※この作品はR-18です。

日菜との不貞   作:ランダウ

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引き続きちょっぴりR18回です。


差

グチュグチュ、といういやらしい水音が、目覚まし時計代わりに僕を起こした。日菜と行為に及んだあと、そのまま寝てしまった事を思い出す。

「...日菜、朝から精がでるな...」

嫌みのつもりでそう言う。

「おはよっ○○。でも○○だって朝勃してるしお互い様だよ♪」

正論なので返す言葉もないが、何だか無性に腹が立つ。

日菜の腰遣いが日に日に上達し、今にも射精しそうだ。だが日菜も要領を掴んでいて、射精の一歩手前で腰の動きを緩める。

「焦らすなんて、日菜は性格悪いな」

「だって~、○○、射精したら萎んじゃうじゃん。射精する寸前の○○に、膣内ごりごりされるの、るんってくるから~♪」

小悪魔のような表情で日菜は言う。お陰でこちらは日菜の性欲のせいで心臓バクバクしっぱなしだ。タイミング悪く、そこで携帯が鳴る。

「日菜、一旦たんま...」

日菜は僕の言葉を聞かずに携帯を取ってしまう。クスリと日菜はまた小悪魔のようにニヤニヤしている。日菜がこちらに携帯を渡してきた。画面には「氷川紗夜」とある。いやいや、いくらなんでも間が悪すぎる。

「もしもし、紗夜?」

「○○、ごめんなさい。日菜がまた勝手に...」

いきなり日菜が腰を激しく振り始めた。

「ぁ、あぁ、大丈夫だよ。日菜のお陰でこっちも楽しいし...」

声を抑えるので手一杯なので、射精までは我慢出来なかった。

「本当に申し訳ありません、必ずお礼をしますので」

紗夜の謝罪を聞きながら日菜の膣内に射精してしまった。紗夜との通話を切り上げ、携帯をスリープにする。愛すべき彼女との通話中に、彼女の妹に膣内射精してしまった罪悪感もあるが、それと同じくらい気持ちよかった。風紀委員の紗夜は、きっとこれを知ったら僕を軽蔑するのだろう。

「ここ、○○の一番搾りでいっぱい...」

恍惚とした表情で日菜は言った。

 

あのあと、お互い体液まみれだったので、一緒に風呂に入った。

流石の日菜も性欲が尽きたようで何事もなく平凡に終えた。

「今日はパスパレの練習あるのか?」

「うんっ♪彩ちゃん何回やっても全然上手くいかないだ~、何でだろうねっ♪」

彩ちゃんが可哀想すぎて同情した。

「練習は楽しいか?」

「うんっ♪彩見てて面白いし、他のみんなもあたしと違ってて面白いんだ~♪」

終始虚仮にされる彩ちゃん。

「それだったら、よかった。」

紗夜から訊いた練習の雰囲気とは随分異なるようだ。紗夜から

最近、険悪では無くなったと訊いたが、芯の部分は変わらないものだ。同じバンドでも千差万別。

それも、その差は大きくもあり、ある程度バンドに接していないと気づかないほど小さい。

「じゃ、練習行ってくる~♪」

日菜が玄関から出ていこうとする。

「スタジオまで送ってくから、待ってて。」

そう言って日菜と一緒に家を出る。

 

 




前にも書きましたが、揶揄、猫の回を加筆しました。
あれですね、既に書いた話を加筆・修正できるのってネットの特権ですね。一発目で完璧に書けばいいだけですが、それが出来れば最早プロ。
追記 パスタ・パラダイスを加筆しました。
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