※この作品はR-18です。

女の子ばかりの職場で身体を求められる件   作:通りすがりの魔術師

22 / 28
令和初めての投稿がこれでいいのだろうか。
あともうタイトル変えた方がいい気がしてきた。


21話 同期から悩み相談をされる話 act2

イーグルジャンプに勤めるキャラクターデザイナーの滝本ひふみ。長い髪をポニーテールにまとめたお淑やかさを感じさせる美少女だ。性格は引っ込み思案で恥ずかしがり屋。しかし、趣味はコスプレでその時は人の前に平気で立つ。ただ知り合いに見つかりそうになるとコスプレのキャラになりきっていても、いつもの恥ずかしがり屋が浮上する。

 

職場では静かに真面目に仕事をこなし、彼女の3Dモデリングには定評があり後輩からも慕われている。けれども、コミュニケーション能力に難があり面と向かっての会話は苦手である。電子メッセージ上であれば、それは嘘だと言わんばかりにハイテンションになる。

 

そんな彼女にはとある悩みがあった。それは同僚や友人、家族にすら言い難い悩みであった。最近太ったとか、新しいコスプレの衣装が上手いかない。なんてそんな幼稚なものでは無い。彼女の悩みは崇高で、他の誰にも想像出来ないようなビッグスケールなのだ。

 

 

「わ、私……ふ、不感症……なの……」

 

 

そんな感じの前フリをされて、一体どんな悩みなのかと照慈は眉間に皺を寄せたが飛び出しきたセリフに彼はその皺を解き唖然とした。

 

 

「え、そんだけ?」

 

 

「う、うん……」

 

 

ひふみにとってはかなりの大問題でも照慈からすれば些細なことに過ぎない。でも、寝込みを襲ってくるような同僚にそんな悩みがあったとはと照慈は同情にも似た憐れみの視線を向けた。

 

 

「それって、その自分では満足出来ないってこと?」

 

 

「う、うん……」

 

 

昔からアニメやマンガが好きだったひふみは中学時代に好きな作品の二次創作があると知り、全年齢向けのものを基軸に見始めた。当時の彼女は多感な乙女であり、推しの主人公とヒロインがイチャイチャする同人誌を求めていた。そういう類は全年齢に当然あるのだが、さらにそれが過激となり身体でも表現するようになったのが描かれたのがある。それが成年向けである。

 

そこで彼女は保健の授業で教師の言っていた子供の作り方の方法を知り、SEXが子孫を残すためだけでなく愛を育むものであることも知った。そこから自慰の存在も知り、学生時代に興味本位で右手を股間に伸ばした。

 

しかし、彼女は同人誌でヒロインの見せた劣情に満ちた表情は出来なかったのだ。やり方を間違えたのかと思い、インターネットで検索をしてブログや記事を見たり、配信動画を視聴したりして様々な方法を覚えた。

だがそれらを試しても彼女は気持ちよくなれなかった。高校生になってバイト代が入るようになってからは、自慰用の玩具も買ってみたがこれもあまり気持ちよくない。

 

これは何かの病気なのかと、恐る恐る彼女は「自慰 全く気持ちよくなれない」と検索をかけた。その結果出てきたのが『不感症』の3文字であった。

好きなキャラのように気持ちよくなりたかったわけではないが、自分の同級生やほとんどの同性が感じれている快感を自分は知らない。それが彼女をとても不安にさせた。

 

 

そしてしばらくして彼女に転機が訪れる。専門学校を卒業して入社したイーグルジャンプで同じチームの同い年の異性と出会う。それが照慈であることは言うまでもないが、彼と関わるにつれてひふみにある気持ちが芽生える。それは彼女が到底持つでないであろうと思った恋煩いで、照慈への恋を自覚した時彼女は顔から火が出るほどの羞恥に襲われた。

 

それ以降、照慈の見せる笑顔や仕草が愛おしく見え共に食事をしたり、2人で出かけてみたいという学生時代に持たなかった恋する女の子らしい欲求が出てきた。だがその後彼女は思った。照慈は男だ。もし、彼と付き合うことになったら成年向け同人誌のように、身体を重ねるように要求されるのではないかと。

 

ひふみの読んでいたのはほとんどが純愛で、レイプやNTRはなくいい雰囲気になったら口付けをし合ったり、男の方が少し強引に攻めるというものであった。

今まで見た同人誌を思い出し彼女にまたあの頃の不安が蘇った。照慈にしろ、これから愛を永遠に誓い合う男が現れた時、恋人が不感症だったら相手は楽しくないのではないかと。

