話は変わりますが8月1日はおっぱいの日らしいですね。
というわけでおっぱいの回を書きました。
何時もより提督がアレです
――おっぱい!
「愛宕、高雄、金剛、浜風、浦風、大鯨、19・・・・・・巨乳艦は何人もいるが、やっぱりおっぱいは素晴らしい・・・・・・」
「ほっほう、キミ。うちに喧嘩売っとるんか?」
秘書艦の龍驤が額に青筋を立てながら言った。
現在、鎮守府の執務室。俺と龍驤の二人だけだ。
「いや、そんなことはないぞ、龍驤。君は明るくて親しみやすいし、面倒見もいい。実力も高く頼りになるし、一緒にいると落ち着く。とても、魅力的な女の子だ。
「そ、そう? えへへ・・・・・・」
「だが胸に関して言えば、残念ながら貧相・平坦・乾いた大地としかいいようが、痛い痛いやめろ殴るんじゃない!」
「さっきからなんなの! うちのこと馬鹿にしてえ!」
「馬鹿になんかしていない! ただ事実を指摘してるだけだ!」
「がーっ! 折檻したる~!」
怒りの形相で突っかかってくる龍驤をいなしていると、執務室のドアが開いた。
「ぱんぱかぱ~ん! 第二艦隊、愛宕以下六名、旗艦しました~」
そう言って元気よく愛宕が入ってきた。彼女は取っ組み合っている俺たちを見て、大体の状況を察したのか笑顔でいった。
「うふふ、相変わらず仲がいいわね~」
「阿呆っ! どこにそんな要素あるんや!」
「またまたぁ~」
怒る龍驤を宥める愛宕の胸をじっと見つめる。
たわわに実った二つのメロン。それが動く度に悩ましく揺れ、扇情的な思いに駆られてしまう。
「うーむ、襲いかかるバイオレンス・・・・・・」
次に龍驤の胸元に視線を移す。
果てしない断崖絶壁。それはあまりにも残酷な対比で、不毛の大地という他しかなかった。
「生まれつきのディスティニー(笑)」
「離せっ! 離してくれや愛宕! 堪忍っ・・・・・・堪忍や! あのアホに真っ向唐竹割りを噛ましてやるんや・・・・・・」
「落ち着いて龍驤ちゃん。提督も流石に言い過ぎよ」
暴れる龍驤を羽交い締めにしながら、愛宕は俺をたしなめる。
しかし、こうして並ぶと余計に残酷だなぁ・・・・・・揺れる胸と揺れない胸・・・・・・
「また失礼な事考えとるやろ! 許さへん! 許さへんでええぇぇぇぇ!」
がーっと怒りを全身で表す龍驤を抑える愛宕。この構図だけでも面白いな・・・・・・
そんなことを考えながら、俺は提督としての事務仕事を開始したのであった。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「司令官のアホがぁ~む、胸のことバカにしよって~」
軽空母寮の一室。
そこで龍驤は酒瓶片手にぐだを巻いていた。
「なんだ龍驤。まーた提督と喧嘩でもしたかぁ?」
すでにほろ酔いの隼鷹が尋ねた。
「喧嘩なんかやない! あのアホがうちを一方的にしとんや! 全く・・・・・・ムネムネ言いようってからに・・・・・・」
「相変わらず、仲いいわね、あなた達」
つまみを持って、奥から飛鷹が現れた。
「どこがや! あの腐れおっぱい星人は何かにつけてうちを見下してくるんや! ちっちゃいからってバカにしよって・・・・・・」
「ふふふ、羨ましいわね」
「はあ!? 飛鷹、頭どうかしたんやないんか?」
「だって・・・・・・提督がそんなに飾り気無く接するのは龍驤だけよ」
「うっ・・・・・・」
「そうそう~。そもそもずっと龍驤が秘書艦やってんだよ~あたしなんて一回やったきりだよー」
「そ、それは・・・・・・」
「きっと胸のこともあの人なりのスキンシップね。あの人、素直になれないトコあるし」
「う、うう・・・・・・」
「ていうかさ、そんなに胸のことで気になるんならよぉ。逆に考えればいいじゃないか」
「逆? どゆこと?」
「でっかいおっぱいが好きって言うんなら、逆に小っさいおっぱい好きに変えちまえばいいんじゃね? そしたら龍驤も馬鹿にされねえだろ」
「・・・・・・そうか、その手があったわ」
「ごめん。訳分からないの、私だけ?」
既に酒が入っている状態で話す隼鷹と龍驤に対して、何だか不安を感じてきた素面の飛鷹。
そんな彼女の気も知らず、二人の会話はさらに飛躍し始める。
