「起きて~、朝ごはん出来たよ~!」
リサの声で目を覚ます。目覚まし時計をかけ忘れたのだろうか、いつもより起きるのが遅くなってしまった。
時計を見ると、9時を回っている。
ベッドから体を起こすと、キッチンでリサが料理しているのが見えた。
「リサと朝いるのが当たり前のようになってきたな...」
あくびをしながら言う。
ふらつきながらも洗面台に行き、顔を洗い、歯を磨く。しばらくすると、ベーコンを焼く音と匂いが漂ってきて、食欲がそそられた。
歯磨きを終え、リビングに戻ると、リサが先に座っていた。
「今日もありがとな。」
そう言うと、
「いいのいいの、アタシも○○と寝られて良かったし♪」
だからその言葉遣いを止めてくれ。ただ、エプロン姿のリサを見ると、あたかも僕とリサが結婚生活を送っているかのようだ。「「頂きます!!」」
リサと二人で手を合わせて言う。
「今日もバイト入ってるの?」
そうリサに聞かれる。
「そうだな、他のバイトのない曜日には入れてる感じ。」
「ふ~ん、大学生って暇なんだね~。」
ただでさえ休みが長い上、サークルや部活にも入っていないから、特にやることもない。
「他のやつらはサークルやら部活やらあるからそうでもないかもな~」
「へぇ~、じゃあ○○はボッチなんだね♪」
そうリサは目を細め、嘲るように言った。結構、直截的に言うなぁ。リサもたまに嗜虐的になるときがあるものだな、と思った。
「あんまり、ああいうノリにはついていけないっていうか...」
その点、リサは大学生になったらサークルとかに熱中しそうではあるが。まあRoseliaの事もあるのでそうはならないと思うが。
「まぁ、○○はJKに愛されまくりのモテまくりだから関係ないか~♪」
以外と核心を突いてくるな。実際、男ばかりの同級生よりも女子高生とこうして過ごしている方が楽しい。
まあ腹を割って話せない、という欠点はあるがそれはいささか欲張りだろう。
「まぁな。うちの学部、理系だからか知らんが、女子がほとんどいないんだよな~。」
その癖食堂に行くと、どこからか女子大学生が湧いてくる。構内を歩いていても殆んど目にしないのに、いつもはどこにいるのだろうか不思議でならない。
ふと、リサの部屋の窓から外を見る。当然、隣人である友希那の部屋が見えるのだが、幸か不幸か、カーテンが開けっぱなしになっていた。
さらに運の悪いことに、友希那は着替えの途中だった。
友希那の下着はリサとは対照的に、白を基調としたもので、清楚系というか、可愛い系の下着で、友希那の起伏の乏しい、控えめな肢体に絶妙に合っていた。
ただ、リサのような黒を基調とした、色気ムンムンの下着を着た友希那、というのも見てみたいな、と思ってみたり。
というか、さっきから下着姿でクローゼットを漁っているが、何で先にパジャマを脱いだんだよ。
「なにエッチなこと考えてるの~?」
さっきから窓を見ていた僕が気になったのか、リサも僕と同じ方を見た。すると、
「ちょっ!?ゆきな...」
リサは慌ててスマホを取り出す。友希那に電話するのだろうか、という予想はすぐに裏切られる。
あろうことか、リサは友希那のあられもない姿を次々と写真に納めたのだ。
親友の下着姿を、危ない目で涎をたらし、息を荒くしながら、スマホで連写する、真性の変態レズの女子高生が、目の前にいた。それだけはリサではないと、信じたい。
数分後、リサは息を荒くしたまま、カメラロールを確認する。
横から少し見ると、下着姿で眠そうに目をこする友希那、下着姿でしゃがんで、お尻を突きだした友希那など、親友の裸体の写真で画面が埋め尽くされていた。
「これで当分のオカズは確保できた...」
危ない目をしたままリサは呟く。
「親友の下着姿を盗撮したあげく、それをオカズにするとか、親友としてどうなんだ?」
リサに言う。すると、
「○○だって、友希那の下着姿見て、ここ、おっきくしてるじゃん。」
リサはそういってつま先を僕の下半身にグイグイ押し付けてくる。タイツを穿いた女子高生に服越しとはいえ、足コキされると流石にきつい。
