仮題:例えば、嘘のないディストピア 作:揖蒜 逢
「リーシャ、おまたせ」
俺はジータとしたあと、マグナを一戦だけこなしてから汗を流しリーシャに合流した。
「いぇ、私も今来たところです。マグナ狩りの首尾はどうですか?」
「いつも通り。セレマグ硬くて硬くて…」
「グランも大変ですね。私も力になれたらいいのですが…」
「だ、大丈夫!次の風有利古戦場から肉相手に活躍してもらう予定だよ。」
「本当ですか?楽しみにしてますね!」
リユニオン三凸分ダマも石も無いんだよなぁ…シルフ様いるしシヴァは後回しにするか…オメガ剣パで風ジャンヌと競合だけど現環境高速化きついしな…
「リーシャは何か買いたいものあるの?」
話題転換で深入りを避けようとすると、リーシャは少しはにかんで指を口に当てた。
「まだ内緒です。」
さて、今の俺は射精寸前でディレイがかけられて今にもイキそうな状態だ。この状態でリーシャとのデートは正直辛い。
なんとかして早めに切り上げないと…
「まずはどこに行きますか?」
「あー、そうだなぁ。先ずは不足しがちな素材を交換して、鍜治屋で武器を見てからよろず屋かな。」
「分かりました。では、あの。その…」
「ん?どうしたの?」
急に恥じらうようにモジモジし始めたリーシャは、意を決したように手を差し出した。
「手を、繋いで歩きたいです。」
「う、うん。いいよ。」
ウブなリーシャに感化されて初恋同士のカップルみたいなギクシャクした動きで手を繋ぐ。
手なんていつもジータと繋いでシてるのに、異様に恥ずかしい。
「ところで、私が来るまで何をしてたんですか?」
「え、マグナ狩りだけど…」
「ジータさんと一緒に、ですか?」
「」
まずい、見られていた。一体いつから?とにかくここはごまかし切らなければ…
「いや、ジータとはちょっと野暮用があっただけだよ。思いの外長引いてマグナは1戦しかできなかったけど…」
「…そうですか。なら良かったです。」
ふぅ、誤魔化し切っ____
「でも、
最後に明らかな含みをもたせた言葉にぞっとする。リーシャはどこまで知っている?
「今は私が彼女なんですから。グランさんの望むことならなんでもしてあげますよ。」
リーシャはそう言って胸を寄せてきた。フニフニした感触が腕に当たる。
「グランさん、本当はどこか行きたいところがあるんじゃないですか?」
耳元でそっと囁くように言われて背筋がぞわぞわする
「…いや、ないよ。今日は純粋にリーシャとデートがしたいから。」
「…でも、下はこんなにも硬くなっていますよ?」
リーシャは周りには見えないようにデニムの上から優しく撫でてくる。
「え、ちょっと待って!?早くない!?付き合い始めてまだ一週間も経ってないのに...」
というのは当然建前。たとえばククルとは即日でヤッたし。
だがジータのご褒美のために俺は必死に言い訳を探る。
「ほら、そういうのはもう少しお互いのことをよく知ってからのほうが...。これからたくさん時間はあるんだし。」
「そう、ですね。わたし、何だか焦っていたみたいです。すみません。さっきのは忘れてください。」
「いいよ、大丈夫。また今度、ちゃんと時間を作ってそういうのはしよう?」
「はいっ!楽しみにしてますね...!」
簡単に顔を赤くして引いてくれた。うぶなのは扱いやすいなあ。
そして騎空艇に戻ると、急いでシータのところへ向かった。ははっ、我ながらクズ過ぎて涙が出るぜ...。まぁ、嘘だけど。
「シータ!約束通り我慢したから!ホテルに行くのも断ってきた!だから早く...」
「ふふっ。いいよ。それじゃあ横になって。」
ジータは俺の上に跨ってそっと耳元に唇を近づける。
「グラン、だーい好きだよ❤︎」
甘い囁きとともに全身にキスの雨を降らせる。そしてその一つ一つが魅了を伴う。
耳に、頬に、おでこに、首筋に。
ただキスをされるだけで俺は頭が真っ白になる。
そして上半身をくまなくマーキングするとその標的は自ずと絞られる。
「おちんぽにー、チュッ」
その瞬間、体に電流が走った。
「ジータ、早くっ!」