SEXだけが愛の形でないにしろ、人間の3大欲求なのだから頻度はどうあれすることは避けられないと思ったひふみは荒療治に出ることにした。

 

それが今の好きな人、照慈との(一方的な)愛あるSEXである。ひふみは照慈に悩みがあると家に連れ込んで、シャワー上がりに勝負下着を見せて彼を誘惑して襲われるつもりだった。しかしどういうことか、ひふみがシャワーから出てくると照慈は寝ていた。

予想外のことに気の動転したひふみだったが、起きないかどうかと照慈に近づいた際に若干盛り上がった股間部に気づいた。紙に描かれた男性器は何度も目にしてるが、本物は父も含めて全く目にしていなかったひふみは彼を起さないようにズボンとパンツをズラした。

 

そこから口淫と胸で彼の欲情を煽り、起きたところでSEXまで持ち込もうとしたのだが、しばらく前に青葉と一夜を明かしてブルーになっていた照慈は思いとどまり、本番までは至らなかった。

 

 

「えっと、つまりこの前アレをしたのはその不感症を治すためってことか?」

 

 

「う、うん……」

 

 

長ったらしい前置きに照慈は頭を抱えつつ、最終的な結論を導き出した。照慈はこいつさっきから「うん」しか言わねぇなと目を細め、それにしては大胆すぎないかとひふみの行動力に恐れおののく。

 

 

(不感症を治すために男のチンコ舐めたり、乳で擦ったりはしねぇだろ……)

 

 

しかもそれは照慈が気持ちよくなるだけでひふみは気持ちよくならない。あといつも思うけど、どうして自分はいつもこんなに女子のモヤモヤをぶつけられなければいけないのかと困り顔になる。

 

 

「それで、その……今日は……」

 

 

チラッチラと照慈の顔色を窺うように目線を彷徨わせるひふみは照慈の方に詰め寄った。

 

 

「だから……私を……気持ちよく……して?」

 

 

身体と身体が触れ合うところまで接近し上目遣いでそう言われた照慈は思わず目を逸らした。今のひふみは大きなバスタオルに身を包んだだけで、それを剥がせば生まれたままの姿となる。どうしてこんなことになっているかは、この前のお詫びがしたいとレストランに連れていかれ「疲れたから休憩しよう(超省略)」とひふみに頼まれてホテルに入った照慈の落ち度である。

 

 

「ね……お、お願い……」

 

 

まさか恥ずかしがり屋の同僚が休憩を口実にラブホに連れ込むような鬼畜になってるとは思わず、さらには自分の不感症のためにSEXを申し込んでくると誰が予想できるだろうか。

 

 

(しかも何がタチが悪いってこの身体を前にすると抗えないんだよなぁ…)

 

 

贔屓目に見なくてもひふみの身体はコスプレのために美しいプロポーションに保たれており、そうしなくてもハリのある綺麗な胸にスラリと伸びて程よく肉のついたおしりや太ももがある。ポニーテールの上から垣間見えるうなじが男性の欲情を煽ると言うが、ここまでパーフェクトな身体と顔を持つ美女に誘惑されて耐えられない男などいるのだろうか。

 

 

「くっ……!」

 

 

「ひゃあっ!?」

 

 

覚悟を決めた照慈はひふみの身体を包んでいたバスタオルを剥がし、その勢いで彼女を後ろに倒してその豊満な胸が目の前に見えるようにして抱える。

 

 

(こんなすばらしいボディを俺がいじいじしてもいいのか…?)

 

 

触れるとたぷたぷっと音を立てて揺れる豊満な胸を下から鷲掴みにした照慈はひふみの反応を窺った。少し身体が震えたように見えたが、それは胸を触られた動揺だと判断し照慈は次の行動に移る。

 

 

「ひゃあっ!」

 

 

いつもならキスをするか、ひふみの大きな胸にむしゃぶりついて乳首を舐め回すところだが、今回はそうはしない。本当にひふみが不感症なのか、それを確かめるべく照慈は両手の人差し指でひふみの身体をところ構わず刺激する。

 

 

「やっ、あっ……ひぁ…んっ、ひっ…」

 

 

たったこれだけの事なのにひふみは喘ぎ声を上げる。

 

 

「ん……っ!」

 

 

さらに背中からおしりまで指を滑らせるとつやめいた声が彼女から漏れる。あの自分がまさか感じたのかと驚愕の表情を見せる。

ドクンドクンと跳ね上がる心臓の音にひふみは身体の昂りを感じ、本来なら不快に感じるであろう二の腕を這う指ですら快感に思えるようになる。

 

 

「どうだ?」

 

