親のいない魔想姉妹をクルックーが預かって大学行かせてる
みたいな
エールが中学校に上がって半年が過ぎたある日、友達のハニー長田くんと二人で都心にある繁華街まで来ていた。
「おいおいエール、こんな時間なのに俺たち未成年で夜の町歩いちゃってるよおい」
長田くんは当初の服を見に着たという目的も忘れ、あっちへフラフラこっちへフラフラとエールの手を引いてさ迷っていた。
「帰ろうよ長田くん、もう11時回ってるよヤバいって」
「な~んだビビってんのかエール~、どうせクルックーさんは仕事で居ないんだろ?」
「お母さんはいないけど姉さんたちが…」
そういってエールがキョロキョロしている間に、友は勝手に雑貨屋や怪しい古物商のような所へ入っていく。
「うわ!見ろよあの骨董屋!、あんな透け透けのガラス窓から見える位置で粘土こねてるよエッチだぜぇ」
長田くんはキャーと恥ずかしそうに骨董屋の中を覗くとあんっ!と一声あげて割れてしまった。
エールは慌てて長田くんの破片を集めると横の路地にあった空のポリバケツに押し込んだ。
「こんな所で割れないでよも~、どうしようこの長田くん、たぶん朝まで復活しないし…」
運べる方法は無いかと路地の中や店の裏手に回って見ると反対側の通りに出てしまった。
そこはいっそうネオンが眩しく、光る看板や派手な格好で客引きをしている女性が目立ち、明らかにまだ自分には早い。
エールがうわぁ…と踵を返そうとすると、後ろから肩を捕まれた。
「ぼく、こんな時間にこんな所にいたら悪い大人に食べられちゃうぞ」
「ひぇ……え、え?」
「あはは、私だよ~」
突然声をかけられた事にエールがビクッと肩をすくめる。しかし緊張で強ばったエールの背中をポンポンと叩いて現れたのは義姉の魔想ナギだった。
「ナギ…ちゃん、何してるの…?」
「それ私が聞きたいんだけど、エールこそ門限だいぶ過ぎてるよ?」
「それは…」
「まぁエールも男の子だもんねぇ、ちょ~っとこういう所は早いと思うけど」
「ち、違うよ!そんなんじゃ…」
「ふ~ん」
ナギにニヤニヤと勘繰られ、焦って取り繕うエール。しかしナギにははいはいと返されるだけでからかわれてしまっていた。
「ま、お姉さまが心配するだろうから一緒にいるって連絡だけはしとこうかね」
「あの、こんな所に来てたのは内緒でお願いします」
「わかってるって、その代わりエールもさ、私とここで会ったのは内緒ね?」
そう言われて、エールもナギが何をしてたのか少し気になった。
「そう言えばなんでそんな格好してるの?」
「へ?あ~、これ?ちょっと~、バイト?みたいな」
ナギは何故か学生服のような物を身にまとっていた。あなたの記憶ではナギの通っていた学校の制服では無さそうに思える。というか校章が見当たらない。
「なんでそんな服着てるの?」
「いや~、あはは…コスプレ?みたいな…」
そんな話をしていると、路上でもナギと同じような格好の女の子が随分と歳上そうな男性と腕を組んでいるのがチラホラいるのが目に入った。
「あれ、あの人もナギちゃんみたいな…」
「そ、それよりほら私スマホの充電切れちゃってるからその辺入ってお姉さまに連絡しなきゃ!」
ナギは慌ててエールの腕を掴むと、目の前にあった建物にぐいぐいと引っ張りこんだ。
外装からはわからなかったがホテルのようで、見るからに未成年のエールはじろじろと受付から視線を送られたが、特に咎められる事もなく部屋を取れたらしい。
「で、いかがわしいバイトしてるの?」
「ぶっ!?」
バイトの格好を見て思ったことを率直に聞くと、ナギは吹き出してしまった。
「援交?っていうの?」
「も~違うよ、私のはただのレンタルデート、こういうコスプレして街一緒に回ったり食事してお金貰っておわり」
似たようなもんだと思ったがエールは口に出さずにふ~んと唸ってみせる。世の中色んなサービスがあるものだ、意味はわからないが。
「はぁ~純粋なエールちゃんから援交なんて言葉が出るなんて、男の子は成長が速くてお姉ちゃん悲しい」
「なにさ」
「知ってんだよ?エールの部屋にそーゆー本とか隠してあんの」
え!?、とエールが驚きの声をあげる。基本的に家事はほとんどエールがこなしているので、部屋を掃除されるなんて事も無かった筈なのに。
「うわ、その反応本当にあるんだ、なんかショックだ…」
そう言われてしまったとエールは顔をしかめたが、考えてみれば自分はもう思春期の男児なのだ。何がおかしいことがあるだろうか、ましてやあの父親の子なのに。
