坂本一弥
オリ主。所謂バトルジャンキー。その戦闘能力は高く、過剰防衛でよく補導されている。イメージは『青ブタ』の梓川咲太
坂本数馬
一弥の弟。中性的な見た目であるが、一弥の前では男の娘になる時がある。イメージは『いもさえ』の羽島千尋
坂本宇佐美
一弥の妹。沈着冷静、容姿端麗であるが、一弥の前では極度のブラコン。イメージは『いもいも』の永見涼花
西からやって来た転校生
---坂本一弥---
家の都合で転校である。まぁ、あまり学校に馴染んでいないので、未練はないけど。今度の週末には東京へ引っ越しである。
「おい!坂本!」
やっかいなヤツに見付かってしまった。服部平次か…1回、授業で行った剣道の試合に、俺が勝ってから、つきまとうウザ男君である。
「なんだよ。もう、転校するんだから、いいだろ?」
「転校スル前に、勝負しろや!」
隣には彼女がいて、心配そうに平次を見ている。
「じゃ、俺が勝ったら、和葉とデートしてええか?」
「あぁ、勝てたらな」
自信満々の服部。
「ちょっと、平次!勝手に決めんといて」
平次に抗議する和葉。
「大丈夫や、俺が負けなきゃええんや」
◇
結果、俺の勝利であった。今、和葉と連れ込み宿にいる。
「なんで、初デートが連れ込み宿なんや?」
「ええやろ?デートなんやから」
面倒なので、頸動脈を絞めて、意識を狩り取った。では、お身体拝見やな。制服を脱がし、下着を脱がし…う~ん、これが女体か。スマホで様々な部位を、色々な角度から撮影しておく。今後のオカズにする為や。
では、試食タイムやな。まだ濡れていないので、部屋にあるアメニティーグッズ入れから、媚薬を取りだし、割れ目へと注いでいく。割れ目自体にはローションクリームを塗り、いざ、インサート。
おぉ、これが女体の内部かぁぁぁぁ。暖かくて落ち着くな。徐々にピストン運動をしていく。やりにくいなぁ。そうや、和葉の膝を肩に引っ掛けて、腰に手を掛ける。さっきより、やりやすい。
あっ!いかん…初の中出し。見ていないし。まぁいいか。お口での奉仕は、意識が戻らんと出来ないよな。では、次はバックや!
意識の無い和葉と4、5回プレイすると、和葉の意識が戻ってきた。
「マジ…入れとんの?」
「あぁ、今6ラウンド目や」
「はぁ?意識の無い私に…そんなにやったんか?」
「和葉、サイコーやで。平次は食わず嫌いか?」
「う~ん…そうやな」
って、うっとりとしている和葉。気持ちええんやろか?
「マシュマロのような胸。これだけ出たでぇ~」
「はぁ?溜まりすぎやないの?」
「あぁ、和葉が初めての相手や」
「え?!そうなん?」
驚いたような顔をする和葉。俺って、遊び人に思われていたのか?
「で、お口で奉仕をして欲しい」
「はぁ?」
和葉の唇にアレをあてがうと、恐る恐る、口の中に入れていき、頬張ってくれた。
その後もプレイしつづけ、12ラウンドほど体験した。その結果、和葉の腰が抜けた…しもうた。
「おんぶせぇ!」
和葉をオンブした。あぁ、胸が気持ちいい。
「で、和葉の家って、どこ?」
---遠山和葉---
坂本一弥におぶわれて帰宅した。
「どないしたん?」
おかんが訊いて来た。平次にすら、こんなことをしてもらへんのに…ちょっと、恥ずかしい。
「ちょっと、色々遭って…腰が抜けたようで…あ、和葉、想い出をありがとうな」
って、逃げる様に一弥が帰っていった。おい…
「想い出で、腰が抜けたん?」
うっ!おかんの視線と声が恐い…
「和葉、ちょっと、こっちへおいでや」
おかんが肩を貸してくれ、おかんの部屋に連行された。これから、事情聴取のようや。洗いざらい、一部モザイク入りで説明した。
「平次はんに売られたんやね?」
売られたのかな?まぁ、そうなるか…
「ちょっと、出るわ」
平次の家やろな。
---服部平次---
「バッカもん!他人様の家の娘を、勝負の賞品にするって、どないなことや!」
オヤジのカミナリや。和葉が親に直訴でもしたんか?
