「ここが、依頼のあったところ?」
如月千歳は1人この世界へと迷い込み、情報を集めたところ、この城に魔女が潜んでいるとの噂を聞いた。
困ってる人を放っておけなかった千歳はこの依頼を受けることにした。
「でも、魔女なんて本当にいるのかな?」
一通り城の中を探索した。
玉座、庭、祭壇、通路、そして拷問部屋。
拷問部屋にはレグリナが立っていた。
「あなたが魔女なの?」
千歳は護身用の銃を持ち、レグリナに近づく。
「愚かな女だ。堕ちるがいい。」
そう言ってレグリナは腕を振り下ろす。
すると、千歳の頭上からメガロックが降ってきた。
「え?ひぎぅぅぅぅぅぅッ!!」
突如降ってきたメガロックに対応しきれずに千歳は潰された。
全身が血だらけになりながらも千歳はなんとか立ち上がり、レグリナへ向かう。
そんな千歳の足元に銃弾が撃たれる。マシンガンダンサー。対象に銃弾よけダンスをさせるトラップだ。
千歳はなんとか足をタップするようにして避けるが、足元にホットプレートがあった。
「あづっ!!足が!!いやあああ!!」
千歳は鉄板ダンスを踊らされ、ホットプレートが爆発する。
身体に渦巻いた炎を消すために走る千歳に、トラップドッグが襲いかかる。
「お尻がぁ!!いやああああ!!」
トラップドッグから離れようと、一生懸命走るが、取れる様子は無かった。
トラップドッグが消え、安堵していると、上からギロチンが降りてくることに気づいた。
「……え?やだ……!!やだ……!!やだ……!!たすけ……」
最期まで言えなかった。言う前に千歳はギロチンで裂かれたのだ。
異世界で前向きに生きようとした女性は、トラップの世界で涙を流して恐怖の表情をした死体となった。
その表情は前の世界の頃と比べると信じられないほどだった。
「……愚かな女の魂がひとつ集まった。ふふふ……」
レグリナは千歳の最期をみて不敵に笑い、その場を後にした。
残ったのは、胴体から真っ二つに切断された千歳の無惨な姿のみ。いずれ、彼女は誰からも忘れられるだろう。
「ようこそ。私はエフェメラ。ここはレグリナ様が仕留めた女の情報です。流れとしてはレグリナ様が仕留めた後に侵入者情報を開示という形になります。」
侵入者情報
如月千歳
女
パイロット
異世界からきた前向きな女性でこの世界(影牢)へと迷い込む。
魔女が悪さをしているとの噂を聞き、白へ潜入する。
寝る時はパンイチ、ナイスバディな身体をして19歳らしい。
HP50
無効、耐性なし
死因:ギロチンで真っ二つにされる
pixivに投稿しているこの作品を好評でしたら同時投稿したいと思います。
短いですし浅いと思いますがよろしければ(∩´。•ω•)⊃ドゾー