらいにねばついた液体で濡れていた。
「ぐぅ、絞られる……っ。」
乳首を弄られ逸物を咥えて舐め吸っていた棗は、射精された刺激と鼻まで届く雄臭さだけでイった自分に驚いている。
一ヶ月溜め込んだ精液を全てを出しきった感覚。 ゆっくりと逸物を引き抜く頃には、棗の顔は精液と涙でぐちゃぐちゃになっていて――――。
「……全部出した気がしたんだが、な。」
普段は口数少ないクールな天然美少女が、自分の出した精液で顔を汚し、淫らに悶えたという事実。 ただそれだけで、紅葉という男は、雄というどうしようもない変態は、三度目の射精の為の準備を始めていた。
更に言えばたとえ三度目と言えど先の二回と量も濃さも変わらない自負があるし、なんなら三度目だろうと膣に注ぎ込めば間違いなく棗を孕ませられるだろうという確信すらある。
「棗、一旦顔を洗って口も濯いでこい。」
「……はっ、はぁっ、もみ、じ……?」
「それと棗――――。」
――――まだ続けるだろ?
その問いに棗は一瞬だけ悩むが、返事の変わりに逸物の鈴口を舐めることで、続けると答えた。
渋に棗さんと亜耶ちゃんとひなた様のR-18ssが無くて涙が出ますよ。 だから私が書くことにした。 更新、ご期待ください。