モモンガ達と今後の話をした夕方、ラキスケとツアレは黄金の輝き亭を出てエ・ランテルのある場所に向かっていた。それはツアレと心置きなく存分にセックスできるような、娼館とはまた別の逢引宿である。
ラキスケは今回、ツアレの妹を捜索するために帝国を出発してからずっとツアレとのセックスを自重していたが、家族と再会できた喜びと大好きなラキスケとのセックスを我慢しなくても良くなった解放感から、珍しくツアレの方から求めてきた。
黄金の輝き亭には主な宿泊層である王侯貴族や大商人のプライバシーを守るため、大浴場とは別に個室ごとに小さいながらもマジックアイテムを使った浴槽とシャワールームが備え付けられている。
普通の人間のセックスぐらいならば、掃除をする者たちから多少白い目で見られる程度で済むかもしれない。しかしラキスケとツアレのセックスで発生する精液の量を考えると、浴槽が詰まってしまったりシーツが使い物にならなくなったりして迷惑をかけてしまう可能性が高かったので、態々逢引宿を探したのだ。
従業員は亜人と思われているラキスケにぎょっとしたが、数時間部屋を使うことを伝えてチップ込みで代金を支払うと、素直に案内してくれた。
案内された部屋は決して狭くはなく、壁に掛けられたランプの淡い光に照らされた大きめのベッドの脇には、衣服をしまっておくための棚が置かれている。奥の扉を開けると小さいながらも浴槽が備え付けられており、衛生面も特に問題なさそうだ。
事前にこっそりと
ラキスケはツアレをベッドに座らせてから自身もその脇に座ると、ツアレの額に軽くキスをしてから唇を重ねた。
互いに舌を伸ばして絡ませ合い、ジュプジュプと音を立てて唾液を混ぜ合わせる二人。
ラキスケはツアレを優しくベッドに押し倒すと、お互いの指を絡ませ合いながら唇の繋がりを深くしていく。
「んっ……んちゅ、ちゅぷちゅぷ……おっぱい、触って……んぅっ」
しばらくの間ツアレの口内を楽しんでいると、彼女がその先を求めてきたので衣服越しに豊満な胸を確認する様に揉み始める。
ツアレの柔らかな胸の形を確認する様に指を這わせ、乳首をクリクリとなぞると、彼女は切なげな声を上げた。
「あぁっ……、んっ。もっと……強く、んんぅっ!」
ラキスケはツアレの豊満な胸に指を沈み込ませるように力を入れるのに合わせて、もう一方の腕をスカートの内側に滑り込ませる。
すべすべした太股を撫でながらその手はツアレの股間へと伸びていき、既にしっとりと湿ってきている下着に触れる。
ラキスケは衣服越しではなく直接ツアレの柔肌に触れたいと、彼女のシャツのボタンに指をかけて一つ一つ外していく。全てのボタンが外されたシャツを捲り、彼女の胸を隠す最後の砦ともいえる下着を外すと、戒めから解放された乳房がプルンと揺れた。
ラキスケは露わになったツアレの乳房に手を伸ばし、親指と人差し指で乳首を摘まみながら全体を揉みしだき始める。
「ひゃぅん! んんっ……はぁん、あぁぁあ」
ツアレの要望で普段抱く時よりも強く揉んでいるが、それでも彼女は喘ぎ声を上げて母乳を滲ませて感じている。今夜のツアレは激しいのを求めているようだ。
ラキスケはもう一方の乳房を舌で円を描く様になぞり、頂上にある薄いピンク色の乳首を舐る様に舐めまわす。そして、乳首を唇で包む様に咥えると、甘噛みしながら音を立てて吸い始めた。
「あぁああん! くぅっ……んんっ」
口の中にほのかに甘い母乳が広がり、それに伴ってラキスケのいきり立った肉棒はさらに硬度を増していく。
──早くツアレと繋がりたい。
その一心でラキスケは下着を弄っていた手で彼女のスカートを脱がし、露わになった下着を結んでいる紐を解いて取り払う。
