sideラウラ
これは、私があの男に命令されて行っていた事。私の嫁に隠れて、淫行を働いた私の話である。
そもそも、私が織斑一夏を嫁と認定するよりも前に、私はあの女に嵌められていた。いや、単なる自業自得だが不意打ちをされたようなものなのは確定である。
そんな話は置いておくとしよう。そういう男に命令されたのは、私の体を売ることだった。しかも、二束三文程度の安い金である。ISの操縦者…それも国家代表クラスとなると、その候補生であっても給付金を貰えるのだ。私は使いどころがわからないが、その金は予め作っていた私の特殊な通帳に蓄積されていく。
……が、1ヶ月に送られる給付金よりも、その金は圧倒的に少なかった。私のものを1ヶ月で割ったとしても、その10分の1にも満たなかった。
しかし、やらねばならなかった。その金が私の手元に残ることは無いが、それでもやらねばならなかった。もしやらなかった場合あの女が私の行為を色々なところに送り付けると言い出したのだ。いや、確か……貼り付ける、だったか。インターネットにあげることによって、ネットの不特定多数の人間がそれを見てしまうという。
日本だけならばいざしらず、ドイツにもそれが見られてしまった場合私は良くて軍の脱退、悪くて命が危険という状況となっている。
「まぁ当たり前だけど、全然足りないよね」
そして、あの女が店長と呼ぶ男は私に向かってそう吐き捨てた。時間いっぱいまでなんとか援交をしていたが、好きでもない男に犯されるというのがプライドに触っていて、ろくに進捗も進んでいなかったのだ。
「だ、だが……」
「そういう言い訳しようとするのは良くない、セシリアちゃんは終わらせたし…何より全然足りてないのがわかってて、わざとほとんどしなかったでしょ?そういうのは良くないなぁ?」
「うぐっ……」
否定したいところだったが、確かに私は殆ど男と援交をしていなかった。だが、それが原因でペナルティを受けることになるとは微塵も思っていなかった。
今思えば、あの時の思考とプライドは早く捨てて於けばよかったと謎の後悔をしていた。
「じゃ、しばらくの間これ付けて生活してね」
そう言って男が取り出したのは、鶏の卵のような形と大きさをした何かの道具のような見た目をしていた、それ以上私はそれがなんなのか理解することできなかった。
「それは…?」
「まぁ大きいけどさ、ローターくらいなら分かるでしょ?」
「……?」
ローターという名前に、私は聞き覚えがなかった。その様子に、男もあんぐりと口を開けていた。
「参ったな……あの子から『世間知らず』とは聞いてたけどここまでとは……そう言えば、ろくにものを知らないと思えば変なところは知ってたりしたし…」
何やら男はブツブツと言っているが、どうやら世間の女子はこれが何か分かるようだ。大きい、と言ってたことから考えて本来はそこまで大きいものでは無いようだが。
「まぁいいや……とりあえずこれをおま〇この中に入れてね」
「……それ、だけか?」
「それだけ……って言っても、俺が操作するから、不意打ちで振動するから覚えててね」
「……振動するのか…」
「うん、割と思い切り……まぁこっちも本気でやばい時はやらないから」
そう宣言してくるが、何故わざわざ震えないタイミングを教えるのだろうか?私が教官に言うと思ったのだろうか……言えない、言えるわけがない。こんな痴態を見せる訳には、いかないのだ……
「あれ?ラウラじゃない」
「2組の代表候補生か……こんな所で何をしている」
「水着を買いに来たに決まってんでしょー……と言いたいけど」
中に入れてから、私は珍しく気分でその辺を歩いていた。すると、2組の代表候補生である凰鈴音と出会った。確か、1度あの女に唆されてこいつをいたぶった事があったな……何をしているのかと思い、彼女の視線の先を見ると…私の嫁とシャルロットがいた。
「……あれは何だ?」
「さぁ……私には何を聞かれてるのかさっぱりわからないわね」
そういうこいつの目は、獲物を殺す目をしていた。シャルロットに嫉妬しているのだろうが、あの程度ならば別に私はなんとも思わん。何だったか…部下が言っていたが、嫁の『処女』を奪うのは相手の役目だと聞いた。
それを奪われない限りは、大丈夫だろう。
「追うわよ」
「…いや、私は━━━」
こんな状態なのに、このままついて行ってしまうといつスイッチをいれられるかわかったものではない。私は、このまま退散しよう……そう思っていたのだが、そんな行動が許されるほどあの男は抜けていなかったらしい。
「んぐっ!?」
「え、ちょ、ちょっと?何…どうしたのよ」
唐突に震え出すローター…私は不意打ちのその刺激に耐えることが出来ずに、そのままへたり込んでしまっていた。
「なん、でも…!」
「ちょっと、顔赤いじゃない……それでなんでもないってのは、誤魔化せないわよ」
「大丈夫、だから…!」
何とか伸ばされる手を振り払って、私はその場を立ち上がって離れていく。スカートならばギリギリ誤魔化すことが出来たのかもしれないが、私の制服はスカートではない。日本で言う『ズボン』のようなものだ。そんな状態で、股を濡らされる訳には行かないのだ。
「はぁ、はぁ……」
怪しまれたかもしれない。織斑一夏という男の周りにいる女達は、彼に感化されているのかそれとも元からなのか、存外お人好しなところがある。もし近づかれて、そして私の事情を知れば何らかのアクションを示すだろう。
下手をすれば、巻き込みかねない……これは私の問題だ。私だけで解決せねばならない。
「━━━ん?ねぇ君、ちょっと大丈夫?」
……突然、男が1人話しかけていた。暑くなってきているとはいえ、ノースリーブのシャツ1枚だけを着ているのは、寒くないかを聞きたくなってしまう。
今男に近寄られる訳には行かないのだ。男と言うだけで、最早軽快に値する程になってしまっている……私の嫁は別だが。