「龍驤のちっぱいでよ、てーとくをメロメロにしちゃえばいーんだよ。元々、龍驤のこと好きなんだからいけるって」
「ちっぱいは余計やがイイ線いっとるで、隼鷹! よっしゃぁ! そうと決まれば作戦開始や! やったるでぇ!」
勢いよく立ち上がるとそのまま龍驤は、走り去っていった。
それを見送りながら、飛鷹はため息交じりに言った。
「背中を押すにしてももっといい言い方があったんじゃないの?」
「なーに、心配ないって。あの二人ならさあ」
ケラケラ笑うと隼鷹は、思いっきりグラスに入った焼酎を飲み干した。
夜はまだ始まったばかりだった。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「司令官! 龍驤ちゃんが勝負にやって来たでぇ!」
夜の俺の自室に突然やって来た龍驤は、酒臭い吐息でそう言った。
「ふっふっふ~・・・・・・今宵が年貢の納め時やで、司令官!」
ビシッと指を指してくる龍驤。こんな夜更けに何しに来たかと思えば、相当酔っているようだ。
「龍驤、お前飲み過ぎだぞ。今日はもう自分の部屋に帰って寝た方がいい。小さい胸が余計小さくなるぞ」
「ぐうう・・・・・・また、胸のこといいよって・・・・・・だけど、もうそれも終わりや!」
そう言うと龍驤は突然、衣服を脱ぎ捨てた。
「な、お、おい! 何してんだいきなり!」
特徴的な紅色の上着と、黒いスカートが床に落ち、普段は見えない下着が露わとなる。
健康的なスポーツブラと純白のショーツ。
そしてなにより小柄ながらも引き締まった龍驤の生肉が目の前に現れたのだ。
思わず凝視してしまうが、龍驤の得意げな顔に気づき、慌てて目を逸らした。
「ふ~ん? どしたんキミぃ、随分とうろたえとるやないか?」
「ば、バカなこと言うな! さっさと服を着ろ!」
「普段あんなに胸のこと馬鹿にしくさってる癖に、案外初心やなー・・・・・・くっくっく」
にやにや笑う龍驤だが、これ以上弱みを見せる訳にはいかない。
俺は出来るだけ龍驤の方を見ないようにしながら言った。
「お前の地平線のようなパイオツ何て食指も動かん。せめて駆逐艦娘並になってから出直してこい」
「ほっほう。そんな事言うんなら尚更勝負して貰わんとな」
「何?」
「今からこの胸でキミの硬くなっとるそれを責めてあげる」
「なっ!?」
そこで初めて俺は自分の股間の怒張に気が付いた。
咄嗟にまたを閉じるも時既に遅し、龍驤にはばっちり見られたようだ。
「ふ、ふざけるな! そんな事許すわけが・・・・・・」
「へえ、逃げるんか? ま、なんだかんだ言ってうちのおっぱいを馬鹿にしとったのは、このおっぱいにメロメロやからやしな。うんうん」
「な、何だと!」
「ええ、ええ。何も言わんわ。龍驤さんのおっぱい、キミが大好きって事は皆には黙ってとくから」
うんうんと自分で頷きながら、そう言う龍驤。
何か悔しい。
「よし、そこまで言うなら乗ってやろう。その勝負」
「ほーう。ええんか? 辞めるなら今のうちやで?」
「はん、お前の胸なんて、板きれ同然ということを教えてやるよ」
「言ったな! もし負けたらうちの奴隷になってもらうからなあ!」
「ああ、いいぜ。まあ絶対負けないがな」
さっきは少し精神をかき乱されただけだ。
平常心。そう平常心ならきっとあんなちっぱい、どうって事無いはずだ。
「じゃあ始めるで。まずは・・・・・・これ!」
直後、龍驤はスポーツブラを上にずらした。
小ぶりだが可愛らしい胸と、桃色の乳首が目の前にさらけ出された。
「っ・・・・・・」
「ふふふ、女の子の胸を見るのは初めてかいな? じゃあもっと近くで見せたるわ」
そのまま迫ってくる龍驤。
目の前に可愛らしい二つの胸が迫る。
いつも馬鹿にしていた龍驤の胸。だが龍驤の、女の子の胸であることには変わりない。
初めて見る女性の胸。しかも龍驤の。
体が一気に高揚し、頭から思考が流れていく。
「女の子が大事なトコ見せたんやから、男の子の大事なものも見せてもらわんとなぁ」
そのまま龍驤は俺のズボンに手をかけた。
下着ごと一気にずり下ろされ、中の怒張した性器が晒される。
それを見た龍驤は、ペロリと舌を舐めると、そのまま肉棒を胸の間に入れる。
さらに上からスポーツブラを降ろした。