エールが何か言い返そうと考えていると、後ろからナギに抱きすくめられる。香水なのか、ふわっと甘い香りがした。
「な、なに…」
「サービスしてあげよっか?」
「な、なんのさ」
「そりゃ、エールが考えてるようなサービス…♡」
お腹を撫でられながら耳元で囁かれ、エールの背筋がゾクゾクとする。
ナギの方が少し背が高いせいのでうなじに息がかかってしまう、そのせいでエールは艶やかな想像掻き立てられ、健全な中学生男子はもんもんとせずにはいられない。
「変な本でエールの知識が偏っちゃ困るでしょ?だからお姉さんが…」
〝性教育してあげる〟そう言われてふ~っと耳に吐息をかけられ、エールはそれだけで絶頂しそうになってしまった。
「ほらほら脱いじゃいなさい」
「ちょ、わっ…!」
ナギはエールの服を乱暴に剥がしながら自分の服もポイっと簡単に脱ぎ捨てていった。
厚いコスプレ生地の制服の下からまろび出てきた女体は、何故か白い水着を着けていた。
「なんで服の下水着なの!?」
「見せ用だって見せ用、下着は出したく無かったから苦肉の策」
「やっぱそういうバイトじゃん!」
口の減らないガキめ…とナギがエールを押し倒す。ベッドの古いスプリングが軋んでぎぃっと音がなった。
仰向けのエールにナギがのし掛かって、また耳元に口を寄せると小声で囁く。
「エールだって興味あるでしょ?こんな綺麗なお姉さんに教われるなんて…」
「……んっ!」
ナギの冷たい手に腰を撫でられ、エールがぞくりと背筋を震わせる。部屋にただよう甘ったるい匂いと至近距離に迫るナギの滑らかな女体のせいで頭が熱くなってきた。
思えばこんな綺麗な女性に誘惑されているのに何を我慢することがあるのだろうか、雰囲気と今の状況のせいかエールはぼーっと意識が揺らいでいく。
「こうすればもう我慢できないでしょ?ほら…」
「はい…」
ナギは肌の接触が怖くないのか、半裸のような水着姿で腕を絡めてくる。ふにゅ…、とエールの腕が深い谷間に挟まれた瞬間、その感触がエールの精神を決壊させた。
「まずは体を洗わないとね~」
そう言われて狭い浴室に二人で入る。二畳ほどもない空間でお互いにやけに泡たつ石鹸を使って体を磨く。
「ほらこっちおいで、洗ったげる」
「わっぷ……!?」
エールはナギに肩を引かれ、つんのめるようにバランスを崩した所を抱き留められてナギの体にダイブする。
もにゅんと泡のついた肉体に受け止められ、一瞬天国が見えた。いや、既にこの状況が天国である。
「このままこうして」
「んー!」
ナギがエールの小さな胸板に自分の大質量を押し付け、にゅるにゅると上下する。泡を乗せた手も体中を撫でるように動かしてエールを磨く。
「おとと、水着ズレちゃうな」
「…お風呂で水着はマナー違反だよ、脱がなきゃ」
ナギのぬるぬるの泡を擦り付けてくる柔肌に頭が痺れさせられ、エールは何も考えられない。
そのままぼーっとして気持ちいいままに体を任せていたが、ふとそんな言葉が口をついて出た。
「むお!エールが攻めて来た」
「…うん?」
ふやけている弟にじゃあしょうがないなぁ、とナギはエールの背後に回る。そして「こっち見ないでね」と告げると体を離した。
そしてシュッと布の音がすると、抱き付いてきた。
「なん…!ナギさん!」
直接押し付けられる胸の柔らかさにエールが慌てる、あんな頼りない布切れ一枚脱いだだけなのにはっきりとお互いの肌が吸い付くのがわかる。
「えー?エールが脱げって言ったんだよ?」
「そ、そんな直接言ってないよ!」
ほとんど裸だった水着も布地が邪魔をしたり、ズレを気にしてナギの動きが抑えられていた。しかし今二人の肌を隔てているものは泡しかない。
「むっつりエールのために、こんな美人お姉さんがひと肌脱いであげてんだからね」
「本当に脱ぐなんて…」
上半身が終わると、次はエールの小さい尻が撫でられる。足の裏までナギの手で洗われ、指で尻の谷間を擦られると少年らしく小さな肩が震えた。
「最後は~っと、おっ…」
ナギが最後に手を伸ばそうとしたら、エールの股関はすでに、予想通り大きくなって張り詰めている。
「え、えぅ…」
しかし、その展開とは裏腹にエールのそれは想像よりも雄々しく、立派なものだった。
まだ子供ゆえその状態になっても差程大した事は無いだろうと思っていたナギは一瞬言葉に詰まった。
(うわ…お、おっき…)
かぁっとナギが紅潮する。実はこの手の事には全然馴れていないので、どう扱うかというイメージも無い。
(本物の援交だと、お金貰って知らない男の人にこんなことするのかな…?)
