※この作品はR-18です。

世紀末に転生したので頑張ってみる   作:北ノ覇王

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初めての無法の荒野…2

それから暫くして

 

 

トキ兄さんとサラが旅立った

 

 

俺はというと

 

幾度も手合わせを繰り返し

 

ケンシロウを鍛えていた

 

 

 

「どうしたケンシロウ、かかって来い」

 

 

「まだまだ!ハァァァ…あたたたた!!」

 

 

 

ケンシロウの繰り出す拳打を

 

放たれる瞬間に見切り

 

片手で全てはたき落とす

 

 

「甘い甘い、そんな攻撃が通るか!」

 

「うぐっ!?」

 

 

わざわざ攻撃が終わるのを待って

 

ケンシロウを蹴り倒す

 

 

「さて、そろそろ終わりにするか」

 

 

「ほぉ~あたたたたぁ!!」

 

 

 

【北斗百裂拳】

 

 

複数の秘孔を突きながら

 

相手に最大100もの拳打を打ち込む

 

奥義である

 

 

「良かろう、ならばこちらも」

 

 

【北斗百裂掌】

 

 

ケンシロウの放った拳打を

 

気を巡らせた張り手で迎え打ってみせる

 

本来なら気弾を撃つのだが止めておく

 

全て払いのけた上で

 

ケンシロウを掌打で弾き飛ばした

 

 

 

 

「ふ…甘いなケンシロウ、相手を殺す気で使わねば奥義など何の役にも立たないぞ?力量が同じ場合、優劣を決めるのは意志の強さなんだ。わかるか?ケンシロウ」

 

 

「に、兄さん…ご、ご指導…ありがとう…ござ…ウゥ」

 

 

 

言い終えぬまま

 

ケンシロウは倒れ伏した

 

 

 

ユリアがケンシロウの手当てをしている間

 

俺とミィカは手合わせをしていた

 

 

 

「泰山雷猫拳…思い切り来なよ」

 

 

「…甘く見ると…痛い目見る!」

 

 

トーン

 

トーン

 

トトーン

 

 

ステップを刻みながら間合いを詰めてくる

 

 

「…行く…よ」

 

 

「あぁ」

 

 

瞬間、残像を残す程の

 

無数の手刀の斬撃が襲い掛かる

 

 

「おぉっ」

 

 

あれだけの斬撃を受けたが

 

ソウジの服だけが破れた

 

 

「…次は…当てる」

 

(ひゃ~やっぱりソウジの身体スッゴい♥️)

 

 

「流石のスピードだ。やってみな?」

 

 

 

またステップを刻むミィカに

 

ソウジは構えると目を閉じた

 

 

「…行くよ」

 

 

【泰山雷猫拳】

 

ソウジの剥き出しの身体に

 

ミィカのスピードに乗った

 

手刀が迫り来る

 

 

「ふぅ」

 

【流極風舞】

 

攻撃の際に起きる

 

振動と風を読み切り

 

流れに身を任せる

 

空に飛ぶ空極流舞の地上版である

 

 

「で、終わりだ」

 

 

「ッ!?」

 

(ちょっ…な、なにこれ!!体が痺れて///)

 

 

 

攻撃を避けながら秘孔を突いて

 

ミィカを痺れさせた

 

 

 

「いや~大したもんだよミィは」

 

 

 

実際に並みの拳士なら

 

あれを受けたら細切れにされちまう

 

身体に流れる気を手に集めて

 

鋭利な刃物みたいにしてるんだからな

 

 

「…母さんが…伝承者で」

 

 

「なるほど。しかし、気は自分で感じるしかない。一つの流派を創った武術家でも、気を操れなかった人も居たんだ。誇っていいんだぜ?」

 

 

「ん…ありがと」

 

(ソウジが誉めてくれた…でも、泰山寺での事は思い出したくない記憶だわ)

 

 

 

ケンシロウやミィカと手合わせをしながら

 

数日を過ごしたが

 

ついにケンシロウ達が旅立つ日が来た

 

 

この小説を閲覧して下さっている皆様、ありがとうございます。これからの内容についてアンケートを取りたいなと。ご協力頂ければ幸いです♪

  • 原作の流れを壊さないようにする
  • 原作にガンガン介入していく
  • 北斗らしくバトルシーンを増やしていく
  • ヒロインメインの話を増やす
  • つべこべ言わず続きを書けよ阿呆
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