「うっわ……でけぇなこいつ」
「く、ぁ……!」
「前から生意気で犯してやりてぇと思ってたけど……へへ、いい具合なんじゃね?」
「う、ぐ……!」
目の前で、更識楯無と偶然巻き込まれた女生徒1人が男子生徒達に囲まれていた。更識楯無は胸の大きさを確かめるようにねっとりと揉まれて、女生徒の方は膣に指を押し込まれて掻き回されていた。
「なぁなぁ、あんたはやらないの?」
「あぁごめんね、私はただの進行役みたいなもんだから……あぁでも、色んな道具とか渡せるよ?」
「道具?」
「やばい薬とかは持ってきてないけど、店に売ってるような媚薬だったり……ほら、アナルバイブとか調教用の道具が色々」
持ってきた鞄のファスナーをあけて、私は特にすることも無く余っている男子生徒達に見せる。流石に高校生くらいになると、こういった性行為の為の道具の知識などは知っているようだ。
「すげぇ……こんなん持ってるとか、法律違反じゃね?」
「私、存在が法律違反だから問題ないよ……それよりほら、君達に生意気な態度取ってたそこの女の子に色々してあげな。きっと喜んでくれるよ」
わざとらしく指を指して、私は行為を促す。自分が標的にされたことに気づいたのか、女生徒の方は青くなっていた顔をさらに青くしていた。
「店に売ってんの?」
「高いやつだと普通に効果あるからね、使ってみて損は無いよ」
「ちなみにこの薬幾ら?」
「時給1000円のバイトを週七で8時間やるのを1年間繰り返したらギリギリ買えるよ」
「えっ」
勿論そこまでするものなんて買える訳ないのだが。しかし、強力なことには変わりない。私が選んできたいいものなのは、間違いがない。
「い、いいのかそんなのを……」
「いいのいいの、ガンガン使っちゃって」
「う、うん……」
急にしおらしくなったなこの男子生徒……ファッションヤンキーと言うやつなのだろうか? いや、だから別にどうだって話ではないのだが。
「……この薬どうやって使うんだよ」
「これは飲ませるやつだから……」
「無理矢理飲ませる?」
「いや、アナル……ケツに入れる」
「え、なんで?」
「直腸からの方が吸収いいし……あと結構いい表情が見れるから」
そう言いながら、私は媚薬を大量に絞り出す。そしてそれをついでに持ってきた酒を注ぎながら混ぜていく。だいぶ危ないやり方だが、まぁ更識楯無なら大丈夫でしょ……あぁこれ女生徒の方にやる奴だっけ? まぁどっちでもいいや。
「はーい、完成だよ。特別浣腸液『ラブラブMAX』なんちゃって」
注射器のような形をした浣腸用の道具に、媚薬を流し込んでいく。2つあるのだが、ちょうど半々で分けることが出来た。半々と言っても、2つともパンパンになるまで入れられたので2つ分あった、ということなのだが。
「これ押し込めばいいの?」
「酒のアルコールと、媚薬の効果でえげつないことになるから」
「あぐっ!?」
「い゛っ!?」
私の説明もろくに終わらないままに、男子生徒達は注射器をアナルに差し込んでいた。そして、遠慮なくその中身を注入していく。二人とも顔を顰めていたが、女生徒の方はアルコールが早く効いてきたのか、共に媚薬も吸収されたせいですぐに顔が真っ赤になってきていた。
「ぁ……ふぁ……」
「く、ぁ……お腹、が……!」
更識楯無は出すのを我慢しているようだが、女生徒の方は既に力が抜けかけている。しょうがないので、ちゃんと吸収しきるまで栓をしておこう。特殊な貞操帯と、太いアナルバイブを付けておく。この貞操帯は、アナルだけを塞ぐ役割をしている。
「生徒会長さんさぁ……我慢してもらってありがとうね? おかげで道具が1つ節約できたよ」
「こん、な……悪趣味な……!」
「悪趣味結構、私は私が嬉しくなる方の味方をする」
「くっ……!」
「じゃあ、この女の前でその子犯しちゃおうか」
私が微笑みながら助言をする。意味は理解出来たのか、男子生徒1人が女生徒を抱えたまま、ま〇こを見せつけるようにしていた。そして、そのまま自分の肉棒を押し込んでいく。
「あ、ぎぃ……!?」
苦悶の声を上げる女生徒。しかし、その表情は先程までとは違い蕩けていた。苦痛もあるが、それを上回るほどの快楽が彼女に襲いかかっているのだろう。もうあれは、まともな人生を歩めなさそうである。
「やっべ……これが女の中……!」
「はい童貞卒業おめでとうおめでとう」
拍手をすると何か気分的に萎えそうな気がしたので、言葉だけで終わらせる。そして今度は、更識楯無の方に視線を向ける……のだが、私に気づかずすごく悔しそうな表情をしていた。これから、自分も同じような目に合わされるというのに、随分と余裕そうである。
「……じゃあ次、そこの女を犯していいよ」
「頼んだの俺らだけど、ほんとにいいの?」
「いいのいいの、犯したら犯す分だけこの女が不利になっていくんだから」
男子生徒達は気持ちいい思いができて、更識楯無はさらに立場が危うくなっていく。これほど面白おかしいことがあるだろうか? いや、恐らくないだろう。
「貴方っていう人は……!」
「何を言っても私には届かないよ、届くはずも無いんだから」
せめて私と全く同じ境遇になってから話してみるといいよ、そんなことは不可能なんだけど。好き嫌いならともかく、個人のことを語るつもりなら、それくらいしないといけない。
「っ……」
「でもこの女、あっちのやつみたいにまだ顔そんなに赤くなってねぇぞ?」
「我慢してるだけだよ、ちょっと突いてやったらわかりやすくなると思うよ。それに、その女はもう処女じゃないから別に無くすもんなんてまったく無いわけだし」
「まじかよ、あの天下のIS学園の生徒会長が処女じゃないとか!」
まぁお相手は意中の彼なんだけどね。こんな所にのこのこ来てるし、ちゃんと体を差し出しているせいで全くそれに信用性がないんだけど。
「そうそう、だから遠慮なく犯せるって話」