そっとエールの肉棒を握る。緊張している弟と同じようにガチガチに固まっていた、ゆっくりと竿に指を絡ませると、ピクピクと脈動しているのが伝わってくる。
「くぅ……!」
「あ、気持ちいい?」
指で作った輪っかで竿を優しくしごくと、エールが気持ち良さそうに呻いた。
にぎにぎと竿を刺激し、泡を使ってシコシコと擦る、カリ裏のみぞを人差し指や親指の腹で撫でてあげる。
「まだだめだよー?ほら、ほら」
「あっあっ…」
泡にまみれた手のひらで亀頭をさすさすと苛め、竿の根本から乳絞りのように段々力を入れて握る。
堪えかねたのかエールの腰がへこへこと動き出し、ナギの手に肉棒を押し付けて射精をせがむ。
「ふぅぅ…!」
「やるねエール君、だがこれならどうだい?」
ナギが左手でエールの乳首をくりくりと弄る、お互いの密着がより強くなると押し付けられる乳房の暖かさや、興奮した息づかいが近くに感じられる。
乳首をぎゅっと押し潰され、エールの体がビクンと跳ねた。
「あ、ああぁッ!」
ビュルルルルルルル!ビュル!ビュッ!
煮詰められた精子が発射され、エールの体が脱力する。
ナギは手にかかった精液の熱さに「ひゃっ!」とカッコ悪い声をあげた。
「で、エールは何でこんなとこいたのさ」
「ぼく…?」
そういえば何でこんな時間に来たんだっけ?元々の目的はいつまでも親が買ってくる服なんて着てられねーぜという長田くんの言葉だったはず。
「服~?こんな時間の繁華街に?最寄りのデパ地下で十分でしょ」
「長田くんが来たいだけだったんだろうな…」
ふ~んと言ってナギがベッドに寝そべると、たぷんと巨乳が揺れてタオルの結び目が心配になる。
ナギは着替えが無いからと、胸元と腰にそれぞれ1枚のタオルを巻いただけの男を舐めているのかと疑うような格好だった。
「ね、じゃあ今度私が一緒に行って選んであげよっか」
「いいの…ッ」
ナギが上体を起こして身を寄せてくると、目の前に深い谷間が近寄ってくる。
タオルから溢れるように押し出された乳肉が、少しの震動でぷるぷるするのでエールは視線が釘付けにされてしまっていた。
「エール、おっぱい見過ぎ」
「う…」
「そうだ!パイズリしたげよっか?」
「ぱい…?」
初心な少年が?な反応をすると、ナギが自分の胸を持ち上げて左右の乳肉をたゆたゆと擦り合わせて見せる。
「エールのおちんちんをこうしてやるってこと♪」
「え、あ…」
それを想像してごくりと生唾を飲み込む、あの柔らかそうなおっぱいに挟んでもらうなんて絶対に気持ちいい。
ナギがエールを押し倒して上目づかいでニヤニヤと悪戯っぽく笑った。そのまま腰の上にのしかかってくると重力に引かれたおっぱいが股間に密着する。
「おらおらチンチン出せよ~がはは!」
「ちょ、ちょっと…!」
(ふふん、困ってる困ってる)
上機嫌でナギがエールのパンツに手をかけズるっと引き下げる、すると勃起した竿がビョンと跳ねて鼻の頭にぺちっと当たった。
「わ、あ…あは!ほら期待してる、ちゅ…ぺろ」
「うわわ!」
鈴口にキスされ、舌先でくすぐられエールがブルブルと快楽に震える。
石鹸でしごかれながら洗われたせいか、竿は皮膚がヒリヒリするようなほど敏感になっていた。
「ま、まってナギさん、今凄い敏感になってるから、待ってッ」
「え~?、じゃあゴムしてみる?」
「ごむ?」
そう言うとナギは「多分この辺に…」とベッドの縁をがさがさ手で漁って何か丸いシールのような物を取り出した。
「あったね」
「それがごむ?」
「そう、妊娠しないようにする避妊具ってやつ」
「に、妊娠…」
