---坂本一弥---
部屋に戦利品を持ち帰った。床に寝かせ、黒帯を解き、道着を脱がせていく。パンティは既にグチョグチョである。ブラとパンティを脱がせる。乳房には俺の手形がくっきりと残っている。傷物にしたって、言われるのかな?
せめての恩返しに、汚れ物を洗濯機に入れて、洗剤を…おっと、ブラは止めておこう。たしか型崩れをするとか、誰かに聞いたような…ブラだけ取りだし、洗剤を投入して、スイッチをポンした。
戦利品の元に戻り、全身を舐め回すように観賞しつつ、カメラで撮影しておく。そして、既にグチョグチョに濡れている股間に、俺のアレをゆっくりと入れていく。そして、彼女の両膝を肩にフックさせて、腰と腰を叩き付ける様にする。う~ん、和葉より、締まりがいいようだ。運動しているからかな?
「えっ!」
意外に早く、意識が回復した蘭。
「何をしているの…」
パンパンと、肉同士のぶつかる音がしている。蘭の声は取り敢えず、スルーしておく。
「そ、そ、そんなぁ…」
狼狽えている蘭。狼狽えているだけで、逃げる様子も抵抗する様子も無いんだけど、止めなくても良いかな。
「お前が好きにして、良いって言ったんだぞ」
と、腰を叩き付けながら、言い訳をしておく。胸の手形のことは、内緒である。
「止めてよ~。大声を出すわよ!」
今更…でもねぇ、
「ここ、防音だから、大丈夫。大声で喘いでも、大丈夫だよ」
「そんな…」
更に狼狽える蘭。会話の後では、肉の叩き合う音が止まらない。
「約束通り、好きに出来る彼女に、なってもらうよ」
「拒否します…あぁぁぁぁ、いい…」
喘ぐのをガマンして、毅然とした態度を取っていたようだが、我慢出来なくなり、喘ぎ始めた蘭。
「どうするんだ?なぁ、どうされたいんだ?」
「はぁ…はぁ…もっと…突いて下さい…いい…もっと…」
快感な沼に嵌まったようだ。蘭が達すると裏返し、バックから責めていく。指先で乳首を捏ねる。グミを捏ねている感触である。
「いい…いい…もっと…もっと…ください」
蘭も腰を自ら振りだし、お強請りをしだした。では、松葉崩しにチャレンジだな。
◇
12ラウンドほどして、中出し4回は多いのか、少ないのか…蘭は完全にへたばっていた。受けだけなのに体力を消耗するようだ。弁当売りが効いたのか?もう床を這うことも出来ないみたいである。
「なぁ、グジョグジョなパンティで帰るのか?」
はっとした蘭。首を横へ振った。って、既に乾燥モードで乾いている気がする。
「じゃ、お泊まりかな?」
頷く蘭。観念したようだ。蘭がスマホを貸して欲しいと言うので貸すと、親へショートメールを出していた。
その後、蘭と入浴タイム。お風呂場でも5ラウンドほどプレイして、グッタリとした蘭をベッドに上に置き、俺はソファーで横になった。
◇
翌朝…
「おはようございます」
笑顔の蘭に起こされた。
「あぁ、おはよう…ふあぁぁあ~」
昨日の疲れが残っているのか、欠伸が出る。
「洗濯…ありがとう。で、この手形は何ですか?」
あっ!気づかれた。
「昨日の試合で…不可抗力だって…」
「これ、消えるのかな?消えなかったら、責任…うぅん、消えても責任を取ってくださいね。正式にお付き合いしますから」
責任取るのか…まぁ、やることをヤッタしなぁ。そう言えば、和葉は何も言わなかったなぁ。服部が責任をとるのかな?
