※この作品はR-18です。

その男、粗暴につき   作:もっち~!

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来る者拒まず*

 

---坂本一弥---

 

部屋に戦利品を持ち帰った。床に寝かせ、黒帯を解き、道着を脱がせていく。パンティは既にグチョグチョである。ブラとパンティを脱がせる。乳房には俺の手形がくっきりと残っている。傷物にしたって、言われるのかな?

 

せめての恩返しに、汚れ物を洗濯機に入れて、洗剤を…おっと、ブラは止めておこう。たしか型崩れをするとか、誰かに聞いたような…ブラだけ取りだし、洗剤を投入して、スイッチをポンした。

 

戦利品の元に戻り、全身を舐め回すように観賞しつつ、カメラで撮影しておく。そして、既にグチョグチョに濡れている股間に、俺のアレをゆっくりと入れていく。そして、彼女の両膝を肩にフックさせて、腰と腰を叩き付ける様にする。う~ん、和葉より、締まりがいいようだ。運動しているからかな?

 

「えっ!」

 

意外に早く、意識が回復した蘭。

 

「何をしているの…」

 

パンパンと、肉同士のぶつかる音がしている。蘭の声は取り敢えず、スルーしておく。

 

「そ、そ、そんなぁ…」

 

狼狽えている蘭。狼狽えているだけで、逃げる様子も抵抗する様子も無いんだけど、止めなくても良いかな。

 

「お前が好きにして、良いって言ったんだぞ」

 

と、腰を叩き付けながら、言い訳をしておく。胸の手形のことは、内緒である。

 

「止めてよ~。大声を出すわよ!」

 

今更…でもねぇ、

 

「ここ、防音だから、大丈夫。大声で喘いでも、大丈夫だよ」

 

「そんな…」

 

更に狼狽える蘭。会話の後では、肉の叩き合う音が止まらない。

 

「約束通り、好きに出来る彼女に、なってもらうよ」

 

「拒否します…あぁぁぁぁ、いい…」

 

喘ぐのをガマンして、毅然とした態度を取っていたようだが、我慢出来なくなり、喘ぎ始めた蘭。

 

「どうするんだ?なぁ、どうされたいんだ?」

 

「はぁ…はぁ…もっと…突いて下さい…いい…もっと…」

 

快感な沼に嵌まったようだ。蘭が達すると裏返し、バックから責めていく。指先で乳首を捏ねる。グミを捏ねている感触である。

 

「いい…いい…もっと…もっと…ください」

 

蘭も腰を自ら振りだし、お強請りをしだした。では、松葉崩しにチャレンジだな。

 

◇

 

12ラウンドほどして、中出し4回は多いのか、少ないのか…蘭は完全にへたばっていた。受けだけなのに体力を消耗するようだ。弁当売りが効いたのか?もう床を這うことも出来ないみたいである。

 

「なぁ、グジョグジョなパンティで帰るのか?」

 

はっとした蘭。首を横へ振った。って、既に乾燥モードで乾いている気がする。

 

「じゃ、お泊まりかな?」

 

頷く蘭。観念したようだ。蘭がスマホを貸して欲しいと言うので貸すと、親へショートメールを出していた。

 

その後、蘭と入浴タイム。お風呂場でも5ラウンドほどプレイして、グッタリとした蘭をベッドに上に置き、俺はソファーで横になった。

 

◇

 

翌朝…

 

「おはようございます」

 

笑顔の蘭に起こされた。

 

「あぁ、おはよう…ふあぁぁあ~」

 

昨日の疲れが残っているのか、欠伸が出る。

 

「洗濯…ありがとう。で、この手形は何ですか?」

 

あっ!気づかれた。

 

「昨日の試合で…不可抗力だって…」

 

「これ、消えるのかな?消えなかったら、責任…うぅん、消えても責任を取ってくださいね。正式にお付き合いしますから」

 

責任取るのか…まぁ、やることをヤッタしなぁ。そう言えば、和葉は何も言わなかったなぁ。服部が責任をとるのかな?