「まさか、負けるとは夢にも思わんかったのや」
上段からアイツの面狙いやったのに、下段から竹刀狙いで、俺の竹刀を弾き、喉へ突きって、一本負けやった。完敗やった…
「平次、和葉ちゃんと婚約しろ。いいな!それが男の責任の取り方だ」
こ、こ、婚約…
「まだ、そんな歳であらへん」
「歳の問題では無い。責任の取り方だぞ!」
なんで、そうなるんや。
---坂本一弥---
和葉だけが見送りに来てくれ、手作りのお弁当まで持って来てくれた。
「また、会おうな、和葉」
「うん」
俺の唇に軽めの口付けをして、俺は新幹線へと乗り込み、和葉に手を振り別れた。
そして、品川駅…電車を乗り継ぎ、米花町へ…駅の改札を抜けると、
「お兄ちゃぁぁぁぁぁ~ん!」
って、妹の宇佐美が抱きついて来た。
「ウザミン、元気そうだな」
ウザいので、ウザミンと呼んでいる。
「うん」
俺の腕に抱き付き、頬を重ねている。コイツ、何フェチだ?
「兄さん…」
弟の数馬が近寄って来た。
「なぁ、コイツ、相変わらずなのか?」
「兄さんがいなくなって、悪化したかな」
って…妹は俺の事が大好きである。俺の為に何でも出来ると、両親の前で豪語し、間違いが起きることを危惧した両親により、俺は一人、大阪の分家に預けられていた。
「で、これ以上、悪化するとマズいって、兄さんを呼び戻したんだよ」
なるほど。ウザミンごときに、人生を左右されるとは、俺の人生は軽いようだ。
「で、兄さんの家だけど、アパートとマンション、どっちがいい?」
「マンションがいいかな?広い?」
「まぁ、それなりにね」
数馬の案内でマンションへ案内された。ウザミンは俺の背中に貼り付いている。高校生なんだから、オンブはみっともないと思う。
「このマンションだよ」
高そうなマンションである。エントランス階にはコンシェルジュがいるし。
「お坊ちゃま、どうされましたか?」
数馬に近寄るコンシェルジュ。
「兄さんが、ここに住む。空き部屋はあるよね?」
「若様がですか…、少々お待ちください」
ここは、祖父が会長を務めるグループ傘下の賃貸マンションのようだ。
「あぁ、低層階がいいなぁ」
「上の方で無いと狭いですよ」
「狭いのもイヤだな」
「5階のオープンテラス付きの物件はどうでしょうか?」
「いいんじゃないの」
そして、住処に案内された。角部屋4LDKにオープンテラスがあった。
「ここにするよ」
「わかった」
数馬がどこかへ連絡をすると、俺の荷物が運び込まれ、数馬が指示を出し、設置していく。その間、俺はオープンテラスで、ウザミンとうたた寝タイムに。
「兄さん、終わりましたよ」
引っ越しが終わったようだ。数馬も俺に寄り添い、うたた寝タイムのようだ。この数馬も、俺が大好きである。なんで、俺なんだ?吹けば飛ぶような軽い男なのに。
「おい!暗くなってきたぞ、帰らないとダメじゃないのか?」
二人を起こした。
「あぁ、今日は兄さんの家に泊まります。お泊まりセットを持って来ました」
って、数馬。こいつ、見た目が女の子で、俺の前では更に乙女になる時がある。
「うっ!ずっこい…う~ん…うん、私も泊まる。下で着替えを買ってくるよ」
って、ウザミンが部屋を出て行った。下の階には売店があるらしい。
「1階にフロントと売店があって、2階には共用スペース、3階にはトレーニングジムとか保育園とかのコミュニティー施設があるんだよ」
住居は4階から上だそうで、エスカレータと1階から5階をカバーする低層階用エレベータと階段が移動手段らしい。
「ベッドが1つしか無いけど…」
「昔みたいに川の字でいいよ」
って、真ん中は俺なんだろうな。
◇
坂本家は海運業と不動産業がメインの会社の起業家である。会社のトップは祖父で、父親は不動産業のトップで、分家の叔父が海運業のトップである。祖父は跡取りに、数馬を考えているようだ。頭脳明晰で小まめな弟。頭脳明晰で容姿端麗なウザミンも何らかの役職に就くらしい。そこへいくと、粗野で粗暴な俺は、ヒモみたいな物だよ。まったく…
「兄さんは、したいことをしてください。サポートしますから」
「お兄ちゃんのお世話は、私がします」
って、できた弟と妹である。その弟と妹の通う高校へ転校である。転入クラスは、二人の隣のクラスに配属されたようだ。そうそう、俺達は3つ子である。そのせいか、弟と妹の俺への絆が強すぎる気がするのだが。
「で、かわいい子っているのか?ウザミンを除いて…」
学校の情報を仕入れておく。ウザくなければ、ウザミンはかわいい部類である。
「兄さんのクラスだと、毛利蘭って子がかわいいと思います」
「うんうん、お兄ちゃん好みだと思うよ」
毛利蘭か…覚えておこうかな。
◇
そして、転校1日目。あぁ、みんな同じ顔に見える。ダメだぁ~。基本ぼっち系な俺には、知らない人の顔の識別は無理であった。
何事も無く、お昼休み…
「お兄ちゃん、お弁当をお持ちしました」
ウザミンが入って来た。目立つんですが…
「兄さん、お弁当をお持ちしました」
って、数馬まで…好奇な目に晒される俺。
「どうですか?」
「ねぇねぇ、どう?」
「うん…うまい…」
喜ぶ二人。無視されるのは苦では無いが、目立つのは苦である。
「あっ!坂本3兄弟の一番上かぁ~!」
って、どこかであったか?あれ?