「ここって、賃貸ですか?」
「どうだろう。弟が用意してくれたから」
「あぁ、坂本不動産のマンションなんですか。スゴいなぁ。コンシェルジュ付きで、トレーニングルームもあるし」
マンションの説明書を読んでいる蘭。
「じゃ、同棲するか?一緒に住めば、トレーニングルームは使い放題のはずだから」
「いいんですか?」
嬉しそうな蘭。
「だって、正式に突き合うんだろ?」
「はい」
---毛利蘭---
放課後、園子と世良ちゃんに、彼との顛末を話した。
「え!正式につきあうって…新一君はどうするの?」
園子に訊かれた。
「新一は、私の汚れた下着を洗ってくれないもん」
「え…あの転校生は洗ってくれたの?」
世良ちゃんの問い掛けに頷く私。
「一杯愛してくれた。今朝も愛してくれた。新一は、どこにいるかもわからないし、会いたい時に会えないし…いつも一緒にいてくれる彼がいいかなって…」
新一のことを完全には忘れてはいない。だけど…学校に置き忘れたスマホから、登校して直ぐにメールを出したけど、返事が未だに戻って来ない。新一にとって、私よりも事件が大事なんだろう。
---江戸川コナン---
『新一、どうしよう…プロポーズされました。受けてもいいの?』
って、蘭からメールが届いた。そうなると昨晩、外泊した先でプロポーズされたのか。う~ん、相手は誰だ?「断れ!」って返事を先程送ったのだが、返事が戻って来ない。探ってみるか。変声機を使い、園子から情報を訊きだした。
相手は、坂本グループの当主直系の孫で、柄の悪い男だそうだ。粗暴で粗野で、後継者争いから早々と脱落したそうだ。なんで、そんな男と俺の間で揺れているんだ?蘭らしく無いなぁ。昨晩、何かあったのかな?
「ただいま」
蘭が帰ってきた。
「お帰り、蘭姉ちゃん」
「ただいま、コナン君」
なんか、幸せそうな顔であるが…俺の返信に喜んでいるのかな。
「お父さん、あのね…坂本グループの次期当主と、お付き合いすることにしました」
え?後継者争いから脱落したんじゃないのか?
「なんだとぉぉぉぉ~!坂本グループの次期当主だと。マジか?」
「うん。今、お母さんにも報告したの。そうしたら、彼が次期当主の予定だって言うのよ。あの会社って、お母さんが顧問弁護士しているんだって」
はぁい?園子の情報って当てにならんなぁ~。
「次期当主予定って、一弥君か?あぁ、彼はいいヤツだぞ」
「お父さん、彼を知っているの?」
「まぁな。ただ、予定であるが未定のはずだぞ。一弥君は、その器では無いと、断ったはずだ」
断った?鈴木財閥ほどでは無いが、そこそこ大金持ちのはずなのに?
「跡継ぎは、弟か妹にしてくれって、当主に頼んだんだよ。それからだ、一弥君が粗暴で、粗野になったのは。後継の器では無い証明って、彼は言っているんだが…実は俺も一弥君の素行調査をしたことがあるんだ。まぁ、粗暴で粗野に振る舞っているだけで、彼自体は、お茶目な性格だったよ」
素行調査をしたのか…それなら、資料が残っているはずだな。後で調べるか。
「そうなんだ。彼の弟も妹も、彼が大好きらしいよ。彼曰く、特に妹がウザいって」
「あぁ、宇佐美だろ?あいつのブラコンは病気レベルだ。あの妹の兄大好き病は、病的な域だ。だけど、一弥君の彼女には手は出さない。一弥君が哀しむ行為は絶対にしないよ」
「なるほど。だから、私にも懐いてくれたのかな」
って、家族に面通ししたのか?その一弥ってやつは…
「あの探偵小僧に比べれば、優良物件で間違いは無い。ただ、愛人は覚悟しておけよ。女好きって訳では無いんだが、一弥君は来る者を拒まないからな」
「そうだねぇ。私から迫ると狼狽えていたわ。まぁ、彼の一番であればいいかなって」
蘭が物凄く嬉しそうである。立つ瀬のない俺…非の打ち所が無いのか…俺、勝てるのかな?自信が無いぞ。
---坂本一弥---
複雑である。不動産業の次期トップは弟、海運業の次期トップは妹、俺は次期当主だと言われた。固辞したのに、祖父も父も叔父も弟も妹も異論が無いって。俺はそんな器では無いんだが。
うん?揉め事か?女性が絡まれているのだが、誰も助けようとしない。しょうがないなぁ。女性を襲っている輩を叩きのめす。
「貴様!素人は引っ込んでいろよ」
こいつら、ハングレか?女性はグッタリとしている。薬でも使ったのか?ハングレが拳銃を手にしていた。丸棒さんか?ケツポケットからチタンナックルを取りだし、両手に嵌めた。あの口径なら、行ける。打ち込まれた銃弾をナックルで弾き、突進して、制圧していく。
そこに警官がやってきて、襲った奴らと、何故か俺を連行していく。なんで?東京って、こんな処だっけ?
