※この作品はR-18です。

世紀末に転生したので頑張ってみる   作:北ノ覇王

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俺の拳は100万ボルト!それぞれの戦い

シンの築いた街、サザンクロス

荒れ果てたビルを修復し、城の様になっている

なるほど周囲の地形に阻まれ上手く隠されている

【悪魔の目】とは良く言った物だ…な

 

飛んできた何かをキャッチする

 

「ジョーカーか。今日は逃げんのか?」

「時が来たのよ!儂が相手になろう…それはソウジ様からだ。儂は読んでおらん」

 

ソウジ兄さんからだと!?

手紙を開いてみる

 

ケンシロウ

その頑固者を倒せ

しかし、殺すんじゃないぞ

俺の仲間の兄貴でな

妹と母の願いだ

出来るだろ?今のお前なら

 

ソウジ

 

「なるほどな…わかったよ兄さん」

「読んだか?さあ、ここから先へは行かさぬ!」

 

ジョーカーが地を蹴り、飛び上がる

俺は空を見上げる

 

【誘幻殺符】

 

大量のトランプがゆらゆらとケンシロウに迫る

トランプに気が込められており

触れれば切り刻まれる

 

「儂は力はないが、気の扱いは長けておる!」

「はぁぁぁ…ほぉあ!!」

 

発勁でトランプを全て撃ち落とすが

一枚のトランプが頬を掠めた

 

「ぬっ?」

「はあっ!」

 

瞬身を駆使した一撃はケンシロウの胸を切り裂いた

流れ出る血を筋肉の収縮で止めると傷口に触れ

付着した血を口に含み、吐く

 

「見事だジョーカー!だが、終わりだ」

「ならば儂も奥義を出そう!」

 

【南斗翔天拳】

【北斗飛衛拳】

 

ジョーカーのたぐいまれなスピードが

分身を発生させ、ケンシロウに迫る

対してケンシロウはジョーカーの動きを凌駕した

空中で幾度も打ち合い、着地した

 

暫くして、膝を着いたのはジョーカーだった

 

「ぬぅっ…儂の負けか…殺れ」

「…おわった!」

 

ジョーカーを殴り飛ばすと意識を失った

兄さん、これで良いんだろ?

 

━━━━━━━━━━

ミィカ&ベラ

 

ソウジと別れた私達は厄介な奴らに絡まれていた

ベラが威嚇しているが、奥にいる奴

あいつは駄目だ。たぶん勝てない

 

「なんであたし達が、あんたらに体を差し出さなきゃならないのさ!」

 

「貴様らは俺達が守ってやってるんだ!体で恩を返すのは当たり前だろうが!」

 

「生憎だが私達は客人だよ!シンさんのね」

 

そこでようやく奥から大男な出てきた

鎧と兜にマントを羽織っている

 

「ほぉ?シンめ、ユリアだけでなくこんな上玉を隠していたか…構わん!奴らを抵抗出来なくせい!」

 

 

雑魚はなんとかなるだろう

私の雷撃と爪で一蹴出来るし

蘭山紅拳がどれ程かは分からないけど

だが、あの大男は強い

 

「ベラさん!」

「あいよ!」

 

【雷飛爪】

【紅薔薇時雨】

 

爪先からの雷撃と気を込めた薔薇の雨

雑魚達は痺れ切り裂かれ、突き刺さり倒れていく

そんな中、大男だけは微動だにしていない

 

「ほぉ?泰山雷猫拳と蘭山紅拳か…儂の鋼の肉体には通じぬが、珍しい拳法だな!このバルコムの奴隷として飼ってやろう」

 

「ベラ、二人で同時に攻める!」

「それしかなさそうだね!」

 

【蘭山紅拳奥義・薔薇翔葬~兆し】

 

兄から託された技と蘭山紅拳を合わせた奥義

兆し→本流→終と3段階の構想らしい

複数の分身を発生させ、氣で作り出した

薔薇の海で相手を葬る技

 

ベラの薔薇の海がバルコム将軍を呑み込んでいく

 

「ハハハハ!ぬるい!ぬるわ!」

「くっ…なんてな!」

 

バルコムの鋼の肉体は傷付く事なく

鎧とマントが破れただけ

 

【薔薇翔葬~本流】

 

薔薇の海を氣で変化させ、相手の動きを封じたり

ズタズタに切り裂く事も出来る。

 

「な、なんじゃと!?くっ…動けん!!」

「切り裂けはしないね…ミィカ!」

「後は任せて」

 

【泰山雷猫拳秘奥義・雷仙猫々】

 

体内の氣を全身に巡らせ、一時的に雷と化す奥義

その際に発する瞬間的な電撃は100万ボルトにも達する

しかし、体内の氣、体力、体液を過剰に消費する為

多用すると戦闘不能…最悪、死に至る

 

「喰らえ!」

 

ミィカの掌打がバルコムに直撃する

当然、鋼鉄の肉体にはビクともしない

しかし、触れてしまえばこの技は発動する

 

「うっ!?あがががががが!?」

「最大出力!!」

雷が落ちたかの様なまばゆい光が晴れる

そこには皮膚が黒く焼けただれたバルコム

気を失い、倒れ伏しているミィカだった

 

「危なかったわ!当て身で気を失わせたから、この程度で済んだがな…はっはっは!」

 

バルコムはミィカを掴むと思い切り

ベラへ投げつけて来た

 

「なっ!?くぅっ…」

 

ミィカを抱き止めるとバルコムを拘束していた

ベラの技が消えてしまった

 

「予定変更。貴様らは殺す」

 

明らかに目の色を変えたバルコムがゆっくり

二人に近づいてくるが、既に体力も気力も尽きている

 

ガシッ

 

バルコムの肩が後ろから掴まれる

 

「おいおい…おっさん、俺の女達になにしてんだ?」

 

その言葉を聞いたバルコムは強烈な殺気を感じ

背筋が凍り付くような感覚を覚え、振り向いた

 

 

バルコムの背後から

肩を掴んだのは

怒りの表情を露にしたソウジだった

 

「な、なんだァ?貴様は…ッ!?」

「名乗るつもりはないぜ。お前を殺す者さ」

「儂の秘拳で死ぬが良い!」

 

【泰山寺拳法奥義・妖鬼幻幽拳】

 

両手を高速で上下に動かしながら突進してくる

恐らく鍛え上げた筋力を振動させて相手を切り刻む

技と言った所かな…だが

 

「お前程度に傷つけられたくないんだよ…女を痛め付ける輩にはな」

 

両手をがっしりと掴み、へし折る

骨が砕け、肉を突き破り、血が噴き出す

 

「な!?がぁぁぁぃぃいだぁ!!」

「あばよ」

 

数回の風切り音の後

バルコムの肉体に瞬時に

叩き込まれる無数の拳

その全ては秘孔であり、致命である

バルコムは最後の言葉すら許されず消滅した

この小説を閲覧して下さっている皆様、ありがとうございます。これからの内容についてアンケートを取りたいなと。ご協力頂ければ幸いです♪

  • 原作の流れを壊さないようにする
  • 原作にガンガン介入していく
  • 北斗らしくバトルシーンを増やしていく
  • ヒロインメインの話を増やす
  • つべこべ言わず続きを書けよ阿呆
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