「まさか、園子か?」
カクカクと首が縦に動く幼なじみの女子。
「それは奇遇だな。男は出来たのか?」
「お、お、大きなお世話よ~!」
「色気無しのおてんばだもんな。無理かぁ」
「お前…言いたいことを言うなよ!」
「これはこれは、鈴木家の園子様。兄さんにケンカ売るんですか?」
数馬が立ち上がり、園子の前に立った。
「数馬!止めておけ。お前では勝て無い」
しょうがねぇなぁ。俺も立ち上がり、数馬の肩を引っ張り、俺の方が前に出た。
「弟に手を挙げたら、許さないからな」
「うっ!」
睨みを入れると怯える園子。虐めて記憶は無いのだが…
「ちょっと、女の子を威圧するって、どういう事よ!」
いきなりの中段の回し蹴り。それを受けとめ、放った女子の顔を見る。まぁまぁ、かわいいかな?
「離しなさいよ!」
軸足でジャンピングの回し蹴りかぁ。ソレも受けとめ、頭が床にぶつかる前に、両足の膝裏を掴んだ。あぁ、パンツが丸見えだ。徐々にリフトアップしていく。女の子のパンツ姿を見る良い機会である。視線を下へ向けると、ブラをした胸が丸見えである。顔埋めたいなぁ…
「ちょっと、止めて!ねぇ…」
臭いを嗅ぐ。何とも香しい。
「おい、変態!手を離せよ!」
色黒の子が殴り掛かって来た。掴んでいる子を天井方向へ投げ、クロスカウンターをアンダーバストに叩き込み、色黒の子をはね飛ばし、パンツの子を再度、膝裏でホールドした。
「お前の名前は?」
「え…毛利蘭…」
「彼女になってください」
所謂、一目ぼれである…
◇
放課後、目の前に道着姿の毛利蘭がいる。彼女との勝負に勝ったら、突き合ってもいいって言う。どうして、服部と言い、武芸者達はそう言うことを、平気で言うんだろうか。脳筋すぎるっだろうに。
「私に勝ったら、好きにしていいわよ」
毛利蘭…空手の高校生女子の部で最強クラスらしい。あくまで空手での話である。
「わかった。俺が負けたら、園子と君に土下座をして、二度と関わらないことにする」
そして、毛利蘭との勝負がはじまった。じりじりと間合いを詰めてくる蘭。俺はノーガードで、待ち受ける。下手にガードすると、予想外の攻撃に対処出来ないからだ。急に間合いを詰めてきた。拳勝負か?瞬動術で背後を取り、帯に手を掛けて、バックドロップを放った。脳天から地面に落ちた蘭。俯せのまま、動かない。なので、彼女の背中に馬乗りになり、彼女の肘を自分の膝にフックして、彼女の乳房を掴み、臍辺りから逆エビ固めに持っていく。
「あぁぁぁ…」
彼女の股間が地面で擦られていく。感じているようだ。口元から唾液が零れていく。手の平で乳首を刺激すると、
「あぁぁぁ~ん…ダメ…いい…いいです」
口元の両端から零れていく唾液。見届け人の園子と色黒女子は固まっている。ウザミンはスマホで蘭の惨めな姿を撮影していた。
「どうするんだ?まだ、続けるのか?」
空手家の彼女はギブアップと言う行為を知らないようだ。激痛と快感の狭間でトリップしているようで表情は恍惚さを感じるエロ顔である。。
「おい!園子、どうするんだ?腰骨を折っても良いのか?」
はっとした園子。
「負けです…もう止めてあげて…」
逆エビ地獄から解放して上げた。
「じゃ、好きにさせて貰うよ」
蘭を肩に担ぎ上げた。
「どうするの?」
心配そうに訊いてきた園子。
「家に持ち帰って好きにする。そういう約束だろ?」
園子に睨みを入れると、大人しく引き下がった。