「グランはせっかちさんだなー。ちゃんとリーシャさんの匂いが消えるまでお預けだよ❤︎」
肉棒を亀頭からカリ首、裏筋を通って根元まで。
最早余すところなどないほどキスをされ、ようやくジータはキスの雨を終えた。
「えへへ〜。グランはもう永続の魅了にかかっちゃったかな?だってこんなに顔蕩けてるんだもん❤︎」
「ジータっ!早く早くっ!」
「あははっ!これ以上は壊れちゃうかな。それじゃ、グランのだーい好きな彼女の生おまんこにおちんちんズプズブしちゃおうね」
ジータはゆっくりと腰を下ろしてくる。そして肉棒と秘部が触れるか触れないかで焦らすように腰を前後に揺らす。
「ジータっ!」
思わず大声で怒鳴ってしまう。遮音フィールドは貼ってあるから外には漏れない。
だが、怒鳴られたジータはスッと表情を消すと俺の耳元で囁いた。
「まだ立場か分かってないお馬鹿さんには、お仕置きだね?」
挿入を焦らしながらジータはにっこりと笑う。
「今回は丸一日の魅了で済ませようかと思ったけど、やっぱり気が変わった。グランは二度と私に勝てなくなるぐらいメロメロに魅了してあげる❤︎私を見ただけで息が荒くなっておちんちんガチガチに勃起して耳に息吹きかけられただけで射精する体にしてあげる。リーシャさんに二度と浮気しないように私専用のグランになるまで調教してあげる」
その黒い瞳に射竦められた俺は僅かに理性を取り戻し、最後の抵抗を図る。
「は、はっ。ジータも知ってるだろ?俺は常に複数囲ってないと気がすまないクズだって。ジータは確かに好きだけど彼女をジータ一人には絞れないね!」
我ながら恐ろしくクズい台詞が出てきた。ここはもっとかっこいい台詞無かったのか。
「へー。抵抗するんだ。いいよ。いつまで耐えれるか試してみる?」
「おう。いいぜ。ジータこそ先にバテるなよ?」
俺が挑発した瞬間、ジータは一気に腰を下ろしてきた。
不意打ちと暴発ギリギリまで寸止めを受けていたせいで一瞬息が出来ないほどの快楽が押し寄せる。
さらにジータが膣内をキュッと締め付ける。ジータの体温に包まれた肉棒から精子が勢いよく迫り上がる。
そしてトドメとばかりに激しい腰振り。
一瞬だった。
俺は頭を真っ白に塗りつぶされジータの中にリーシャへの思いを吐き出した。
しかし、ジータはそこで終わらなかった。
射精中に俺を抱きしめるように舌を絡めてキスをしてきた。
その間もジータの膣内は肉棒をギュッと締め付けて離そうとしない。
「んちゅっちゅぱっちゅぅ〜〜ちゅぱっ!」
そのキスは魅了が掛かっていて、ジータの唾液を飲み込むたびにジータに全身が作り変えられていく。リーシャとの思い出が、ルリアたち他の
射精が収まらない。ジータに俺の全てを搾り取られるかのような搾精。
「あっれ〜?グランもう限界?中出し一回で屈服しちゃうんだ〜❤︎」
「まだまだっ。」
嘘だった。もうとっくに魅了されている。ジータの膣内で頭がいっぱいだ。ジータのおっぱいに顔を埋めたい。ジータとキスをしたいジータとずっと一緒にいたい。
「あーあ。考えてること全部口にだしちゃってるよ?もう頭バカになっちゃったね❤︎いいよ。私が一生面倒見てあげる。グランのしたいこと全部してあげる。星の島とか世界のためとか忘れて私と毎日Hして過ごそう?」
耳元の悪魔の囁きに俺は最早抵抗することさえできなかった。
こくこくと頷いてジータを抱きしめる。
「ねっ。一緒にイこ?」
必死に腰を振ってジータの膣内に全てをぶちまける。
ジータも腰を打ち付けて中をキュッとしめつける。
残る全てをジータに捧げて白濁を吐き出した。
「あっあっあっ❤︎グランの膣内に出てるよ❤︎たまたま空っぽになるまでざーめん妹まんこにビュッビュッしちゃったね❤︎これでもうグランは私にメロメロな妹まんこ中毒だよ❤︎グランも嬉しいよね?」
「うん...。ジータとずっと一緒にいれて嬉しいよ。」
「あっは。グランったらあっさり魅了されちゃったね。これから毎日Hし放題だよ。他の女に目移りできないほど搾り取ってあげるね❤︎」
ジータは俺の耳に息を吹き掛けながらにっこりと笑った。
________扉の隙間から覗く誰かに向かって。