※この作品はR-18です。

ゆゆゆ/とじみこ/まちカド/がっこうぐらしR-18まとめ   作:兼六園

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古波蔵エレンの場合

 

 

 

 

「任務も無事終了しマシタし、あとは明日の昼に帰るだけデスね~。」

「そうだな。」

 

 

エレンが配属された荒魂討伐任務に偶然居合わせ、途中参加した勇人は、鎌倉の本部に帰る時間を合わせるため、エレンと同じホテルの部屋に一泊することになっていた。

 

「…………なんで誰も、俺が相部屋になるのを止めなかったんだ。」

「信用されてるんでショウ。」

「まぁ、どうせ明日には帰るのに今から別室を使うなんて金の無駄だしなぁ。」

 

 

ベッドの足側の縁に座る勇人は、そう言いながら制服の上着を脱いでコートハンガーに引っ掻ける。 少女が横で寝るのにワイシャツとスラックスまで脱ぐのは不味いだろうと考え、ワイシャツのシワは後で伸ばせばいいと思いながら――――。

 

「エレン、お前着替えは持ってきて――。」

「…………どうしマシタ?」

「……ばっ、なっ……!?」

 

 

エレンが居る筈の、隣のベッド。

 

そちらを向くと、そこに居たのはスカートを脱ぎ捨て、長船の上着を脱ぎ、するりと胸元からブラジャーを取り払っているエレンの姿だった。

 

オシャレに気を遣う少女らしい黄色いレースのショーツは、荒魂討伐をしていた刀使とは思えない妖艶さを放ち、はち切れんばかりの胸が収まるワイシャツの奥では、小さい二つの粒が閉じたボタンの横に膨らみを作っている。

 

「なんで脱いでる!?」

「……さぁ、どうしてだと思いマス?」

 

 

反射的に顔を背けてエレンを視界から外す勇人だが、時既に遅く、股ぐらのモノに血が集まって膨らむのを感じ取る。

 

スラックスが邪魔な程に腫れ上がり、勇人は腹をへこませるように力を入れて誤魔化した。

 

「……服を、着ろ。」

「どうして?」

「言わなくても分かるだろ。」

「……ちゃんと口で言わないと、わかりマセンよ。」

 

 

顔を背け続けている勇人の背後から、ギシ……とスプリングが軋む音が聞こえてきた。 見ていないのを良いことに近付いてきたエレンが、後ろから抱擁してきた事で、勇人は硬直する。

 

「結構長い間私たち刀使と関わってるに、ユートは女性への免疫、あんまり無いみたいデスね。」

「それとこれとは、話が別だろ……っ」

 

 

背中に押し付けられて形を変える胸の弾力に、尚も勇人の愚息は膨張する。

 

「……ユートって、私たちをオカズにしたりしマスか?」

「女の子がそう言うことを言わない。 …………したりは、するが、今はする暇も無いくらい忙しいし、かれこれ数週間は処理してないよ。」

「ふぅーん。」

 

 

後ろから肩に顎を乗せるエレンは、無造作に両手を腰に回したかと思えば、突然勇人のスラックスのジッパー部分に手を伸ばした。

 

「―――じゃあ、日頃のお礼に、私がスッキリさせてあげマスね……。」

「そんなことしなくて―――っ、うぁ」

 

 

テント状に張ったそれの頂点を右手の親指と人差し指で挟み、左手の爪でカリカリと先端を引っ掻く。 禁欲を強いられていた勇人と、情欲を煽る格好をわざと見せたエレン。

 

そんなエレンに好きなようにされている事実が、興奮材料として逸物にもどかしい快楽を与え、スラックスと下着越しに濃い染みを作る。

 

「ユートは知らないデショウけど、私(・)も(・)含(・)め(・)て(・)、ユートと関わってる刀使はだいたいユートの事を考えながら慰めてるんデスよ?」

「そ、れが……なんだ……。」

 

 

「…………ユートは普段、誰を考えて『おなにー』してるんデスか? 教えてくれたら――――――勇人の望むままにシてあげる。」

 

 

耳元で、最後の一文を流暢に話すエレン。

 

普段から片言なのは演技だとは聞いていたし、知っているが、だからこそ強調された一文がやけに耳に残る。

 

「……ン」

「なぁに?」

 

「エレン、と……智恵、あと、舞衣ちゃん。」

「……ふふ。 男の子はおっぱいが大好きデスねぇ、ユートも例外じゃなくて寧ろ安心してマス。」

 

 

観念したように呟く勇人のベルトを外してジッパーを下ろし、スラックスの奥で染みを広げる下着をずらし、エレンは肉棒を表に出した。

 

「熱くてパンパンで……本当にずっと触ってなかったんデスね。」

 

 

トロトロと先走りを分泌する亀頭を手のひらで摩(さす)り、右手の全体に馴染ませるエレンが、加熱した吐息を吹き掛けながら囁く。

 

「っ……エレン……。」

「わかりマスよ、手でこのまま……デスよね? ――――数週間分のせーえき、何回出せるか試してみマショウ?」

 

 

左手でふにふにと袋を揉み、右手で肉棒を包んで上下に扱(しご)く。

 

くちゅくちゅと液体が激しく泡立つ音が下半身から奏でられ、決壊しかけた勇人は理性を保とうとするのが精一杯なのか、ものの数秒で赤い先端から白く濁った液体を噴出する。

 

「くぁ……っ!」

「んっ……ふふっ、まず一回。」

 

 

