[ホモ注意]秀吉が好き過ぎて生きてるのが辛い。[習作] 作:デコ眼鏡
夕日で赤く染まる教室、教師である俺は、自分の生徒である秀吉と向かい合っていた。
「先生、ワシ、男なのに、先生のこと考えると胸がドキドキして……、もう先生のことしか考えられないんじゃ。ワシ、おかしくなってしまったのかのぅ……?」
頬を赤く染め、胸を手で抑えながらそう言う秀吉。
反射的に断ろうとしたが、喉がびくついて言葉がでない。
俺は、悩んでいた。
生徒と教師という関係、それに俺たちは男同士だ。
そう、俺は心の中で、本心を常識と言う名の鎖で固めていた。
「なぁ、なんで何も言ってくれのんじゃ……。やっぱり先生はワシのことを気持ち悪いと思うのか?」
そう言って数歩後ろに下がる秀吉。
俺は反射的に言葉を発していた。
「違う!俺は……俺も……ッ!」
俺は、秀吉のことが好きだ。そんなことは分かっていた。
最初、一目見た時から好きだった。男と知ってもだ。
だが、男と知ったとき俺は心に鎖をかけた。だってそうだろう?男が男を好きになるのは常識的に言うと気持ち悪いのだ。俺は秀吉にそんなこと思われたくなかった。
「なぁ、秀吉、俺たちは男同士だ。教師と生徒でもある。もう一回よく考えて見ろ。きっと何かの間違い、勘違いだ。」
俺は俯いてそう言う。
「ワシはそんなことを聞いてるんじゃないのじゃ!男同士とか、教師と生徒とかじゃなくて、先生がワシを好きかどうかじゃ!ワシだって、自分がわからないのじゃ……。わからないけど、考えて、考えて考えて、考えても……やっぱり最後には先生が好きという答えしかでないのじゃ……」
秀吉の、この切羽詰まった姿を見ると、どうしても愛おしくて、愛おしくて、抱きしめて慰めたくなってくる。
そう、俺は、俺は……秀吉を……諦められる……わけがない、そんなこと分かっていた。
「俺も、秀吉のことが……好きだっ!どうしても好きなんだ!でも、好きだからこそ、幸せになってもらいたいんだ!」
鎖が解けた。解けてしまった。俺は、どうしようもない本心を吐露していた。
俺の気持ちは、既に常識なんて物じゃ抑えきれない所まで来ていたのだ。
すると、秀吉が抱きついてくる。
「先生、ワシは今すごく幸せじゃ。先生と相思相愛だってわかって、先生の匂いに包まれて、先生の心臓の鼓動を聞いて……。ワシを幸せにしてくれるのはいつも先生じゃ。先生がワシの幸せなんじゃ」
「秀吉……」
俺は堪えきれずに秀吉を抱きしめ返し、秀吉の髪に鼻を埋める。
「俺、我慢できないぞ」
そう言って秀吉の男とは思えない質感の尻を揉む。
「我慢しなくていいんじゃ。それがワシの幸せになるんじゃからの」
そう言って秀吉は俺のネクタイを解く。
ちょっと最後の展開は強引でしたかね?
今回はエロなし。
といいますか、外出て衝動的に書きたくなったので。
スマホで書いたらめちゃんこ疲れました。
文章少ないのは許してちょ。
帰ってから書く予定のエロは多分多いはずだから。