俺の肉棒は龍驤と胸とブラに挟まれる格好となってしまう。
「どや? うちのおっぱいでもパイズリは出来るんやで? 動かすけど、あんまり早く射精してもつまらんから、頑張ってな」
嫌らしく笑うと龍驤は、間に挟まる肉棒に涎を垂らした。
生暖かい粘液が性器に絡み付き、龍驤の胸のなかでクチュクチュと卑猥な音を奏でる。柔らかい胸とブラの布地の合間で肉棒が擦れ、唾液と漏れ出したガマン汁が混ざりあって、それが一層快感を高めてくる。
「おやぁ? いっぱいお汁が出てきたで? 普段、あんなに馬鹿にしてたうちの胸で興奮しちゃった? 」
「ち、ちが・・・・・・」
「せやなぁ。あれだけ馬鹿にしてたうちの胸で興奮するわけないもんなぁ」
得意げにそう笑うと、龍驤は徐々に胸の動きを増していく。
強がって極力、何も感じていないように振る舞おうとするも、初めて味わう快楽が身体を包み、溶かしていく。
「このままだと、ちょっち本気出せばあっという間にお漏らししちゃいそうやなぁ・・・・・・どや、司令官? 今、素直に謝れば許してあげてもいいで?」
「っ・・・・・・だ、誰が・・・・・・」
「そっかぁ。最後のチャンスやったのに残念やなぁ・・・・・・よし、一気に決めるで!」
瞬間、一気に胸の動きが明らかに一つの意思を持って、加速した。
最後まで残っていた抵抗心さえも根こそぎ奪っていくその快楽に、俺は飲み込まれていく。
「ま、まって・・・・・・もう・・・・・・」
「嫌や♪ 今頃、謝っても遅いわ。観念して負け犬精液・・・・・・」
――ぎゅううううっ!!
「吐き出せっ!」
その瞬間だった。
堰が切れ、圧倒的な快楽と共に精液が噴き出したのは。
頭が真っ白になり、全身が痙攣し徐々に力が抜けていく。
散々からかってきた龍驤の胸。それに完敗した瞬間だった。
「ぃやったぁー! やったでぇ! うち大勝利や! あははははは!」
無様に精液を噴き出す俺を嘲笑いながら、龍驤は胸から肉棒を引き抜いた。
「うわぁ、ベトベト・・・・・・こんなに射精すなんて想像せんかったわ・・・・・・」
精液でドロドロになったスポブラを外しながら、龍驤は苦笑した。
その間も俺は絶頂の余韻に浸り、床で悶え続けていた。
「さーてと、司令官。約束憶えとるな?」
「・・・・・・・・・・・・」
「今日からキミはうちの奴隷や。今までよ~くしてくれた分、たーくさん。可愛がってあげるな♪」
勝ち誇った龍驤の顔を見上げながら、俺は朦朧とする意識の中で、今までの自分を。素直になれなかった己を恨み続けるのだった。
「うちのおっぱい無しじゃ生きていけん身体に調教したるさかい、楽しみにしとれや♪」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
それからどれだけの時間が経過したのか。
一週間? いや、一ヶ月?
もう分からない。
ただ分かるのは・・・・・・
「ぱんぱかぱ~ん! 第二艦隊・愛宕ただいま遠征から戻り・・・・・・あら・・・・・・」
「艦隊が帰投したみたいやね、お疲れやで」
「あらあら・・・・・・相変わらずねえ提督は・・・・・・うふふふ」
困ったように愛宕が笑った。
それもそのはずだ。
この鎮守府の責任者である提督が、秘書艦である龍驤に膝枕され、一心不乱にその乳を吸っているのだから。
「もうすっかりうちのおっぱい無しじゃ駄目になってしもうたわ・・・・・・ちょっちやり過ぎたかな・・・・・・」
「まあいいじゃない。本人も満足そうだし」
「すまんなぁ愛宕。上への報告は適当に済ましといてや」
「ええ。お邪魔して悪かったわね。お二人とも、ごゆっくり♪」
そう言って愛宕は執務室を後にした。
だがそんなことはどうでもいい。
俺は龍驤のおっぱいを吸うのに忙しいのだ。
ああ、柔らかくて甘くて・・・・・・
「ふふふふ、完全にうちの虜になってしもうたなあ・・・・・・可愛い奴や、全く」
慈愛の込めた瞳で俺の頭を撫でてくれる龍驤。
それだけで俺は気が遠くなるような感覚に陥ってしまう。
「一生、うちのものやからな・・・・・・ずっとずっと・・・・・・一緒やで・・・・・・」
温かい感触に呑まれながら、俺は永遠の快楽の渦に身を沈めていった・・・・・・