「確かに……なら、さっさとやっちまうか!」
「うぐっ!?」
私の言葉に乗せられたのか、男子生徒の1人は更識楯無を押し倒す。ただし正面切ってではなく、更識楯無をまるで尻を持ち上げるような体勢にしていた。これは、周りの男たち一斉に見られるととんでもなく恥ずかしい体制になっている。
「へへ、良さそうな穴じゃん」
「お、お願い! この子達を止めて!」
私に懇願されても困りますお客様。それに、私が仮に止めたとしても、男子生徒達がそれを止めようとすると思うのだろうか? 私はそうは思わない。というわけで、私はじっと観察しているだけである。
「へへ、あの人は俺らのこと止める気は無いってよ」
「っ……貴方達……まだ、戻れるわよ……?」
「戻っても、待つのは女たちにボコボコにされる未来だけじゃねぇか。だったら、本当の俺らの力関係を解らせておいてやらねぇとな」
厨二病と言われても仕方の無いセリフのように聞こえるが、このご時世だと笑えない言葉である。寧ろ、こうなった社会を放置……それに加えてそれを悪化させた責任がきっと誰かにある。
作ったのは、勿論篠ノ之束だ。だからと言って、すべての責任があいつにある訳では無い。いや、私としてはあいつは社会的にも殺したいくらい憎い対象なのだが。
「いやぁ、もっと犯されてこなれておいて下さいね。これからもっと男のものを咥えるんだし」
「くっ……」
さて、体の方の調教は男達に犯させることでも勝手に進んでいくだろうが……心はそうはいかない。心までは、どれだけ犯されても強いやつは強いのだ。だからこそ、堕とした時の興奮は他のどんなことよりも達成感がある。
「ふふ、これから……ずっと、ずーっと……」
「誰が、あなたの思い通りなんかに……!」
「なるんですよ、少なくとも直近のことは確実にね」
「……!? それって、どういう……んぶっ……!?」
さて、一体どういう意味だと思います? 私が未来予知の能力を持った超能力者? いやいや、それはもう世界観が間違ってる。だったら私の思い通りにことが動いてる? そこまで頭がいい訳では無い。
簡単な話だ。私でも予測できるくらい、簡単な話だということである。
「さ、目標額に向かって頑張って働いてくださいね〜」
ま、この子達全員相手にしても1万円程度なのだが。それを知らない更識楯無……生徒会長の名前がきっと泣くだろう。頑張って散々泣かして欲しい所だが。
side楯無
男の子達の肉棒が、私を取り囲んでいた。私より年下とはいえ、それでも高校生。オスの匂いというものが、私の鼻腔まで犯していた。ここまでのきつい匂いは、私も感じたことがなかった。
「んぶぐっ……!」
「口もいい感じだなぁ」
口の中、膣の中、そしてまさかおしりの穴までもが犯されていた。本来なら、ここまでのことをされていれば痛みが伴うはずである。しかし、それは鬼村五十冬の持ってきた薬によって完全に感じなくなっていた。
「んぐ、ぶ……!」
何とか耐えているけど、私の理性がだんだんと溶けているのが自分でも理解ができていた。これ以上無茶苦茶にされると、自分でも自分がどうなるかわかったものでは無い。
「やべ、気持ちよすぎて出そう……!」
「んぶっ!? 」
その言葉に、冷静さが少しだけ取り戻せた。気づけば、私を犯している子達全員が、似たような反応を返していた。どうやら、全員がほぼ同時に出そうとしている様だ。私は、それを止めようとするけど……感じてしまっている体は、私に抵抗させたくないように全く言うことを聞かなかった。
「やべ、出る……!」
「ん、んー! んんんん!!」
そうして、私は……彼以外の男性の精液を子宮で味わってしまっていたのであった。こんなのを飲み込んでしまって……私の体は、元に戻る事が、可能なのだろうか……
「へへ……まだ出来そうだわ」
「おれもー」
「っ!?」
「ちょっとちょっと、流石にこれは困るよ」
そう言いながら、鬼村五十冬が男の子達を止めようとしていた。善意で助けてくれた……わけはないだろう。私のことをここまでしておいて、善意がまだ残っているとは到底思えない。
「なんだよ、せっかくいい所なのに」
「順番は守ってもらわないと……ほら、あれ」
そう言って彼女が指を指したのは……教室の外に並んでいる人だかり……もれなく全員男性であった。目当ては……間違いなく私達二人だろう。鬼村五十冬はその男たちの方に改めて振り向いてニヤニヤと笑いながら、私達二人に指を指していた。
「さて、お越しの皆さんにはIS学園の生徒会長……更識楯無の具合を確かめさせていただく場とさせていただきます。隣にいる女の子は、なんか知らない間に巻き込まれた子ですので、別に味わってもらって構いませんよ」
そう解説してから、鬼村五十冬は1歩引いた立ち位置へと異動する。それの直後に、男達は私達二人に群がっていく……それを見ながら私はふと、思ってしまったのだ。
『私は、織斑一夏という少年にふさわしい女だったのだろうか』と。
しかし、それに答える者も答えを知っている者も……誰もいないのであった。
五十冬の見た目
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黒髪ロング、胸はない
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黒髪で肩までの長さ、胸はない
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茶髪ロング、胸はない
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茶髪で肩までの長さ、胸はない
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なんでもいいけど眼鏡が欲しい