 

「……わ、わかん、ない……」

 

 

これが本当に快感なのか、自慰でイッたり身体を震わせたことがないひふみにはまだ分からず、照慈の質問に首を振る。

 

 

「そうか」

 

 

ならばと照慈はまた同じく人差し指だけを立てて、今度はひふみの乳輪をなぞるようにして指を動かす。

ひふみはこの動きに違和感を覚えた。彼女の目にした同人誌ならば、男は胸を舐めたり乳首に吸い付いているはずでこのようなじれったい前戯はなかった。

なのに、どうしてこんなにやらしくエッチな気分になるのかひふみには全く理解できなかった。

 

 

「っ……はぁ……んっ……」

 

 

乳輪をなぞっていた指は興奮し固くなった乳頭をカリッと擦り、乳首が完全に勃起すると手のひらを広げて指先全てで胸を揉み始める。

 

 

「これでも感じてないのか?」

 

 

「…はぁ……っ……んっ……わ、わかんない……っ……」

 

 

いや、もう既に身体は感じている。それを証拠にひふみの目は蕩けて、まだ触れられてもいない陰部からは愛液が垂れ始めている。出てくる吐息は熱っぽく皮膚には汗が滲み、照慈の指先が皮膚の上を這う度に声が上擦る。

 

 

「そらよ」

 

 

「ふぁあぁっ!!?」

 

 

強情なひふみに照慈は少しばかりお灸を据えてやろうと勃起した乳首を強く握った。普通ならば痛みを伴い、なんの悦にもならない行為であったがひふみから漏れたのは快楽の叫びだった。

 

 

「そろそろ素直になれよ」

 

 

「はぁっ……にゃ……そん、はぁっ、にゃ…こと……な、い……」

 

 

「ほんとかよ」

 

 

明らかに発情しているひふみだが、ある言葉を口にしてしまえば照慈の手が止まることを悟りあの言葉を口にしない。それに反して照慈は何としてでもあの言葉を口にさせようと、右手でグリグリと乳首をひねるようにして刺激し、左手で乳首をコリコリと刺激する。

 

 

「んっ……はぁっ……っ……」

 

 

「お前、そんなにいじっぱりだっけ…?」

 

 

本当に感じていないのかと不安になった照慈は乳首をいじっていた右手をひふみのお腹の下へと伸ばす。そして、くちゃと指先に付着した粘液をひふみの目の前に見せた。

 

 

「なんだよ感じてるじゃねぇか。触ってもないのにネチョネチョじゃん」

 

 

「あ…」

 

 

照慈に言われてひふみも自分の大事なところに手を当てて、そこから溢れ出す愛液を指につける。今まで出てこなかったソレを見たひふみは目尻に涙を浮かべた。

 

 

「う、そ……」

 

 

どうして自分では一滴も出なかったものが、照慈にされると洪水のように溢れてくるのか。ひふみは彼と同じように自分の胸に指を這わせ、濡れた指で乳首を刺激したりした。

 

 

(あぁ……いまはきもちいい。……でも、これって……)

 

 

何故今まで気持ちよくなかったのか。どうして指で撫でられるだけでこんなヌレヌレになるのか。彼女にとって答えはひとつだったから。

 

 

「あっ……んっ……ん……っ、ひゃっ……はぁっ……んっ!」

 

 

好きな人を、照慈のことを考えながら指で乳頭をコリコリと摘み、もう片方の手で指を2本アソコの中に入れる。ぐぷっぐぷっと卑猥な音を立て指を引き抜くと手のひらまで愛液が伝わる。もはや自分の手でも喘ぎ声が出てくるようになっていたひふみだったが。

だけど、まだ足りない。

 

 

「ね……照慈……くん……」

 

 

僅かに毛が生えて愛液がついたことでより淫猥に見える女性器が見えるようにおおきく股を開いたひふみは愛しの彼の名を呼んだ。

 

 

「……しよ?」

 

 

 

 

 




投稿が遅れた理由
○ゴールデンウィークでも問答無用にある大学
○お友達とヲタ活
○バイト
○一言評価などでの精神的ダメージ(やっぱり見る度に凹むには凹む)


などです。

Q、おい本番は!?本番はどうした!!?
A、明日も早いからここまでで我慢しろ。

Q、前の葉月さんのどうなった!?
A、君のような勘のいいガキは嫌いだよ(また今度ちゃんと書くから今回なこれでゆるちて♡)

この主人公に対して好感が持てるか

  • 持てる
  • 持てない
  • 日常シーンでは持てる それ以外は〇ね
  • 普通くらい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。