秘部を隠していた下着は既に愛液でぐしょぐしょになっており、外気に晒された秘部はふやけて温かくなっていた。
ラキスケは母乳を吸っていた胸から顔を放し、母乳に濡れた手をツアレに見せるように丹念に舐め取ると、ズボンを脱いで抑え込まれていた肉棒を露わにする。
「ラキスケ様ぁ……ラキスケ様のおちんちんで、私の膣内を満たしてください」
ツアレはラキスケの肉棒を潤んだ瞳で見つめながら、足を開いて膣口を指で広げて蠱惑的に誘う。膣内に溜まっていた愛液が膣口からとろりと流れ出ていた。
ラキスケは頷くと、ツアレの膝裏を掴んで膣口に己の肉棒をあてがい、愛液を塗すように肉棒を擦りつける。
「あぁぁっ……擦れて、んッ……あぅ」
十分に肉棒が愛液に濡れたのを確認したラキスケは、そのまま膣口を亀頭でこじ開けて一気に突き入れた。
「んんぅうぅぅっ! おく、までぇっ……あぁぁあぁあぁんっ!」
ラキスケは肉棒が抜けそうになるくらい引き抜いては膣奥を亀頭で叩く様に突き入れる抽挿を何度も繰り返す。
ツアレの膣は中を行き来する肉棒を放すまいと膣壁のヒダヒダが絡みついて締め付ける。ラキスケは亀頭で膣壁を擦り、膣奥を突きながら肉棒に絡みつくヒダヒダを引き剥がすように腰を前後する。
ラキスケが腰を前後する度に、ツアレは母乳を迸らせながら胸を揺らして嬌声を上げる。
唐突に、ツアレの膣内がキュッと収縮してラキスケの肉棒を激しく締め付けた。
その甘美で強烈な刺激を受けた亀頭が膨れ上がり、今夜は射精を我慢する気が無いラキスケは、膣奥で濃い白濁液を吐き出した。
「んんっ……あぁあぁあっ! んんっっ!」
ツアレは背筋を弓なりに反らしながら身体をビクビクと震わせる。膣壁は咥えこんだ肉棒を舐り締めつけて、白濁液をさらに搾り出そうとする。
その刺激を受け取った肉棒は繰り返し白濁液を膣奥に注ぎ、ツアレの膣内を汚していった。
「はぁっはぁっ……ラキスケ様ぁ、あぅうっ」
豊満な乳房を上下させながら、ツアレは唇の端から唾液を垂れ漏らしたまま口を半開きにしている。
一度目の射精を終えたラキスケは繋がったまま上半身を倒すと、ツアレの頬を伝う唾液を舐め取り、そのまま彼女の口内へと舌を侵入させる。
「ぁっ、あぁっ……んちゅぅ、ちゅるる……ぁんっ、ぁあ……ぁぁぁっ」
肉棒を膣内に突き入れたまま、両手で膝裏を抱えて上半身を倒していたので、ツアレの臀部が持ち上がる形になって硬度を保ったままの肉棒が膣奥を甘く刺激する。
ラキスケはツアレの口内にしゃぶりつきながら、マングリ返しの体勢になった膣内に、肉棒を打ち付けるように抽挿を再開した。
「んちゅぅ……ぁっ、ぁんっ……んちゅぅ、じゅるる」
肉同士がぶつかる音と、グチュグチュと淫猥な水音が部屋の中に響き渡る。
結合部では、肉棒の出し入れによって掻き出されて泡立った白濁液と愛液が混ざりあって溢れ出している。
途中からツアレから唇を放していたが、頬を赤く上気させて艶声を上げる彼女の唇はだらしなく半開きのままだ。
肉棒を締め付ける膣壁が小刻みに脈打って、ヒダヒダが亀頭を舐めまわして吸い付くように蠢いていた。
先ほど射精したばかりだというのに、もう再びこみあげてくる射精感を堪えながら、ラキスケは肉棒でツアレの膣内を蹂躙していく。
膣内で肉棒の抽挿を繰り返し、膣壁を何度も擦っては膣奥にあるコリッとした触感のあるところを突く度に、ツアレは身体をガクガクと震わせる。
「ああぁあぁぁっ! んっ……またぁっ、っぁあん……っああぁぁあぁあ!」
悲鳴にも似たツアレの喘ぎ声が部屋の中に響く。
ラキスケはツアレの絶頂が近いことを感じ取り、彼女の膣内に肉棒を突き入れて膣奥に亀頭を密着させると、子宮目掛けて熱く昂った白濁液を再び流し込んだ。