脈動する動きに合わせて、ぶびゅ、びゅるっとドロドロの体液が飛び出して床を汚す。 久しぶりの射精に力が抜けた勇人はエレンにもたれ掛かりながら、冷静になりだした思考がホテルの部屋を汚した事実

 

「部屋……汚すのは、まずい……。」

「大丈夫デスよ、『こういう時用』の掃除道具を借りてマスから。 どうやらカップルだと思われてるみたいでした。」

「…………最初から俺とこうするつもりだったのか、お前……。」

 

 

にっこりと笑い、まだ敏感な逸物をそっと握るエレンの顔を見て勇人は悟る。

 

『食われる』と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

「あぐ、くぅ、うぁっ……。」

 

「んん~。 何度出してもネバネバで、ドロドロで……濃い匂い。 底無しデスね~、御刀の回復能力と関係があるのデショウか。」

 

 

エレンの指に裏筋を撫でられ、ぶぴっ、と肉棒からダマの精液が飛び出る。

 

カーテンを閉められて後ろから抱き締められているせいで枕元の時計が見えず、続く射精で体力を削られて身動きが取れない。

 

しかし勇人の愚息は疲れ知らずどころか、まだ足りないとばかりに屹立し続けていた。 もう何回射精したのかも覚えていないが、足元の床を白濁液が汚している辺り相当出したのだろう。

 

ぶっ通しで扱かれ続けているにも関わらず、痛むどころか感度が増したように我慢できる時間が減って行く。 我慢できたのは最初を除いた一、二回だけで、今は最早三十秒も我慢できていない。

 

「もし、今まで出したのを全部私のナカに注いでいたら……確実にデキちゃいマスね?」

「っ……」

「――――あ、想像したデショ。」

 

 

過去一番に固くなる肉棒を見て、エレンの瞳は熱に浮かされたように蕩ける。

 

無意識に腹の奥が反応してショーツのクロッチが濡れるのを感じ取り、エレンの身体は部屋中の媚臭も相まって準(・)備(・)を始めていた。

 

「……ね、ユート。 アレやってみマセンか?」

「…………アレ?」

「男の子って皆好きなんデショウ? おっぱいで挟むやつ。」

 

 

疲れきっている勇人だが、目の色を変えたのをエレンは見た。 無言だが行動で肯定を示し、身体を反転させて向き合う勇人は、ほんのりと頬を紅潮させるエレンに顔を近づける。

 

「――――ん、んむ、ぅっ」

「…………じゅる、ちゅる。」

 

 

蛇が這うように動く勇人の舌が、エレンの口腔を貪る。 唾液を啜られ、舌を舌でねぶられ、脳裏に星がチカチカと明滅するエレンだが、やんわりと顔を離して言う。

 

「ん、ぅ、待って、ユート。 手を拭きマス、から。」

「……ほら、ウエットティッシュ。」

 

 

ベッドの上で向かい合って座る二人の距離は近い。 さっさとしろと暗に急かすように、血管が浮き出る程に勃起した逸物をヘソの辺りにグリグリと押し付ける勇人と、両手にベッタリと付着した精液と先走りを拭うエレン。

 

終わりマシタ。 そう言ったエレンの肩を押して、興奮した呼吸に反して優しくベッドに倒す勇人は、膝立ちになって腹に馬乗りになる。

 

「出来るだけ身体を浮かせるが、重かったら言うんだぞ。」

「――――キて、ユート。」

 

 

エレンに股がった勇人は、パンパンに腫れ上がった雄の象徴を谷間の隙間にねじ込んだ。

 

汗が潤滑液となりにゅるにゅると滑っては、ボタンの一部が開けられ、谷間が下から見えている制服を貫くように挿入される逸物。

 

 

いっそボタンを引きちぎって胸を露出させ、形が変わるくらいに鷲掴みにしてやりたい衝動に駆られるが、それだけは意地でもやらないようにしている。

 

「んっ、あ、はぁっ……。 ほら、焦らないで? 私は逃げマセンから、落ち着いてくだサイ。」

 

 

エレンが自由な両手を差し出すと、指と指を絡める勇人。 いわゆる恋人繋ぎをしながら、腰だけを波打つように動かして前後させ続ける。

 

手で力強く、牛の乳絞りを彷彿とさせる動きで吐精させられていた先程までと違い、エレンの胸は包み込むように逸物を挟んでいた。

 

「ふっ、ふぅっ、エレ、ン……。」

「出そうデスか? ……良いデスよ、存分に出してくだサイ。」

 

 

ふにゃりと笑い、エレンは手を繋ぎながらも、器用に腕で左右から自身の乳房を圧迫した。 火傷しそうな程に熱を帯びた肉棒が胸の中で暴れ回り、ぱちんぱちんと肉がぶつかる音が鳴る。

 

そして勇人がぶるりと身震いした瞬間、エレンの胸の間で灼熱が噴き出した。

 

 

「ふあぁ、あつっ…………凄いデスね、あんなに出したのに、まだこんなに出るナンて。」

 

 

粘性のあるドロドロとした精液が絶え間なく流し込まれ、揺するように腰を前後させると、その都度壊れた蛇口のように精が垂れ流される。

 

深く呼吸する勇人が落ち着くのを待つエレンは、余裕の無い眼前の男の表情にどこかゾクゾクとした感覚を覚えた。

 

 

射精後の気だるさに耐えながら、勇人の理性は『何故こうなったのか』について思考していた。 しかし、それに反して谷間に収まった逸物は、尚も固さを維持して胸に圧迫される。

 

「…………ユート。」

 

 

――――次は何処に出したいデスか?

 

そう聞いてくるエレンは、肉食動物のような眼差しで勇人を見ていた。

 

 






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