 

「ここって、賃貸ですか?」

 

「どうだろう。弟が用意してくれたから」

 

「あぁ、坂本不動産のマンションなんですか。スゴいなぁ。コンシェルジュ付きで、トレーニングルームもあるし」

 

マンションの説明書を読んでいる蘭。

 

「じゃ、同棲するか?一緒に住めば、トレーニングルームは使い放題のはずだから」

 

「いいんですか?」

 

嬉しそうな蘭。

 

「だって、正式に突き合うんだろ?」

 

「はい」

 

 

 

---毛利蘭---

 

放課後、園子と世良ちゃんに、彼との顛末を話した。

 

「え!正式につきあうって…新一君はどうするの?」

 

園子に訊かれた。

 

「新一は、私の汚れた下着を洗ってくれないもん」

 

「え…あの転校生は洗ってくれたの?」

 

世良ちゃんの問い掛けに頷く私。

 

「一杯愛してくれた。今朝も愛してくれた。新一は、どこにいるかもわからないし、会いたい時に会えないし…いつも一緒にいてくれる彼がいいかなって…」

 

新一のことを完全には忘れてはいない。だけど…学校に置き忘れたスマホから、登校して直ぐにメールを出したけど、返事が未だに戻って来ない。新一にとって、私よりも事件が大事なんだろう。

 

 

 

---江戸川コナン---

 

『新一、どうしよう…プロポーズされました。受けてもいいの?』

 

って、蘭からメールが届いた。そうなると昨晩、外泊した先でプロポーズされたのか。う~ん、相手は誰だ?「断れ!」って返事を先程送ったのだが、返事が戻って来ない。探ってみるか。変声機を使い、園子から情報を訊きだした。

 

相手は、坂本グループの当主直系の孫で、柄の悪い男だそうだ。粗暴で粗野で、後継者争いから早々と脱落したそうだ。なんで、そんな男と俺の間で揺れているんだ?蘭らしく無いなぁ。昨晩、何かあったのかな?

 

「ただいま」

 

蘭が帰ってきた。

 

「お帰り、蘭姉ちゃん」

 

「ただいま、コナン君」

 

なんか、幸せそうな顔であるが…俺の返信に喜んでいるのかな。

 

「お父さん、あのね…坂本グループの次期当主と、お付き合いすることにしました」

 

え?後継者争いから脱落したんじゃないのか?

 

「なんだとぉぉぉぉ~!坂本グループの次期当主だと。マジか?」

 

「うん。今、お母さんにも報告したの。そうしたら、彼が次期当主の予定だって言うのよ。あの会社って、お母さんが顧問弁護士しているんだって」

 

はぁい?園子の情報って当てにならんなぁ~。

 

「次期当主予定って、一弥君か?あぁ、彼はいいヤツだぞ」

 

「お父さん、彼を知っているの?」

 

「まぁな。ただ、予定であるが未定のはずだぞ。一弥君は、その器では無いと、断ったはずだ」

 

断った?鈴木財閥ほどでは無いが、そこそこ大金持ちのはずなのに?

 

「跡継ぎは、弟か妹にしてくれって、当主に頼んだんだよ。それからだ、一弥君が粗暴で、粗野になったのは。後継の器では無い証明って、彼は言っているんだが…実は俺も一弥君の素行調査をしたことがあるんだ。まぁ、粗暴で粗野に振る舞っているだけで、彼自体は、お茶目な性格だったよ」

 

素行調査をしたのか…それなら、資料が残っているはずだな。後で調べるか。

 

「そうなんだ。彼の弟も妹も、彼が大好きらしいよ。彼曰く、特に妹がウザいって」

 

「あぁ、宇佐美だろ?あいつのブラコンは病気レベルだ。あの妹の兄大好き病は、病的な域だ。だけど、一弥君の彼女には手は出さない。一弥君が哀しむ行為は絶対にしないよ」

 

「なるほど。だから、私にも懐いてくれたのかな」

 

って、家族に面通ししたのか?その一弥ってやつは…

 

「あの探偵小僧に比べれば、優良物件で間違いは無い。ただ、愛人は覚悟しておけよ。女好きって訳では無いんだが、一弥君は来る者を拒まないからな」

 

「そうだねぇ。私から迫ると狼狽えていたわ。まぁ、彼の一番であればいいかなって」

 

蘭が物凄く嬉しそうである。立つ瀬のない俺…非の打ち所が無いのか…俺、勝てるのかな?自信が無いぞ。

 

 

 

---坂本一弥---

 

複雑である。不動産業の次期トップは弟、海運業の次期トップは妹、俺は次期当主だと言われた。固辞したのに、祖父も父も叔父も弟も妹も異論が無いって。俺はそんな器では無いんだが。

 

うん?揉め事か?女性が絡まれているのだが、誰も助けようとしない。しょうがないなぁ。女性を襲っている輩を叩きのめす。

 

「貴様!素人は引っ込んでいろよ」

 

こいつら、ハングレか?女性はグッタリとしている。薬でも使ったのか?ハングレが拳銃を手にしていた。丸棒さんか?ケツポケットからチタンナックルを取りだし、両手に嵌めた。あの口径なら、行ける。打ち込まれた銃弾をナックルで弾き、突進して、制圧していく。

 

そこに警官がやってきて、襲った奴らと、何故か俺を連行していく。なんで?東京って、こんな処だっけ?