「──ぁぁっ、ぁあああぁっ! あつっ、んんぅぅっ!」
絶頂して全身を震わせるツアレとは裏腹に、膣壁のヒダヒダは欲望を解放した肉棒に絡みついて脈打って白濁液をさらに搾り取ろうと蠢く。
その愛撫に導かれるままに何度も白濁液をツアレの膣内に吐き出して満たしていく。
「ツアレ、大丈夫かい?」
ラキスケは掴んでいたツアレの膝裏を降ろしながら、射精が静まっても未だに脈打って締め付けてくるツアレの膣内から肉棒を引き抜く。
ヒクつく膣口からは、膣内射精された二回分の白濁液が溢れ出て臀部に垂れていく。
「んぁぁ……ラキスケ様のおちんちん、ぬけちゃった。ぁぁんっ」
絶頂の余韻が残っているようで、時折身体を小刻みに震わせるツアレ。
二度の膣内射精の間、ほとんど手を付けていなかった豊満な乳房はツンと張っていて、乳首は固く勃起していた。
ラキスケは吸い寄せられるように魅惑の双丘を掴む。
「あぁんっ……ラキスケ様、私は大丈夫ですから……んんぅっ、思う存分楽しんでください、あぁぁっ……」
捏ねるように揉みしだく度に乳首からピュッピュと母乳が溢れ、ツアレの胸を白く濡らして甘く淫靡な雰囲気を充満させていく。
ラキスケは胸の谷間に顔を埋め、舐めまわしながら母乳で濡れたツアレの身体を清めていく。ラキスケの舌が胸を這う度に、ツアレは艶声を上げて体を小さくビクンと震わせる。
乳房を綺麗に舐めたラキスケは、母乳を溢れさせている乳首を咥えて唇をモニモニと動かしながら強く吸い付いた。
チューチューと母乳を吸い、喉を鳴らして嚥下するラキスケ。ツアレの喘ぐ声がラキスケの興奮を煽り、亀頭の先端から零れる先走り汁がツアレの太股に垂れる。
「ツアレ、続きはお風呂でしようか」
もう片方の胸も同じようにしゃぶり母乳を吸った後、ラキスケはそう言って開けて居るツアレの衣服を脱がし始める。ツアレを一糸纏わぬ姿にすると、自分も同じように脱いでから彼女をお姫様抱っこの体勢で抱えて備え付けられている風呂場へと向かった。
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「ああぁあぁっ! イく、イくぅぅうぅっ!」
浴室にある鏡の前で立ちバックの体勢でラキスケに背後から抱かれているツアレが絶頂し、豊満な乳房を揺らしながらビクビクと身体を震わせていた。
続けてラキスケの肉棒から白濁液が大量に注がれて、収まりきらなかった白濁液と愛液の混ざった体液が秘部から溢れて太股を伝う。
浴槽に入ってから様々な体位でツアレは抱かれ、絶頂してはラキスケに精を注がれるのを何度も繰り返し、その度に張っていく乳房は母乳を吸われていた。
普通ならばすでに何度も気を失っていてもおかしくない快楽の波状攻撃だが、ツアレは恍惚とした表情でこの快楽を繰り返し味わう。
ラキスケはツアレと繋がったまま小刻みに腰を振りながら、彼女の胸から母乳を搾り出すように揉みしだき始めた。ツアレは甘い声で喘ぎながら、されるままにラキスケの行為を受け止めている。
母乳を搾る度にツアレの膣内を出入りする肉棒をキュウキュウと締め付け、新たな精液を強請って膣壁がヒダヒダを絡ませながら蠢く。
しばらく揉みしだいて乳首から母乳が出なくなったのを確認したラキスケは、乳首を抓りながら膣奥に肉棒を突き込んで射精する。
「はぁああんっ!」
与えられた強い快楽の刺激に、ツアレは背筋を弓なりに反らして絶頂した。
ラキスケは膣奥に亀頭を押し付けるように腰をグリグリと動かしながら、二度、三度と白濁液を注ぎ込む。
足元は夥しい量の精液や愛液で白く染まっており、壁面も母乳の飛沫で汚れている。黄金の輝き亭で行為に及んでいたら、二人とも出禁になっていたのではないだろうか?
