今回は以前書いた吹雪の続きですが、前作を読まなくても大丈夫です。
――ぴちゃり、ぴちゃり。
薄暗い執務室に卑猥な水音が響いていた。
夜も更け、月明かりに照らされた部屋の中には人影が二つ。
提督が普段座っている椅子に腰掛けた少女と、その足元に跪いて彼女の足を舐める男。
駆逐艦吹雪とこの鎮守府の提督・・・・・・つまり俺である。
この鎮守府の最高指揮官であるはずの俺は衣服の全てを没収された状態で、部下である駆逐艦少女の足指を丹念にしゃぶっていた。
そんな俺の姿を、吹雪は冷笑を浮かべながら見下ろしている。完全に格下へと向ける怜悧な視線であった。
少し前に俺は吹雪・睦月・夕立の3人に弱みを握られ、それを秘密にしてもらう交換条件として、彼女たちの奴隷になった。
3人の命令には絶対服従。この執務室で毎晩、少女達に調教され、今や最底辺の性奴隷となっている。
今日は吹雪だけの調教。まだ楽な方だ・・・・・・そうやって自分を誤魔化しながら、俺は吹雪の足にご奉仕し続けるのだった。
「・・・・・・いい様ですね。司令官」
冷たい口調で吹雪が言った。
昔の純朴な面影は既に無く、圧倒的な支配者として俺に応対している。
「ご主人様の足は美味しいですか? 今日も演習と遠征でたっぷりと蒸れていますが・・・・・・そんな汚い足を舐めてどんな心境なんですか?」
「・・・・・・はい、美味しいです。吹雪様・・・・・・」
正直、しょっぱくて不快な臭いが鼻につく。だがそんなことを言っては何をされるか分からない。
俺は飼い主の機嫌を必死にとるようにそう答えるしかなかった。
「そうですか。本当に最低ですね」
そんな俺の様子を吹雪はふん、と鼻で笑った。その手にはリードが握られている。そのリードの先には俺の首に着けられた首輪に繋がっていた。
家畜。
それが俺の扱いだった。
あまりに情けない姿。だが俺はそれに反抗しようとする気力も湧かなかった。
3人の艦娘による調教で、既に彼女たちに心から屈服していてしまっていたから・・・・・・
「ふふ、そろそろ時間かな?」
ふと吹雪が言った。
睦月と夕立が合流するのだろうか? そう思った瞬間、執務室の扉が開いた。
「おーっす、来たぜー吹雪」
入ってきた少女は、睦月でも夕立でもなかった。
「深雪ちゃん、よく来たね! 白雪ちゃんと初雪ちゃんもお疲れ様」
吹雪がごく当たり前のように言った。
だが俺はあまりの衝撃に完全に固まってしまっていた。
執務室に入ってきたのは吹雪の姉妹艦である白雪・深雪・初雪の3人。
「何でこの3人が・・・・・・」
思わず吹雪に向かってそう尋ねた。
それを聞いた吹雪は、嬉しげに言った。
「実は司令官のことを皆に話したら、是非仲間に入れて欲しいって言ったので、連れてきちゃいました♪」
「そ、そんな・・・・・・皆には言わないって・・・・・・」
「ああ・・・・・・ご主人様が奴隷との約束なんて守るともいますか?」
「っ・・・・・・」
あまり前のようにそう言う吹雪に俺は絶句してしまう。
そんな俺を後からやって来た3人が取り囲む。
「しっかしホントに司令を奴隷にしてんのな」
「わわ、司令官ハダカですね・・・・・・」
「大事な所も丸見え・・・・・・ふふふ」
俺が吹雪にされている事を知っているからか、3人は多少の戸惑いはあるものの、俺を助けてくれそうにはない。
白雪は顔を赤くしながらも俺の股間を凝視し、初雪は口角を上げながら全身をねっとりと視姦してくる。深雪に至ってはニヤニヤ笑いながら、あちこちを触ってくる。
「本日より司令官は我々吹雪型の共有奴隷になっていただきます。これからは皆の命令にも絶対服従ですよ」
吹雪のあまりにも淡々と言った。それは反論の余地もないほど、冷徹で冷酷な発言だった。
「さ、司令官。いつもみたいに虐めて射精させてあげますね」
ぐいっと強引にリードを引かれ、俺は体勢を崩す。
そのまま吹雪は先程まで奉仕していた白い足で俺の胸を押した。俺は抵抗すらままならず、仰向けにひっくりかえってしまう。
「ちんちん!」
間髪入れず吹雪の命令が飛ぶ。
俺は咄嗟に俗に言う犬の『ちんちん』のポーズを取った。ひっくり返った蛙のような情けないポーズに、他の三人から嘲笑が飛ぶ。
「情っけねえ姿だなぁ司令官」
「うん・・・・・・マジださい」
「吹雪ちゃんの完全な奴隷になっているみたいですね」
「そうだよ白雪ちゃん。これ、私の所有物なんだ。でもこれからは皆の所有物だから、好きにしていいよ」
吹雪の言葉を聞いた三人は俺を嗜虐的な笑みを浮かべながら取り囲む。
いつも俺に見せている可愛らしい顔は完全に消え、俺を玩具としてしか見ていない顔だ。吹雪や睦月達と同じ・・・・・・
自分のあまりの転落ぶりに、思わず涙が溢れそうになる。
だが。
「深雪スペシャル!」
――どすん!!
