お久しぶりです!
サザンクロス編のラストを投稿します。
長らくお待たせしてしまい申し訳ありません!
ソウジがバルコムを瞬殺した頃、ケンシロウはシンの待つ、玉座の間に到着していた。
「来たか、ケンシロウ」
「シン。俺はお前を倒す為に再び舞い戻ったぜ」
階段を登ろうとするケンシロウが不意に足を止めた
「…ここでは豚を飼っているのか?」
シンがニヤリと笑みを浮かべ
「ケンシロウ。貴様の腕が錆び付いていないか確かめさせて貰うぞ!ハート、そいつを始末しろ」
ズシン、ズシン、ズシンと床を揺らしながら数百キロはあろうかと言う巨漢が現れた。
「ぶひひ…君がァケンシロウくんかねぇ?」
「豚は豚小屋へ行け…ほおおお!!」
ケンシロウの蹴りがハートの腹にめり込む…前に連続で蹴りを繰り出す
「ぶふぉ!?」
「そんな脂肪で北斗神拳を破れるか!あーたたたた!!」
無数の蹴りの連打でハートの分厚い脂肪を捲り上げ、ケンシロウが貫手を打ち込んだ
【北斗柔破斬】
「準備運動にもならん。」
「ひでぶっ!?」
現作ではケンシロウに一撃与えたハートだったが、くぐり抜けた経験により、ケンシロウは油断しなくなっていた為、拳法家殺しと言われた能力を発揮することなく爆散した。
「ケンシロウ…(あの時とは違うのだな…良い目だ)ならばこの俺が引導を渡してやるわ!」
「ゆくぞ!」
ケンシロウとシンが同時に飛翔し、同時に奥義を繰り出す。それはかつての再現であった
【北斗飛衛拳】
【南斗獄屠拳】
北斗飛衛拳…飛翔し、無数の蹴りを繰り出し、秘孔を突く
南斗獄屠拳…飛翔し、蹴りと素早い手刀による真空波を繰り出す。
空中で交錯し、同時に着地。シンの肩当てが砕けた
「ぐっ!?」
「以前は手刀が見えなかった…今は完全に視えたぞ」
「ならばこの突きはどうだ!!」
シンは青白い闘気を纏い、ケンシロウに向かってくる。ケンシロウも闘気を纏い、シンの連撃に備える
【南斗千首龍撃】
【北斗百裂拳】
数十、数百、千にも錯覚する程の凄まじい貫手、手刀、拳の応酬が周囲に衝撃波を生じさせる。
「あたたたたたたたたたた!!」
「オオオオオアアア!!」
傷付き、流れた血が双方の攻撃の軌跡を物語る、そして遂にケンシロウの拳がシンの胸に命中した
「がはっ!?」
「…シン、終わりだ」
石柱まで吹っ飛び、打ち付けられたシンにケンシロウは死闘の終了を提案した。
「…見違えたぞ…ケンシロウ。だがなぜ、秘孔を突かなかった。」
「お前は既にユリアよりも、大切な存在が居るのだろう。これでも親友のつもりだったんだ。わかるさ」
「け、ケンシロウ…お前…」
シンから闘気が消え、ケンシロウも闘気を収める。無事だった柱の影から、シンに駆け寄る女
「シン様!」
「…ファン」
傷付き倒れたシンを抱き締めるファン。美しいドレスを破り、シンの手当を手際よく行っている間に、ケンシロウは2人の邪魔をしないようにその場を離れた
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「…ファン」
「シン様、申し訳ありません」
俺が謝る前にファンが謝ってしまった、いつもそうだ俺はやってから後悔しても遅いというのに
「…詫びるのは俺の方だ。俺の為にユリアを演じ続けてくれていたお前を…俺はいつの間にか愛してしまっていたんだ…ユリアよりも」
「!」
ファンがその言葉を聞くと驚き、両手で口を覆う。叫び出してしまいそうになるのを耐えようとしているのか、不謹慎だが可愛らしく思ってしまった
「お前を呼び出し、幾度となく唇を重ねたな…俺は…好きでもない女に何度も何度もキスはせん。お前を抱き締めている時、俺の心はどうしようもなく安らいでいたのだ」
「…し、シンさま…ぐすっ」
「すまなかった…もうユリアを演じなくても良いんだ。ありのままのお前で…ファンで…俺の傍にいてくれないか?」
勢いのままファンに想いを告げたが、ファンは抱擁で答えてくれた…ん?な、なんだ?力がつよ…ミシッて骨が…骨がきしんでいるんだが?
「うっ…ぐすっ…うわあああん!シンさまぁぁぁぁぁぁ!大好きだぁぁぁぁぁぁ!!」
ミシミシミシミシッ
「ぐっ…が…ケンシロウにではなく…お前に殺されるのか…俺は…ぐふっ」
ようやく気持ちが通じ合えたファン。今まで抑えつけられていた力が解放され暴走。シンを抱き締め落とす事になった。ケンシロウが戻った時、意識を失った親友とファンを引き離す事態に、シンの秘孔を突き治療を行ったソウジによれば、あと少し遅ければ体の骨がバキバキになる所だったらしい
この小説を閲覧して下さっている皆様、ありがとうございます。これからの内容についてアンケートを取りたいなと。ご協力頂ければ幸いです♪
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原作の流れを壊さないようにする
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原作にガンガン介入していく
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北斗らしくバトルシーンを増やしていく
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ヒロインメインの話を増やす
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つべこべ言わず続きを書けよ阿呆