射精を終えたラキスケがツアレの膣内から肉棒を引き抜くと、膣口から大量の精液と愛液が混ざった体液がドロドロと溢れて浴槽と彼女の太股を白く汚していく。
ラキスケは浴室やお互いの身体についた汚れを落としながら、ツアレに尋ねた。
「すごく気持ち良いよ、ツアレ。……普段と比べて大分激しくしちゃっているけれども、大丈夫かい?」
「はぁっはぁっ……。はい、私は大丈夫です。それに……ラキスケ様に沢山求められて、私は嬉しいです」
絶頂の余韻から少し落ち着いたツアレが顔を赤らめながら見せる反応に、ラキスケはほっと胸をなでおろす。
汚れを洗い流してタオルで身体を拭いたラキスケがツアレを抱きかかえると、櫓立ち──俗にいう駅弁スタイルで膣内に肉棒を再び挿入した。
「それじゃあ、次はベッドでしよっか」
「っんぁ、はい……私の膣内に、もっとラキスケ様のおちんちんを下さい。……んふぅっ」
ツアレが足を絡め両手でしがみつくのを確認したラキスケは、自分も彼女の背中に手を回して身体を支えながら浴室を出る。
ラキスケが歩く度に膣内に納まっている肉棒が膣奥を突き、熱く濡れそぼった膣壁を肉棒に絡ませながらツアレは甘い喘ぎ声を上げる。
ラキスケはベッドに腰掛け、放り出していた衣服を自らのアイテムボックスへと器用にしまうと、ピストン運動をしたままツアレの唇に口づけた。
「んふぅっ、じゅぷじゅぷ……んうぅっ。レロレロ……じゅるる、っぁぅ」
ラキスケは舌先で歯をなぞり、頬の内側に舌を這わせてその柔らかな感触を味わう。さらに口蓋から歯の裏、ツアレの舌へと這わせて彼女の口内をくまなく舐っていく。
ツアレの豊満な乳房はラキスケの胸板に潰れ、二人の動きに合わせて波打っていやらしく形を歪めている。
ツアレのくぐもった甘い嬌声にパンパンと腰同士がぶつかり合う音、そして肉棒が膣内を注挿するたびにネチャネチャと水音を掻き鳴らし、室内に淫らな音が響き混ざり合う。
「じゅぱ……ツアレ、出すよ」
ラキスケはそう言うと、背中に回していた手でツアレのお尻を掴み、膣内の最奥に亀頭を突き刺して大量の白濁液を解き放った。
「んぅぅぅ! あぁぁあぁっ……あぁあああっ!」
ツアレは身体を震わせ、甲高い嬌声を上げて絶頂しながらラキスケの情欲の奔流を受け止めている。
ツアレの膣内はラキスケのザーメンをもっと欲しがるように膣壁を脈動させて肉棒を締め上げ、ラキスケの肉棒もザーメンをせがんでくる膣内に応えるように繰り返し精を流し込む。
長い射精を終えて、ラキスケがツアレの口内から舌を抜き出すと、ツアレも身体の力を抜いて頭をラキスケの方に乗せてもたれかかった。
「愛しているよ、ツアレ」
「私も……です、ラキスケ様」
ラキスケはツアレと繋がったまま愛をささやくと、ゆっくりとした動きでツアレの全身を愛撫し始める。
ラキスケがツアレを解放したのは、繋がったままさらに膣内に三度精を放ち、事後処理のために膣内の精液を掻き出しながら溜まった母乳を吸ってツアレが三度絶頂してからであった。
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久しぶりのセックスを堪能した二人は、手持ちのアイテムボックスから《
掃除を終えると、今度は来店した時とは別の服とをアイテムボックスから取り出して着替え始める。
ラキスケは白いスーツを、ツアレは白を基調としたメイド服だ。
二人とも着替え終えたのを確認したラキスケがツアレの手を引いて部屋を出ようとした時、ツアレが近寄って耳元で囁いた。
「今日は私の我儘を聞いてくれてありがとうございます。明日は私にたくさんご奉仕させてくださいね、ラキスケ様」
「ああ、楽しみにしているよ。ツアレ」
ラキスケは顔を綻ばせながらツアレと腕を組んで逢引宿を後にする。そうやって、エ・ランテルを出発する日まで、二人は逢引宿で毎夜のように睦み合っていた。
今後、最新話を投稿する際の投稿場所は、何処が良いか
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