取り調べ…チタンナックルは、凶器と見なされ、もれなく押収され、更に持ち物検査で、持ち物は総て押収された。襲った理由をしつこく訊かれた。追い打ちを掛けるように、スマホに保存してある女体全裸画像が多数が見付かり、リベンジポルノ容疑も掛けられているようだ。
あぁ、当分の間、ここにお泊まりかな。久しぶりの留置場。悪く無い。いや、寝始めると寒さを感じる。まぁ、いいか。これも鍛錬の内である。
「ねぇ、君…大丈夫?ねぇ、起きて…」
女性の声で目が醒めた。誰だ、この人は…
「ゴメンなさい。助けてくれたのに…」
あぁ、襲われていた女性か。
「立てる?怪我は無い?」
「護身用のナックルを返して貰えますか?あれ、高いんですよ」
特注品の1点物である。
「ナックル?あぁ、拳銃の弾を弾いた、あれね。って、君は何者?」
「高校生ですけど」
「何の武術を習っていたの?」
「まぁ、護身術程度ですよ」
「一緒に来て」
留置場から出された俺。そして、彼女の家へと連れて行かれた。
「お風呂で身体を温めた方がいいわ。あの留置場は冷えるでしょ?」
「お姉さんは誰?」
「あぁ、自己紹介が未だだったわね。私は警視庁捜査一課の佐藤美和子よ」
美和子さんか。かわいい…柔らかそうな胸…吸い込まれそうだ。
「ナックルは返却するわ。はい」
おぉ、戻って来た。受け取って、ケツポケットにしまっておく。そして、お風呂場をお借りした。湯船…あぁ、生き返るなぁ~。留置場は風呂が無いからなぁ。刑務所にはあるのに…
「ハングレのボス格を探していて、アイツらに襲われたのよ。いきなり薬を嗅がされて、もうダメって思った時に、君が来てくれたんだよ」
それは良いタイミングだった。
「って、刑事って、二人1組での行動では?」
「相棒は男性だから、リンチにあって、ポイされたそうよ」
なるほど、女性は後のお楽しみがあるものね。
「で、相談なんだけど、相棒をしてくれない?」
「いいですけど…」
「ボスを逮捕出来たら、ご褒美を上げるわ」
ご褒美…何でも嬉しいよな。貰えるって。
「で、ボスは誰?」
ボスの特徴を訊いた。
「あぁ、それは須崎叡周だな。元丸棒の下っ端だよ」
昔、しばいたことをあるヤツだった。
「本当に?ねぇ、ヤサは分かる?」
「ヤサかぁ…出入りしているパチンコ屋なら知っているけど、ヤサは無いと思う。女の家を転々としているから」
二人で、パチンコ屋を見張る。あぁ、学校を休んでしまったような…あれ?スマホは?あぁ、押収されたままだ。まぁ、いいか。
---目暮警部---
マズいことになった。昨晩、誤認逮捕した少年は、坂本グループ当主の孫だそうだ。現在、妃弁護士が猛抗議に来ていた。
「押収したスマホや財布、学生証を返さないって、どういうことですか?これじゃ、居場所がわからないでしょ?」
「いや、そうですが…今朝、釈放したようです。疑いが晴れて…」
全裸データはリベンジポルノの為では無く、つきあっている彼女のだったそうだ。いつでも彼女を見られるようにって…
「で、なんで、疑いの晴れた人物の持ち物が、押収したままなんですか?」
更にマズい事に、蘭君の新しい彼氏だったそうで、学校に来ない彼を心配して、連絡をしたところ、警察署の保管係が出たことで、誤認逮捕が明るみになった。
「で、彼は今どこですか?」
「たぶん、佐藤刑事が一緒の筈です」
「じゃ、佐藤刑事はどこですか?」
「連絡が取れないんです」
「まさか、捜査協力なんか、依頼してませんよね?高校生に…」
実は連絡は来ていた。その彼と、捜査に行くと。相棒の高木刑事が病院送りになったからだ。