妊娠、と聞いて思わずナギの下半身を見てしまう。タオルに包まれた細い腰から白い脚がスラッと伸びて、どうもお腹の大きな妊婦のイメージが持てなかった。
「これ着けて…どう?」
「あんまわかんない」
「う~ん、とにかく多少はマシになるでしょ」
で、と押し倒されたエールの股関にナギが覆い被さってくる。何か言おうとしたが、ガチガチになった肉棒の真上でたぽっと音がしそうなほど揺れた乳房に言葉が出なかった。
そのまま下からナギの谷間にぷにゅりと挿入させられる。
「ナギお姉さまのおっぱいはどうかな?」
「気持ち…良いです」
「ん♪」
ナギは自分で胸を寄せて、竿にむにゅぅと乳圧をかける。そのままこねるように擦り合わせると、ゴムが摩擦でシュルシュルというのが聞こえた。
「エールのおちんちん暖かい」
たぷたぷの乳肉に包まれるのはまるで温かい液体の中にいるようだった。
そして薄いゴム1枚でその乳圧の快楽を抑える事など出来るわけもなく、エールは腰を浮かせて精子を搾り取られる。
「くぅ…あぁ」
ムニュムニュと胸で精子の一滴まで絞るようにしごかれる。ナギはエールからたっぷり精液の詰まったコンドームを外すと、くるッと指先で縛った。
「うわぁ凄いねエール」
「捨ててよそんなの」
「そんな言い方ダメよ、この精子全部エールの赤ちゃんの源なんだから」
ナギはそう言ってわざとらしくチュッと精液の詰まったゴムにキスした。今自分が搾り取られたものにそうされては、エールの肉棒はますます収まらない。
「次は生でやって欲しい?」
「………」
こくり、とエールは無言でうなずいた。
「ああぁぁッ!や、やばっ!」
「ふ~ん♪」
エールの生の肉棒を、ナギの爆乳が素肌を擦り会わせて飲み込んでいた。
「うあ!気持ち、よすぎる」
「参ったか~?」
「待って、参ったから!」
たっぱたっぱ、そう音をたつほど激しいパリズリ。ナギは胸を抱えて体全体で勢いを着けてエールに奉仕していた。
一度や二度射精してもエールは敏感なままで、直に感じる乳肉の圧力に翻弄されていた。
「でる、もうでる!」
「ん…!」
そのまま温かいナギの胸の中で思い切り射精する。ビュルビュルと吐き出された精液でナギの谷間がベトベトになった。
「いや~たくさん出したねぇ」
エールの竿を胸から引き抜き、むわっと熱気のあがる自らの爆乳をナギが見下ろす。
(しかも凄い濃い匂いするし、やばいかも…)
弟の精液の匂いで体が暖まってしまうのを感じる。濡れた視線が思わずエールの股間に吸い寄せられてしまうのを止められない。
「お、お掃除しなきゃ、ね?」
エールがだらしなく呆けていると、そういってナギが近寄って来た。そのままパクッと肉棒を口に含まれる。
「は、あ~~~…ん」
たっぷりと唾液の乗った舌で、カリ裏をなめられる。精液を溶かすように唾液と混ぜ合わせ、ちゅるちゅるとナギが飲み込む。
「ん、じゅるる…ぇろ、ズズズ…ひゅる」
「あ、あああ」
くぷくぷとフェラ音がするたび、ナギ唇のぷにっとした感触が竿に伝わる。
「じゅる、ひぃよだひて、じゅるる、ん」
ナギは煽るように一度口を話すと、敏感になっている亀頭にちゅうぅぅぅと吸い付くようなキスをした。
「ん…!」
びゅるるっとエールが射精すると、ナギが口で受け止める。
(わっ、まだこんなに出る。しかも凄く濃厚)
口内に受け止めた精液をモゴモゴと口を動かしてゆっくり飲み込む。ナギが唇を拭っていると、エールがペットボトルを渡してきた。
「お、お水どうぞ」
「ん、ありがと」
水を含み、口の中を洗い流す。それでもため息をつくと残り香がお腹の中から漂ってくるような錯覚を感じた。
途中で力尽きたもの