※この作品はR-18です。

前世で助けた動物がめっちゃ懐いてくる件につきまして   作:ROKKY

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2つ目デーす



1話 △

「ふぁー。着いたみたいだな.........てかここ山ん中じゃん!どゆことだよ!」

 

 

転移したのはいいけどこんな山ん中でどうしろってんだよー!!いや、綺麗だよ?めちゃ綺麗だよ?まぁ神様が連絡してくれるって言ってたし大丈夫だろ多分

 

そんなことを考えていると、早速頭に通話の通知が入ってきた。

 

「もしもーし?おぉー。繋がった良かったー。」

「ちょ、神様ー??今山ん中に居るんですけどなんでこんな所に転移させたんですか?」

「あー、それの事か。その事なんだが……陽太くんが助けた動物達。獣人と呼ばれるんだけど、その獣人達が集団でひっそりと暮らしているのが今陽太くんのいる山の中で近くなのよ。だからそこに転移させたってわけ。」

「そういう事ですか。なるほど……そして、俺にくれた贈り物ってやつはどうやって受け取ればいいんですか?」

「それなんだが、まず、頭の中でステータスって言ってみてみなさい。そうすればステータスが見れる。」

 

なるほど。やってみるか……ステータス!

 

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ヨータ

 

種族:人間

 

ジョブ:テイマー、賢者、二刀流、剣豪

 

スキル

 

全属性魔法(神):全ての属性魔法が使える。

二刀流(神):刀をふたつ使うことが出来る。

召喚(神):前世の乗り物や食べ物などを召喚することが出来る。

コピー:あらゆるものの能力をコピーすることができる

不老不死:老化することなく、寿命で死ぬということは無い(殺害は別)

念話(神):あらゆる動物や魔物と心を通わすことが出来る

投擲(神):前世の野球部の能力をそのままそっくり引き継いだ為、コストはない。

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いや、これすごくね?なんつう能力だおいおい。

 

「どうじゃ?凄いじゃろう?」

「いや、凄いんですけど……なんすか?これ強すぎじゃないすか?こんな能力授けて大丈夫なんすか?」

「あー、その事なんだが天界で議論された結果、あの様な善行を行う心の優しい青年がこの能力を悪用するわけが無いと全ての神々が満場一致で承諾したから大丈夫じゃよ。あと、脳内に獣人達の住み家へのルートをインプットさせてもらったからそのルート通りに進んでくれ、では、またな」

 

あー。切られてもうたよ。まぁーこのルート通りに進めばどうにかなるらしいから進んでみるか。

 

そして、ガンガン進むこと約1時間。岩が邪魔だが中に何かありそうな場所に着いた。

 

「おーい。誰かいますかー?」

 

そう聞いてみるが、返事はない。もう強引に開けていいかな?

 

そう思い、岩を退け、中へ入るとそこには、ボロボロの服を着て震えている獣人が沢山いた。

 

「お願いします……売らないでください……殺されたくないです……」

 

そう言い、床へと頭をすり付ける獣人達。なんだこれは宗教かっての

 

「あのー。大丈夫ですか?てかこれどういう状況ですか?」

「……えっ、あなたもしかして……ヨータ?」

 

そう聞いてきたのは、よく見えないが狐のような耳をつけた獣人さん。

 

「あ、そうですけどなに「「「「「ヨータ!会いたかった!!」」」」」」

 

やばいやばい。そうですって言った瞬間奥からも獣人さんがドゥワー!!!って。すげぇなおいおい。そしてだ

........何故こんなに巨乳が多い!何故だ!うっぷ。窒息するタップタップ!!!!死ぬってこれ!おいおい!

 

そんなこんなでやっと開放された。はぁー。しあわせでいっぱいですよほんとに。だがやはり........

 

「........お前、何者だ。人間のくせに何しにきやがった」

なんて言いながら短刀を片手に首を狩りに来る奴もいる。そして、ふと後ろを見ると、人間達。いわゆる冒険者ってやつだろう。そんな感じの奴らが5人ほどで入ってきた。

 

「やっと見つけたぞ!これでこいつらを拘束して奴隷商に売り払ってしまえば俺達は大金持ちだ!」

「........あんたら、何しにきやがった。」

おそらく、ここで抵抗しなければ呆気なくこの獣人達が連れ去られてしまう。

 

「おい、そこの変な服きてるお前。お前だけ手柄を独り占めしようとしたって意味ねぇんだよ!」

「いや、俺人間だけどあんたらとは違う立場なんで」

「この野郎。いいやがったな!ならお前も含めて皆殺しだァー!!」

 

そう言い放ち、5人組が様々な武器を持ってこちらへ突進してくる。完全攻撃力重視のパーティーってやつだろう。

 

だが、そこで死ぬほど俺も弱くはない。もうこいつらには面倒だからよ

 

そして俺は、そこら辺にあった野球ボール大位の石を見つけ、助走をつける。

 

「お前!そんなもので俺らを倒せるとでも思ってんのか?アァ!?」

 

その言葉を無視し、リリースした瞬間、空間を切り裂きながら石が男達の頭部へと飛んでいき、貫通しながら惨殺した。

 

 

 

 

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