それから暫くして
トキ兄さんとサラが旅立った
俺はというと
幾度も手合わせを繰り返し
ケンシロウを鍛えていた
「どうしたケンシロウ、かかって来い」
「まだまだ!ハァァァ…あたたたた!!」
ケンシロウの繰り出す拳打を
放たれる瞬間に見切り
片手で全てはたき落とす
「甘い甘い、そんな攻撃が通るか!」
「うぐっ!?」
わざわざ攻撃が終わるのを待って
ケンシロウを蹴り倒す
「さて、そろそろ終わりにするか」
「ほぉ~あたたたたぁ!!」
【北斗百裂拳】
複数の秘孔を突きながら
相手に最大100もの拳打を打ち込む
奥義である
「良かろう、ならばこちらも」
【北斗百裂掌】
ケンシロウの放った拳打を
気を巡らせた張り手で迎え打ってみせる
本来なら気弾を撃つのだが止めておく
全て払いのけた上で
ケンシロウを掌打で弾き飛ばした
「ふ…甘いなケンシロウ、相手を殺す気で使わねば奥義など何の役にも立たないぞ?力量が同じ場合、優劣を決めるのは意志の強さなんだ。わかるか?ケンシロウ」
「に、兄さん…ご、ご指導…ありがとう…ござ…ウゥ」
言い終えぬまま
ケンシロウは倒れ伏した
ユリアがケンシロウの手当てをしている間
俺とミィカは手合わせをしていた
「泰山雷猫拳…思い切り来なよ」
「…甘く見ると…痛い目見る!」
トーン
トーン
トトーン
ステップを刻みながら間合いを詰めてくる
「…行く…よ」
「あぁ」
瞬間、残像を残す程の
無数の手刀の斬撃が襲い掛かる
「おぉっ」
あれだけの斬撃を受けたが
ソウジの服だけが破れた
「…次は…当てる」
(ひゃ~やっぱりソウジの身体スッゴい♥️)
「流石のスピードだ。やってみな?」
またステップを刻むミィカに
ソウジは構えると目を閉じた
「…行くよ」
【泰山雷猫拳】
ソウジの剥き出しの身体に
ミィカのスピードに乗った
手刀が迫り来る
「ふぅ」
【流極風舞】
攻撃の際に起きる
振動と風を読み切り
流れに身を任せる
空に飛ぶ空極流舞の地上版である
「で、終わりだ」
「ッ!?」
(ちょっ…な、なにこれ!!体が痺れて///)
攻撃を避けながら秘孔を突いて
ミィカを痺れさせた
「いや~大したもんだよミィは」
実際に並みの拳士なら
あれを受けたら細切れにされちまう
身体に流れる気を手に集めて
鋭利な刃物みたいにしてるんだからな
「…母さんが…伝承者で」
「なるほど。しかし、気は自分で感じるしかない。一つの流派を創った武術家でも、気を操れなかった人も居たんだ。誇っていいんだぜ?」
「ん…ありがと」
(ソウジが誉めてくれた…でも、泰山寺での事は思い出したくない記憶だわ)
ケンシロウやミィカと手合わせをしながら
数日を過ごしたが
ついにケンシロウ達が旅立つ日が来た
この小説を閲覧して下さっている皆様、ありがとうございます。これからの内容についてアンケートを取りたいなと。ご協力頂ければ幸いです♪
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原作の流れを壊さないようにする
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原作にガンガン介入していく
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北斗らしくバトルシーンを増やしていく
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ヒロインメインの話を増やす
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つべこべ言わず続きを書けよ阿呆