抵抗しようとしたが、こんなときに限って足が痺れて上手く動けない。リサはそれでは飽き足らず、足だけで器用に僕のズボンを脱がし、パンツから僕の下半身を取り出してみせた。
「あハハっ、○○のここ、バッキバキに勃ってるし、熱い~♪」
リサはタイツを穿いた足で相変わらず僕の下半身を触り続ける。
要領を得ているようで、デリケートな部分は優しく擦ってきたりと、緩急の付け方が巧い。
「この写真の事黙っててくれるなら、止めてあげるよ~♪」
リサはニヤニヤしながら言ってくる。ここでリサに屈すると、本格的に威厳がなくなるので、何としてもリサに屈するわけにはいかない。
「はっ...こんなの気持ちよくもないよ」
そう強がってみせる。口ではそういっているが、リサの足コキに反応して、少しずつ精液がせりあがってくるのが自分でも分かった。
「へぇ、いつまでも続くかな、その強がり。」
リサはさらにニヤニヤして、まさかの暴挙に出た。
リサは、片足だけ、という暗黙の了解を破ってきたのだ。状況は圧倒的にリサが有利なので、片足だけなら余裕だとタカをくくっていたのだが、これは予想外だった。両足のつま先で僕のアソコ全体を包み込むようにして前後にしごいてきた。いよいよ射精を我慢しなければ耐えられなくなってきた。
「あれ?、アタシのタイツ、濡れてきてる...。まさか、もう先走り汁出てきてるの?」
リサは言葉責めしてくる。
「ハッ、勘違いだろ。それはリサの汗なんじゃないのか?つまりは、リサは、僕をイかせられないと、焦っているんじゃないのか?」
何とか気持ちいいのを、表情には出さずに言い返す。リサが、僕の先走り汁だと確信していないことに賭ける。すると、自信に満ちていたリサの表情が一瞬曇る。
「そ、そんなことないよ、○○の方こそ、もう限界なんじゃないの?」
賭けには勝てたようだ。その証拠に、リサの足の裏側が湿ってきたのがわかった。
確実にリサは動揺して汗をかいている。これで心理戦ではこちらが優位だと分かった。
もうここからは自分との戦いだ。僕が快感と射精欲に耐えられなくなるのが先か、リサの足が限界になるのかが先か。だんだんと机の下からニチャニチャと、水音が聴こえてくる。そして、汗とも先走り汁ともとれる匂いが漂ってくる。
この水音だけでも、先走り汁が出ていると判断できそうだが、この機会を逃す僕ではない。先を制したものがこの勝負を制する。
「リサ、もう諦めろよ。ほら、お前の汗で水音、止まらないし、それに匂ってきたぞ?」
表情を変えずに、最後の力を振り絞ってリサに言う。最早リサの足の力は弱まっていて、足が限界なのが分かった。そして、リサの足は僕の下半身を離し、力なく床に下ろされる。
「はぁ~、アタシの負け...タイツ替えなきゃ...」
そんなに落ち込むことないだろ...。逆に言えばそれだけ自信があったのだろうか。
ともあれ、真剣勝負でガキを負かすのは気持ちがよい。到底他人には見せられない勝負だが、特には紗夜。
バレたら確実に殺されるな...。しかし、いい汗もかいたことだし、気持ちよくバイトができそうだ。
一方リサはタイツを脱いで、足の裏の生地を触っている。
「何かニチャニチャしてる...あ!、やっぱ○○、先走り汁出してたじゃん~!!」
やっと気付いたか。リサは本当に悔しそうに言う。
「駆け引きに気づけなかったリサの落ち度だ。あそこで僕のハッタリに気付かなかった時点でリサの負けだ。」
リサはタイツの染みを見て、
「もお~!どうりであんなにニチャニチャしてたんだ~!!何で先走り汁ってわからなかったのアタシ~~!!」
リサは少し子供っぽく言い訳をする。内容は不健全極まりないが。僕はティッシュをとって、先走り汁とリサの汗でぐちゃぐちゃになった下半身をふく。
その後、リサの部屋でお互い着替えた。お互い今さら、裸を見られるくらい抵抗はない。
「さ、そろそろスタジオいくか。」
そういってリサと一緒に家を出る。メイクをしたリサの顔には、さっきの悔しそうな顔の面影が少しあった。
一時間半ぶっ通しで書きました。書いてて楽くなったのはいつぶりか...。