どうも、五十冬さんです。山田先生に織斑先生の犯され喘いでいる姿を見せて堕とそうと思っていたのが、思っていた以上に早く終わってしまって嬉しいやら悶々するやらで感情がほんの少し大変なことになってます。映像の編集頑張ったのに。
「……まぁ、元々の目的自体は達成されてるからいいか」
「……彼女にも、私と同じようなことをしたのか?」
「まぁ一応……でも、今の織斑先生みたいに媚薬を盛ったりはしてませんよ?」
途中まで盛っていたが、盛ってなくても媚薬効果がパッと見現れていることから、人間の思い込み後からは凄いものなのだと認識させられる。
「山田先生は性的なことに耐性なさそうだったし、案外簡単に堕ちてくれて助かりましたよ」
「ふん……だが、私は彼女のようにはいかんぞ……!」
「ふふ、頑張ってくださいね?」
実際、山田先生のように簡単にはいかないだろう。実際、それなりに媚薬を吸収させているはずなのに、顔が少し赤くなる程度で落ち着いているのがおかしい。どうなってんだほんと。
ともかく、私はいつも通りおもちゃ付けて飯を飲ませて一旦部屋から出るのであった。
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「さて、どうしたもんか……ん?」
私が織斑先生をどうやって堕とすのが考えていると、通信が入る。簪からだった。というか、なんで今このタイミングで電話なのだろうか……と考えながらも、私はそれに出ていた。
「はいはいもしもし?」
『……IS学園、ちゃんと休学になったよ』
「おー、そりゃあ良かった良かった」
実際、何日も教師が離れてたら学園としては機能しないだろう。だから、世界の重鎮パワーによってIS学園を一旦休学する事にした。表向きの目的は、教師達の意思の確認。もう1つは生徒達の教育の成果の確認である。ここで言う教育の成果というのは、文字通りの意味ではない。要するに、織斑千冬と山田真耶の2人……またはそれ以外の人物からテロリズムを受け継いでいないか? の確認のためである。
『だから、しばらくは生徒の面談が主になると思う……』
「だろうねぇ」
『しばらくしたら、戻ってこれるようにする』
「そうなったら嬉しいんだけどねぇ」
IS学園に戻れるというのは、単純にIS学園でしか調べられない資料もあるためだ。だが、今はそんなことはどうでもいい。今の段階でわかっていることを教えてもらうのが先決だ。
「休学解除はいつ?」
『……正確な日時は分からないけど、修学旅行までには解決するみたい』
「修学旅行かぁ……今更京都に行ったところでねぇ……」
臨海合宿のようなものならともかく、修学旅行はIS学園ではあまり意味の無い行為なのでは? としか思えない。しかも京都だ、日本学生が多いIS学園で京都はどうなのだろうか、しょぼくないのだろうか。どうせなら南極とか行ってみたい。
「なんで何度も行った京都に行かないといけないのやら……」
『日本が近いだけ、だと思う……』
「理由がしょぼいなぁ……ところで、教師の問題は?」
『調べた感じ、全員教師をクビ……とは書いてある。これも表向きの書き方なだけかもしれないけど』
ただクビにするだけで終わるわけがない。良くて監視が付けられて、悪くてここにいる2人の教師ルートだろう。どっちが幸せなのかは一目瞭然である。
「代わりの教師は、国が選んだ人物を置くんだっけ?」
『そう……但し、教師としての素質が高い人物だけでIS乗りはほとんど居なかったはず』
当たり前だ、男から送られてくるのにIS乗りな訳が無い。仮にIS乗りだとしても、まともなIS乗りじゃないことだけは確かである。
「……仮に今ここにいる山田先生とか織斑先生みたいな感じにされて、再雇用される可能性は?」
『ないとも言いきれないけど、クビにした理由が理由だから可能性としてはかなり低いと思う』
「あぁ……やっぱりそうだよねぇ……」
『再雇用して欲しい先生でもいた?』
「いや別に? あぁ、IS学園の新しいルールはどんな感じ?」
『まず……ルールというか月一で、学園の3割の生徒がランダムで選ばれて、政府に向かう。ってルールが追加された』
政府に向かってどうするんでしょうねぇ、その3割は。まぁわかりきっていることを聞き直すのも無粋かな。他に何があるかも聞いておこう。情報は大切だしね。
「……でもIS学園なのに、ISに乗れない人達で構成されてるってのはどうなの? 名目上、ISパイロットを育てるためのものなんだし」
『AIがいれば問題ないだろう、ってことらしいよ。人が教えるよりも、基準値を低く設定しやすい機械の方がいいんだって』
「よくそれで通ったもので……」
『IS学園っていう、IS乗りの巣窟みたいなところだしね……仮に反対したら、揚げ足を取られて即終了なんてことあり得るみたいだし』
「……にしても簡単に通り過ぎじゃない?」
いくら何でも、反発が起こらなかったというのは考えにくい。それに、ここまで早い段階で進んでいると余計に違和感を抱いてしまう。何故ここまで進んでいるのだろうか?
