※この作品はR-18です。

男「『このノートに名前を書かれた女性はイク』……は?」   作:黒糖バス

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エロ少な目


幼馴染と登校

【登校中】

 

幼馴染「げ、男」

 

男「出合い頭に失礼な奴だな」

 

幼馴染「せっかく高校が変わってアンタと会わずに済んでいたのに、最悪よ」

 

男「僕は久しぶりに会えて嬉しいがな」

 

幼馴染「……あっそ」

 

男(口元緩んでるぞ)

 

男「勿論、冗談だ」

 

幼馴染「………死ねば?」

 

男(一気に不機嫌になったな。わかりやすい奴)

 

男「はあ……」

 

男「悪かったな。僕は退散させてもらうぞ」

 

幼馴染「………」ムッ

 

男「またな」

 

幼馴染「ま、待ちなさいよ」

 

男「なんだ?」

 

幼馴染「あ…その、妹は元気?」

 

男「ああ」

 

幼馴染「そう。よかったわ」

 

男「もう行っていいか?」

 

幼馴染「……そんなに私と居たくないの?」

 

男「それはお前だろ」

 

幼馴染「そ、そうねっ」

 

男「………」

 

幼馴染「確か、駅まで同じだったわよね」

 

男「そうだな」

 

幼馴染「それまで話し相手になってあげてもいいわよ?」

 

男「お前は僕なんかと話したくないんじゃないのか?」

 

幼馴染「が、我慢してあげるから」

 

男(相変わらず素直じゃないな)

 

男(だが、いい機会だ)

 

男「それはすまないな」

 

幼馴染「仕方ないわね」ホッ

 

男(こんな時の為にノートをメモ帳に挟んである)

 

幼馴染「なに書いているのよ」

 

男「気にするな」

 

男(『〇〇〇(幼馴染の名前)。駅直前。5秒後にクリトリスが勃起する。感じていることを気付かれないようにするが、駅まであと少しというところで絶頂しイキ顔を見られる』―――よし)

 

幼馴染「そう」

 

幼馴染「それで、高校はどう?」

 

男「普通だ」

 

幼馴染「普通じゃ分かっ、んっ、わ、わからないわ」

 

男(今勃起したな)

 

男「友達もできたし楽しくやっている」

 

幼馴染「よかったわね」もぞもぞ

 

男「お前の方は上手くやっているか?」

 

幼馴染「私も普通よ…っ」

 

男「高校でもお高くとまっているんじゃないのか?」

 

幼馴染「そんなつもりはないわよ」

 

男「ならいいんだがな」

 

幼馴染「ふん」

 

男(こんな澄ました顔してパンツの中で勃起させているのか)

 

幼馴染「ぁ……と、ところで友達ってどんな人?」

 

男「元気いっぱいのチビだな」

 

幼馴染「チビ、ね」

 

男「身長が140センチくらいだからな」

 

幼馴染「……それって男友達よね?」

 

男「そんな訳ないだろ。女だよ」

 

幼馴染「ふ、ふ~ん」

 

幼馴染「んっ……他には?」

 

男「他か。委員長やっている奴とも仲いいな」

 

幼馴染「不真面目なアンタがそんな人とよく友達になれたわね」

 

男「席が隣だったんだ」

 

幼馴染「ふーん。どんな人なの?…っ」

 

男「そうだな。凄く真面目で、誰にでも優しい奴だ」

 

幼馴染「へえ。そんな人がいるのね」

 

男「ああ。あと巨乳だな」

 

幼馴染「え?」

 

男「Dカップくらいだろうな」

 

幼馴染「また女なの…」

 

幼馴染「と言うか、どこ見ているのよ!」

 

男「つい目が行くんだ。仕方ないだろ」

 

幼馴染「くっ。変態ね…っ」

 

男(ふっ。そう言うお前も今頃パンツ濡らしてるんじゃないのか?)

 

男「お前は友達出来たのか?」

 

幼馴染「いらないわ、そんなの」

 

男「そうか」

 

男「お前、顔は良いから色々寄ってきそうだけどな」

 

幼馴染「『顔は』って何よ」

 

幼馴染「でもそうね。確かに変なのが寄って来るわ」

 

男「ほう」

 

幼馴染「昨日も名前も知らない人に告白されたわ」

 

男「なんだ、自慢か?」

 

幼馴染「別に」

 

男「それで、断ったのか?」

 

幼馴染「と、当然でしょ!」

 

男「ふーん」

 

幼馴染「なによ……んっ」

 

男「好きな奴でもいるのか?」

 

幼馴染「……そんなのいる訳ないでしょっ」

 

男「なら良さそうな奴の告白を受ければいいじゃないか」

 

男「彼氏ができれば近づいてくる奴も減るだろうしな」

 

幼馴染「うるさいっ」

 

男「なんだよ。せっかくアドバイスしてやったというのに」

 

幼馴染「死ね、バカ」

 

男「はあ、全く」

 

男「おっ、駅が見えてきたぞ」

 

幼馴染「そうね」

 

男(さて、イキ顔を見せてもらうぞ………ん?)

 

男「小学生が走って来るな。端に避けておくぞ」

 

幼馴染「ええ」

 

ガキ1「目標発見!」タッタッタッ

 

ガキ2「よし、いくぞ!」タッタッタッ

 

男(ん?幼馴染の方を見ているな)

 

ガキ1「やあ!」バサッ

 

幼馴染「え?きゃあ!」

 

男(おお。スカートめくりか)

 

男(ふーん。レースの付いた白いパンツか……お?)

 

ガキ2「たーーっち!」

 

幼馴染「あぁんっ!、あ、ああぁぁぁっ!」ビクビク

 

男(おおおお!!)

 

男(マンタッチしていきやがった。いや、今のはクリタッチか)

 

男(なるほど。『突然イク』とか書かなければ、こういうこともあるのか)

 

ガキ2「なんか濡れてたー!」タッタッタッ

 

ガキ1「おもらしだー!」タッタッタッ

 

男(くくく。そんな大声で言うのは止めてやれ)

 

幼馴染「え、あっ、うそ………」

 

男「えっと、大丈夫か?」

 

幼馴染「あっ…お、男。ち、ちがっ…」

 

男(結構な人に、パンツと、小学生にイかされる姿を見られた挙句、マンコ濡らしてたことも暴露されたな)

 

幼馴染「わ、私…わたしっ……っ」

 

男「恥ずかしいのはわかるが、泣くな」

 

幼馴染「ぅ……ち、ちがうのっ…」

 

男「わかっている。体調でも悪かったんだろう?」

 

男「歩いている時も様子がおかしかったしな」

 

幼馴染「……えっ……?」

 

男「他の奴は知らないが、僕は変な風に勘違いしたりしない」

 

男「長い付き合いだしな。幼馴染のことはわかっているつもりだ」

 

幼馴染「おとこ………っ」

 

男「ほら、顔洗ってこい」

 

幼馴染「うん……ありがと……」

 

男「ついていこうか?」

 

幼馴染「男の乗る電車…もうくるでしょ?いって」

 

男「体調が悪いなら家まで送っていくぞ?」

 

幼馴染「ううん。その…ちょっと元気出たから」

 

男「そうなのか?」

 

幼馴染「うん。だから大丈夫」

 

男「わかった。なら僕は行くぞ」

 

幼馴染「ねえ、男」

 

男「ん?」

 

幼馴染「今度の休み、前みたいに家に遊びに行ってもいい?」

 

男「ああ。いつでもこい」

 

幼馴染「うん!じゃあ、また今度ね」

 

男「おう、行ってくる」

 

幼馴染「いってらっしゃい」

 

 

 

 

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