「来る、な…」
「そんな顔赤くしてちゃあ説得力ないよ、とりあえず近くにホテルあるしそっちで休みながら保護者の人を呼ぼう!」
男は私の話を聞かずに、私を抱き抱えてどこかへと運んでいく。もしかしたら、ローターの振動が伝わっているかもしれない。それ以前に、股が濡れてきてしまっているかもしれない。
どちらにせよ、バレた時どうなるか……私は、抵抗できるのだろうか。弱いと判断した相手にすら負けるような、私に。
「いやぁ、まさか本当に倒れてるなんて思いもよりませんでしたよ……え?いやいや、ちゃんとヤってますって…あ、タダ?マジすかやった!」
結論から言うと、まず私が襲われているのはローターがバレた……という理由ではない。ただ、簡単なことだったのだ。全て仕組まれていた……この男は、あの女に店長と呼ばれていたあの男の知り合いだったのだ。
ホテルではなく、近くにあった家…恐らく借りている家かこの男自身の家かはわからないが、そこに連れ込まれて…抵抗する素振りすらも許されないままに犯されていた。
「いやぁ、にしても締まり良いっすねこの子。出来れば飼いたいくらいっすわ」
「う、ぁ……」
男の体が、私の体を押しつぶすように…私は男に犯されていた、私はうつ伏せにされて、上から何度もプレスされながら快楽を覚えてしまっていた。私は、このようなことをするために生まれた訳では無い…が、女という体である以上男に狙われるのは必然だったかのように、私は抵抗もできずに犯されていた。
「小さいから、自然と締りがいいし…ガハガバになりきる前に味わえてよかったってな…!」
「外、外…!」
「あ!?聞こえねぇよ黙って喘いでろ!!」
はっきり言って理不尽な要求そのものなのだが、男にとっては関係がないらしい。私はただただ犯される為だけに、ここに置いていかれているのだ。
「おっしゃ、出すぞ…!」
「う、うぅ…!」
中に大量に出される精液。これが膣の中に出されるということが、どう言ったことを指すのか私でも理解ができる。
だが、それすらも無責任に男は私の中に精を吐き出す。
「ふぃー……いやぁ、スッキリしたわ…ま、お家に帰れるように早めに終わらせてやるからな」
「え…い、1回出したから満足したんじゃ……」
「は?ンなわけねーだろ頭沸いてんのか?てめぇはそのチッコいま〇こ差し出しときゃいいんだよ」
「っ……」
行動による抵抗も、言葉による抵抗も出来やしない。私はこの男に縛られてしまったのだ。体も、心も……その全てを。
「おら、さっさとやんぞ……早くしねーとお前帰さないからな」
「う、ぐっ……!」
1度抵抗出来なければ、もう抵抗することは出来ない。例え力関係では私の方が上だったとしても、『この男には抵抗出来ない』という事を体で教えこまれてしまっている以上、私はこの男にどう足掻いても抵抗できない。
「う、ん、んん…!」
「おめぇの使い道は、たったこれだけだな…!犯されるだけの、クソ弱いま〇こってこった!」
男の罵倒が、陵辱と共に刷り込まれていく。私は弱い、性器を差し出すだけで、何も出来ないほどに弱い。男に犯されるだけしか脳が無く、それ以外誇れるところなんて何も無い。
実際、性能でも腕でも勝っているはずの相手に私は負けているのだ。その事実が、さらに私の精神をおいつめていく。
「おら…また出すからさっさと受けとめやがれ…!」
肉と肉がぶつかる音が、私の頭の中に響く。快楽が、罵倒が、屈辱が、悔しさが、私の中で混ざって一つとなっていく。
ぐちゃぐちゃになって、1つになって、溶けていく。そして私の中で何かが折れて、何かが生まれた。
夜、私は1人歩いていた。男が満足したのか、それとも気まぐれなのか、本来私がしばらくつけるはずだったローターを外してくれたのだ。
だが、その代償として得たのは……夥しい量の精と快楽だった。私の精神は摩耗されて、ただ一つ快楽というものだけが真実として頭の中に刷り込まれた。
「……」
ただボーゼンと歩き続ける私。ズボンが、歩くのにとても邪魔に感じていた。股下が、精液と愛液で濡れるのがとても不快に思えた。私は、これを取り外したくなった……そうだ、改造してスカートにしよう。
普段の私ならば絶対に思いつかなかった事だが、今の私はそう思っていた。そして、得たものはもう一つあった……いや、これはある意味では失ったとも言える。
新たに得たのは『新しい私』失ったものは『理性』その2つが入れ替わるように現れ、消えていった。
「…ぁ?おい嬢ちゃん何だ俺に用かよ?」
「━━━私を」
「…?」
「私を、買ってくれないか……」
心が折れた私は、拠り所を探す。私のISが暴走した時も、力に拠り所を探した。しかし、その力も簡単なことで潰されてしまう…私は、この先如何なる力を手に入れても
けれど、他のものに頼るやり方を私はまず知らない……だから、たとえ男が怖くても、周りの全てが怖くても……自分の思いつく方法で、自分の頼れるものを作り出すしかないのである。
それがたとえ、自分の身を滅ぼすことになろうとも━━━
援交陵辱(された)少女、ラウラ
五十冬の見た目
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黒髪ロング、胸はない
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黒髪で肩までの長さ、胸はない
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茶髪ロング、胸はない
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茶髪で肩までの長さ、胸はない
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なんでもいいけど眼鏡が欲しい