『多分、主にドイツ軍とお姉ちゃんのおかげだと思うよ。それ以外にも専用機持ちで色々揚げ足取れたみたい』
「ドイツ軍と更識楯無のおかげ……?」
簪の言うことはがよく理解できないが、一体全体どういうことだろうか? もうちょっと詳しく聞いてみよう。
『ドイツ軍……臨海合宿の時に1回戦ったんだよね?』
「うんうん」
『その時の勝手な出撃が批判されてドイツ軍……IS部隊は活動停止になったんだって』
「へぇ……まぁ更識楯無は織斑一夏関係っていうのは分かるけどさ、他の専用機ってどゆこと?」
『例えばさっき言った織斑君の事だけど……福音との戦いの時に密猟者という存在を守ってたっていうのが大きいみたい。
それに、凰鈴音はその時に貴方に負けて拉致され行方不明。ラウラ・ボーデヴィッヒは勝手な行動な上に、暴走したこともあげられてる』
ドイツ軍関係のことばっかり槍玉に挙げられて可哀想。まぁIS部隊の制御できなかった方が悪いとも言えるけど。
『それとシャルロット・デュノア……というかフランスのデュノア社なんだけど、男装させて学校に入学……織斑一夏に近づける為に利用したっていうのが原因みたい』
「んー、それシャルロット悪くなくない?」
『まぁ、普通はそうなるんだけど……IS学園の今までの特性上、来てからバラしても問題なかったはずなのに、それを怠った為親に協力する意思ありと見なされているらしいよ』
「あら」
まぁ別にそこまでしてかばうことでもないけど、物は言いようと言うやつだろうか? 正論と言えるべきことではないが、批判もできないという言葉。
「えーっと、後いるのは……篠ノ之箒とセシリア?」
『セシリアは特にない……篠ノ之さんは、束博士にISを作ってもらった……つまり身内贔屓をされているという事らしい』
「うわぁ、理不尽すぎる」
しかし、篠ノ之束が絡んでるとなったら確かにそう疑ってしまうのも仕方ないのかもしれない。だが、どれもこれも理由としては弱い気がするけど……
『で、これが最後の理由……ブリュンヒルデなどがいるというのに、専用機持ち達が基本的に負けっぱなしって言うのが大きいみたい』
「あー……」
『教育者の基準値とレベルが高すぎて、教育がお粗末になっている……だってさ』
「だから機械化による基準値の低下と平均化って事ね……」
『それに、AIによるノルマ形式にすればISの成績も伸ばしやすい……らしいよ。そのために各国のIS乗り達の意見などをまとめて平均化したAIが組まれてるんだって……今の休学期間は、そのための準備期間だとかなんとか』
「なぁるほどねぇ……」
おおよそ話は理解出来た。AIのプログラムは恐らく色々な細分化されていくだろう。例えて言うなら、講義制……つまり自分で知りたい教科を取っていくスタイルに落ち着いていくということである。今回はプログラムだが。
「うんうんいいね……だいぶ理解出来た……で? 簪ちゃんは?」
『生徒会長は色々やることがあるから……多分私は呼ばれることはないと思う。それに、私が居ることで貴方にもメリットはあるんだから』
「メリット?」
『大丈夫……もうすぐ修学旅行の下調べ期間が始まるから……その時までには解決してると思うよ』
何だろうか。私も修学旅行に連れていってくれるとかっていうサプライズだろうか? 簪ちゃんという友達を持ててあたしゃあ嬉しいよ。
『それじゃあそろそろ切るね、織斑先生の事はしばらく任せたよ』
「はーい、任され申した」
そう言って電話は切られる。情報の収集はある程度出来た、ここにいるだけじゃあ分からないことなんていっぱいあるしね。とりあえず調べられるだけ調べときたいところだけど……
「今はまだ織斑先生の調教とかあるしなぁ」
とは言っても、あの堅物を堕とすのは中々骨が折れるかもしれない。ブリュンヒルデを快楽に堕とすにはどうしたらいいのやら……とついつい考えてしまう。
ま、早い話SEX漬けにしてしまえればいいんだけど……それが出来たら苦労しないんだよなぁ!!
「……ま、いいか。ここから離れるのはほとんど不可能だろうし……予定通り私も京都に行くか」
修学旅行の下調べ、そこの期間中に私は京都に行くことになっている。予定が大幅にズレてしまっている訳では無いので、そのまま向かうとしよう。
山田先生は堕とせたし、余程の事がない限り多分大丈夫だろう。
「よし、決まり!」
下調べ期間は、生徒会と専用機持ちで行われる。休学中でもそれは変わらないらしく、ちゃんとしてくれるそうだった。まぁ私は行くだけとはいえ会わないように気をつけておかないとね。
「そういえば、最近スコールとエムを見てないなぁ……」
どこで何をしているのかは知らないけど……ま、きっと碌でもないことをしてるのだろうと予測できる。妙に嫌な予感がするが……あまり考えない方がいいだろう。
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side?
その時は、誰も気づいていなかった。此度の京都修学旅行下調べ、その最中に起こる事件の数々、そして……五十冬自身が体験する未知の出来事。
「……」
自宅で考え込む織斑一夏、いなくなった姉のことを考えながら、いなくなった幼馴染の凰鈴音の事を考えながら。ただ、その気持ちに覚悟を決めていた。
「五十冬さん……」
そして、日本での住居がないので寮生活をしているセシリア。五十冬の事を考えながら、その瞳に何を見ているのか。
「……どうなっちゃうんだろ」
少しの不安を持ちながらも、明るく振舞おうとするシャルロット。これから起こりそうな事に、不安だけを感じていた。
「……いざとなれば……」
何かを考えるラウラ。手に持ったコンバットナイフを握りしめながら、友を守る決意を固めていく。
「……一夏……」
姉が居なくなり、その不安に駆られているであろう一夏を心配する箒。一心不乱に竹刀を振るうが、その心は晴れることは無い。
各人、思うところも決めることも勿論あるが……時間は限られている上に簡単に終わってしまう。その覚悟をせいぜいつらぬける意思があるかどうか……運命は、それを見定めようとしているのであった。
五十冬の見た目
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黒髪ロング、胸はない
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黒髪で肩までの長さ、胸はない
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茶髪ロング、胸はない
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茶髪で肩までの長さ、胸はない
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なんでもいいけど眼鏡が欲しい