何の躊躇いも無く深雪が俺の顔に腰を降ろした。
どうやら俺は感傷に浸る時間すら許されないらしい。
「よっと、これでどうだ!」
さらにぐりぐりと腰を動かし、尻の割れ目にぴっちりと俺の顔を挟むように押しつけてくる。
張りのある柔らかい尻が俺の顔面を圧迫する。
深雪の体温が下着越しに感じられ、独特の香りが鼻孔をついた。
「ほ~ら、どうよ! 深雪様のお尻は! これから一生仕えるんだから、ちゃーんと形と香りを覚えておけよな!」
そう俺に言い聞かせるように、深雪は徐々に体重をかけていく。
「わわ、やり過ぎよ深雪ちゃん!」
「ん、そんなことないぜ白雪。見てみなよ、司令のちんぽをさ」
「え・・・・・・わわ」
股間にねっとりとした視線を感じる。
きっと白雪達が見ているんだろう。
「・・・・・・勃起してる」
初雪が嘲笑混じりに呟いた。
「こんなことされて感じるんだぜ。この変態はよ」
「そうそう♪ 司令官は虐められて気持ちよくなっちゃう変態マゾ奴隷なんだよ。白雪ちゃんもいじめてがたらどうかな?」
「そう言う吹雪は何もしないのかよ。皆で遊ぼうって言ったのは吹雪だぜ?」
「うふふ、私はここで観戦かな。皆がどんな風に司令官を虐めるのか、見てみたいしね」
「そっか。じゃあ司令官。ここで深雪様達に虐められるのを、吹雪にたっぷり見てもらいな」
そう言って深雪は体重をどんどん増していく。
息苦しい上に吸うことが出来る僅かな空気には深雪の体臭が絡みつき、酸欠で脳がぼうっとしてきた。
「白雪、司令官のちんちん触ってみたら?」
「え、ええっ・・・・・・! でも・・・・・・」
「大丈夫。きっと司令官も喜んでくれる」
「そうそう、遠慮はいらないよ白雪ちゃん!」
初雪と吹雪に煽られ、白雪は俺の股間へと手を伸ばす。
細く柔らかい指先が肉棒に絡みついてきた。
「わ、びくってした・・・・・・」
「そうそうそのまま指で挟んでシコシコしてあげるといいよ」
「こ、こう・・・・・・?」
「っ・・・・・・」
ぎこちない手つきで白雪が肉棒を擦っていく。
「おっ、鼻息荒くなったな司令官! 感じてるな~」
「乳首もビンビン・・・・・・えいっ」
「っ!」
突然、右の乳首に衝撃が走った。
どうやら初雪が硬くなった乳首を指で摘まんだらしい。
「ん・・・・・・気持ちいい?」
そう言いながら今度は左の乳首に生暖かい感触が触れた。
「んちゅ・・・・・・」
初雪が乳首に舌を這わせたのだ。
転がすように舌を動かし、かと思えば突然吸い付いたりする。
もう片方の乳首も指先で弄ったかと思えば、思いっきり摘まんだりする。
絶妙な緩急の付け方だった。
「上手だねー初雪ちゃん」
「ん・・・・・・動画とか見て勉強した」
普段やる気無いくせに何でこんな時だけ変なやる気出すんだ・・・・・・
「わわ、お汁が溢れてきた」
白雪が驚きの声を上げた。カウパーが溢れてきたらしい。
だが白雪はそれに驚きはしたものの、手を離す気は無いらしい。
それどころか、徐々に手淫のスピードを上げていく。
「どんどん息が荒くなっていくぞ~そろそろかな?」
「乳首もカチカチ・・・・・・」
「わあ、何だか膨らんできました・・・・・・」
皆の言うとおり、彼女たちの責めに俺は限界寸前だった。
深雪の尻の感触と香り。初雪の執拗な乳首責め。そして白雪のぎこちない手コキ。
全てが重なり合い凄まじい快感となって、俺を責め立てる。
そして遂に。
「っ~~~~~~~!!」
俺は絶頂を迎えた。
「・・・・・・あ、射精した」
「みたいだな」