 

取り調べ…チタンナックルは、凶器と見なされ、もれなく押収され、更に持ち物検査で、持ち物は総て押収された。襲った理由をしつこく訊かれた。追い打ちを掛けるように、スマホに保存してある女体全裸画像が多数が見付かり、リベンジポルノ容疑も掛けられているようだ。

 

あぁ、当分の間、ここにお泊まりかな。久しぶりの留置場。悪く無い。いや、寝始めると寒さを感じる。まぁ、いいか。これも鍛錬の内である。

 

「ねぇ、君…大丈夫?ねぇ、起きて…」

 

女性の声で目が醒めた。誰だ、この人は…

 

「ゴメンなさい。助けてくれたのに…」

 

あぁ、襲われていた女性か。

 

「立てる?怪我は無い?」

 

「護身用のナックルを返して貰えますか?あれ、高いんですよ」

 

特注品の1点物である。

 

「ナックル?あぁ、拳銃の弾を弾いた、あれね。って、君は何者?」

 

「高校生ですけど」

 

「何の武術を習っていたの?」

 

「まぁ、護身術程度ですよ」

 

「一緒に来て」

 

留置場から出された俺。そして、彼女の家へと連れて行かれた。

 

「お風呂で身体を温めた方がいいわ。あの留置場は冷えるでしょ?」

 

「お姉さんは誰?」

 

「あぁ、自己紹介が未だだったわね。私は警視庁捜査一課の佐藤美和子よ」

 

美和子さんか。かわいい…柔らかそうな胸…吸い込まれそうだ。

 

「ナックルは返却するわ。はい」

 

おぉ、戻って来た。受け取って、ケツポケットにしまっておく。そして、お風呂場をお借りした。湯船…あぁ、生き返るなぁ~。留置場は風呂が無いからなぁ。刑務所にはあるのに…

 

「ハングレのボス格を探していて、アイツらに襲われたのよ。いきなり薬を嗅がされて、もうダメって思った時に、君が来てくれたんだよ」

 

それは良いタイミングだった。

 

「って、刑事って、二人1組での行動では?」

 

「相棒は男性だから、リンチにあって、ポイされたそうよ」

 

なるほど、女性は後のお楽しみがあるものね。

 

「で、相談なんだけど、相棒をしてくれない?」

 

「いいですけど…」

 

「ボスを逮捕出来たら、ご褒美を上げるわ」

 

ご褒美…何でも嬉しいよな。貰えるって。

 

「で、ボスは誰?」

 

ボスの特徴を訊いた。

 

「あぁ、それは須崎叡周だな。元丸棒の下っ端だよ」

 

昔、しばいたことをあるヤツだった。

 

「本当に?ねぇ、ヤサは分かる?」

 

「ヤサかぁ…出入りしているパチンコ屋なら知っているけど、ヤサは無いと思う。女の家を転々としているから」

 

二人で、パチンコ屋を見張る。あぁ、学校を休んでしまったような…あれ?スマホは?あぁ、押収されたままだ。まぁ、いいか。

 

 

 

---目暮警部---

 

マズいことになった。昨晩、誤認逮捕した少年は、坂本グループ当主の孫だそうだ。現在、妃弁護士が猛抗議に来ていた。

 

「押収したスマホや財布、学生証を返さないって、どういうことですか?これじゃ、居場所がわからないでしょ?」

 

「いや、そうですが…今朝、釈放したようです。疑いが晴れて…」

 

全裸データはリベンジポルノの為では無く、つきあっている彼女のだったそうだ。いつでも彼女を見られるようにって…

 

「で、なんで、疑いの晴れた人物の持ち物が、押収したままなんですか?」

 

更にマズい事に、蘭君の新しい彼氏だったそうで、学校に来ない彼を心配して、連絡をしたところ、警察署の保管係が出たことで、誤認逮捕が明るみになった。

 

「で、彼は今どこですか?」

 

「たぶん、佐藤刑事が一緒の筈です」

 

「じゃ、佐藤刑事はどこですか?」

 

「連絡が取れないんです」

 

