※この作品はR-18です。

影牢〜クロスガールズ〜   作:シュオウ・麗翅

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( ˘ω˘ ) スヤァ…


第3話

ホシノ・ルリは中世のような風景の世界に転移した。

兵士に半ば無理やり連れてこられ、少しムッとした顔になるが、すぐに落ち着かせた

 

「なんで無理やり連れてこられるんでしょう?関係ない人を巻き込まないで欲しいなぁ……」

 

ルリは兵士が入ったところを見届けた。

だがいくら経っても兵士が帰ってくることは無かった。

 

「中で、何があったのでしょう?気になります……」

 

ルリは扉を開けた。

 

探索すると、遊園地のようだった。

メリーゴーランド、ジェットコースター、お化け屋敷、船のアトラクションステージといったものがいっぱいあった。

 

だが違うのは、そのアトラクションだ。

 

メリーゴーランドには三角木馬やスパイクが座るところについており、お化け屋敷はピエロのような口の中に燃え盛る炎、下の穴には長い手が見えた。

船は先端の至る所に刃がついており、それがゆらゆら激しく揺れている。

 

そして今いるジェットコースター、壁には鋭い歯のようなオブジェに血がついていた。

 

「……嫌な予感がします……早く……」

 

ルリが後ろを振り向き、出口へと向かった瞬間だった。

 

突如として壁から槍が出現し、ルリの身体に穴を開けた。

 

「ぎっ……!!ああああ!!」

 

ルリの身体に空いた穴と口から血が吹き出る。

倒れて苦しむルリは大砲に入れられる。ヒューマンキャノンだ。

 

ヒューマンキャノンはルリを発射した。

 

「うぅ……」

 

発射された衝撃でルリのオレンジのスーツとスカートは裂け、水玉模様の水着のような下着姿になってしまう。

 

飛ばされている途中にスイングハンマーに無理やり飛ばされる。

 

「ああああ!!」

 

スイングハンマーに飛ばされた先は、ジェットコースターの線路の手前だった。

なんとか立ち上がろうとするも、血が吹き出して居た。

なんとか膝立ちまで持ってくるが、無慈悲にもルリの顔はクレーンに掴まれた。

 

「まずい……です……大ピンチぃぃぃぃぃぃ!?」

 

ルリはクレーンに回され、その拍子に外れて線路の方へ飛んだ。

ちょうどジェットコースターが止まっており、ルリはそれに乗ってしまう。

 

「はぁ……どうして……こうなったんでしょう……?」

 

ルリは入ったことを後悔し、無意識に涙を流す。

そんなルリに対するジェットコースターは無慈悲で、速く走る。

トンネルを潜り、すぐにスタート地点につくが、突如木の壁がしたから現れ、ジェットコースターは激突する。

 

ルリは前に飛ばされ、目の前に鋭い歯のようなオブジェがあった

 

「私って……ほんとばか……」

 

ルリは胸からダイブするように歯に刺され、絶命した。

歯はゆっくりと下に降り、ルリが落とされる。

 

「ふん……少し趣向を変えてみたが……この程度か……」

 

レグリナはルリの魂を取り、ルリの肉体を見下したあとに去っていった。

 

電子の妖精と呼ばれた可憐な少女は、殺意の遊園地によって身体中が血だらけの死体に変わった。

 

如月千歳やシャルロット・デュノアと違い、原型は留めてあるものの、ホシノ・ルリもそのふたりと同じく肉塊と化したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

侵入者情報

 

ホシノ・ルリ(女)

 

HP、50

 

耐性、電撃

 

とある戦艦のオペレーターで、遺伝子操作を受けた子供。

ハッキングなどの電子戦が得意。

 

死因

 

ジェットコースターから飛ばされた先の歯に串刺しにされる




( ՞ټ;)ンフ...?
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