「わぁ、男の人が射精する姿。初めて見た」
勢いよく射精した俺を見下ろしながら三人は歓声を上げる。
一方、俺は射精の余韻に浸りながら、ゆっくり絶頂を終えていった。
「さて、と」
そう言って深雪はようやく俺の顔から腰を上げた。
視界が開け、そこには俺を見下ろす四つの顔があった。
「気持ちよかったですか?」
明らかに馬鹿にしたように吹雪が言った。
何か言い返そうにも三人に弄ばれ、絶頂に至ったのは事実なので、悔しくて顔を横にするしかなかった。
「司令官、本当に変態だったんですね。こんなので射精するなんて・・・・・・」
白雪が頬を紅く染めながら言った。
「こんなマゾが司令官なんて駄目だよなぁ・・・・・・艦娘の奴隷がお似合いだよ」
深雪が楽しそうに言う。
「ん・・・・・・いっぱいいじめてあげる」
初雪がねっとりとした視線で俺を見下ろす。
三人とも完全に俺の事を奴隷として認定した瞬間であった。
「よかったですね司令官。これからは皆で虐めてあげますから、覚悟して下さい」
吹雪から下される宣告に俺は力なくうなだれた。
だがこれで今晩の調教は終わり――
「入るわよ。吹雪」
突然、執務室の扉が開いた。
俺が咄嗟にその方向に顔を向けると、そこにいたのは叢雲だった。
「わ、提督さん裸・・・・・・」
「本当に奴隷なんですね・・・・・・」
さらに磯波と浦波もその後に続いて現れた。
「え・・・・・・え・・・・・・」
突然の訪問者に俺が唖然とする中、叢雲達はさも当然のように室内に侵入していく。
「おそかったね、皆」
「今日遠征があったでしょ? その後始末でこんな時間になっちゃったってわけ」
そこまで喋った後、叢雲は初めて俺の方へと視線を向けた。
その綺麗な瞳には侮蔑と哀れみ・・・・・・格下の奴隷に対する色が込められている。
きっと彼女たちも俺が奴隷にされていること聞いているのだろう。でも何故。
「ど、どうして叢雲達まで・・・・・・」
「ふふ、言ったじゃないですか『吹雪型』の共有奴隷になってもらうって」
吹雪の言葉に血の気が引くのを感じた。
この艦娘は俺を骨の髄までしゃぶり尽くす気なのだ。
そんな俺をやって来た叢雲・磯波・浦波が取り囲む。
「吹雪から聞いたわね。今からアンタを徹底的に辱めてあげるから、覚悟しなさい」
「提督、私、カメラを持ってきたんです。これで提督の恥ずかしい写真、いっぱい撮ってあげますね・・・・・・」
「司令官! 浦波、全力で貴方を虐めて差し上げます! 期待しておいて下さいね!」
三人の手が伸びてくる。
それを残りの四人が愉しそうに見下ろしている。
吹雪型共用奴隷。
その言葉通り、俺はこの少女達に嬲られ続けるのだ。
目の前が真っ暗になりそうな気分に包まれながら、俺は彼女たちを受け入れるのだった・・・・・・
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吹雪型(性的リンチ)
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時雨(臭い責め)
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瑞鳳(マゾプレイ)
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浜風・浦風・磯風(足責め)
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如月(唾責め)