「依頼していないと思います」
「そうですか。では、居場所が分かったら、丁重に保護をお願いしますね」
「はい…」
---坂本一弥---
ターゲットを捕捉した。今夜のヤサを見つける為、尾行をする。だけど、罠のようだ。袋小路に追い込まれた俺達。この美人刑事はマークされていたようだ。
「お姉さん、新しい相棒はもっと痛い目に遭わせて上げますよ。おい!かかれ!」
「須崎!てめぇ~、死にたいようだな」
「何?!一弥か…出所したのか?」
「あぁ、地獄から舞い戻ったぜ」
須崎の手下を戦闘不能にしていく。警察がバックにいるし、次々に相手の膝の皿を粉砕していく。ある者は、玉を潰し、肩を粉砕し、須崎に迫る。手下が殲滅すると、須崎が逃げたが、美和子さんが呼んだ応援警官により取り押さえられた。
「一弥、強いのね」
「護身術程度ですよ」
後のことは応援警官に任せて、俺と美和子さんと夜の町に溶けていった。
◇
大人との初エッチ…締まりは蘭以上である美和子。大人のテクニック…蘭に教えてあげたい…気持ちが良すぎる。
「あぅん、いい…いいわよ…」
既に後から前からの3ラウンド目である。2ラウンド目に中出しをしてしまったが。大人の身体、気持ちが良い。蘭はまだ成長途中なのかもしれない。将来に期待をしよう。
腹筋も乳房も固めである美和子。引き締まっているのだろう。
「いい…もっと突いて…」
更に力強くゆっくりと突いていく。
「うん…うん…うん…」
内部の締まりが一気に弛緩していく。達したようだ。間髪を入れずに、クリを刺激していくと、締まりが徐々に復活していく。男性よりも復活が早い女性。不思議だ。
「うぅ…まだするの?」
「美和子って、気持ちいいんだもの」
「そう…じゃ、しょうがないかな」
バック責めが好きだな。突きながらクリを虐められる。美和子の困ったような声が、かわいいし。
「うん…うん…うっ…うっ…」
今日の戦果は10ラウンドで、中出し3回に留まった。美和子がダウンしたからだ。その代わり、お口でクチュクチュしてくれた。3回ほど…
「ねぇ、たまに、また…」
「了解です」
気持ち良い行為はリピートしたいからね。
◇
翌日、学校へ行くと、蘭からスマホを受け取った。
「蘭、サンキュ。無くて困ったんだよ。連絡出来ないし」
「そう思ったわ。で、昨日は誰と寝たのかな?」
「美人な女刑事さんと…名前は…」
「まさか、美和子さん?」
知り合いなのか…
「そうなのね。美和子さんじゃ、しょうが無いか。ねぇ、いい?しょうもない女性とは寝ないでね」
「はい…」
蘭が認める女性ならいいのかな?とても、訊ける雰囲気では無いけど。本気で心配してくれたそうだ。妃弁護士が教えてくれた。
昼休み、ウザミンと数馬が弁当を持って来てくれた。
「兄さん、また誤認逮捕されたんですか?」
「そうなんだよ。人相が悪いのかな?」
「いやいや、拳銃を拳で弾くからでは?」
それはそうだが…冷静に返答をしてくる数馬。
「まぁ、誤認逮捕されれば、箔が付くだろ?昨日の相手も、俺がムショ帰りって思っていたし」
刑務所の見学はしたことあるが、まだ宿泊は無い。留置場よりも住みやすいって、聞いているけど。
「お兄ちゃん!昨日もやったの?ダメだよ。いつか死ぬよ」
ウザミンの目に涙。心底心配してくれているようだ。少しウザいのは内緒であるけど。
「はい…努力いたします」
「ねぇ、ケンカっぱやいの?」
蘭に訊かれた。
「違うんです。兄さんは、絡まれている人を見ると、水を得た魚の様に、助けに行くんです」
って、ケンカ好きだって言っているようなものだぞ、数馬君…正解だけど…