「まさか、捜査協力なんか、依頼してませんよね?高校生に…」

 

実は連絡は来ていた。その彼と、捜査に行くと。相棒の高木刑事が病院送りになったからだ。

 

「依頼していないと思います」

 

「そうですか。では、居場所が分かったら、丁重に保護をお願いしますね」

 

「はい…」

 

 

 

---坂本一弥---

 

ターゲットを捕捉した。今夜のヤサを見つける為、尾行をする。だけど、罠のようだ。袋小路に追い込まれた俺達。この美人刑事はマークされていたようだ。

 

「お姉さん、新しい相棒はもっと痛い目に遭わせて上げますよ。おい!かかれ!」

 

「須崎!てめぇ~、死にたいようだな」

 

「何?!一弥か…出所したのか?」

 

「あぁ、地獄から舞い戻ったぜ」

 

須崎の手下を戦闘不能にしていく。警察がバックにいるし、次々に相手の膝の皿を粉砕していく。ある者は、玉を潰し、肩を粉砕し、須崎に迫る。手下が殲滅すると、須崎が逃げたが、美和子さんが呼んだ応援警官により取り押さえられた。

 

「一弥、強いのね」

 

「護身術程度ですよ」

 

後のことは応援警官に任せて、俺と美和子さんと夜の町に溶けていった。

 

◇

 

大人との初エッチ…締まりは蘭以上である美和子。大人のテクニック…蘭に教えてあげたい…気持ちが良すぎる。

 

「あぅん、いい…いいわよ…」

 

既に後から前からの3ラウンド目である。2ラウンド目に中出しをしてしまったが。大人の身体、気持ちが良い。蘭はまだ成長途中なのかもしれない。将来に期待をしよう。

 

腹筋も乳房も固めである美和子。引き締まっているのだろう。

 

「いい…もっと突いて…」

 

更に力強くゆっくりと突いていく。

 

「うん…うん…うん…」

 

内部の締まりが一気に弛緩していく。達したようだ。間髪を入れずに、クリを刺激していくと、締まりが徐々に復活していく。男性よりも復活が早い女性。不思議だ。

 

「うぅ…まだするの?」

 

「美和子って、気持ちいいんだもの」

 

「そう…じゃ、しょうがないかな」

 

バック責めが好きだな。突きながらクリを虐められる。美和子の困ったような声が、かわいいし。

 

「うん…うん…うっ…うっ…」

 

今日の戦果は10ラウンドで、中出し3回に留まった。美和子がダウンしたからだ。その代わり、お口でクチュクチュしてくれた。3回ほど…

 

「ねぇ、たまに、また…」

 

「了解です」

 

気持ち良い行為はリピートしたいからね。

 

◇

 

翌日、学校へ行くと、蘭からスマホを受け取った。

 

「蘭、サンキュ。無くて困ったんだよ。連絡出来ないし」

 

「そう思ったわ。で、昨日は誰と寝たのかな?」

 

「美人な女刑事さんと…名前は…」

 

「まさか、美和子さん?」

 

知り合いなのか…

 

「そうなのね。美和子さんじゃ、しょうが無いか。ねぇ、いい?しょうもない女性とは寝ないでね」

 

「はい…」

 

蘭が認める女性ならいいのかな?とても、訊ける雰囲気では無いけど。本気で心配してくれたそうだ。妃弁護士が教えてくれた。

 

昼休み、ウザミンと数馬が弁当を持って来てくれた。

 

「兄さん、また誤認逮捕されたんですか?」

 

「そうなんだよ。人相が悪いのかな?」

 

「いやいや、拳銃を拳で弾くからでは?」

 

それはそうだが…冷静に返答をしてくる数馬。

 

「まぁ、誤認逮捕されれば、箔が付くだろ?昨日の相手も、俺がムショ帰りって思っていたし」

 

刑務所の見学はしたことあるが、まだ宿泊は無い。留置場よりも住みやすいって、聞いているけど。

 

「お兄ちゃん!昨日もやったの?ダメだよ。いつか死ぬよ」

 

ウザミンの目に涙。心底心配してくれているようだ。少しウザいのは内緒であるけど。

 

「はい…努力いたします」

 

「ねぇ、ケンカっぱやいの?」

 

蘭に訊かれた。

 

「違うんです。兄さんは、絡まれている人を見ると、水を得た魚の様に、助けに行くんです」

 

って、ケンカ好きだって言っているようなものだぞ、数馬君…正解だけど…

 

 

 

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